00:13
はい、関門チャンネル始まります。
この番組は、制限時間ギリギリでゴールする関門ランナーが、
トレイルランニングのあれこれをお話しする番組です。
トップランナーではなく、ボトムランナーの視点で見た、
トレランの世界を楽しんでもらえると嬉しいです。
番組をお送りするのは、TRAIL DRAGONSのメンバーです。
こんばんは、こんにちは、井上です。
堂です、大志です、鬼さんです。
はい、ということで、
今日は、信越五岳レースの打ち上げでございます。
打ち上げ、打ち上げ。
信越五岳トレイルランニングレーススペシャルバージョンということで、
結果報告も含めね。
そうですね。
出してきたんでね。
最初は、新橋駅前からお送りしております。
なんで新橋なの?という話ですけど。
最近、うちのメンバーの一人が引っ越しまして。
そうですね。
手田側の方から、足立区の方に引っ越しました。
なんか、足立区に行って走ってみたら、
坂がないだろうな、フラットだろうという、
わがまま言ってますけど。
毎月100キロを5年間続けた男、
たいちゃんが引っ越しをしたということで。
今回は、足立区引っ越しと、
足立区3カ所走ってきた。
足立区かどうかは、今後、この後、
報告に任せますけど。
厳しい戦いだったと思います。
びっくりするのが、たいちゃん久々に見たら、
なぜか頭が丸坊主に刈り込まれているというところが、
気になるところでは。
早速、足立区で勝ち上げされたのかもしれない。
そういう場所じゃないですよ、今足立区は。
そんな怖い場所じゃないです。
秋の国体に向けてね。
トレランボックス。
トレランボックス。
気合を一発でさせられた。
最後の夏ですからね。
最後の冬か。
冬は秋か。
秋の国体。最後のね。
最後ですからね。
頑張ってきます。
新越語学の話が今回メインになるんですけど、
前回ね。
前回ね、私たちは新越語学の思想レポートをしたんですけどね。
ここにいる皆で走って、
走りつつ、裏の目的を僕らトレイルドラゴンズの合宿みたいな形で、
みょうこ、まだらを走らせてもらいました。
03:01
すごくレース前にお届けしたこともあって、
非常に反響がありまして、
いろんな各方面から声をいただいておりました。
ありがとうございます。
すごいね。
うちの知っている周りとかだと、
なかなか長野に行くことができないので、
なんとなくこのかんぼチャンネルを聞いて、
イメージを膨らませたという意見も、
うちのチームメイトからも聞きましたし。
大丈夫なんですかね、ボトムランガー。
そうなんですよ。
そこが気になるところなんですけど。
参考になるかはわからないですけどね。
ボトムランガー組台にしてね。
どんどんみんな。
ボトムランガー。
組台にならない。
低すぎて組台にならない。
弱いからこそ準備に怠らず思想するんですけどね。
大半のトップランガーは思想なんかしないですからね。
やっぱり僕たちのこと踏み台にしてるじゃないですか。
そういう人がいるからまた輝くっていうのもありますし。
トップランガーもボトムランガーもレースにかかるお金は一緒なんでね。
さっき僕見てたらノートのブログに
早速新越100マイル走りましたっていう詳細に
レポートをアップした人がいたんですけど
そこにトレードラゴンズの関門チャンネルの思想レポートを聞いて役に立ちましたっていうのを
リンクを貼ってちゃんと書いてくれてるのがあって
届いてるんですか?
それは嬉しいです。
ありがとうございます。
知らない人に届いてる。
よかったね。
思想を言ってよかったね。
嬉しいです。
まさかね。
そんなこともあるんですね。
役に立ってるんですね。
私も後で自分のパートで話そうと思いますけど
最後の走ってたら終盤で
いきなりランナーの方から
関門チャンネルの方ですか?と
後ろから声をかけられました。
スイーパーに声をかけられちゃって
残念ながら私はスイーパーじゃなかったんですけど
すごくびっくりしまして
自分は全身オレンジ色の服着てますよって伝えてたんで
多分それで見つけていただいたのかなと思うんですけど
牛丼のラーメンお願いします。
レースは来なかったので
IMCはちょっと行けなかったんですけど
非常に嬉しかったですし
その方にも聞いたところ
その方も思想ができない場所だったので
06:00
この関門チャンネルを聞いて
妄想してイメージをつかんで
レースに挑まれたということで
おっしゃってましたね。
それなんて遠征することも結構あるから
やっぱりそういうのも
確かにね。
役に立ってるんだなっていうのを感じてて
よかったですし
その方にもお伝えしたんですけど
Don't be shyということで
恥ずかしくないので
ぜひお便りとかもどんどんいただけると
すごく嬉しいですっていうことを
その場でもお伝えさせていただいております。
嬉しい。
そんな形で話しかけられるんじゃないかっていう風なことを
僕は全く思ってなかったんですけど
うちの鬼さんは
そういう風にちょっと
意識高くいたおかげで
かつ開会式の場とかでも
トレイルドラゴンズのTシャツを着て
ドキドキしながら
ドキドキしながら
待ってたんですね。
で、どうなったんですかね?
声かけられた人があったんですか?
みんな緊張して声をかけてくれて
そっか。
鬼さんが話しかけてくれるなって
大物オーラ出してたんじゃないですか?
よくないですよ。
みんなに愛されるために
声かけやすい
鬼さんもあれだけ人いなかったですもんね。
いなかったよ。
あんなに
レストラン、ハイジの人混みの中で
鬼さんの1メートルくらい
周りは人集まってない
でも賑やかだった
オーラ話しすぎ
賑やかでしたね。
あとね、ちょうど
深夜2の思想の会を話した頃に
別のポッドキャストの
いぶきさんの方にも
僕らでいいのかってのがありますけども
取り上げていただきまして
トレーニングランニングの
ポッドキャストチャンネルのところで
他の豪華なチャンネルの中
あれ驚きましたね。
関門チャンネルってふざけたな
名前の番組や
思った人もいるかもしれないけども
僕らなりに味を出して
いければいいかなと思いますし
僕らができることをね
伝えていけたらなと
いぶきさんにも感謝しなきゃいけないなと
ありがとうございます
前回の思想レポートは
僕聞き直したんですよ
自分で?
自分で
レートの直後?
めっちゃいいこと言ってますよ
みんな
4人みんなめっちゃいいこと言ってました
それぞれ何て言ってた?
思想の話を
09:01
それぞれ
みんな走るじゃないですか
みんな話じゃないですか
僕が思想したこと
ちょっとわせつないしてることも
僕以外の他人がちゃんとカバーしてるから
4人で話すと
本当に記憶をね
コースをちゃんと伝えられていて
すごくためになった
だから本番走ったと言うと
確かになっていうところがいっぱいあったんで
すごい参考になったんじゃないですかね
さすが関門チャンネルですよ
いいよ
だからこれは
僕は2024年の
新越トレラーニングレースにも
今回の思想レポートは
活かせると思うんですよ
来年また聞き直してほしいんですよね
うん
コースが変わることなければね
若干変わってる
本当に半永久保存版です
関門チャンネル
関門チャンネルの思想レポート
編集しなくて大丈夫かな
大丈夫僕全部聞いたから
じゃあ来年また
いいこと言ってるよ
来年コース見つつもう一回聞いて
大丈夫かな
確認してね
前回の半永久でした
ありがとうございます
皆さんがいて心が成り立ってます
ありがとうございます
じゃあ聞きますか
前回の半永久の話をしたんで
今回の話聞きますか
はい
今回のテーマは
新越合格2023
トレラーニングレース
今いるメンバーでいうと
ゆりおとごくんがマイル
鬼さんが
110キロ
行ってきました
100マイルが
163キロで
110キロの方が
あと111キロですかね
マップの数値を見ると書いてあります
9月の
16日に
受付をして
17、18日
ちょうど3連休の時だった
実際ね
みんながどんなレース展開だったか
話してないんで
この場で僕たちも
初めて話すことになるんですけど
その前に
レースに臨む前
どんな
準備をしたとか対策をしたとか
っていう話を
ぜひぜひ
聞かせてもらえたらと思います
じゃあ僕がいきましょうか
僕はね
トレーニングとか練習で言うと
そんなに大したことやってないんですけど
平地のスピード練習
をやってました
税派
するような
12:01
練習を
インターバル
インターバルって
キロ3分40とか
それを
800メートル
5分やったりとか
あと
ペース走とかね
キロ4でペース走とか
そういう感じの練習は
平地にやって
やってましたね
あとね
林道を50キロとか
走りたかったんですけど
その時間が取れなくて
そういう練習はできなかったですね
本来はそれもやりたかった
あとね
ゴー君が富士登山競争に出てたのに
練習付き合ったりしたので
富士山を
0号目から
山頂まで上がる練習とかを
3回くらいやってて
それも結構
振り返ると
自分のためになった
でも想定した練習は
得意はしてない?
