1. 坂尻愛明の考えごと
  2. #2 AI社員をつくって分かった..
#2 AI社員をつくって分かった、人間が残る場所
2026-09-06 28:02

#2 AI社員をつくって分かった、人間が残る場所

会社の日常業務のほとんどを、AIエージェントに任せています。プロジェクトごとに1人ずつ配置して、前提情報と、やってほしいことを渡す。すると「分かりました」と言って作業を始め、できたと言って持ってくる。もうAIなしでどう仕事をしていたのか思い出せません。では人間はいらなくなったのか、というと、まだそうはなっていない。AIは、方向を間違えたら間違えたまま突っ走る天才です。「これやっといて」という指示の裏には暗黙知が山ほど入っていて、AIはその足りない部分を勝手に補ってしまう。入社2日目の社員に同じことを言うのと変わりません。だから入口と出口には人間が門番として立つ ── という話から、では入口と出口もAIにやらせればいいのでは、という問いへ。そして、事業をつくるとは世の中へのおせっかいであり、その原動力になる「偏愛」は誰のものか、という話になります。AIに漫才の台本を書かせると、いまだに一度も成立しません。その理由が、そのまま答えになっています。これは2026年9月時点の話です。1ヶ月後には言っていることが変わります。それくらいの速さで前提が動いています。今回からピンマイクにしました。前回より風の音と息遣いが減っているはずです。() 第2回。今回からマイクを変えた() iPhone直録りをやめてピンマイクにした理由() 今日のテーマ ── AIで社員をつくった感想() 日常業務はもうAIエージェントに投げている() 前提:これは2026年9月時点の話。1ヶ月後には変わる() AIチャットとAIエージェントは違う()「これお願いね」で動くから、AI社員と呼ぶ() うちの会社にはAI社員がたくさんいる() AIは、方向を間違えたまま突っ走る天才()「これやっといて」に入っている暗黙知() 入社2日目の社員に、完璧な成果物は出てこない() 背景情報(コンテキスト)を渡すのは人間の仕事() 入口と出口に人間が立つ ── ヒューマン・イン・ザ・ループ()「入口と出口もAIにやらせれば人間はいらないのでは」() 事業をつくるとは、世の中へのおせっかいである() AIは集合知。最も確率の高い言葉を返す仕組み() 典型例:AIは漫才の台本が書けない() 火種は人間、AIは着火剤() 仕事を奪うのではなく、思いつきを爆速で形にする---坂尻愛明 / 株式会社YuBASE 代表取締役https://yubase.co.jpnotehttps://note.com/cha1raニュースレターhttps://kangaegoto.substack.com

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

このポッドキャストでは、AIエージェントを社員のように活用する現状と、その感想が語られます。AIは日常業務の多くを担いますが、指示の曖昧さから意図しない結果を生むことも。そのため、AIの「入口」と「出口」には人間の監視が必要とされます。事業創造の本質は世の中への「おせっかい」であり、その原動力となる「偏愛」はAIにはなく、人間固有のものであると結論づけています。AIは仕事を奪うのではなく、人間のアイデアを爆速で形にする「着火剤」として活用できると期待が述べられています。

マイク変更とポッドキャストの実験的試み
坂尻愛明の考えごとということで、第2回ですね、ポッドキャスト始めていこうかなと思います。
で、これですね、あの第1回試しに撮ってみるよということでですね、歩きながら撮っているというようなお話をしましたけれども、こちらのね第2回も歩きながら撮ってみたいと思います。
で、これですね、第1回と第2回、ちょっと変えているところがあるんですよ。皆さんお気づきですか?
