00:01
こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のにやにやRadioのゲストは、GOING UNDER GROUNDの松本素生さんです。
こんばんは。
こんばんは、どうも。
ありがとうございます、出ていただいて。
いや、こちらこそ。
どこから話せばいいのかって話なんですけど、僕は松本さんと3月頃にインスタライブで
一緒に配信をやらせていただきまして、僕から思い切ってですけど、松本さんにこのラジオに出てもらえないかなと思いまして。
全然、もう全然出ますよ、そんな。
いや、めちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます。
こちらこそ。
松本さんのご紹介させていただくと、GOING UNDER GROUNDのバンドのボーカルギターとして活動されておりまして、
僕も10代の時からずっと聴いてる憧れのミュージシャンでもありまして。
僕も41歳だから、42歳になる歳だから。
本当ですか?そうなんですか?
そうだよ。
あ、そうか、なるほど。
人は一つぐらい違う?人回り違う?
違うと思います。僕トリ年なんですよ、27のトリ年で。
人回りは違うかなと思います。
すごい。
そうなんですよ。
いやー、ちょっと考えにしたらないようにしながら今喋るんで。
いやいや、もうその感じで行こうよ、普通に。
そうですね、はいはい、本当そうですね。
こうやってラジオを、最近コロナの状況でライブがいろいろ中止だったり延期が多いので、
元々去年からラジオは僕ポッドキャスト始めてたんですけど、
3月からゲストをお招きして、2人で対談するような仕組みになってってことですね、今1ヶ月ぐらい経って。
なるほどね。何回目?何回目だっけ?
今70回を超えていて、
めちゃめちゃやってんじゃん。
めちゃめちゃやってます。エピソードだけだと100回ありますね。
わ、すご。
ほとんどの方がみんな前編後編とか3回に分かれたりとかしていて、
マジすか。
そうですね、1回のエピソードで15分から20分ぐらいを目安にやってるんですけど、
それが前編中編後編とかの時もありますし、
そんな感じで。
何でも聞いてください。
聞きたいことたくさんありますよ。
本当にゴーイングアンダーグランドのライブをですね、
先日ですね、キネマクラブでのライブを見に行かせまいまして、
03:03
僕ちょうど10年ぐらい前の高校生の時に、
シビアアックスのワンマンライブ見に行ってるんですよ。
嬉しいですね。
でも、わーすごいなーと思いながら帰った記憶があって、
その後も色んなサーキットイベントとかで見てはいるんですけど、
長いワンマンライブが久しぶりだったんですね。
なるほどね、見るのね、この前の現場がね。
ワンマンは久しぶりで、すごすぎて、音の圧というか、
あんなに爆音なのに耳が痛くなくて、
メロディーも刺さるし、
松本さん年々声が、
おこがましいですけど、
いやいや、もう。
さらに仕上がってるなーって年下ながら思うんですけど。
いやいや、もう仕上げてるからね、やっぱりそこは。
そこが本当に僕としては憧れですし、
どうやって歌を鍛えてるというか、
いやいや、ないよ、一個もないの実は。
一個もないんですか?
基本そういうマッチョな思想を僕嫌いだから、
バンドを長くやってたらいいみたいなのとかもないと思うから、
だけど、ライブさ、
どんどん好きになっていくから、
リハとかちゃんとやるようになったよね。
昔の方があんまり回数はやってなかったってことですか?