走らなきゃいけないって聞いてたんで
走れるような練習
登山道を登るとかっていうのよりは
走れる練習
長時間ずっと走り続けるみたいな
そういうイメージで
やってました
僕は8月に
高尾さんの周りの
林道を走る
トライデントっていうやつに
毎週行って
3回行ったのかな
その後に
思想に行って
実際のコースが分かって
思ってる林道が多いな
下りが長いな
って思ったので
思想の後から
レース当日までの間は
ちょっと軽めの練習ということで
近くに
逆連するときに走ってる
斜度が
6パーから7パーくらいの
500メートルくらいの距離の
茶屋坂っていうところがあるんですけど
そこをひたすら
登って降りて
繰り返して
長く下る
練習を
ずっと往復してた
長く登る練習長く下る練習を
斜度の緩いけど
長い坂で
ひたすらやってましたね
それはやっぱり
ペットボトル2リットルを背中に背負いながら
星ヒューマンみたいな
今回ね
忘れちゃったんですよ
持ってかなかった
ひとりで
やってますもんね
オクシナのときは
それを
15:00
意気込みでやられてた
ということで
そういうことですね
心の好きですかね
オーブンはどうですか
私はですね
普通に
野山競争で
疲労がまだ残ってたので
あまり
長い距離の
派練習はしてなくて
真悦の思想をしたときに
長い距離を走る
っていうぐらいですかね
どちらかというと
自分は
現地のコースで
慣れるっていうところに
一番フォーカスをして練習をして
身近にできることでいうと
2週間1回ぐらいは
インターファウルとかしっかりやってやりつつ
あとは
大会の2週間前から
サウナ練ということで
近所の110度ある
サウナに通って
週2回3回入って
汗を出しやすくする
ということはやってましたね
僕の思想は3回行ってるんだろうね
4回かな
回数で言うと4回ですかね
僕も
最終的に4回行きました
さっき突っ込もうと思ったんですけど
事前準備の中とか
前回のポッドキャストのときは
バンフから
アンパンマンの区間
アンパンマン区から実際に
明光高原駅の間って
僕しかしたことなかったはずなので
大会を迎えたときには
ユリオも同じく
同じ場所走ってて
後輩連れて
バンフから
明光高原駅
110キロの熊坂の隙まで
特別練習してないって
思いっきり言っちゃった
思想は
練習だからと違う
事前準備の練習ではない
会社の後輩2人と
言ってたけど本当に後輩2人が
行きたかったのかっていう
無理矢理ね
陰影するために
長距離連れて行かれる
連れて行ってくださいって言うんすよ
パワーないでしょそれは
行くぞって
だって新潟よ
って言っても新潟長野よ
本当に連れて行ってくれる
運転手
渋々と
人と付き合うんだったらいいよ
かわいそうなので名前出しますけど
岩本君とか木津君っていう
高生年2名なんですけど
高生員
高生員かと思った
若い子たち
でも結果的にはやっててよかったですよ
有料はね
出るわけじゃないからね
彼らは無理矢理連れてかれて
18:00
遠い所までね
大変な思いをして
先輩が言うなら行くぞと
ひどい後輩が
なんですよ
思想中に起きたことなんですけど
ゴールは
苗古高原駅なんですけど
バンオフスタートだからね
途中
袴岳
通るじゃないですか
袴岳の手前に一個
けなし山ってある小っちゃな山みたいな
3人で
後輩2人と僕で
しゃべれないから走ってたんですよ
けなし山の手前で
けなし山100mぐらいかな
登るから
そこで岩本君に
これぐらいの坂だったら
トップランナーは走って登っちゃうよ
僕走って登ってみたいです
って言うから
先に山頂で待っててよ
僕と木津君が
ゆっくり
岩本君の先に走ってたんですよ
山頂で待っててよって
山頂で待っててね
2回言って
先じゃダメだよって言って
言ったんですよ
山頂に僕ら後が着いたら
岩本君いないんですよ
ちょっとそれ焦るね
やばいやばいってなって
もう先腐っちゃったのかな
その勢いで
とりあえず下ってみようって
池があるんですよ
のぞみ湖か
のぞみ湖
のぞみ湖行ってもいなくて
あれ
でもけなし山って山頂の前に
ちょっと四越のコースで
見晴らしのとこちょっと通らせて
それから山頂踏ませるんで
あの辺でなんか
行き違いとかあったかもしれない
ってもう1回登って戻ったんですよ
けなし山に
もうその辺グルグルになったらいなくて
岩本君って
最近トレーラーにすごいハマっちゃってて
だけど
そんな山とかわかんないから
あれちょっと
滑落したのかな
その辺をちょっと探したのよ
滑落したの
いなくてさ
電話鳴るんですけど出ないんですよ
やばいやばい
だんだん信号が鳴ってきて
降りてまたのぞみ湖に戻って
のぞみ湖のなんか
お茶屋さんみたいなところにおじさんがいたら
それらしい若者が先に走って
どこまで行く
っていうから戻ろうと
そのまま普通に
当初の通り
行こうっつって行って
1時間ぐらい経ったら電話かかってきて
あの
妙高攻撃に参ります
完全にこれ
何それ一人で
危ないよ
21:00
超強い
そんな後輩ですよ
何が痛いかっていうと
そこに僕の
ないじゃないですか
上下関係
その子も楽しんでるから
楽しんでるよ
一人で行っちゃってるんだから
待ってろよ
一人でゴールしちゃってる
ちゃんとGPXとか持ってたの
最近買ったんですって
お茶屋さんは
カシオとかの時計じゃない
自食じゃなくてね
じゃあ大丈夫
話だいぶ添えましたよ
はいはい
ギアはどうでした?
事前に特別
新エッジに向けてギア準備してたら
PRローション
わがエッジだ
みんな
気になってるPRローション
高いから
どうしようかなと思ったけど
みんなが気になってるから
試そうと思って
買いましたよ
値段は
8900円
送料も入って
300ミリで
正規品で
PRローション初めて聞いた人が
いるかもしれないので
どういう効果があるんですか
僕も
ポップキャストで
聞いたものなんですけど
メインの
内容物でいうと
重曹みたいなものが
入ってて
それを皮膚に
塗り込むと
筋肉の
乳酸が流れて
張りが
なくなって
筋肉が柔らかくなるらしい
僕がいつも聞いてる
ポップキャストの
トモさんとか
小林さんとかも
実際のレースで
PRローション使って
最高だって言ってるから
気になって
ヌルヌルなんですか?
まあまあ
思ったほど
ヌルヌルではなかった
ローションって何か
クリームっぽい
筋肉が
疲れにくい
疲れにくいというか
筋肉が柔らかくなるので
もう一回
いい状態に戻る
凝った筋肉
凝った筋肉が
途中で
緩むんだ
塗って変えるらしい
24:00
一応ドーピングの基準も
クリアしてるらしいから
トライアスロンとか
自転車競技の人たちは
メインで使ってる
クリームだったらしくて
全然準備して
持ち歩こうと思ってたんですか?
結構ボトルがでかくて重いから
小分けで
小っちゃいボトルに
小分けにして
食室は大丈夫でした?
食室は大丈夫
最初に
こいつローション小分けに持ってやばい奴だった
こんな持ち歩いて
何するんだこのヌルヌルした液体を
いくつも持って
ヌルヌルしてないし
ローションじゃなくて
クリームっぽいから
色は何色?
ベージュ
全然想像つかない
透明じゃないってこと?
ベタつく
手で塗りこん感じ
塗った後の手が
ローションまみれ
ローションとかクリームね
いやちょっと
やたらローションかよ
リアルローションでしょ
ローションじゃん
怪しいな
すげーヌルヌルしてて
すげー臭いから
塗るときに
手袋をして塗らないとって言ってる人がいて
そう私も全部聞いてた
色んな人からそう聞きますけどね
ちょっと心配したんだけど
実際そんな
臭くないし
塗った後もそんな臭くないし
途中で塗るってなると
手袋用意してってなると
結構大変
そういう風に
塗ってる人たちがいて
そういうものなのかな
と思って
それは確かに
秘密兵器ですね
試してみたので
後でローション効果を聞きたい
そんなヌルヌル
ヌルヌル効果を聞きたい
1万円のヌルヌルで
1万円投資してね
きっと結果が楽しみとしようがないですから
ゴーちゃんとか
ギアは
僕は特別買ったものはないです
今まで通り
悩んでたのは
ザックンの容量を
ノースレースのTRC使ってるんですけど
おっきいのでいくか
ちっちゃいのでいくかで悩んでて
何リットルと何リットル
0っていうのを使うか
TR10
0は何リットル
0が3リットルくらいだったら
それにウエストベルトで
引け膝を持って
できるんですよ
それでいくか悩んで
TR0で行きました
0で行ったの?
すごい軽量
シソの時に使ってたやつ
27:01
そうだよね
サポーターがいる人だよね
ドロップボックン2個しかない
人の
ザックンはないでしょうね
どこまであれですよね
何か起きた時のものを持つか
っていうのが関係してくるかな
筆計品プラス
その
補給食
あとは
水が1リットルじゃ足りない
区間とかも出てくる
想定してたんで
全部持てるっていう
装備ではあったんですけど
ウエストベルト
雨具とかも
全然
レイン
雨ガッパって
言いそうになったから
お母さんや
連足じゃねえんだから
そのうちカッパってやる
カッパって
カッパってやる
雨ガッパって
もういい
それだけ
嫌んまりながら
特別なものはなかった
僕
私は主に2つ
2つかな
1つはやっぱり
深夜はすごく暑くなる
去年の傾向からして
とにかく暑い
自分暑いのが苦手なので
そこに対して何か
対策を思いまして
藤戸さん教授から
実は使っていた
ニュースズシンボー
スクール
って呼ばれている
ふざけた名前
また出てきたよ
アマゾンとかで検索してもらうと
出てくるんですけど
ニット帽みたいなものに
背中の
後ろの部分に
首を冷やすことができる
袋が付いているので
そこに保冷剤とか
氷を入れて走ると
首筋が冷えるので心拍の上昇を
抑えることができるんですよ
それにお期待して
今回深夜に
一つ目の
準備はそれになります
暑さ対策
もう一回その名称を教えてください
ニュースズシンボークール
みたいな感じですね
スズシンボーって何?
帽子の帽
帽屋の帽じゃないんだ
元々スズシンボーっていうのが
あって
それに新しく
商品を開発して
保冷剤を入れるようになった
パターンのものが
ニュースズシンボークール
進化してるな
実は進化しているんです
これでもね
自分が使ってたら
周りの人からこれ何?
っていう感じで
興味を持っていただいて
反響のあった
30:01
実際私もこれ練習でも
使えるんじゃないか
ニュースズシンボーアンバサダー
インスタとかでも
やってほしいな
スズシンボーのアンバサダー
じゃあトレイルネーム
スズシンボーでいいや
チーム名とかにも
吉野家改め
スズシンボー
吉野家系がオレンジ
スズシンボーは実は緑
オレンジと緑で
っていうのが1個目の
右側の準備ですかね
オレンジと緑ってみかんじゃん
みかん星人とかね
吉野家改め
みかん星人
もう1個が
補給食
僕のパートナーに
特別な補給食を
作ってもらいまして
それを思想で使い
本番で投入した
ひたたく言うと
大家なさんの
すごく美味しいものがありますけども
あれを自家製で作ってみまして
使ったので
欲しかった理由の1つとしては
水と僕
蛍光水液のセットで走るんですけど
それを水の部分を
何かしら栄養が取れるものに
変えられないかなっていうところがあって
そこで栄養価、カロリー取れれば
しかも非常に
効率よく他のところでもう少し少なくても
持ってく補給食の量を
減らせることができるようにするので
それを考えて作りまして
それも非常に
良かったのか悪かったのかとありますけど
そこが2つ目の今回の新術に向けて
作った、挑んだ
イツミゼンとは
違うやり方でやったところの2つ目ですね
愛妻弁当ならぬ
愛妻エナジー
そうですね
略してアイエナ
愛が詰まってます
やかましいわ
言いたいだけや
カットですね
マジでカットだわ今
アリさんが悪いよね
今の
全然悪くない
その話は実際に
自分がサポート受けたメンバーからも
これ何?って聞かれて
その都度
パートナーが
作ったんですって言うと
皆さん、愛が詰まってるんです
アイエナじゃん
自分で言ってたの
既にアイエナ
そういうのもあって
それがどうベースに響いたか
後でまた話そうと思います
愛が重すぎたのかどうか
答えられたのかどうか
答えられた
次行きますよ
今、事前準備の話を
させていただきました
いい感じのペースで進んでますけど
レース本番
今の2つ
33:03
レース本番の当日に
行きましょうか
当日受付から
いつになったらレースの話するんだ
って感じはしますけど
意外にね
レースの受付とか装備チェックって
事件が起きたりするんでね
100マイルのスタートが夜6時半でしょ
はい
受付が
9時半スタートで
土曜日?
