ポッドキャストの始まり
かんべ
はい、どうも、かんべです。
Taka
大森です。大森とかんべの閑古鳥ラジオ始まります。
このポッドキャストは、友人2人がだらっとしゃべる雑談ポッドキャストです。
よろしくお願いします。
かんべ
よろしくお願いします。
大森さん、最近プライムで始まってる、今やってますよね。
何か買いました?
Taka
やめて、買いましたよ。今日までなんで、これを聞いてる人に刺さる話ができてもしょうがないんですけど。
かんべ
今日までなんですか?じゃあ、自分にはまだ刺さるかもしれない。
Taka
そうですね、かんべさんが買ってくれたら。
かんべ
僕には刺さるかもしれない。
Taka
いろいろ買いましたが、そうっすね。
雑貨みたいなところからいくと、プロテインがいつもだいたい安くなってるから、プライムデイでは。
プロテインを買ったり、なんかネットで見つけたカメラを包む布を買いました。
プロテイン自分も買って、
かんべ
買って、レイズのヨーグルト味が結構好きで。
Taka
同じやつ買ってもらって、僕はレイズのカフェオレ味を。
かんべ
あれにフルーツ入れてミキサーにかけて朝飲むっていうので、朝ごはんをスキップさせてますね、最近。
Taka
めちゃめちゃ優雅なもの食べてますね。
かんべ
便利っすよ。
Taka
いいの?
僕は朝ごはんめんどくさいからって言って、プロテインだけ飲んで朝ごはんにすることがたまにあるんだけど、あんまりよくないんだよね。
かんべ
あんまりよくはないよね、多分。それは分かってはいるんですが。
Taka
いや、なんかフルーツ入れてるだけにもしない気がする。羨ましいな。
かんべ
それでごまかしてるね、最近。
Taka
いや、ちょっと頑張ろう。
あとは、デスク周りをちょっといろいろ変えようと思っていて、モニターアームとウェブカメラをちょっと新調しましたね。
かんべ
モニターアームは一つディスプレイを持ってくれるってやつじゃなくて、上下に、すごい上に長くて、上下にモニターを詰めるっていうやつを買ってみました。
上のモニターを見ることあるんですか?あんまり自分分からなくて。
Taka
上のモニターを見ることは多分あんまりないんだけど、常に出しておきたい何かみたいなのを置きっぱなしにできるといいかなーって思ってますね。
ていうのも、あれを買ったんですよ、ついに。5K、2Kのモニターをついに買って、ウルトラワイドをね。
かんべ
はいはいはいはい。
Taka
だから基本的には正面のものしか見ないんだけど、何だろうな、それこそディスコードとか、常に見なくてもいいけど、何か出しておきたいみたいなやつ。
スポッティファイとかでもいいんだけど、そういうのを上に置いてみようかなーっていうのを試そうとしています。
かんべ
モニター回ってるし、一旦やってみようかなってところで。
Taka
そうそうそう、で何だっけな、ガス式とかスプリング式じゃないからめちゃめちゃ安くて上下に詰めるモニターアームが、プライムデーで2600円とかだったから失敗してもいいやと思って買ってみました。
でもモニターは来週に届くので、また来週のお楽しみにということで。
あ、モニターも買ったんですね。
かんべ
モニターがもうすでにあってかと思ったら、モニターアームだけでモニターも買ってるんですね。
Taka
そう、もともと3400×1400みたいなウルトラワイドを使っていたんだけど、ちょっと5K×2K欲しいなーみたいな、なんか最近ストレスからかお金を使いたい欲求があり、5K×2K行っちゃおうと思って5K×2Kを買って。
かんべ
はいはいはい。
Taka
だからすっげーでっかいウルトラワイドの上にウルトラワイド乗せるみたいな感じになるんだよね。
かんべ
うーん。
あ、もう一個の方はウルトラワイドの方が面白いですね。
そうそうそう。
Taka
でっかいウルトラワイドとちっちゃいウルトラワイドみたいな予定。
かんべ
えー、面白そう。
富士山登山の準備
かんべ
あとで写真とか見たいですね、どうなったか。
Taka