回数っていうか、もうやってなかったよリハなんか。
あ、そうなんですか。
でもその中でたくさんアルバム、
かなりのコンスタントなペースで出されてるじゃないですか。
アルバム作品。
そうだね。
なんかでも、僕らはさ、
まだギリギリ音楽の景気がいい時に、
音楽業界のデビューしてるから、
なんとなくさ、結構こうなんていうの、
おっとりしてたんだよね。
リハのお金も例えばレコード会社が出してくれるとかさ、
今とか普通に自分たちで出すじゃん。
僕らも今全部自分たちで出すけどさ、
普通に自分たちでやってるから。
自分たちで出します。
あって、結構、
なんて言ったらいいの、
ふざけてたな、あと若いから。
友達でバンド始めて、
友達ですぐデビューしちゃったから、
なんかもう、
ずっと修学旅行みたいな感じだったよ。
いや、それすごいっすね。
僕、憧れはありますけどね。
あるでしょ。
いや、もう憧れますよ。
同級生だったり、
友人からのバンドでそのまま、
デビュー当時から走ってるバンドは憧れます、僕は。
一人でしかやれなかったんで、僕は。
06:02
なんかさ、でも、
僕ら友達いないから、
友達がそのまま友達で始めたから。
それが全ての世界なわけですよ、
バンドのメンバーが、
友達たちで。
それがさ、毎日好きなことやってさ、
まあそんな贅沢なんかできないけど、
なんとなくお金もらってさ、
楽しいじゃん。
そうですね。
最高だったよね、その当時のあれで言うと。
いや、全然お金がもらってない。
バイト頑張ったぐらいだよ、お給料だって。
あ、そうなんですか。
でもやっぱり武道館とかもされてるじゃないですか。
あの頃はね、もう全然もっともらってるね。
もらってるけど、
そう、もっと稼いでるね、あの頃は。
いやもうだって、毎日のように聴いてましたもん。
街中とか、
同級生の友達の家とかでも流れてましたし。
俺すごい嬉しいんだよな。
僕なんかその、自分の音楽が年下の人聴いててくれたって言ってるけど、
自分はさ、わかるじゃん。
例えばサニー・レイを聴いてた時点とかさ、
はい。
そういう、それと同じことを、
例えばだから、
はい。
まあライオンくんが知ってたのかとか思うと、
いや、知ってますよ。
それは知ってますね。
結構だからもう、
ぐっと口きちゃうね。
いやいやいや、そんな。
知ってますよ。
やっぱりその、楽器を始めようっていうタイミングで、
もうすでに知ってる。
そうそう、僕、
メレンゲもすごい好きなんですけど、
最高だよね。
いやもう大好きなんですけど、
最高だよね。
はい。
やっぱその、
ゴーイングだったり、
メレンゲだったり、
その世代の、
その音楽すごい聴いてたので、
憧れてまして。
結構でもさ、そこ行く人って結構ナードでしょ。
ナードな感じだよね、やっぱり。
まあそうですね、比較的、
そうですね、ナード寄りだと思いますね。
正直な話。
基本さ、やっぱ僕もめちゃくちゃナードだから、
はい。
あの、考え方も、
とにかくもう、
部活とか大っ嫌いみたいなさ、
はい。
なんかそういうところがあるから、
なんかその、例えば、
フェスとかに来て、
はい。
なんか結構おしゃれに決めて、
はい。
なんつーの、
フェスを自分の中みたいに歩いてる子たちより、
そうじゃない子に届いてほしいなっていうのがいつもあったから。
あー、なるほど。
いやでも刺さってますね。
はい。
それは相当嬉しいよね。
はい。
いや刺さりますよ。
だから僕その、やっぱり、
売れてるバンドのエピソードとかすごい憧れがあって、
はいはいはいはい。
あの、松本さんは確かに過去のインタビュー読んでて、
はいはい。
あの、学校内でなんか弾き語りライブやってたみたいな。
それで、なんか、
あ、学校でね、ライブやってた。
09:00
やってたっていう話を、
エピソードなんかインタビューで、いろんなインタビューで、
僕拝見してて、
憧れてましたよ。
僕はそんな同情がなかったんで。
僕ねーやっぱ、
あのこれ放送行動とかないよね。
ないですないです全然。
多分ね、頭が狂ってたんだと思う。
あの、ブルーハーツ、
はい。
がさっき、
はい。
アーンって来た。
はい。
なんかもうだからね、おかしかったな多分ほんとに。
なるほど。
そうだそう。
僕んちさ、めちゃくちゃ貧乏で、
貧乏、
はい。
まあその、裕福じゃなかったから、
なんかその、
はい。
ファミコンとか、
うんうん。
あの、ミニ四駆とか当時流行ってたのね。
はい。
はい。
クリマンとか、
はい。
シールとかさ、
はい。
全然買ってもらえなくて、
はい。
常にこう鬱憤が溜まってた時に、
ブルーハーツに出会っちゃったから、
なんかさ、
はい。
初めてその自分だけの宝物見つけたみたいな、
はいはい。
感じで、
その熱病がねやっぱ中学校3年生まで続くんですよ。
なるほど。
いろんなこう、他のお子さんだったらこういろんなものに分散するものが、
そう。
全てね、
ブルーハーツに行って、
ロックンロールに行っちゃったからなーっていうのがあるな。
なるほど。
うん。
いやー。
いやー、でもやっぱりそれを、
まあその、
まあ初めて、
で、あの、
まあその、
同じ、
本当に、
結成当時のメンバーと一緒に、
そうだねそうだね。
今も、
続けてるっていう、
バンドって、
やっぱり今減ってきてるとは思うんですよ。
バンプぐらいじゃない?