土曜日
3連キロの土曜日の朝
9時半から
100マイルの選手の受付がスタート
スタートが
夕方6時半
じゃあ
朝起きてから
会場向かう
そうですね
前日入りもいるんだろうけど
僕の移動から言うと
僕は朝
東京都内を6時ぐらいの
東京駅
新幹線で
飯山駅
まで新幹線で
移動して
そこから大会側の
用意される
大会側が用意したバスで
真田老高原
の受付
レストランハイジ
ハイジで受付なんだ
スタートで
ハイジですね
ハイジ
そこまで移動して
9時半の前にも
ついてますね
都内から
朝一で前に合う感じ
飯山駅までの
新幹線は
僕は指定席だったんですけど
もう自由席
満席で
立ち入りが出て
3連休だし
自由席で
あふれて指定席にまで立ち入りのお客さんが
流れてくるような
それぐらい朝6時台の新幹線でも
パンパンでしたよ
だけど
みんな新越かそうじゃなくて
サーキット3連休で
観光とかでね
白馬登山に行く方とか
そういう
降落シーズンと重なったっていうので
長野駅でどっと人が
減りました
だから僕らは
もう完全に
新越のことしか頭にないんだけど
世の中の人たちは
秋の3連休なんですよ
新幹線で初めて気づく
世の中3連休だった
という生き方で
私は
車で迎えましたね
36:01
新越の会場の移動とか
含めて
車で移動したかったので
朝5時ぐらいに
起きて
車に乗って
会場に向かって
朝はやはり
簡易通路とかは
事故が起きて
もう30分早く乗っておけばよかったな
と思いつつも
そんなに
プラス1時間もかからないぐらいで
あとは
9時半にはたどり着かなかったけど
10時過ぎぐらいに着いて
車で行ったというところです
110キロは受付が
午後から夕方にかけているので
ここは新幹線で
大会のバスで
一緒ですね
午後です
受付は
9時半スタートなんですけど
9時20分ぐらいには
既に受付のレースができていて
ちなみに110キロの人が
その時間に行っても受付てもらえない
できないです
決まってるから時間
早く行っても待たなきゃいけない
でも午後に100万円の人が
行ったら
それは受付てもらえるのか
受付てもらえてるっぽかった
確かに時間は決まってました
時間は決まってましたよね
それまでに
でも
9時半の
最初が一番混んでたんじゃないか
って思うぐらい
みんなはじめに
並んでましたよ
100マイルのスタートが
9時半で
それまでにみんな休憩
仮眠を取るんで
できるだけ長くして
早く受付装備チェックをして
ゆっくり休む
自由な時間を
一番混んでたような気がします
2人でも休むってどこで休む?
9時半とかに受付終わるじゃん
僕らは
3人とも同じ赤倉エリアの
旅館に泊まる
同部屋で
お兄さんも
2日目
新月における宿泊は
赤倉のホテルのところに
3人同部屋だったんですよ
だから
その日スタート前の
スタート前には
その部屋を
開放してくれて
僕たちの部屋だから
ちゃんとイギリスの人と交渉して
許可をもらって
そこに行くことが決まってました
その日の夜
泊まる予定のところってこと?
お兄さんがね
ゆりおとごーちゃんは
次の日泊まる予定だったんだけど
みたいな
39:01
110の人は
日曜日の朝スタートなので
土曜日の夜は
そこに泊まることになっていて
100マイルの人たちは
夜もスタートなので
そこには泊まらず
走り終えてから
装備チェックです
まず装備チェックを終わらせなきゃいけない
装備チェックの
OKのチェックをもらって
受付に行って
ビブス、石鹸と
酸化ショットとか
そういうものをもらうという流れなんですけど
さっき装備チェックなんですね
装備チェックで
このメンバーだとまず
ゆりおが最初に行ったんですよ
僕が一番先について
並んでました
5分がその後に来たんですけど
装備チェックで
レインウェアを常備チェックする
あと
バッテリー
ライトのバッテリーのチェック
予備バッテリーのチェック
電話番号の
携帯電話
この3つなんですよ
僕ちょっとやらかしちゃいまして
そんなことある?
そんな明確に書いてある?
僕装備チェックね
近くだったんですよ
近くないじゃん走る
何がっていうと
装備チェックで
ライトはメインライト
メインライトのバッテリー
サブライト
サブライトのバッテリー
これ4つ全部点灯チェックするんですね
僕メインライトはOK
メインライトのバッテリーOK
サブライトOK
最後サブライトのバッテリー
チェックで
スマートフォンとか充電するの
モバイルバッテリーを
サブバッテリーとして考えてたんですね
サブライトに
モバイルバッテリー繋いで
充電できる
モバイルバッテリー満タンだから
充電できますよねって話をした
なんですけど
点灯チェックで
僕の持ってたサブライトが
充電しながら
点灯できないっていう
ものだったんですよ
モバイルバッテリーで
繋ぎながら
点灯できないといけない
電池入れ替え式じゃないんだ
そう
電池に直接充電するタイプ
サブライトのバッテリーが切れた時に
どうするの
っていう確認で
モバイルバッテリーに繋いで
充電しますと
でも充電しながら点灯しなかったら意味ないじゃないか
っていう風に言われたんですよ
確かにね
はいすいません
ってなって
僕のチェックをしてくれた女性の方なんですけど
すっごい気まずくなって
朝からNG出ちゃったよ
いきなり
出れないですねって言われて
42:01
女性の方も
呼んだんですよ責任者みたいな方
男性の方と
こういう状況なんです
こういう選手の方がこうなってるんですよ
みたいな感じになったんですよ
でも責任者の方が
ダメです
出れないですって言われて
じゃあもうこれで一人終わりですか
そういうことで
僕はもうそこでDMS
マジですか
このままだとDMSと
ユリオンアウトって形で
もうそのまま僕も
頭の中真っ白で
頭の中真っ白で
胎児を後にするんですよね
やばいと
やばいと
もういろんなことを頭に聞くんですよ
ライトを今から買いに行かなきゃいけない
いろいろ考えたんですよ
悪いことも考えましたよ
でも良くない良くないとか
たまたまですね
ペツル
ブースが出てたんですよ
スポンサー目になった人達の
ペツル様
ペツル様と言った方がいいかもしれないですね
ペツル様がブースに
出展されてたんですよ
ペツル様の
スタッフの方に
自分の今の状態
状況を説明したんですよ
僕はDMSですと
だけど最後の望みを
ペツル様に
ここに来ましたと
僕が今必要なのは
モバイルバッテリーで充電しながら
点灯するサブ
サブライトがあればいいんですと
充電しながら
点灯するライトペツル様が持ってますから
1機種だけ
あったんですよ
この機種は充電しながら
点灯するんですと
おいこれや
それ以外の上位機種とかは
充電しながらは点灯しなかったんです
ローエンドな機種で
1個あったんですよ
充電しながら点灯する仕様
200ルーメンくらいのやつ
そう
ホタルみたいな光
120ルーメン
ちゃんと光りますよ
あったんですよ
ちょっと試しに行ったら
僕のモバイルバッテリー繋いで
充電してます
ランプが点きながら
点灯したんですよ
登場するならライトくれ
いくらですか
いくらでも買います
20%オフにしてくれて
すごい
おかげで
ダッシュでもう1回
装備チェックに戻ったんですよ
ちょうどゴー君が来てて
そこで僕と出会ったんですよ
ゴー君僕また装備チェック終わってない
なんでみたいな
最初来てたよ
45:01
何起きた
僕はDNS
今のままだとDNS
僕は出走できないと言われてます
ペツル様のライトを
手にしたからもう1回
並び直すんです
で列に並んで
またちょっと列に並ぶ時間帯は
あったんですけど
無事ですね装備チェッククリアしました
DNSが
DNS
回避
なんとか走れる
スタートラインに立てることになった
という
事件が
ライト売ってるブースないよね
本当によかった
よかったね
よかったです
それだけライトのチェックを細かくやる
大事ですよね
4つ
確認点灯することを確認しましたから
最近
ライトも高価化してきて
電池一体が増えてるんですけど
そういう時にはやっぱり
自分が持ってくライトっていうのを
再度見直して
電池交換式の方がいいってこともあるだろうし
そう
大会によって違うと思うんで
そうですね
電池交換式のサブバッテリーは
サブライトの方がいいのかな
ちょっと勉強になりました
ぜひペツルを
ペツル様ですね
ペツル様をそのままご愛用いただいて
今じゃあライト3つ持ってる
はい
レッドレンザー
マイルストーン
ペツル様
全部応募者だね
どう使い分けるかこれが楽しみですけど
今後もペツル様
置いたい
自分ですよ
お世話になりました
今後もよろしくお願いいたします
一度は死んだ目ですから
そうだよね
一度死んだ目じゃない
一回出していただいて
光を灯してもらって
マイクロマシン
照らしてもらって
ゴールを照らしてもらって
本当に
本当に
死んでもついていきます
よかったよね
装備チェック
他の二人は
何なく装備チェックパスされたんですかね
私は何も
トラブルなく
自分も
自分の電池は全部
替えの電池式なんで
一つは充電式の充電電池持ってましたし
もう一個は乾電池タイプの方なんで
バッチリすぐ
切り替えてパッパッとつきます
っていうことで
そんな大会の確認を
そこで取っていただくこともなく
よかったよかった
110キロは装備チェック
今年はありませんでした
えー
嘘でしょ
でもあるとしても
48:01
もしかしたらこれからもあるかもしれない
今年はなかったです
筆記品はあるんですよね
もちろん筆記品はあります
もちろん筆記品ちゃんと持って走りますけど
装備チェックはしなかったんですか
そうですね
装備チェックあるつもりで行ったんです
毎年そうなんですかね
どうなんでしょう
たまたまかもしれないですね
なんかチェックされてる人は
いったんですか
いなかったです
僕が行った時間帯は
でもされても練習にされたとしても
それはルールなんで
持つ意味っていうのは
自分を助けてくれることなんです
なきゃいいってことじゃないんで
持って行くのが一番いいです
受付終わって
僕とゴー君は
お昼ご飯を一緒に
食べに行って
赤倉の旅館で
仮眠をすることになるんだけど
お昼ご飯は
僕たちの
名古屋の食堂と言ってもいいでしょう
名古屋高原駅前の
ご家族で経営されてる
お店の名前はちょっと忘れてないですけど
駅前の定食といえば
あそこって
誰もが
オンリーワンの
お店で
しっかり食べて
アパぐらいまでのカロリーを摂取しました
で旅館に行って
準備して
レースの準備して
仮眠を
何時ぐらいに
どこに着けるか
1時半ぐらいですかね
で何時に起きる予定
4時前
3時半から4時の間
3時間
そんなに朝早く
受付しても
せいぜい3時間
そこはやり方もあって
僕らが泊まったホテルは
12時以降じゃないと
仮眠取れないです
僕らは無理とお願いしているので
逆に言うと
他の方々は
企業仮眠所も
スタート地の近くに
そこで休まれた方もいると思いますし
それによっては
前の日から泊まって
宿を確保している方は
そこの場所に戻って
スタートを迎えた方も
いるのかなと思います
有料の仮眠所ももちろんあったので
皆さんそこは
各々が考えた
やり方でスタートまでを
過ごしたんじゃないかなと思います
とにかく
寝ようと
少しでも寝よう
寝ようということで
目をつぶって
寝てたんですけど
アラームが4時前ぐらいにかけちゃうんですけど
パッと見
寝たのか寝てないのか
分からないような感じですね
アドレナリンが出てる
51:00
そうそう
有料は完璧な装備して寝たんですよ
何かっていうと
アイマスクして耳洗して
寝るって
どんな環境でも
寝るって意図が
一緒
でも目つぶって
起きてるのか夢なのか分からないまま
あっという間にアラームがあった
耳洗してるの聞こえたの?