またうまくいったらというか、来週その辺をやるので、お楽しみに。
かんべ
えー、いいですね。
Taka
あとは、8月に富士山に登りに行くんですけど、それのためにトレッキングポールと運動用のタイツみたいなやつを買いました。
かんべ
おー。
Taka
これもなんかめちゃめちゃ安くなってて、いくらだっけな。
なんか1万円が6千円みたいな感じの割引率だったから、まあいいかなーと思ってタイツを買いましたね。
かんべ
えー、じゃあ富士山も一番頂上まで上まで登る。
Taka
一番頂上まで、はい。
かんべ
頂上まで、途中の5号目までとかじゃなくてね。
Taka
5号目まで行く人、レアっぽいけどね。
かんべ
いや、5号目まではバスで行けるやっていう声がね、ありましたね。
Taka
5号目からスタートするものですからね、あれは。
かんべ
そうですね。
Taka
まあでもあれなんでしょう、ゼロから登るやつもあるんでしょう。
あるあるあるある。
ちょっと気が遠くなるあれだけど。
そんな感じですねー。
なんかガジェット、ガジェットしたものが欲しいなーと思ってたんだけど、あんまりなんか目干しいものがなくて。
はいはいはい。
結局このぐらいに落ち着きましたね。
かんべ
いやまあ結構買ってらっしゃって。
まあまあまあまあ。
それ言うと自分は。
HHKB、ハッキーハッキングキーボードを買いまして。
はいはいはいはい。
今までリアルフォースっていう東プレから出してるキーボードを使ってたんですけど、もうそろそろ寿命だというのが、目に見えてわかるぐらい寿命を迎えていてですね。
そろそろ買いたい。
Taka
寿命ってあるんですか。
かんべ
そうですね、なんか汚れとか油汚れかな、がもうどんなに洗っても取れなくなってきている感がすごいしていて。
打鍵感がちょっともうどんどん弱くなってきてるっていうのもあるんですよね。
最初に買ってきてる。
そういうところからまあそろそろ買い替えかなと思いつつっていうところで、この機にということでHHKBですね。
このプログラミングバーとかはみんなよく使ってるやつで。
ゴヨータス。
ゴヨータスのやつはちょっとそのまま何の変哲もなく普通にUSI配列、英語配列で買っていました。
基本的に今まで自分が日本語配列使ってて、日本語配列と言いつつ、USI配列の括弧が縦に並んでて、USI配列の括弧が横に並んでるんですね。
配列の大きいところとしてはそこかなと思ってて。
自分はなんちゃって日本語配列で括弧は横にして入れ替えて使ってるんですね。今まで。
Taka
めんどくさいこと。
かんべ
いやー、パスワードで括弧を使わなければ困らないですよね。
基本的にいろんなパソコンの設定って最初日本語配列になってるから、日本で買うと。
そういうの困らないっていうところでずっとそうだったんですけど、英語でもいいし、この機に頭の体操がてら英語に切り替えてみるかと思って。
なるほど。
切り替えたところ、全然タイピングがすごい遅くなって。
頭の体操が、今まで何も考えずに打ってたところが全然打てなくなって。
はいはい。
キーボード変えるとね、あるよね。
なんかそう、って言うんですけど、自分初キーボード替えなので、人生で実は。
ノースパソコンとか変わることあったんですけど。
はいはい。
Taka
いいじゃないですか、なかなかできない体験を。
なかなかできない体験はしてます、はい。
それで言うと僕はプライムで関係なくキーボードを買ったんですけど。
かんべ
ついに40%キーボードっていうやつに手を出してまして。
Taka
40%キーボードとは?
普通のキーボードに対してキーがだいたい40%しかないよっていうやつで、
キーボードってでっかいやつだとファンクションキーがあって、数字があって、QWEとかがあって、スペースがあってみたいな感じ。
40%だとファンクションも数字もありませんと、まず。
ファンクションない。
ファンクションない、数字もない。
QWEから始まって4行?4列?4行か。
はいはいはい。
っていう感じのすごいコンパクトなやつを買ってみました。
かんべ
今手元にあるHKBが5行?