先輩方の。
バンプぐらい。
同世代で言うと。
本当そうですね。
うん。
そんな、
そうだと思います。
そうだと思うなー。
うん。
そこを、
やっぱりそこの、
強さというか、
それを僕はその、
キネマクラブのライブで、
あーなるほど。
本当にもう、
その、
自分が、
あとその、
20年後というか、
その今、
今の、
松本さんの5年になった時に自分が、
うんうんうん。
この演奏できるのかなっていうのを、
すごく考え込みましたね。
いやできるんじゃない?
ライブ中。
なんか、
でもその、
はい。
続けた方が偉いとかっていうの全然ないの?
僕も。
はいはい。
はい。
好きだったら続けるじゃない?
続くじゃない?
そうですね。
好きだったら、
はい続きます。
そうそうそうそう。
ただそれだけなんだよね。
はいはい。
別にそのさ、
音楽って、
じゃあ今日からもう音楽、
あのー、
辞めますみたいなのって、
はい。
音楽を聴かなくなるってことだから、
そうですね。
そんなことできなくないじゃん。
はいはい。
ってことは、
聴けないっすね。
音楽が好きっていう気持ちは消えないわけだから、
はい。
もう別に終わらないよね。
それは死ぬまで。
そうですね。
うん。
そうなんだよね。
僕あの、
あ、そうですよね。
なんか僕、
その働きながら音楽やったりもするんですよ。
うんうんうんうん。
普段平日は、
その別の会社にいながら、
12:01
うん。
やったりもするんですけど、
うんうんうん。
以前なんか、
生命保険の営業マンを、
はいはいはい。
20代の前半3年ぐらいやってた時があって、
はい。
でその時に、
なんか飛び込み営業みたいなやつなんですよ。
ほうほうほうほう。
神奈川県内の、
はいはいはい。
とある地域を。
で、あるおじいちゃんに会って、
はい。
でその方が、
80過ぎて、
はい。
オリジナル曲作り出した、
作ってるって言い始めて、
おー。
その営業中に。
いいね。
で営業中にその、
聴かせてくれたことがあって、
そのおじいちゃんが。
はいはい。
それ仕事だよね、聴くのもね。
そうなんですよ。
うん。
で、
それがすごい良い曲で、
はい。
長野場町の、
なんか、
いくつでも、
音楽やれるなーみたいなことを、
すごいこう、
ものすごい良い演奏で、
うわ、めっちゃ良いじゃん。
なんか奥様とかお子さんも、
ちょっと先立たれちゃって、
はいはいはい。
お一人だったら、
一人ぼっちなんだね。
そうなんですよ。
で、曲を作ったみたいな。
で、ちょっと良かったら、
聴いてくれないかって言われて、
うん。
でもやっぱそれを、
それ聴いた時とか、
その、
ゴーイングの演奏聴いた時に、
やっぱりこう、
あ、その、
勝手に、
自分がやりたいと思って、
勝手に続くというか、
うんうん。
その、
こう、
守っていけば、
やっぱ良い演奏になっていくのかなーとか、
こう、
ぼんやりですけども、
思ったりとか、
しましたよ。
そうだねー。
なんかだから、
ちょっともう、
違うかもなーだから、
その、
はい。
音楽をビジネスとして、
はい。
もうやってるんだけど、
はい。
なんかお金持ちになりたいとか、
そういうことじゃなくて、
はい。
なんか、
毎日夏休みみたいに、
いたいんだよね。
ははは。
いやー、
そうですねー、
それ、
憧れますねー。
それだから、
目指してたのは。
はい。
ずっとバンドやって、
なんか毎日、
はい。
遊んでるみたいに、
生きていければいいなーと思ってたことだから、
はい。
だから、
結構さ、
はい。
今回、
はい。
コロナとかでさ、
はい。
外出れなくなったじゃん。
そうですね。
結構ね、
うん。
僕普通に家で、
最高と思いながら、
はい。
伸びたみたいなとこあるから、
はい。
漫画読んだり、
はい。
曲読んだりとかさ、
はい。
曲を思いついたら書いたりとか、
はい。
あれこれ、
ずっと俺、
やりたい、
ずっと戻りたいと思ってたとこに、
今戻ってるぞって思って、
はい。
最高だった。
おおー。
ははは。
まあ、
家の生活やっぱ楽しいですよね。
そうなのよ。
あと、
レコードを弾けたりとか、
そうなの。
私、
家が一番好きだって気づいた。
自分の部屋が。
ははは。
改めてですね。
うん。
人に会えないのとか、
苦じゃなかった全然。
はい。
うん。
結構バンドやってると、
意外と外に出ること多いですからね。
あの、
リハとかもそうですし、
やっぱり、
そうね。
家にいることがあんまないですからね、
そんなには。
どうなんすか?