それはもう
枕にしてスマートフォンを
あー
全体で持ってくる
あとは
僕とお兄さんと同部屋ですと
なった時に
布団二つとベッド一つ
どこに誰寝る
っていうのがあって
じゃあ
床で行こう
お兄さんお兄さんで
整ってるベッドあるからそっちに寝ていただこう
でもベッド簡易ベッドだよ
いや
ちゃんとしたベッドだったんで
結局は
そういう形を取って
睡眠を僕らも取らせてもらって
でもあれ本当によかったのは
トイレもついてるし
シャワーもついてるし
すごく本当に部屋としては充実してて
僕らとしては今回
そうやって宿に泊めてもらえて
紙取らせてもらってすごく良かったな
と思いましたね
110キロは
夕方に受付して
その後
5時からそこの会場で
夕飯が
振る舞われるんですよ
なんか自伝パーティーみたいな
立食パーティーで
羨ましいっすよ
唐揚げとか
ポテトフライとか
焼きうどんとかパスタとか
焼きそばとか
高カロリー系の
飲み物もあって
お酒も
置いてあったかな
飲んでる人もたくさんいましたね
110キロにエントリーした人が全員
それで
あとは多分出ないと思うけど
出てもいい?
いや
入れない
そこの
組み立てがすごいしっかりしてて
そのパーティーが
5時からあって
6時半に
100前の人がスタートするんですよ
だから
110キロに出る
600人700人の人が
会場で食事を取った後に
外に出ていくと
100マイルの
出走前の人たちが
ブワーっているんですよ
一気にテンションが上がって
だんだん日が落ちてきて
暗山になってきて
100マイル前のテンション上がった
選手たちが
わさわさ
54:00
話したり
装備品確認したり
してるんですよ
自分もテンション上がってくる
上がる上がる
僕は
100マイル出るコウ君と
ユリオンを探して
頑張ってねと
一声かけて
スタートを見送るわけです
だから
そこに観客が
少なくとも600人700人
すごい雰囲気ですよね
よくできた仕組みだろうな
走る側も
テンションが上がってくる
落ち着かせようと思ってました
110キロの選手からすると
100マイルのスタート
見ることになるんですけど
次の年の目標になる
来年は
あっち側に行きたい
って思わせる
魅力的な仕掛けでした
レースのあれがいいですね
ゴールも一緒だし
マイルのスタートって
唯一
関係者
選手が
集合する時間ですよね
上手く仕掛けてるね
そこが一番
人が集まる時間帯ですよね
唯一の大会全体が
一体になる
時間
瞬間だと思う
ゴールじゃバラバラだもんね
閉会式にも出る人出ない人が
入るから
そこは100%全員
ほぼ全員がいる
そのパーティーに出ない人が
いるかもしれないけど
ほぼほぼいるんだ
あの場に入れたことが
すごく嬉しくて
ワクワクした
その時はTシャツ何着てたんですか?
その時は
トレイルドラゴンの
暗闇で
ちょっとプリントがうるさい
かっこいいですよね
有名な
トレイルランナー選手が
いたりとか
見たことある
有名な人がいたり
その中の一員にいるっていう
テンションが上がる
ところですかね
レース前は
色々ありますけど
最後一個触れておくと
受付の時に
沢谷薫選手と
57:00
会話したり
沢谷薫さん
トップランナー
早いランナーって
強いランナーって
それだけじゃなくて
いい人なんですよ
すごい人で
目がキラキラしてた
すごいね
本当にちゃんと
受け答えしてくれて
結構
装備チェックで
待つ時間
15分20分を並ぶことになるので
その時間を
お話しさせていただいて
少し足のコンディションは
良くないって言ってましたけど
沢谷薫さんとも有名人ですからね
変な走りするとね
なんでプレッシャーかけてるの
ピンク色のパンツ
開くんですよね
ピンクって目立ちますよね
ユニコーンピンク
触発されてね
かっこいいですよね
プレーキー選手に憧れる小学生
でもね
僕らが失踪した時も
同日同時刻に
沢谷薫さんも走ってて
私たちが黒姫からスタートして
行った時も
ちょうど向こうは向こうで
車で駆けつけて同じタイミング
もう少しで10分15分早くスタートされましたけど
その時もちょっと会話なんかもしつつで
非常にね
盛り上がって
いい感じのテンションのまま
高尾さんでね
高尾の練習とかにたまに見かけることもあったので
またお会いした時には
お声掛けしたいと思います
ぜひあのいつか
このカーボンチャンネルに
来ていただけると嬉しいなという風に
一応その場でもちょっと専念させていただきましたけど
役に立たないから
取っ払わないよ
でもこういう世界もあるんだなと思って
確かに
そしたら
そんなものでスタートをして
そうですね
いよいよ
3人走ったんで
3人それぞれ
レースの展開ってあったと思うんですけど
そうですね
話す
順番に話していくという感じで
流れて
順番と
それぞれのレースレポート
ですね
ユニオンが最初に
話すのが一番
マイルで僕が先に出た
僕が先で
ヨニさんが
10K走られたので
110Kまで
110なんて一瞬でしたよ
さすがですね
そんな短く感じるの早かったんですね
さすがです
じゃあ
ユニオン
スタートしてから
スタートは
1:00:01
さっき言ったように
ちょっと先にどうなんですか
今回この100マイルにかける
重いっていうのはユニオンさんはどんなところが
あったんでしょうか
ユニオンは
UTMFの富士で歩いて
観走する
実際に歩いてなかったかもしれないですけど
どこかで
スタート地点から歩いていきなり
第4ウェーブの先頭として
勘違いをされるっていう
すごくこれ僕らの周りでは
賑わったネタの一つなんですけど
第4ウェーブの圧倒的なトップ
走ったランナーと
でも歩いてたもんね
トレーブウォーカーだったらそう
第3ウェーブの
後すぎると
第4ウェーブの圧倒的トップになるっていう
歩いてる
すげえ歩きが
これだけやっぱり意思の強さを僕は持ってたと
いや本当にそれはある
スタートつってから歩く
まさかと思うからね関係者はね
まさかスタートからずっと歩いたやつなんていないから
詳しくは
関門チャンネルの第2回の
福祉の回で
詳しい内容は
ここ
コークの先ほどの質問に対して
僕今なんでお話ししたかというと
そういう大会が前回の
100マイルになったんで
今回この比較的制限時間が
厳しいっていう大会を
ユリはどういう気持ちで迎えて
どういう風にいったのか
ぜひ言ってみたいなと
僕これ100マイル3本目なんですね
1本目が今年の3月
熊川リバイバルレース
できて
関門アウトだったんで
ゴールできてないんですね
で
UTMFの富士100マイルは
間奏はしたんですけど
44時間近く
となって
ゴールして
ほとんど
最後の終盤まで歩き通す
というね
展開だったんですよ
僕の中では100マイルって
ちゃんと
走ったこと
100マイル走り切った
っていう実感はなくて
そういう意味では
今回新越が
ちゃんと
自分の体の調子も
準備できて
それまでの
積み重ねも
自分の中であって
力を試す初めてのレースだなと思って
万全な状態でね
富士の前はね
故障がひどかったもんね
だから100マイルっていうのは
1本目に近い
気持ちで
どこまで自分の力が通用するかな
っていう風に思ってました
ちなみに
富士44時間近くかかってるんですけど
新越語学100マイルは
制限時間が
33時間なので
10時間以上
短縮しなきゃいけないと
だから
1:03:01
そういう意味では未知の領域だなと思ってました
反面
思想をね
やって
ある程度走ってみて
力が
自分の中についたなっていう
実感もあったんで
全然ダメだなって思ってなかったんですよ
だからワクワクした感じ
自分の力試せる
ワクワクした感じで望んでました
緊張とかもせず
でもスタート前に
抑えて
高ぶる
ですね
レースの戦略としては
本当に前半を抑える
アッパーまで抑えるっていうより
僕はもう青少年
自然の家まで抑えようと思って
青少年自然の家が
何キロでしたっけ
69キロ
ここまでは抑えようと
残り100キロ
自分の到着時間によって
黒姫まで抑えようと思ってたんですよ
黒姫100キロじゃなかった
100キロまで抑えようと
残り60キロから
スイッチ入れようかな
くらいの考えだったんですよね
ゆるさん
確か前の回で
目標時間30時間でしたっけ
言ってた
サブ30
サブ30って言ってた
31時間と言いました
ちょっと後で
聞き直してみましょう
検証しましょう
確かに31って
言い直してたけど
そうそう
そんな感じでした
抑えても
間に合うくらいの
ペースで
ギリギリ
鴨はくぐるような
抑えるって言っても歩くっていうよりは
走るんだけど
足を掴まないで走る
っていうイメージ
歩いては間に合わない
と思ってたんで
走ってはいたんですけど
余力を残す感じで
そんな感じです
歌を歌いながら
進む感じ
我々の
抑えるは
歩く
ゆっくり走るじゃない
我々の抑えるは歩くだから
そこは
スタートしたんですけど
スタートして
花がバーンと上がりましたよね
今年もね
上がった
もう出たいわ
スタート直後にね
出た
そこも抑えて
テンション上がると
すごい写真写り悪かったと
1:06:00
思いますよ
楽しくない顔して
抑えるために
そこは別に笑顔は
経験値が
僕ちょっと
記憶をたどる
たどりながら言うとですね
スタートして
上った後にまた
応援の
花道があったじゃないですか
しめずめぐつ
あそこでちょっと感動しました
何が
キャンプ場があるの
元先だ
ゲレンデの
スタートって
登ってくるじゃん
キャンプ場の脇通って
クルクルクルって回って
走ってくるんですよ
そうするとまた
スタート地点の真上のエリアぐらいに
登ってくる
スキー場に戻ってくる
そうそう
登ってちょっと
林とか山の方に帰って
スキー場の上の方に
そうそう
そこの上のところに
開会式を
見送った人が
登ってって
列をなして
選手が走ってくるのを待ってる
えー
110キロ出る人たちが
サポーターの人とか
ペーサーの人とか
応援してきて
走ってない人たちが
ゲレンデそのままずっと登ってくる
ランナーの通る道の
両側に
花道って言いますけど
花道を作ってくれて
そこでハイタッチしたり
カウベル鳴らしてくれたり
頑張れないスライドランナーって
応援してくれるんですよ
そんな仕掛けもあるんですか
熱量がすごくて応援してくれるから
それに感動しちゃって
大西さんも行ったんですか
僕は途中まで登りかけたんだけど
でも
次の日の110キロの
え?