これね、マイクを変えてみました。
はい、第1回の時はですね、あのiPhoneを片手にですね、歩いてiPhoneに直接録音するという風にやってたわけなんですけれども、それを改めて聞いてみたらですね、
まあ風の音が入る入るということで、なかなかですね、結局あのノイズキャンセリングのフィルターを通してですね、なんとか加工をしてという風にやったんですけれども、
やっぱりね、iPhone直接だと息遣いとか外の風の音とかボーって入っちゃってですね、結構聞きづらい音源になっちゃってたなということでしたので、
ピンマイク買いました。
はい、でね、シャドウ風防、あのフワフワしてるやつが付いているピンマイクっていうのを買いましたので、この第2回はですね、そのピンマイクをつけながらお話をさせていただこうかなと思っております。
まあなので前回よりもですね、あの風の音とか、あの息遣いとか、そういったものが入りづらくなっているかなと、
いう風に思っているのと、あとはピンマイク自体にもあのノイズキャンセルの機能がありますので、環境音っていうのは幾分か抑えられるんじゃないかなと思います。
はい、ということでですね、第2回もこれ実験的にですね、歩きながら喋ってみるということを引き続きやってみたいと思います。
はい、まあこのね、ポッドキャストの企画も、まあ実験的な試みっていうのをどんどんやっていきたいなという風に思っていますので、
こんなことをね、聞いてみたいとか、こんなこと試してほしい、なんていうこともあったら、ぜひですね、ご意見を寄せいただけたらなと思います。
さて、そんな第2回なんですけれども、テーマはですね、
AI社員(AIエージェント)導入の現状と感想
AIで社員を作る、その感想っていうのを述べてみたいと思います。
私ですね、今会社を運営しているんですけれども、日常業務っていうのをもうAIにいっぱい頼むということが当たり前になってきています。
なので普段もですね、それこそこのポッドキャストとかも、音源データがあった時に、
じゃあその音源をですね、まず文字起こししてくださいねとか、その中でどういうことを言ってるのかをまとめてくださいね、
で、それをですね、アップロードしてくださいねとか、そういったものっていうのは基本、AIエージェントと呼ばれるような、
AIの仕組みに対してですね、お願いっていうのをしていっております。
そうするとですね、AIにですね、こうやって今スポーティファイとかに上げているわけなんですけれども、
アップロード作業とかをお願いします。タイトル付けをお願いします。
で、YouTubeにもね、このラジオを乗っけようかなと思ってますので、
じゃあYouTube用の背景画像を作ってくださいねとか、その背景画像はこんなイメージで作ってほしいですとか、
そういったようなところっていうのはですね、もう基本AIに任せますと。
で、私はチェックするだけというような体制をとっています。
はい、ということでですね、もう今、私の業務っていうのはもうAIなしだと考えられないというような状態になっています。
はい、ってなった時にですね、このポッドキャストも当然AIと一緒に作っていこうというふうに思っている中で、
音声の加工とか、じゃあ次回以降のテーマ何にしようかとか、
そういったテーマのところもですね、今まで私が書いてきたノートとかYouTube、
そういったものがございますので、そういったデータをですね、バーっと食ってもらっていって、
その中で私に沿うテーマとか、合ってるテーマっていうのはこんなのがあるんじゃないかなっていうのを出してもらって、
で、それについて話していくなんていうことを今後やっていこうとしています。
ただ私の性格上ですね、ここすごくせっかちなので私、はい、じゃあここの部分をですね、待てないということなので、
まさにじゃあ今使っているこのAIエージェント、AI社員ですね、
というものを使ってみて、今どんなことを思っているのかとか、
使ってみた感想っていうので、どういうことを思っているのかなんていうことをですね、
つれずれにお話ししていこうかなというのが今回の企画です。
さて、そんな中でですね、このAI社員、AIエージェント、ここからAIエージェントと呼びましょうか、
AIエージェントというものを使っていくとなった時にですね、これから感想を述べていくわけなんですけれども、
AI技術の急速な進化と前提の変化
まず前提においてほしいのが、これは今現在今日時点での私の考えであるということです。