マーライオン君は。
いや。
家にいるの好きなんすか?
いやー、
僕はこれまで得意じゃなかったんすけど、
得意になってきましたね。
家にいるのが。
ああ、そう。
好きになってきました。
だんだん。
絶対家最高だよ。
はい。
自分の部屋とか。
家最高っすね。
15:00
うん。
うん。
うん。
うん。
家最高だよ。
自分の部屋とか。
家最高っすね。
もう。
いや、家最高です。
僕だから最高すぎて、
盛り上がって、
やっぱ調子良くなって、
アルバム2枚分曲書いたもんね、もう。
ははははは。
めちゃくちゃ書いてるじゃないすか。
めちゃくちゃ曲できんだよ、もう。
それあの、
やついちろうさんとの
インスタ配信でもおっしゃってましたもんね。
そうなのよ。
そうそうそうそう。
曲できるっていう。
どうしようと思って。
ははは。
いや、
すごいっすね。
なんかもう。
僕も作れてますね。
作れてるでしょ。
作れてますけど。
作れてます、はい。
そうだね。
音楽はそういうとこに
左右されないのよ、だから。
いやー、
そうっすねー。
作ってるのってやっぱりギター。
うんうん。
ギターで作ったんですか。
ギターで作ったりするんですか。
もうね、
生まれてくるね。
メロディーと言葉が。
ははは。
いやー、
ちょっと早く聴きたいです。
1ファンとして。
ちなみに、
明日僕、
曲出すんですよ。
はい、
そうですよね。
あのー、
そかべけいちさんプロデュースで。
いや、
なんと本当、
驚きました。
そう。
そかべさんプロデュースで。
なんか、
4月の後半にさ、
僕だから暇だから
ウォーキングしてて今。
はい。
でー、
1日さ、
10キロくらい歩くんだけど、
そかべさんが、
まあまあね。
あのー、
3DJのそかべさんが、
8月っていうカレー屋
始めたって言ったから、
はい。
テイクアウトやってるって
見たからさ、
じゃあ、
往復12キロくらいだから
しようかなと思って、
はい。
行って、
そかべさん行って
ちょっと話して、
で、
カレーテイクアウトして
帰ってる帰り道、
井の頭通りで、
はい。
できたんだもん。
あのー、
いやー。
出す、
暴挙東京2020
って曲なんだけど、
いや、
めちゃくちゃいい曲なんですよ。
最高でしょあれ。
僕も、
先に来ましたけど、
あの、
はい、
あのー、
めちゃくちゃいい曲です。
英福町の手前あたりで、
突然、
はい。
メロディーと言葉が
降りてきたから、
もう頭の中で
全部作ったよ。
歩きながらって。
そう。
で、家帰って
コード当ててみて、
みたいな。
はい。
そう。
で、それを、
あのー、
曲できたから嬉しくて、
そかべさんに、
カレーうまかったっす
って言いそうとともに
送りつけたの。
はいはい。
はい。
来たらいきなり、
名曲ちゃいますって帰ってきて、
はい。
プロデュースしたいって
言ってくれたから、
お願いしますーっていうことから始まって、
明日出るっていう、
それが。
いや、すごいスピード感ですね。
そう。
全部リモートだよ、でも。
いやー、
それもまたすごいですね。
で、紛れもない、
あの、
GOINGの新曲ですもんね。
そう。
音像もそうですし、
ボーカルと、
ギターに関しては、
18:00
はい。
iPhoneのボイスメモで
撮ったやつを
そかべさんに送ったんだけど、
そうなんですか、はい。
そう。
それに、
全部楽器を当てるっていう作業。
えー。
あ、iPhone録音だったんですか?