スタートの時間を考えると
帰って寝ないと
自分のレースに
失勝が出てしまうと思って
帰りました
帰ったんですか
いなかったんですよ
僕も探したんですけど
途中まで登ったの
いなかったんですか
これは
俺のレースは始まってるんだ
知ったこっちゃねえ
俺は
俺のレースがあるんだって
泣きながら下って
帰ったんです
そこはね
マジで悩んだけど
いろいろ時間計算すると
これ行って戻って
寝る時間が削られる
1:09:00
知ったこっちゃねえ
ちなみにマイルは
マイルがあるじゃないですか
110キロのスタートコースって
あそこあるんですか
ある
そこにもたくさん人がいて
それが両方あるんだ
そこでカウントが舞い上がるんですよ
ペースが速くなっちゃって
あそこを抑え抑えよう
っていう気持ちを持って
走っていましたね
走り始めて
時間経ってから
やっぱり今年の
レースも
かなり蒸し暑いなっていうのは
体感として
感じてきてて
去年だね
去年かなり暑かったって聞いてましたけど
去年出てないから
比較は分からないんですけど
今年も相当夜暑いなっていうのが
その時点でだいぶ
感じてたから
明日に潰されないように
気持ちですね
そんな気持ちで走ってました
登って下っての
下りとかも
足使わないようにしたりしたし
荒瀬原っていう
ウォーターアイドルがあって
比較的距離のある
林道の上りがあるんですけど
そこは走らずに
行こうって
途中で決めて
やっぱり暑いし
そこは無理したくないと思ったから
走って
歩いてのを混ぜながら
10-20?
10-20という
走法
10歩
スノーボードみたいに
1200歩回るでしょ
違う違う
くるくるくるくる
10-20
DNF
でもここでさ
思想した時点でさ
多少歩いても
間に合いそうだなっていう
あれがあったもんね
そこで走っても
登り下り後で追いつくなとか
ペース感が思想で分かってたから
ここの
バンフまで
抑えました抑えました
荒瀬原ウォーターアイドルが
全然問題なく上がってきて
順位的には
真ん中から後ろぐらい
いたんだと思うんですけど
で
マダラオさんの登山道
登って行ったんですけども
登山道なるとすごい暑くて
前のランナーとかを見てても
足の汗がすごい感じ
足から汗が
滴り落ちて
まあまあキツそうですよね
もうびしょびしょで
パンツとかも
1:12:00
大変だと
これキツいレースになるな
っていうのはその時
思いました
この展開は
良くないぞ
スタートから有料の場合は
スタート前からね
偉い目にやってるからね
買い死んでるからね
また振り返して
スタートを見送った
側からすると
そんなに暑くないし
風もあるし
結構走りやすいんじゃないかなって思ってた
いやいや
全然
そうなんだね
暑かった
で
バンプの鋭度について
有料のバンプ入りは
全体で言うと344位
344位
600人でしたっけ
半分から
中盤から
630人くらい
19時ですね
ちょうど3時間
予定でも3時間から3時間10分くらい
マダラオさん渋滞してなかった?
渋滞してましたね
若干渋滞して
止まったりしましたけど
そこも息を
整える期間だと思ったし
マダラオさんショーからバンプまでの下りは
僕だいぶ抜かされた記憶があるんですけど
そんなに抑えたんだ
抑えました抑えました
下りも走ってるけど
足を使わずに下っていく
抜かされても
手で下ったやつ
そうそう手で下った
そんなスキルですか
そこだけね
バンプの鋭度は
バンプの鋭度は
初めての鋭度だけでした
フルーツとか
バナナ食べたり
フルってあるから
全部あるみたいな
全部ある
バンプはブドウ
冷凍ブドウみたいなやつ
キンキンに冷えたブドウ
ですね
バンプからアッパーに向かっていくんですが
アッパーまでだいぶ遠いけどね
まずは
前半の
クライマックス
赤池までの間
この辺
この辺はね
前後のランナーと
同じペースのランナーが固まってたんで
そこまで抜きつ抜かれつ
みたいな感じじゃなくて
淡々と
走ってましたね
そこは
1:15:01
有名なランナーでいうと
リュウジーさんが
前走ってたり
エスカレーターに乗ってた?
いや
走ってました
フリがしょうもなさすぎて
対処しきれなくなるっていう
親父脚がひどい
フォートキャスト名
けなし山っていう
博多県前に
一回来るっていう山があって
そこの山頂を登ったとき
僕試走したときに
後輩二人と一緒に
ここにパーゴワークスの
企画があって
若葉拓哉さんが
日本レッド大重走チャレンジ
ってやってるんですけど
ちょうど試走したときに
若葉さんとそこで会って
話しながら
そんなことを思い出しながら
この時点で
何時くらいになってる?
この時点?
この時点で
例えば赤池くらいで
夜中の12時くらい
12時過ぎてるか
多分ね
12時過ぎてるか
12時から1時くらいですね
ちょうど日付が変わったかな
変わってちょっと暖かいぐらいだと思います
まだ暑い?
6時間?
ずっと暑かったんですよ
夏のレースだね
こうなってくると
ちょっと
気温が異常っすかな
9月の3連休はもう
夏って思ってた方がいいのかもね
夏休み最終日くらいだと思う
本当にそうかも
赤池の映像入ったんです
赤池って33キロ地点じゃないですか
赤池で寝てる人いましたよね
倒れてると
暑すぎて
赤池で僕も
12時とかじゃないですか
暑すぎてかぐり水
夜中の12時なのに
僕だけだと
みんなもう水かぶって
だいぶほてってましたよ
かなりほてってました
赤池の映像
結構きつそうな人が
そこから出てきてました
でね赤池から
赤池の映像
出るとはがまだけになるんですけど
ここでですね
そこでか
やられました
やられた?
8
8に刺されました
刺されたの?
1:18:01
どこ?
左腕
僕だけじゃなくて
前後の10人くらい
大量に出たってこと?
真っ暗で分かんないんですよね
いたってみんなが
上いた
真っ暗闇で
怖っ
いつものやりやすさ
いつものやりやすさ
前から痛いとか
痛い痛いとか聞こえてきて
嫌な予感すると思って
8だなと思ったら
痛い
そんな順番に
痛い痛い痛い
怖いですね
リーダーシップ空きして
みんな前に走れ
叫んで
遅いのに
前にとにかく進め
止まるな止まるな
前に行って前に行って
もっともっともっと
もっと行かなきゃだめだよ
リーダーシップ空きして
本当に痛いの
僕の後ろは逆にくっかないで
止まって止まって
だからちょうどその間ぐらい
地鉢でしたよ多分
地鉢
地面から出てくる
地鉢だと思う
黒いやつ
ちっちゃい
刺された後に
ポイズンリムーバー
やったんだ
やりました
結構な人が
ポイズンリムーバー
筆系になってる
ポイズンリムーバー使って
水を吹きかけて
水を吹きかけて
そうやってやってると
直後すぐに石川さんが
駆けつけたんですよ
何この人すごいと思って
ヒーローかよと思いました
なんでわかんのか
スタッフがいるわけでもない
一人で来られて
鉢にさされたんですか
地鉢だよ大丈夫だよ
アレルギーないけど大丈夫
すぐかっこよかった
鉢の襲撃現場に向かっていきました
向かっていったの?
鉢がいるのに
すごかった
かっこよかった
すごい人だね
ユリオンもリーダーシッパー
かっこよかった
自分ではさ
リムーバーで取れないように
刺された人がいたから
僕がやってあげたりした
ポイズンリムーバーで
抜いてあげたりしたし
ずっこり刺されるんだね
普通でしたよ
1:21:00
ヒリヒリする感じ
ハイターメイがずっときて
そこからね
頭だけ登って下って
金又林道って長い下りがあるんですよ
ここは
本当に長いんですけど
確かにすごい降りてるね
ここで足残しとかないとと思って
かなり抑えて下って走ってました
3、400mくらい降りてる?
はい
ここでかなり抜かれたんですけど
7キロ近くあるんだよね
下りは
僕の感覚ではここで貯金作る気なんて
全然なくて
後半で
やばくて降りてる
国立苗校
青少年自然の家とか
黒姫以降が勝負だと思って
この辺はとにかく残して
足を残しておこうと思って
うん
はい
そうだよね、思想できない区間だもんね
そこから
だから去年の情報しかないみたいな
状態だもん
一個ね
レース中には
以前知り合いの方とかと
この辺で出会って
僕たまたま夏休みに
帰省
広島に帰省するのに
そちらの鳥取の
ダイセンに寄ったんですけど
ダイセンに乗った時に
岡山の
ランナー2人と
お話しする機会があって
仲良くなったんですけど
なぜ声をかけたか
見た目がトレーラーだったってことと
ダイセンも
もう
何本か走ってたんですよ
ピストンしてたんですよ
2本目やれと思って
何本目ですか?