今収録しているのがですね、2026年の8月31日深夜0時27分ということで、
つまり2026年の8月、ないしは9月の頭時点での私の考え方ということになります。
で、なんでこんな言い方をするのかっていうと、もうAIのところのですね、情報のアップデートっていうのはあまりに早すぎるわけです。
もう私ですね、1年前どういうふうに仕事していたのか正直覚えてません。
AIなしでそもそもどうやって仕事してたんだっけって思うぐらいにはですね、仕事のやり方、作法っていうのが変わってしまっています。
そしてこの変わるスパンっていうのが最近ですね、どんどんとサイクルが早くなっていって、もう1ヶ月前ですらやり方が変わっている。
そのような状態になっています。
はい、ってなった時にですね、ここで今このAI社員についてというテーマでお話をさせていただくわけなんですけれども、
このAI社員じゃない、AIエージェントって言おうとしたんですね。
このAIエージェントというもの、1ヶ月後には私言ってること変わります。
これはですね、思いますじゃなくて断言します。
言ってること変わります。
それぐらいですね、世の中のアップデートっていうのはすごく早くなってくる。
なのでその中でですね、私たちはそういったですね、目の前の事象ですね。
このサービスがいいよとか、このAIがイケてるぜとか、そういった情報に振り回されない。
そんなですね、底力とか土台っていうのを作らなきゃいけないっていうような世の中にはなってきているんですけれども。
その土台の話、AI時代に求められる能力は何かとか。
じゃあもっと言うとですね、今後このAIネイティブ世代として育ってくる子どもたちっていうのには何を伝えていくべきなのか。
そういったテーマについても今後取り上げていきたいと思います。
今はですね、今回はこのAI社員、AIエージェントというものについて幅広くですね、お話をですね、していきたいなというふうに思います。
AIチャットとAIエージェントの違い
さて、そんなところでですね、皆さんちょっとご質問です。
AIエージェント、ないしはAI社員、皆さん活用していますか?
ここで言うですね、AIエージェントというものは、AIのチャットとは違うということだけお気をつけください。
普段ですね、このAIを活用していく、もっと言うと生成AIですね、LLMと呼ばれるような生成AIを活用していきましょうっていうふうになると、
チャットGPTとかGeminiとか、そういったところでチャット形式、まるでですね、普段LINEとかをしているかのように何か問い合わせをかけると答えが返ってきます。
その会話をすること、それ自体をAI活用というふうに言うということで、
このAIエージェント、AI社員という話をした時に取り上げていただける方が多いです。
なんですけれども、このAIエージェントという考え方は、もう一段階進んだ考え方なんですね。
どういうことかっていうと、AIが自分で考えて自分で行動する状態、これをAIエージェントというふうに呼ぶわけです。
なので、例えばですね、このチャット形式で会話をしているっていうところはどういう状態かっていうと、
今日の天気っていうのをちょっと教えてほしいよとかっていうと、
今日の天気っていうのは晴れですとかって言って帰ってくる。
で、場合によってですね、Web検索をして帰ってくると。
ここは一つですね、1お願いしたら1帰ってくるという状態ですよね。
これはAIエージェントというところとは厳密に違います。
AIエージェントっていうのは先ほど言った通り、AI自身が考えて行動するっていうことなんです。
なので、例えばA社さん、何々障子さんに対して、今回営業資料をまとめてほしいっていうようなお願いをしたと。
例えばね、っていうふうにしたら、じゃあ何々障子さんへの営業提案資料を作らなきゃいけないんだから、
まず営業資料のテンプレートっていうのを探して、この中の穴埋めをしていかなきゃいけないよね。
で、何々障子さんっていうところの会社さんに対する提案だから、その会社さんの基本情報を調べなきゃいけないよね。
調べた上で、うちの会社の強みとか弱みっていうところと重ね合わせると、こんな提案ができるんじゃないか。
そんなことをですね、自律的に考えて行動してくれる。
で、その上で一つにまとめてくれるというような形で、AIが自分で考えて行動する。
この状態のところで、AIエージェントというふうに呼ぶわけです。