Taka
はいはいはい。
かんべ
これも結構少ないですよね。Gen4すら6行あるので、ファンクションキーで。
HKBが80%とかかな?余裕としたら。
そうだね。
それよりも小さいという。
Taka
おー。
60%か。60%ですね。
40%ってやばい。あ、でもKTKGがあるともそもそも60%か。
うん。さらに1列ないっていう。
かんべ
そうそうそう。100%は本当にちょっと、なんだろうな、学校にあったようなやつ。
学校のパソコン室にあったようなテンキー付き、ファンクション付きみたいなやつが100%ですね。
Taka
僕らの時代の学校にあったみたいですね。今の学校はどうかが。
うん。
Generiaの話。
Generiaの話してない。
学校にパソコンなくてiPadなんだけどって言われるかもしれないですね。
かんべ
いや、確かにChromebookなんですけどうちみたいな。
Taka
うそー。
かんべ
テンキー分かった。
テンキー分かった。
そうなんですかね。
日本のはしごや、ピンピンビンビン。
Taka
ピンキーがある。
ブックなんですけど、うちみたいな。
かんべ
うそー。
Taka
ありそう。
かんべ
テンキーとかなさそうじゃないですか、Chromebookのついてくるキーボードって。
Taka
まだあるだろうね。
かんべ
ジェネギアのテンキーっていうものがありましてって、補足を入れないといけなくなってくる。
Taka
本当にそんなジェネギアが存在するかもわからないのに。
存在しないジェネギアに怯えてます。
かんべ
創作のジェネギアの話をしたということで。
話は後ろにかまわして、
今日のテーマというか、この話をしたいなと思ってラジオを撮っていて。
映画『国宝』の視聴体験
かんべ
国宝っていう映画ご存知です?見ました?
Taka
国宝見ました。今すごい話題の。
かんべ
SNSで人気沸騰の国宝という映画を先日見てきて、
その話を今回したいなと思っています。
ネタバレがあるので、
もしこのラジオを聞いていて、見てないって方は、
一旦ブラウザバックしてもらって、
国宝を見てもらって、もう一回戻ってきてもらえればなと思います。
Taka
っていう話を第2回でやるのはどうなのかっていう話もあったりなかったので、
かんべ
また聞かないでくださいっていう。
ということで、話していきたいと思うんですが、
まず、そもそも3時間あるんですね、国宝の映画。
Taka
ありましたね、3時間。
かんべ
3時間の映画って見たことあります?
あれかな?
Taka
見たことあります。
かんべ
エンドゲーム?
Taka
何?何見たことある?
アベンジャーエンドゲーム。
かんべ
アベンジャーエンドゲーム。
あと、RRRとかはもう3時間も超えます?確か。
4時間以下の映画。
Taka
途中、そうだね。
かんべ
あと何があるかな?有名なところ。
Taka
確かになんかパッと出てこない?3時間の映画はある気はするけど。
かんべ
本当にこれだけ長いです。2時間半まであるんですよね。
3時間を超えるってなると、結構限られてきて。
有名とかとエンドゲームは長かったなって自分も思ってるんですけど、
それぐらい長かったな。長かった。長かったっていうのは、
個人的な視聴体験としては、3時間がすごい短かったんですよね。
Taka
へー。
かんべ
あんまりだれるところがないというか、
Taka
はいはいはい。
かんべ
見続けられたなって思っていて、最初は3時間長いなと思って入ったっていうのもあるんですけど、
エンドゲームの時は途中で結構だれるタイミングがあったなって個人的には思ってたので。
Taka
へー。
かんべ
個人的には思ってるんだけど、ぶっちゃけ他の人がどうだったのかなって気になっていて、
大森さんどうでした?3時間。
Taka
僕は3時間は長かったなと思ってて、
映画館、いや単純に映画館の椅子で、
多分2時間半とか2時間15分を超えてくるとお尻がマジで痛くなるっていう話があると思ってて、
はいはいはい。
かんべ
それで、そのお尻の痛みを自覚すると、うわ長って思い始めるっていうのがまずありますね。
Taka
あとはそうだね、3時間話自体も長かったなって僕は個人的には思いますね。
かんべ
ちなみに集中力切れたのってどれぐらい、どのシーンになったのかあります?