3本今日やるんです
で、ちょっと話をしてたら
レース出るんですか?
新越の100マイル出るんですよ
って言われて
岡山の2人の方が
ランナーに言われて
私も出るんですか?
再会を
やって
その方々が
ちょうどこの林道の下りで
私のことを見て
おーって言ってやっと会えたね
来たら強いんだ
すごい良いペースで下っていかれた
じゃあその2人は
ずっと2人ペアで
走ってたんだよね
いいね
何人かグループで
走ってる人たちいましたね
3人で走ってたり
2人で走ってたり
やっぱ心強いよね
羨ましい
1:24:04
下った後
名物の神社の階段
201段
そこで
自分でナイスプレイヤーだと思った
神社の階段の水路があったんで
の水路
そこでちょっと水被って
被られる所があるんだ
そこで一回
冷やして
それでなんか
だいぶ回復した
とりあえずずっと下った
あんまりそこで
水が被れるって情報出てない
ないと思いますね
本当にもう
用水路の
田んぼに水引きますぐらいの
ちっちゃい所なんですよね
階段のすぐ横
すぐ手前ですね
もう分かりました
登りきるぐらいのところ
登る前です
階段見えます
階段に向かって歩いてきます
そのあぜ道
その道の左側に下にある
さすがによく見てますね
これから登るって時に
一回体をクールダウンできる
なんで僕知ってるかっていうと
係員の人に水路ないですかって
聞いたんですよ
必ず考えた
大事な情報の
逆に言っても浅いし
ちょっと手をつけてシャシャってやると
泥になっちゃうし
そんなに適してはないけども
癒せますっていう場所です
帽子とか使って
軽く救えるくらい
ある
僕この階段
階段って登りの最初の一部なんですけど
階段登ってから
トレーベルの登りも
ずっと長く続くんですけど
僕この区間すごく順調で
結構
ここ好きだったなって今思う
で林道の下りで
抜かれたような人たちも
この登りで
パスさせてもらったりとかして
結構登るよね
ここ結構登る
しかも直筒に近い感じで登ってくる
直筒ではなくて
綴りになってたりもするんですけど
ずっと登りは続くんですけど
ここ僕結構
気持ちよく進めたなって今思いました
登ってから
アッパーに下ってくる感じ
予定よりは
ちょっとアッパーに着いたら
遅れてて
30分以上は遅れてた
でも暑いので
でも暑いし
後半はまだ
余裕は付けじれだし
挽回できるだろう
あんまり焦ることもなく
アッパーに入ったと
ドロップバッグ
で僕アッパーで
着替えたんですけど
1:27:03
3インチのズボン
ここで5インチに履き替えた
短パン
3を5に伸ばしたの?
びしょびしょだから
インチの違い
インチの違いというより
ここでのポイントは
着替える
広い室が僕探せなくて
フルチンになるじゃないですか
そういうこと言っちゃダメ
下着も
替えたの?
そうそう
スパンサー引っ替えるのに
どうした?
山の向こうに避難して
誰にも見られない場所で
草で隠しながら
脱いで
ニトマの1ミリ
ユリオの2インチ
これが今後どう影響してくるのか
楽しみですね
ここだから
全て着替え
下も上も
靴下は履き替えなかったですか?
シューズは
上と
ズボンと
帽子
ここ今夜ですけど
次は
朝を迎えに
それに向けた
被害とかに対してやったんじゃないかなと
思います
それが夜中の3時
ユリオが
赤のインが
9時間かかって
夜の3時45分
その時順位が385位
ちょうど真ん中ぐらい
進行して
ここまでは
ひたすら順位が落ちていってる感じ
でもここまでで
やっぱり
元気で
自分も元気だなって思って
食事もしっかりと
パパって何が出るの?
お味噌汁
スープ
と
煮玉
それを放り込んで
フルーツ食べて
デポニーは入れてなかったの?
カップ麺も
入れてたんですけど
時間もったいないので
手付けずに
ジェル
ウィンナーインとか
別のジェルとか
入れて
多めに入れて
着替えに時間かかっちゃったな
リンチ
リンチのためにね
死んでる日だからね
それずっと言うね
走行しつつ
出てですね
1:30:00
パパからの下りきちょうは
パパからの下りきちょうなんですけど
押さえみに走って
ここでも押さえるのか
全然押さえてて
関川沿いに出てから
ここも
ここは歩きと走りを
織り混ぜながら
関川沿いも
走ったの?
走りと歩きを混ぜながら
全走りではなかった?
全走りではなく
脈拍見て走ってたんで
140から150
心拍がね
声を
歩いて
特に事件も起こらず
ここら辺はね
朝があったんだよね
早朝
明るくなり始めてました
もう明るくなった
やはりこの辺ではもう必要なくなった
関川沿いに出てから
だけど
ここの辺は
ランナーが
途中で
倒れ込んでたりしてたし
だいぶ急だなって
オーバーペースだったのかな?
他のランナーの方が途中
だいぶ早かったよね
行けるから
ちょっと眠くもなってくるしね
青少年の江戸は
結構疲れた感じはあったんですけど
ここから暑くなってくるし
ここから
次の池の平の江戸までの間に
きつい登りがある
チャンピオン下連で
各らのスキー場があるから
ちょっとゆっくりめに
休もうかなと思って
ちょっと余裕を持ってから
スタートしようと思って
意識したんですけど
トマトスープが出てて
トマトスープをたくさん飲んだ記憶がある
あったかいスープ
フルーツとか
固形物をできるだけ
取ろうと思って
僕は基本的に
自分の
持ち歩いてたものは
ジェルだとか
わらび餅とか
江戸ではしっかり固形物を
食べようと思って
全然入る感じだったの?
全然入ってた
元気になった
食べ続けるのが大事ですからね
青少年
ここの江戸は長めに
撮って7分くらい
でも10分?15分くらいだったと思います
12分とか
青少年から出て
ここから
1:33:01
思想したことない
未開だよね
黄色の区間ね
疲れも出てくる時間帯だから
僕正直この辺あんま記憶ないんですよね
動いてない
淡々と進んでいく
ってことだよ
青少年が
アップのつもりだったんですけど
予定変更で暑いし
黒姫くらいまでは
ペースを
抑え気味っていうところで
自分の中で
考え直したのもあって
あんま焦らずに進んで
淡々と進んでたからあんま動いてないですよね
だから途中
ツボだけっていうのが
あるんですけど
ツボだけの記憶は
全くないですね
マジで参考ならないよ
なかなか
ちょっとだから
思想できない区間の情報
何もない
全然ないよ
じゃあ僕が後で
こうちゃん期待するしかない
で
赤倉のスキー場の下田で
出てからくらいで
めちゃくちゃスイマンが来て
ここでさ
あの
ヤバくてカフェイン
カプセルを
一個入れました
早いなと思ったんですけど
赤倉のスキー場だから
何キロ地点くらい
何キロ地点かはね
読み取れないんですけど
青少年が69キロで
75キロくらいですかね
池の平と
青少年の間くらい
スキー場の下田でのところで
めちゃくちゃ登りで
これがもう朝
8時とか9時とか
そんなもんかな
8時9時くらい
眠くなるよね
めっちゃ眠くなった
途中この辺
スキー場とスキー場のロード出ましたよね
出ました
ありました
後から聞くまで
自分が記憶がなかった
ロードストーリーあったな
って後から思い出したくらい
全然覚えてないです
眠くて多分
飛び飛びだったんだ
でも言われた
確かにロードクだったな
みたいな
その程度
マジで参考になる
ほんと参考になるね
一番聞きたいところ
後で私が
赤倉のスキー場の
登り
どんどん登っていって
名前のチャンピオン下田で
チャンピオン下田は
確かにきつかったんですね
すごいなと思ったんですけど
チャンピオンの前にも
下田で登るんですか
1:36:00
チャンピオン下田でって
すごいきついんですけど
距離にしたらそんな大したことないから
普通にその下田での
急登を
結構な角度があるところを
結構な角度があるんですけど
長くはないんだ
見えてるし上が
思想ができる
目野さんと比べると
どうなんですか
目野さんよりは
傾斜はきつい
モニさん
スノーボードやるから分かると思うんですけど
上級者下田での
下るときの
まあまあ下るぐらいの傾斜
手をつかなきゃいけないことではないけど
手をつかなきゃいけないことじゃないけど
それ登るときに
登るときにつかなきゃいけないけど
ふっと気抜くと
前ががみ
前がみは
つく人もいるみたいな
目野さんの
よりもきつくて
長いのかな
スノーボードで言うと
ほのはで降りようとすると
ちょっと急だなっていう
急だなこれみたいな感じ
だったら滑り降りた方がいいな
足元は
ししばというか
そうですね
登りきったら復活の泉があって
復活の泉が楽しみ
だぐらい
暑くてだいぶもう
体暑くなってたし
水も足りなかったから
復活の泉がありきだったんですけど
ちゃんと枯れてなかったです
ちゃんと水が
やっぱりそこで少し
復活の泉渋滞
みんなも
泉一人ずつ
なんですよ
ちょろちょろぐらい
ちょろちょろぐらいなんだ
ちょろちょろ
ではないんですけど
一人が
泉ってことは
全然じゃない
パイプから水が出てる
山にある
この水飲めますよ
ホースが一本みたいなのが
そういうことか
そこでボトルに入れたりとか
水かぶったりしてるじゃないですか
一人ずつ
その分時間は
何人くらい飲んでたの
僕の時は10人
結構飲んでた
一人30秒くらいやったとしても
そうだよね
これが途中で一緒になった周りの人が
やっぱそこ渋滞してて
その復活の泉の
ちょっと下に水がわーっと
ありましたね
復活の泉の水が
また流れてるじゃないですか
そこが
入れようと思えば
使おうとか使えるようになってたけど
1:39:00
僕の時はそこ誰もいなかった
じゃあ並んでたらそっちに
降りてっちゃうの
できるようになった
上でなんかやった水の
残りってこと
っていうことにはなる
そうそう
復活の泉が上で
復活の余り水が
誰か口に吹くで
吐いたりする
考え方一つ
僕
復活の泉で
そこが僕の中で
今回のレッスンスイッチの切り替えポイント
何があったの
こっから
あの
池の台らへん
ずっと下るんですけど
それから
足を使った
走った
ここの下りで結構
泳ぎましたよ
きつい下りって
生
ですけど
上手く下れたというか
確かにコーナー短い距離で
短い区間で
降りてるね
この横間断面図見ると
80キロぐらいまでは
押さえて入ってきて
チャンピオンゲームで
終えて
そこで一段ギアを上げた
ここから
スイッチを
弱から中
とかに入れた
弱で
ここから
池の台ライドに着くと
池の台ライド着いたら
ゴークンの所属図
メンバーの皆さんが
そこにいらっしゃって
応援いただいたり
やじられなかった?