なので、つまりAIエージェントはですね、自分で考えて行動するというところが一つキーワードになってくるわけです。
なので、それをですね、AIエージェントなどを指してAI社員というふうに呼ぶのも、
この書類お願いねとかっていうふうに、この書類っていうですね、曖昧な指示とかでもAIが能動的に考えて自分で行動してくれると。
このような状態になれるということなので、これらをですね、AI社員というふうにも呼ぶわけです。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、今ですね、私の会社、このAI社員たくさんいます。
AIエージェント導入の感想と人間の役割
今ね、クロードっていう生成AIがありますので、そちらをベースにですね、社内専用のAIエージェントシステムっていうのを作っています。
そうすると各プロジェクトごとですね、各プロジェクトごとにこのAIエージェント君よろしくお願いしますというような形で、
AIエージェントを配置することができて、そのAIエージェントにそのプロジェクトの前提情報とか、今やってもらいたいこととか、そういった作業内容とかをですね、伝えていくと。
そうするとAIエージェント君が分かりましたと言ってですね、自律的に作業を始めていくと。
成果を出してできましたということで、私に持ってきてくれると。
そのような世界線っていうのを構築しています。
そのような形でですね、私自身が開発会社なのでですね、プロジェクト単位で動くことが多いので、そこのですね、活用方法に特化した形でAIエージェントを作るための、使うための仕組みっていうもので作ります。
さて、そこまでですね、お話をしてきた時に、じゃあこの体制って、今ですね、そんな風に回してて、どうですかと。
感想はどうですか。
もうAIと一緒にですね、人間なんていらない世界で構築できそうですかと。
言うと、まだ答えはNOだと思います。
というのも、やっぱりですね、AIってイメージとしてはですね、非常に賢いんだけれども、方向性を間違えたらですね、その方向性を間違えたまま突っ走ってしまう天才みたいな感じなんです。
なので、私たちがですね、こういうことをお願いしますねっていう業務の指示、そこのところがもう100%完璧にですね、指示を出せていれば、分かりましたって言ってですね、あとは推進力を持ってですね、完璧に走っていってくれるということをやってくれるのがAIの特徴です。
なんですけれども、普段私たちってこういう風にですね、指示を出す時って曖昧な指示をすることが多いじゃないですか。
それこそね、先ほど部下の例出しましたけれども、何々君これやっといて、このやっといてというところの中には厳密にはですね、何々のテンプレートの、その会社のですね、デザインテンプレートというものに沿って、まず資料を作ること。
そしてその提案内容の構成としては、現状、課題、解決、そして自分の商品の提案というようなストーリーに沿っていることというような、いわゆる暗黙地ですね、暗黙地と呼ばれるものが必要になってくるというか、それらはですね、このやっといての裏の中に全部含まれています。
それらはですね、当然、同じ会社の中で2年とか3年とか働いていれば、やっといての中でですね、私とか部長とかそういったところの意図を汲み取ってくれてですね、分かりましたと言って実行してくれるわけなんですけれども。
じゃあそれをですね、同じようにAIにやってしまうとですね、AIはですね、やっといてという指示が出てきたので頑張ってやろうとするんですよ。
なんですけれども、いかんせん情報が足りないことが多いと。
そうすると何が起こるかというと、情報が足りない部分をですね、勝手に補って、自分の中で補足していって、完成の方向に持っていくということをやります。
すると、私たちが意図してない方向の成果物というのが出てくるということが起こるわけです。
はい。なので、これですね。
要するに、会社に入って2日目とか3日目の社員にこれやっといてって言って完璧なものが出てくるかって話ですよ。
出てこないじゃないですか。
っていうふうになるとですね、結局AIっていうのもですね、人間にやるのと同じように、そもそもうちの会社っていうのはこんな会社で、会社の中でこういった営業書類を作るというところにおいてはこんなルールが存在していると。
はい。で、それに基づいて実装をやってくれると、作業をしてくれると。
そういったことをですね、こと細かに指示するコンテキスト、背景情報と呼ばれるやつですね。