Taka
集中力が切れたのは、あれかな、キクオがあれがあったじゃないですか、
岐阜の岐阜というか名前が思い出せないんだけど、3代目になったときかな。
3代目になって、なんか息子が帰ってきて、うんぬんかんぬんみたいなやつあるじゃないですか。
キクオが、なんだろうな、地方公園とかに行ってますね。
かんべ
地方公園に行くときでね、感動されて。
Taka
その辺りから、なんかよくわからなくなってきたって思って。
かんべ
逆はそうですよね。一緒に行った人が何人かいるんですけど、結構自分以外は長かったなって感じた話になって。
映画『国宝』の物語構造
どこで集中力切れたのかなって話ですから、やっぱりそこが地方公園、全国あんじゃしてるところがやっぱり長く感じるところ。
かんべ
あそこが1個集中力切れるタイミングだよねっていうのはあるかなって。
なるほど。
Taka
そうですね。あの辺は、ついてきてくれた女の人とかもいたじゃないですか。
あの辺も、なんかエピソードとして1,2個抜けてんじゃないかなって気がしてて、映像だけ見たときに。
かんべ
はいはいはいはい。
Taka
ホットで感があったんですよね、僕の見てたときの体験として。
なんかその辺りで、最初にちっちゃい頃からついてきてくれた女の子が自分の元から離れたりみたいなのがあって。
かんべ
そうだね。
Taka
その辺で、なんか置いてかれたなーって感覚はあったかもしれない。
原作を見思うかなって思いました、あれに関しては。
かんべ
なるほど、そういう捉え方ですね。
自分がこの映画を見て、全体的にどういう物語の映画かなっていうときには、いろいろ、結構群像劇なんですよね。
いろんな人たちがいろんなことをやってて、一個国宝ってタイトルなので、主人公の菊尾が国宝、人間国宝になる全体の物語として見たときに、
歌舞伎って女方のお話なんですよね。歌舞伎の世界で女人勤勢で男性が女性の役割をするっていう。
男性だけの男社会の物語なんですよね。
かんべ
っていう全体を見たときに、実は物語全体として物語のターニングポイントに女性が一切関わってないっていうところが結構あるかなと思っていて。
例えば一番最初の菊尾を3代目に継がせる話も奥さんが結構反対するんですけど、別に反対しようがしないが、師匠の一言で菊尾が継ぐことになるじゃないですか。
Taka
はいはいはい。確かに。
かんべ
こわがらないし。
で、菊尾も娘、隠してるかどうかはちょっと探りないけど、娘が生まれたんですよね。
お父ちゃんって言っても別に菊尾の感情が動くことは一切ないんですよね。
奥さんは一歩下がってたからっていうのはあるかもしれないけど、あんだけグイグイとお父ちゃんって言っても菊尾の人生が変わることがないと。
さらに全国アンケートで支えてくれた女の子、七尾さんの役、森七さんがやってる役の女の女性がいると思うんですけど。
Taka
はいはいはい。僕が言ったよくは関係が分からなかった人ね。
かんべ
分からなかった。あれも何を描写したかったかっていうと、女性が支えた期間。
あれで体制したら彼女に支えてもらってって話になるかもしれないけど、あれでは体制は一切してないんですよね。
あの話に女性が関わってて物語が進むことがないんですよね。一切。何一つ。
最後に自分がちょっとだれたところが、最後の娘さんがカメラマンで出てきて、覚えてるよって言ってたけど、
だからといって、あの女性が覚えてるからといって、その後家族になるとかそういうことは一切なくて、
ただ淡々と覚えてるよって実だけが覚えていて、だからといって菊尾の感情とか行動が変わることは一切ないんですよね。
っていうのが歌舞伎の物語という中にあって、もう一個メタ的に広く見ると、歌舞伎の物語、男しか物語に関わらないっていう全体性を見ると、
描かれてるって考えると、全ての物語の女性の役割っていうのがそうなってるんじゃないのかなって見てて思ってて。
視覚的美しさと観客の反応
Taka
なるほど、面白い。
かんべ
なんでその、っていうところがあるかなと思って。
そこが血縁とかも結構関わってきて、お前の血が欲しいって言ってるぐらい、血縁が歌舞伎の世界で結構大理だった。
世間はそれでストーリー性を見てるんだよねって話で、結構競馬とかもそうで。
実際にそういうどういう関係性かっていうのは分かんない。競馬とか馬同士の関係性って別に仲の良さとかそこのとかって人間が押しはかれるもんじゃないと思うけど、
血縁によってストーリーって見えると思っていて。それが歌舞伎の世界もそうで。
血縁によってその、摂取とかいう血縁によってストーリー性を見てるって話で。