ゴーさん
元気そうに
先行ってましたよ
やってましたね
感染大丈夫ですか?
池の台ライドでは
ラーメン
ラーメン出てる
缶ズリラーメン
ちょっと辛いの?
辛い感じ
あえてラーメン向けに
味付けがあって
塩、塩分と
美味しくいただきました
ごちそうさまでした
池の台だから
黒って出てくるね
ここは
シソをしてないんですけど
ここ途中は施設制度の方の
シソジュースだとか
かけ水をしてくれる
応援者の遠藤の方とかもいて
すごく元気もらって
1:42:00
この辺からも
先のこと考えずに
前半とは違って
足を使うようになったので
この辺からどんどん
前のランナーをパスさせてもらって
登りとかでも結構
抜いた記憶があります
ちょうどこの辺からが110キロと
一緒になる時点
そうですね
僕らがセキカーズに出た時に
110キロになった
いました
明らかにペースが違うんですよね
フレッシュですよね
110キロまだ
40キロぐらいしか
走ってないからね
元気、本当に元気
そっかそっか40キロくらいか
元気で
前の人たちは
100弱、80、90くらい
来てるってことだもんね
一晩明かして
気温がどんどん
上がってきて
僕実はここでゴークが前にいるのは
当然分かってたんですけど
鬼さんがさ、どこにいるか分かんないから
そうだよね
いよいよ合流かと
なんかこうレース前にはね
黒姫の鬼さんに
追いつかれたらなんて
肩叩かれたら
鬼ごっこですよね
本当に分かんなくて
鬼さんだけに鬼ごっこ
いるんじゃないかとか
思ってたんですけどね
会えなかったですよね、鬼さんとはね
ここでは会えなかった
宴会エイド
でしたっけ名前
宴会エイド
本当に素晴らしいエイドで
本当に
ヒソジュースっていう
オリジナルの
オリジナルのジュースがあるんですけど
めちゃくちゃ美味しくて
すごい冷えてるんですよ
だから僕もたくさん飲んだし
みんなそれを
ボトルにパンパンに入れたりとかして
何人くらいの人がいるの
たくさんいました
判定者の方
15人くらいいたと思う
あれだよね、施設
そう、公式じゃない
施設じゃないけど毎年出してくる
コーラも飲めたり
すごい人数
面白いですよね
大会主催者を認めているエイドっていう
テント建てて
机置いて
他のエイドと変わらない
フル
フルエイド
どの辺りにあるの
ダブルCのところだね
このダブルCってそういう意味だと思って
なるほど
ダブルCは強いと書かないけど
ここを目指してる
黒姫と
池の平のはちょうど
真ん中
黒姫寄りのところ
1:45:00
全部のエイドで
一番冷えた飲み物が出てた
そういうこともあるかもしれない
タイミングだったよね
氷で冷やしてくれてて
黒姫エイドで
第二の
ドロップパックがあるんですけど
ここは
ウェアだけ
帽子交換
帽子三つ目?
帽子三つ目
おしゃれだな
おしゃれだな
帽子よりTシャツ変えろって
じゃあTシャツでも変えて
イドラサンスで
イドラサンスは毎回変える
首三つあった頭三つある
ちなみにサングラスもここで変えて
サングラスも
何で変えるの
おしゃれさって
黒姫仕様の
おしゃれさすぎて
ここで
この帽子には
思わぬハプニング
みんなどうしてるのか
逆に気になるんだけど
またずれ用の
ガーニーグーを塗り直すつもりで
ドロップパックに
ガーニーグー入れたんですよ
で
ガーニーグーを
手に取ろうとした瞬間
キュってやるじゃないですか
ガーニーグーが液体で出てきますよ
気温が高いから
僕だから
黒姫でガーニーグーまみれになったんですよ
ローションじゃなくて
ガーニーグーローション
ガーニーグーまつり
僕のザックとか
僕のウェアとか
サングラスとかに
ガーニーグーがいっぱい付いたんですよ
溶けたんですよね
ドロップパックが熱かったんですよ
ガーニーグー溶けるから気を付けてください
あれみんな大丈夫だったんですかね
どうなんですかね
ガーニーグー溶けるよ
でも平気だった
サラサラですよ
クリームだった
固体でしたね
だからあれ着替えたの
2度目の
3インチから5インチからの
次また3インチみたいな
ここではパンツは変えてない
上着と
おじさん
サングラス
サングラステッカテカだったの
帰るつもりはなかったけど
ガーニーグーかかっちゃったから
帰るつもりはあったのに
帰った後にガーニーグーやる
帰ったサングラス
1:48:01
じゃあ戻した方がいいよね
でもそれがオシャレさ
オシャレのために
気がついたサングラスを
江戸で鏡どこっすか
ねぇよって
整えてないの
前に寄せてね
みんな道並み整えて
再出発
ここで江戸ワーク
1時間かかりました
嘘でしょ
嘘嘘嘘
20分ちょいっすね
結構長
ガーニーグー時期の
頭真っ白でした
装備チェック以来
2日連続
そっから
黒い姫から
笹上か
ここからは飯相互してる
頼もしい相棒に出会ったんですよ
山中温泉トライ
今年と去年と2回連続
2回連続で
山中温泉で同じ
レースで仲良くなった
人もあって
その方と
その方が110系にエントリーしてて
その方がちょうど黒い姫出てから
長い道で登ってるところで一緒に
おぉーとか言って
白木くんって言うんですけど
白木くんじゃんとか言って
一緒に行こっか
白木くんと
110系なんですね
元気だからそこで
引っ張ってもらって
良いじゃん
そういう良い出会い
良い出会いが
ありましたね
笹上までは白木くんと一緒に
長かったね林道
長いっすねあそこね
思想してたけど長かったですね
思想してなかったら心折れる
折れる
あらかじめ
これがどれだけ続くかっていうのが
分かってるから
気持ちが違うけど
初めての人は結構
やられちゃうんじゃないかな
思いますね
僕は
黒い姫から笹上で
最後の吊り橋
あそこは僕の
順位だと
ちょっと渋滞してて
吊り橋って
渡る人数制限とかがある
同時に2人まで乗れる
っていうようなのです
ここでちょっと10人ぐらい
1人渡り切るまでは
次の人が回って
5分ないぐらいはでもかかったかな
そこから
淡々と笹上まで行って
笹上に着くと
笹上に着いて帰れなべるんで
1:51:01
あれだ元気で
ここでもまだまだ元気だったんで
ご飯をしっかり食べて
補給して
出発しようと思ったところで
今回のハイライトでの大雨が
降った
なんて言ったらいいんだろうね
雷雨
雨雲レーダーで言うと
赤色の次にひどい
小豆色みたいな雨でしたね
戦場降水帯とか
ギャリラ豪雨とか
大雨っていうレベルではない
結構もうえって思っちゃうぐらい
僕がちょうど
走り始める
一歩出たところで雨降りだ
ちょうどタイミングよくて
だからすぐに
雷雨来て
一瞬戻って
ここで止まったら
だるくなるから
中だるみするから
雷雨ですぐびしょびしょで
ささがみえのエイドワークは
別に屋根の下ではなくて
エイドの食事中は
降ってなかったんです
準備万端で
ここからもう一回
ライトつけ直して
準備終わって
行くぞって時にザーッと降ってきた
これ何時くらい
ここがね
ささがみえがね
ささがみえがアウトはね
夕方4時前
3時54分
ちょっと暗くなり始めてる
次もライト使うなと思って
ライト出してつけて
準備終わっていってたところで
ザーッと降ってきたから
ちょっと戻って雷に行き直して
ちょっとっていうかほぼ
エイドの中にいたんですけど
そこからスタートしたから
ここまでで立ち止まるとかってほとんどなく
たんですけど
ちょっとここ
ちょうどねささがみえの
関門90分前ぐらい
雨降ったって別の人から聞いたんですけど
そこから
1時間ぐらい降ってたんだから
だからここの
ささがみえに入ってきて
ずっと降ってる状態で
結構躊躇した
ランナーもいたみたいで
すぐ止むだろうみたいな感じで
ちょっと待ったみたいな
疲れてるランナーって
雨降ってるから
再び走り始めるのに少し時間かかったんじゃないかな
という気もするんで
このささがみえの
雨っていうのは
今回のレースで
ポイントだったなと思う
ここで
リタイアされた方もいらっしゃる
結構いたと思いますね
110キロでいうと
ささがみえで
120円リタイアしてる
気持ちを売られちゃったんですかね
1:54:05
そうそう
雨の中
ザーザー
年あぶりの中でささがみえから
大橋林道まで行ったんですけど
もうビショビショだから
関係なく
水たまりの中バシャバシャ走る
結構
登山道になると
川みたいになっちゃって
雨水もそうな
かなり
足先が冷える感じで
水温が低く
ずっと水の中だったもんね
シューズ浸水してたんですけども
水が冷たいなっていう感じで
考えながら
逆にあれか
暑くなくて
考え方によっては涼しくなった
そうそう
本当に
かなり体がオーバーヒートした人が
冷えただろうし
弱ってた人はそこで
低体温になった人も
いたみたい
低体温症が
見られた人もいたみたい
あれはでも
レイン着ないと
本当に
体温が下がっちゃうぐらい
雨の量だった
はい
大橋林道までというと
西戸山口の
ウォーターエルドから
大橋林道まで
登って下るじゃないですか
登ってから下りは
枯れた林道とか通って
その登りって
シスの時あんまり
印象なかった
印象ないぐらいの登りだよね
西戸山口からの登り
山頂行くわけでもなくて
山頂行くわけでも
途中で降りていくじゃないですか
そこまで警戒してなかったんですけど
雨の中走ると全然
印象が変わって
もう途中の
沢が
普段だったら
石の上をポンポンって
走れることがあるとか
膝下ぐらいまで
沢が増水してて
とかね
あと登山道の上りは
川みたいになっちゃってるから
自分が何踏んでるか分かんないんですよ
水の中で
だからもう
スピード出せないし
下手したらつまづいちゃうもんね
足元見えてないから
ここすごい時間かかっちゃったんですけど
仕方ないなと思ってたんですけど
ここが結構しんどかった
暗いから
ここも完全に水没してて
途中から
暗いし
ガスってるし
結構ここ時間かかっちゃった
しんどいとかっていうよりは
1:57:01
全然進められなかった
これ結構ブレーキかかっちゃったと思います
結構きつかった
みんなきつかったんだ
ここもさっき言った山中の
トレーニングで白木君と
励まし合って
何人かいたんですけど
僕は白木君の背中を
じゃあ本当にペーサー付きで
走った感じだったの?