ギターの。
そう。
だからギターとボーカル一緒あれ。
えー。
iPhone捨てたもんじゃないですか。
そういう風なやつね、
この。
そうですね。
高性能っすね、
iPhone。
高性能であそこまで撮るんだから。
えー。
そうそう。
だからメンバーと一度も会わず、
そかべさんともだから、
制作始まって一度も会わず、
はい。
一度も会わないまま出る。
えー。
明日。
いやー、
これちょっと、
歌詞もいいですし、
メロディーも、
最高なんですけど、
本当に。
いやでもなんか、
欠かせたな、
コロナの緊急事態宣言が。
そのことを書いた歌じゃないんだけどね、
別に。
はい。
なんかああいう、
時間がこう、
いきなりのんびり、
伸ばされてっていう、
うん。
ところで欠かされたみたいなのあるな。
いやまあまず歩かないですからね、
10キロも。
そんなこの状況じゃなければ。
4キロ痩せてたんだから、
僕。
すごい痩せてますよ。
そうだよ。
普通に食ってんのに。
いやー。
ほんとじゃあ、
健康的になったってことですか、
その以前よりも。
そうね、
今だから、
はい。
9時半ぐらいでしょ。
はい。
寝るもんね。
大体この時間には。
いやー、
いいっすねー。
いやでもすごいっすね、
そんな、
アルバム、
ぐらい作れるぐらいの、
曲数があるっていうのは、
ほんとにファンとして、
嬉しいというか、
楽しみです、
ほんとに。
今ね、
だから相当絶好調なんだと思う、
僕。
いやー、
すごいな、
やっぱほんと、
コロナ明けが、
名盤の渋滞が起きるんじゃないか、
みたいな話を友達としてましたね、
ちょうど。
あとその、
これ、
この感じになってさ、
やっぱライブとかできないじゃん。
はい、できないですね。
別れると思うよ、
曲かける人と書けない人。
はいはいはい。
多分そうだと思う。
そうですねー。
もうだから、
自分がこう、
新しく進化しないと、
はい。
なんか多分音楽なんか、
作れなくなるんだろうなって思ったよね。
そう、だから、
最初はね、
本も読めなかった、
やっぱあの、
自粛になってさ、
家出られなくなって。
はいはいはい。
あの、
情報もさ、
作装してるしさ、
そうですね。
何にも集中できなかったんだけど、
一回もう緊急事態宣言が出て、
腹食って家にもういなくちゃいけないってなってから、
はい。
とにかくね、
絶好調だね。
いやー、
いいですね。
新曲の話すごくしたいんですけど、
はいはいはい。
歌詞で、
はい。
古いステレオ、
21:00
ジャマイカのドーナツ版っていう、
はいはい。
フレーズがあるんですけど、
僕はその音楽すごい好きなんで、
どのレコードなんだろうなとかは、
すごい気になったんですけど。
いやいやいや、
なんか僕さ、
結構その、
全然ジャンル違うんだけど、
はい。
とにかくレゲエとスカとかロックステリーとか、
ああいうジャマイカのさ、
その、
音楽が好きで、
あ、はいはい。
そのレコードもさ、
買い始めたのとかも、
ギリ、
本当はレコード世代じゃないから、
僕らって。
あ、そうなんだ。
そう、
レコードとCDだったら、
どっちかっていうとCD世代なんだけど、
やっぱ20歳とか過ぎてから、
レコード、
ガンガン買い始めてるっていうところで、
はいはい。
で、買い始めるきっかけが、
僕もうスカだったのね。
オーセンティックスカ。
そうなんですか。
そう、オーセンティックスカが、
だからCDとかで聴けないから、
はい。
もう普通にさ、その、
専門のレコード、
レゲエの専門ショップとか行って、
はい。
で、これちゃんとお金出して、
オリジナル版をちゃんと買ってって、
へえ。
なんかコレクターみたいな感じだったの、
ジャマイカのその音楽の。
はい。
だったのっていうか、
今でもそうなんだけど、
はいはいはい。
オリジナル版もそうですね。
だからね、レコードといえばね、
レコードで7インチといえば、
もう、
ジャマイカのことしか思い浮かばないね。
それで多分、
ふと出てきたんだと思うんだよな。
いやー、いいですね。
いや、本当あの松本さんしか書けない曲だなって、
もう一回そのすぐ、
LINEで送ってきてくださったんですか、
はいはいはい。
曲を。
もうすぐ聴いて、
わーって思って、
なんかすごい、
自分の視界が開けてくような感覚に、
なんか入りましたね。聴いて。
いやでも作っててめっちゃ楽しかったもんな、
あの曲とか。
ははは。
次何が言いたいのかな、
みたいな感じで。
はいはいはい。
うん、そんな感じだったよ。
でも久しぶりにそんなのって。
あ、そうなんですね。
うん。
そっか。
いや、
作品をずっともう、
コンスタントに作ってるじゃないですか。
うんうんうんうん。
もうメンバーさんはもう、
あんまりこう、
なんですかね、
話し合いとか、
そういうのはあんまりしないものになってくるんですか、
長くなってくると。
いやいや、
なんかさ、
曲できるときって結局一人の作業だし、
一人から曲しか出てこないから、
基本やっぱ、
良い曲ができたとか、
メンバーに聴かせたい曲ができたっていう時点で、
もうさ、
やるっていうか、
もう作り始めようっていうことで聴かせてるから、
はい。
で、メンバーもその、
なんていうの、
俺が良いって言った曲、
良い曲だから多分彼らの。
それは一番わかってるだろうから、
はい。
自然と、
そうだね。
ただなんかもう最近はやっぱどんなアレンジにするとかも、
言うのとかも、
はい。
24:00
なんか、
違うなとも思ってきたな。
はい。
はいはいはい。
もうさ、
慣らしたものが、
もう合うの?