そういうのも合わせて一緒に渡してあげないと、AIのところっていうのはですね、出力がぶれますと。
で、この背景情報をちゃんと定義してあげる、抽出してあげるっていうのは結局人間の作業になるので。
なので、人間はですね、やらなければいけないと。
はい。ここのところはですね、結局人間の手っていうのはかかるということになるわけです。
はい。そして実行はね、AIがやってくれますので、その後のアウトプットの確認、成果物の確認っていうところも結局ね、人間がやって。
ああ、確かにこの指示だとこういうふうな捉え方もできるわなぁみたいな、アウトプットがちょっと違うなぁなんていうことがあったら、そこも調整をかけていくっていうことをやっていかなければいけないわけですね。
はい。ってなると、結局ですね、全部AIに任せられるかということと、そんなことはなくって、入り口の部分、こういうような成果物っていうのは欲しいんですよという入り口。
そして、じゃあ実際にですね、出てきたものがその意図に沿ったものであるかという出口の部分。
この2つはですね、どこまで行っても人間がチェックをしなければならない場所というふうになっていますので。
私の会社でもですね、結局ヒューマンインザループなんて言い方をしますけれども、ちゃんと人間が門番の形で入り口出口っていうところを固めてあげて、
その上でどのような指示をAIがね、いかに正しい方向に突っ走ってってくれるかっていうところのレールを頑張って敷くと。
そして、敷いたレール通りに動いてくれたかということを確認すると。
そんな作業っていうのをですね、ずっとやっていくというところで、ここの部分の作業っていうのがですね、まだまだ代替されないというか、代替されないですね、箇所になってくるかなと思っております。
こんな話をするとですね、こんな疑問っていうのをよく聞きます。
事業創造における人間の「偏愛」の重要性
じゃあわかったと。今みたいにですね、入り口出口を抑えないとAIが変な方向に行っちゃうよねということはわかりましたと。
じゃあでもここのですね、入り口と出口を定義するAIっていうのを作っておけば、それでAIが自律的に回っていく、そんな世界線っていうのは描けるんじゃないんですかと。
うん。そうすればAIが指示してAIが回してAIが確認をする。このような形にしていくと、もう人間もいらないAIだけの会社っていうのはできるんじゃないか。
はい、そんな議論っていうのも出てくるんじゃないかなと思います。
で、これに関してもですね、私はここの省力化、人間が関わる度合いっていうのは減るというふうには思っているんですけれども。
どのような方向性にAIを持っていきたいかという指示に関しては、人間がするっていうのは変わらないと思っています。
はい。何でかっていうと、結局、事業をするとか新しいサービスを作るって究極的に何をしてる行為かっていうと、世の中に対してのおせっかいなんですよ。
だって考えてみてください。例えばね、皆さんがUber Eatsっていうものを考えたとしましょうと。
そうした時にね、Uber Eatsっていうサービスがなかった時に、じゃあこのスマホから料理が注文できて自宅に宅配をしてくれるっていう。
そういうサービスっていうのが宅配専門店じゃなくてもできるような仕組みっていうのがあったらめちゃくちゃ便利じゃないか。
なんていうことを思ったとしますよね。
それは確かに便利ではあるんですけれども、じゃあ一方で質問で、そのサービスってなくてはならないものですかと。
そう問われたら、別になくても生きていけますよね。
だって確かに便利ではあるけれども、なかったとしてもお店でテイクアウトを頼みに行けばいいし、もっと言えば自炊すればいいじゃんということで、だいたい手段はいっぱいあるんです。代わりになる手段ね。
でもその中でもこのUber Eatsのような世界線というのを実現したいんだ。
そのような思いを持って世の中におせっかいをかけていく。こんなのあったら便利でしょうという形でおせっかいをしていくというのがこういった事業を立てるサービスを立てるというところの本質です。
そうなった時にそのような偏った愛、偏愛ですね、というものを持てるっていうのは人間のすべきところだということです。
AIっていうのは言ってしまえば集合値ですね。
いろんな情報っていうのを食わせた上で、最も確率が高い言葉っていうのを返してくれているというような仕組みです。