そこまではね
勝手にね
今回のレース
二人の神様が
ペツル様と白木様
もう感謝しても仕切れない
おはしりんど
おはしりんど
やった着いた
パタゴニアの美味しいスープを
美味しいね
美味しかった
いただきました
全然伝わってこない
何て言うんですかね
ちょっと
チリチリというかピリ辛で
豆がいっぱい入ってて
豆も煮込まれてるから
柔らかくて
トマトっぽい感じのイメージなんだけど
チリコン感じゃないけど
トマトベースではなかったかな
コンソメ
コンソメ系だった気がしますけど
腹空いてる時の
食欲にもなる
味付け
ぐいぐい食べる
美味しかったですね
あったかくてね
そっかアメ屋の
夜だし
体も冷えてるところに
一番美味しかったな
3杯食ったもんな
1本増えましたね
この辺から雨止んでたんで
大橋林道からは
レーンなしでね
走り始められてたんですけど
僕振り返ると
大橋林道から
都学寺スキー場の
江戸までの
区間は
かなり頑張って走りましたね
結構走ってるところ
長いじゃないですか
木洞ってあるんですか
緩やかに登ってたり
そうそう
ここをしっかり走れば
すごいねプッシュしたんだ
前半足残したところの
効果っていうか
この辺からかなり
当たれるよね
かなりパスさせてもらって
都学寺スキー場の前に
最後登るじゃないですか
登りますね
湖みたいな池みたいな
池が左にあって
2:00:00
あれも思想のイメージと違って
やっぱりきつかった
あの登りが
だってもうそこで
120キロぐらい
100キロぐらい行ってるのか
都学寺の江戸入るまでの
登りがきつかったな
っていうのは多いですね
都学寺で140キロ行ってるから
この辺だね
ここだね
ここら辺ですね
池が横にある
都学寺の江戸に入ったのが
9時
30分か
正確にやると
9時25分
ですね
10時半までに入れば
いいかなと思ってたんで
1時間ちょっと余裕が
全然余裕じゃん
思想レポートの回でも話しましたけど
都学寺江戸で
蕎麦味わいたいねってみんな言ってたじゃないですか
蕎麦を
味わえるぐらいの余裕を
梅雨だけにしたくないなと思って
喉越し蕎麦を
楽しみたいな
思ってたから
しっかりとここで都学寺蕎麦2杯
おいしくいただくことができて
いいですね
ペツルヘッドランプステーション
ありますけど
ここ雑炊出たの覚えてます?
雑炊
出るんですね
雑炊出していただいた方が
装備チェックで
僕の4つ目のライトが
点灯しなかった
時の女性だったんですよ
そこで
その女性の方と
僕が目が合って
良かったですね
って声かけてもらって
そこでチェックさせてください
じゃないじゃない
ずっと心配してくれてたみたいで
そこだよね
女性もそんな気ないじゃないですか
走りたい
止めたいわけじゃないもんね
気まずい空気になったんですけど
女性の方も僕のこと
実はしっきりかけてくれて
良かったですね
ちゃんと走れてたんですね
じゃあちょっと一回
チェックさせてもらいましょうか
点けてるライトじゃなくて
サブライトのバッテリーを確認させてください
燃えてる燃えてる
めっちゃ燃えてる
そこで女性ともう一回出会って
僕も安心してもらえて良かったし
その方も
ここで伏線回収するのか
その方も絶対引っかかってたと思うんですよ
自分の
チェックしたランナーが走れなかった
だから良かったちゃんと
そこで晴らせて
ちゃんと走れてますよって言えてね
そこでゆっくり来て
以上で
まあまあエイドで時間使ってるよね
2:03:01
しっかり全エイドで
食べてるよね
持っていってないからね
だってゼロ
固形はね
歩きながら食べれる状態になってないからね
持っていってないから
しょうがない
ザック薄っぺらい顔でしょ
白木くんがね
ここでちょっと弱って来られたんで
僕がここからは
前に行くよっつって
メノウさんの
登りと
ヒーズナリンドまでの下りは
逆に僕が前走って
山中温泉の中から出た白木くんが
僕の後を追うという
その場で
ペーサーを
臨機応変
切り替えた
いいパートナーと出会えたんですよ
ヒーズナリンド
最後が
また思想の
できなかった
ベールに隠された
最後の11キロ
11キロ
12キロ
ずっと下り基調なのかな
ここはね下り基調じゃなかったと思うんですよね
僕が疲れてたっていうのもあって
ずっと登りに感じてたんですよね
あのね
錯覚もあって
僕はね暗闇だったからずっと登りに感じてた
高低差はそれを見ると
普段より見えますけど
あれは目の前走ってる林道は
全部登りなんですよ
登ってるように見えるんですよ
ここ誰にしか見えない
登ってる箇所が3箇所くらいあるけど
ここ
ものすごく登りに感じました
登ってたな
いやほんと登り
登りだと思う
これ登りだろ
下ってるようにしか見えない
ここは2時間から
2時間10分くらいかかるかな
と思ってたんですけど
最後12キロだから
ここで出来るだけ走ろうと思って
僕も最後プッシュして
1時間
2時間は切れたと思うんですけど
この区間で
ずっと走り
って感じ
最後トレイルの下りが
結構きつかったですけどね
疲れてた
足があまり上がらなかったし
2時間切ってますね
そんな感じで
素晴らしい
最後ここまでちゃんと走れるように
足をマネジメントして
来れたっていうところで
伊豆大林道
迎えられたんで
2:06:00
これどっからトレイルに入るの
コースでいうと
トレイルっていうのはどういうことですか
林道がずっと続いて
ずっと続きます
手前多分3,4キロ地点で
1回またトレイル入る
ここら辺がトレイルなのか
160キロ過ぎた
トレイル入ってから
森の中を抜けて
またもう1回
最後を抜けて
ここの区間で
始動というか
アスファルトに出ることはもうない
最後だけじゃないかな
最後は何十メートル
最後100メートル
200メートルぐらいじゃないですか
最後フィニッシュ
フィニッシュの手前が
もう全然
トレイルが
もうずっと
ここはしっかり走ろうと思って
走って
ゴール
ゴールなんですけど
ゴールなんですけど
ゴールの
瞬間
慣れてないじゃない
どんな感じでゴールしてるか
分かんなくて
あなた3回帽子かいてるじゃん
気づかれてるからね
そんだけ言ってる人が
何言っちゃって
例えばゴールテープを
持ち上げてゴールする人多いじゃないですか
そっちで行くのか
そのままゴールテープを胸で切っていくのか
とか
違うよ
ファッションショー的に
モデルのフォークして
フィニッシュって
そんなにいけないじゃない
分かんないの
どうやってゴールしてるか分かんなくて
お辞儀して
ありがとうございますみたいな感じで
お辞儀してゴールしていく人達もいるから
お辞儀した方がいいのかな
全部が
これを考え始めたのは
ゴールした後に
終わった後に
ぎこちないゴールしちゃったから
ゴール前は
考える
ゴールした後に
今振り返ると
ゴールする時に
考えてゴールしちゃいけないな
帽子とった方が良かったかな
サングラス
黒い目まで撮れに戻るかな
次のレースで
ゴールする時の
ゴールの仕方は
決めとこうと思って
ちゃんとライト消した
おしゃれだな
ライト消してないわ
頭につけてるとダメだから
つけたライト持ってた
ライト外したんだ
外したっぽい
それはライトの
違反を隠すために
逃げ過ごしたわ
2:09:01
実は
これはバレてはまずい
最後にチェック
もう一回チェック
女の人がいるんで
もう一回チェックさせて下さい
ということでゴールを
タイムは
31時間
目標は
31時間47分
僕の目標は
31時間切りだったので
目標には達しなかったものの
感想はできたので
ということで
本当に
自分の
成長を感じられた
大会でよかったです
終始コントロールして
レースを進めていった
ような展開
前半抑えて
っていうところが徹底した
あと全
工程で
ちゃんと食べれてるっていうのもすごい
元気だったっていうのが
ゴールした後に
ゴールの仕方に振り返られる
余裕があった
素晴らしい
良いレースだった
完璧な
ちなみに白木君とは
イズナリンドで別れた
白木君の足が
かなりやばくて
白木君は
乾燥したんですよ
乾燥してたんですけど
僕の1時間後ぐらいだから
1時間遅れてゴールしてるから
相当きつかったんじゃないかなと思って
メノウさんの下り
かなりきつそうだったから
乾燥されてたんで良かったな
すいません長くなりましたけど
ざっと
レースの特徴を喋りながら
良かったですね
乾燥できたし
ちゃんと走ってね
ホントに
やり切った感じだよね
走り切ったなって思います
トラブルはなかったの?
トラブルはね
最後
もう1回眠気がきてて
1回目がさっき
赤倉の下連で登りできたと言ったんですけど
2回目が
メノウさんの
登りできたんですよ
11時とか
夜11時ぐらい
そこで
2回目のカフェイン
カプセルのままなんですけど
ちょっとそれで胃が
むかつき始めたっていうのもあるんですけど
我慢できる感じで
それ以外は
一応トラブルもなく
元気で
足も最後まで
動けたっていうので
トラブルはなく走れました
すごい
今回100マイルの乾燥率が
40.2%
その中でも
2:12:01
ベーサーをつけずに
乾燥したっていうのは
本当にすごいことですよ
ありがとうございます
これでも本当にね
心悦語学
思想編を
カモンチャンネルで聞いたからですよ
喋ってるからだから
本当にいいこと
本当にいいこと言ってますよ
本当にためになる
この後
お兄さんの119の話も聞きたいんですけど
僕これ振り返ってね
聞いてたんですけど
これ本当に心悦の
思想編
予言してますからね
予言?
後で言いましょう
マジで
オリさん自分で言ってるんですよ
ちゃんとレースのこと考えてるなと思ったんですけど
また後でちょっと
すごいいい回でした
ベーサー
という感じで100マイル
長かったね
富士に続いて
しっかり心悦を増してきて
またこの後
ゴー君の100マイルと
お兄さんの110キロもあるんで
その話も続きますけど
とりあえず僕の100マイルの話は
ありがとうございました
ありがとうございました
素晴らしい
お疲れ様でした