あれだから、
それが、
はい、正解。
使い古されてようが、
毎回同じことやってようが、
でもそれがもう自分のバンドってことだから、
はい。
なんかそっちの、
それでも良いのかもなと思ってる。
いやー、
説得力が。
なんか、なんか。
はい。
いやー、
僕もその、
その、
レベルに達したいんですけど。
いいよ、めっちゃ曲作ったらできる。
そうなるよ多分。
はい。
だから今本当に今のうちに作ってますね。
多分、
どんなに良くない曲とかでも、
それぞれ僕DTMあんまりやってこなかったんですけど、
うん。
この機会に始めて、
もう今は全然良くない曲ばっかりできるんですけど、
やっぱり。
少しずつ少しずつ。
僕もそうやってますね。
はい。
一回もやってことなかったデモテープ作るとか。
あ、そうなんですか。
だから、
今回そのもうリモートで何となく作ろうって言ったから、
買ったよこのZOOMの、
じゃあLINE6のさ、
はい。
ポートVXってやつ。
はいはいはいはい。
それでもう3曲ぐらい撮ったよ。
買って、はい。
あ、そうなんですか。
それでそのまま出るよ、しかも。
あ。
あ、それもすごい。
めっちゃ楽しみっすね。
そう。
言えるやつでしょ。
そうそうそうそう。
発表して。
はい。
もうだからめちゃくちゃレコーディングもして、
超楽しいと思いながら。
いやー楽しみっすねー。
めちゃくちゃ良いかも。
だから次でやるの本当に。
でなんかその、
松本さんのこの東京2020に関してもそうなんですけど、
なんかその明るさが、
なんかすごい明るくて、歌が。
明るい以上だって。
そうだねそうだね。
だってそういう気持ちだったもん。
なんかそれがすごくなんか元気づけられたんすね。
聞いた僕が、はい。
なんかさ、もう大きくなったことってしょうがないから、
コロナでライブ、
僕もう1年ぐらいできないんじゃないかと思ってんだけど、
はい。
なんか例えばそれで、
僕らなんかさ、僕らみたいなクラスだとそのライブやってさ、
一歩やっていくらでそれをメンバーと分けてみたいな風にして暮らしてるけど、
はい。
なんかそれができなくなるってもう分かってんだけど、
なんかそもそもその、なんていうの、
ライブができなかったら音楽って消えちゃうのかっていうところにもなるわけじゃん。
そんなことないじゃん。
そうですね、はい。
音楽って別に部屋からも生み出せるしさ、
1人でさ、歩いてる時だって生み出せるから、
なんかね、何も怖くないなと思っちゃったんだよね。
基本ポジティブだと思うけど。
その無敵感。
27:00
あーそうですね。
いやでもその無敵な感じが今こう本当に包み込んで、
服になってるなーって思いました。
でも、もう元に戻んないって思わないとダメだよ、みんな聞いてる人に。
はい。
そうですね、いや本当にそれはもう僕も思ってた。
今まで通りと一緒と思ったらもう違うからね。
そうですね、違いますね。
あとあれかも、一番はその例えばその、なんていうの、
要は歴史が変わるわけじゃん、歴史っていうか時代も全て。
生き方というかさ、人間の生き方さえも変わっていくっていう、
そのさ、歴史と歴史の狭間みたいにいる高揚感もあったかも。
わー見えないの見れたーみたいな。
はいはいはい。目撃してるぞってことですね。
その高揚感もあるのかもね、もしかしたら。
そうですね。
いやー。
松本さんこれ後編に次行ってもいいですか?
全然いいです。
いいですか、一回ちょっとじゃあ一区切りします。