そうなるとですね、つまり何か面白いアイデアを出してというふうなことを言ったとしても、大多数が考えそうな答えというところに帰結するパターンというのが多いわけです。
なので、AIに新規事業案とかを出してもらって、新規事業案のブレストとしてはいいんですけれども、それが採用になるというところの率が少ないっていうのは、最後の引っかかりの部分、これはどうしても必要なんだっていう変なこだわり。
そんなものがですね、AIのエッセンスとして抜け落ちていくからだと、そういうふうに思っています。
典型例がですね、私、漫才台本がAI書くことができないっていうのが一つね、象徴的な例だと思います。
私ね、何回か漫才台本っていうのを書いてみてくださいということを、AIのアップデートが走るたびにですね、指示を出してみて、その中身を検証するということをやっているんですけれども、
結果としてですね、漫才台本出来上がらないんですよ。
何が出来上がらないかっていうと、ストーリーとして成り立っていなかったりだとか、ボケとツッコミの落差っていうのが全く考えられていなかったり、
あとは結局笑いって日常との落差、ギャップの大きさで笑いが生まれるわけですけれども、その大きさのところをちゃんと組み立てが考えられていなかったりだとか、
そういったところでですね、結局漫才というものを極めていない大多数の人が陥りがちな漫才台本というのができる。
それっていうのはやっぱり、漫才というものを大多数の人がですね、お作法とかを知らない、そのような学習データを学習しているからそれはそうなる。
自分はこれがいいとか、自分はこれにすごく興味を持っています。
そのような情熱、そしておせっかいをかける原動力、そういったエッセンスっていうのは人間側が与えていかなきゃいけないものです。
AIはアイデアを形にする「着火剤」
ってなると、AIですね、というものが出てくる中で、確かにね、自動化をするとかAI社員が出てきて便利になってきたという中で、
ただですね、最初の火種の部分っていうのは人間自身がやらなきゃいけないことなんだよと、そんな整理をしてみるといいんじゃないかなというふうに思っております。
ということで、こんなふうにね、AIの活用方法とか、AI社員というものが出てきてというところのお話と、
そこからこのAI社員とかAIエージェントっていうものが出てきた中で、私たちはどうそれらと向き合っていけばいいのか、どう活用していけばいいのかということを一つなぎにお話をさせていただきました。
で、このですね、特にこのAIエージェントっていうのが仕事を奪うというような論調もありますが、私はですね、むしろこの自分が思いついた火種っていうものを一気に燃え上げらせてくれる、燃え上がらせてくれる着火剤、そのような役割になるんじゃないかなと思っています。
それこそこのポッドキャストとかも今思いつきでやっているわけなんですけれども、思いついてから実際に配信をするっていうところに行くまで、ものすごくですね、AIの力を借りると爆速でできるわけです。
さらに一回やり方さえ確立してしまえば、こういうふうに撮って、あとはですね、編集よろしくって言ったらですね、編集者のようにバババババッとですね、前後を切り取ってくれて、BGMをつけてくれて、それでですね、アップロードしてくれるなんていうところはですね、バババババッと組んでもらっているものをですね、実行しててくれるわけです。
っていうふうになると、自分が思いついたことで、それに対してですね、実行してくれる手段としてのですね、サポートしてくれる役としてのAIというような関係性っていうのをうまく確立できると、むしろですね、いろんなやりたいことがあるとか、アイデアを持っているという人にとってはものすごく活きやすい、活用しやすいような世の中になってくるんじゃないかなと、そんなふうに思っています。
はい、というところでですね、今日はこのあたりにしておきたいかなというふうに思います。
このAI談義はですね、かなり話せることいっぱいありますので、またですね、いくつかテーマとして取り上げていきたいなというふうに思います。
はい、ということでですね、最後までご視聴いただきましてありがとうございます。
もしですね、こちらのチャンネル気に入っていただけましたら、チャンネル登録お願いできればと思います。
はい、ということで、第3回もですね、お楽しみにということで、この辺で終了いたします。
皆さんありがとうございました。おやすみなさい。
28:02

コメント

スクロール