主人公は血縁から離れた存在なので、そのストーリーに血縁の流れに入れないからちょっと苦しむというか悩むっていう話だったと思うんですけど。
糖尿病で師匠も主人公のライバルというか相方もなくなっちゃうんですけど、これも血縁で糖尿病になりやすい家系だからってところで。
結局血縁じゃない人が最終的には勝つっていうところも血縁なのかどうなのかってところも、
メタ的な視点の面白さ、話の面白さ、構成の面白さかなと思っていて。
そういう全体感としてすごい面白い作品、興味深い作品だなと思っています。
それを全体感としてそういう話なんだよっていうのを見せつつ、
圧倒的な映像美と、演技というか映像美かなと思っているんですけど、そこにの演技感と映像美とで観客を魅了させてっていうのが国宝の面白さ。
自分の思った国宝のものがっていう映画の面白さだなと思っていて。
Taka
結構今だと映像とかの絵の言及が多くて、ストーリー自体の面白かったよみたいなのは結構少なかったのかなと思うんだけど、その辺はどうなんですか?話として3時間面白かったかみたいなところで言うと。
かんべ
それを言うとストーリー性ではなくて、観客は顔を見ていて、ライブの話はっていう話は結構歌舞伎の物語の構造上をこの国宝という映画になって自分たちが見ているっていうところも含めて芸術作品として綺麗かなと思っていて、結構SNS話題になっていて。
多分いろんな人が見に来ていて、自分のところも行ったときもほぼ満席に近いところで。
1ヶ月経ってますね、国宝公開されてから。
満席になってて、いろんな人たちがいる。
他の映画館ってあんまりないんですけど、最近ずっとスマホちょっと気になって見ちゃう人とか全然いるぐらい。
それぐらい多種多様な人がいるというか。
そういう人たちがこのストーリー性を三次観を見てるかって多分見ていないと思っていて。
映像いいなとか、主人公のかっこいいですね、顔かっこいいなとかそういうところを見てるってところも含めて。
でも実際はそうではなくて、そこに芸術というか頑張る物語であってみたいなところの国宝っていう作品をさらにそれで見てるってところ。
歌舞伎をそう見てるのさらに上の話と、その映画を見てる自分たちの話という構造になってるってところの構造がオタク、構造オタクという的にはすごい面白い作品だなと思っていて。
原作との比較と今後の考察
かんべ
物語性というか。
Taka
なるほど。なんか面白い視点ですね。
構造っていう視点だとそうなのかっていうところで話を聞いててめちゃめちゃ面白かったです。
自分は構造オタクではないので話を聞いてて、話を見てて、
なんかさっきも言ったみたいに何かが抜けてるんだろうなっていう、その映像化する3時間っていう枠に収めるにあたって何かが抜けてるんだろうなっていうところが気になって原作を読もうかな。
特に後半ですね。原作はなんか子供の時の話、少年編と大人編みたいに分かれてるらしくて。
少年編に特に疑問はなかったから、その大人になった時の話。
特にその全国暗戀してる前後のところが気になっていたりするので、原作を読んでみようと思います。
かんべ
明確に自分はその原作であった物語のうち、たぶんいらないなと思ったのを消してるんだなって思ってたので、
そういうとこも特に何を消したかっていうのも見えると、監督が何をこの物語、国宝、映画国宝に何を重要視してるかみたいなの見えるからおもろい。
Taka
これは原作がある作品でおもしろいのがあるかなと思います。
確かに監督が何を伝えたかったのかは、消されたところから伺えるっていうのはなるほど。
かんべ
これはいらないよねって思われたところがありますね。
Taka
いやでも伝えたいものを伝えるのに3時間はすごいですね。
かんべ
もうちょっと短くできたかもなって思いますね。確かに。
Taka
僕はポンポさんっていう映画が大好きなんだけど。
かんべ
はいはいはいはい。
Taka
その長さに関する言及があって、見たことない人は見てみてください。
かんべ
あれも綺麗ですよね。
どういう意見です。
そう、長さにあって、言及しつつ、ちゃんとその物語もその長さで終わるようになっていて、その物語の構成になってるって、これも構造的で面白い話なんで、
それを話すと国宝と結構似た、そういう意味では似てるところかなって思いましたね。
Taka
なるほど。
かんべ
で、次回ポンポさんと長いので。
Taka
そっちの話もしましょう、ポンポさんの話も。
確かに。
かんべ
そういうことですね。
Taka
そんな感じですかね。
なんで今日はプライベート映画の話と映画国宝の話をしました。こんな感じで。
ありがとうございました。また来週お会いしましょう。
また来週。
かんべ
また来週。
