1. 神田大介の経験
  2. 自分なんてないさ
2025-11-30 26:02

自分なんてないさ

サマリー

彼は自分の人生を振り返り、社会や仕事に対する考え方の変化について語ります。特に、就職や選択肢の背景、そして自由に対する恐れについて深く掘り下げています。このエピソードでは、彼の存在やアイデンティティについての考察が行われ、社会的な役割や家族のために自分の時間を使うことが自己探求の妨げになっていることが強調されます。最終的には、個人の価値や自己の希望に直面することの難しさについて話し合われています。また、仕事の本質やコミュニケーション能力の重要性が語られ、特にコンサルタントの役割についても深く掘り下げられています。さらに、AIでは置き換えられない人間関係の重要性についても触れられています。

自己反省と人生の楽しみ
だから、私が今、前向きな気持ちがある。
何が?
これから死ぬまでの間に、人生の一番楽しいGIAやってくると思ってる。
へー、あ、そうなの?
うん。
何が?どのあたりが?
え?なんかさ、今まではさ、あんまり何も考えずにさ、走ってきた感じがあるわけ。
はぁはぁ。
ああしよう、こうしようとか別に思うんじゃなくてさ、
特に会社に入ってからっていうのもさ、
あれをやんなきゃいけない、これをやんなきゃいけないに傍作されてここまで来た感じ。
なるほど。
あなたが今言ってた、雑用が今山ほど押し寄せてくるって言ってたじゃん。
うん。
あんな感じだし、そもそも会社に入ったら別にあんなの入らんでもいいわけ。
けどなんかやっぱり社会の要請という感じで、入らなかんと思ったから入ったわけ。
ずっと自分の考えでなしにさ、やってきたこと。
結局さ、そのくらいの年齢の時ってさ、全体像が見えてないからさ、
ないね。
だからなんかどういう選択肢を取っていいのかっていうのがさ、
特にあの頃ってさ、氷河期だったしさ、
とりあえずその、ね、やっぱり、
そうそう。
いっぱいこう、もちろんね、いくつも泣いてもらってる人もいるけどさ、
でもやっぱり難しい時代だったからさ。
まあね。
ていうかだからなんか、そもそも就職しなきゃいけないっていうこと自体がさ、
現代の選択肢
選択肢として他は存在しなかったからさ。
そうそう。でもさ、今の人たち違うじゃん。
まあそうかもね。
だからあれがさ、なんかどういうふうに。
いやまあ、みんながみんなとは思わんけどね。
でもやっぱりインターネットだよね。
当時はさ、やっぱりインターネットってほとんど普及してなかったからさ。
さあ4時間で80万登録だった。
だからそういうさ、ロールモデルっていうのがさ、ほとんど分かんなかったじゃん。
同志者大生だからな。
同志者大7年生だって。
だけど昔もさ、そんな大学7年生とかザランにいたけどさ、
さ、単なるプーちゃんだったからな。
さっきさ、泣いてをたくさん撮ってる人もいたけどって言ったけど、
たくさんは撮ってないね。
どういうこと?
だってほら、バブルの頃とかさ、
もうなんかすごいたくさんなんだろう。
まあ、そりゃバブルとかあるからな。
10個とか。
だけど、いやいやいたよ、そういうやつ。
10個とか、でも10個までは聞いたことあるかもしれない。
でもなんかそれってさ、
なんかもう趣味みたいなもんね。
だってさ、もうその時点ではさ、絶対入んない会社もとりあえず撮ってるさ。
いや、なんか楽しかったんじゃないの?
勲章みたいなもんだよね、なんか。
意味ないから。
それするとさ、他の人を誰か1人蹴落としてるってことになるじゃん。
ただ確かに、あの当時って今みたいな、例えばじゃあさ、
インスタでフォロワーがすごいいるとかさ、
あとまあ起業するとか、
そういう選択肢はなかったから、
それぐらいしかさ、やることなかった可能性ある。
自由と不安
ああ、なるほどね。
その自己承認要求みたいなね。
昔からなんか資格取ってるやつがいたし。
そうだね。
つかさ、基本みんな暇なんだって。
で、その暇な時間をさ、どこに使うかっていうのが変わったっていうだけの話だって。
いや、それ俺めっちゃ思うけどね、みんな暇だっていうの。
で、その暇な時間を作るとさ、みんなよからんことをするから、
いろんなね。
だからそれで、
そういうのがなくすっていうことをみんなでやっておいてしまう。
社会が。
なんかでもさ、
昔のさ、暇と言えばさ、
小学校のときの夏休みとか、
来た人は暇だったような気がするんだけど。
暇だったよ。俺めちゃくちゃ暇だった。
暇だったけど、
なんかそれを暇とは思ってなかった。
まあなんかぼーっと遊んでたよね、いろいろなんか。
だって毎日テレビ見るの楽しみだったでしょ。
そのなんか、
あれ、こっちじゃないのか。
こっちか。
なんかさ、ちょっとこの道嫌なんだけど。
なんで?私結構好き。
床じゃない、地面を見て。
胃腸だからね。
なんかいろんなものが落ちてるし。
こっちに胃腸があるから。
いやいやいや、だからさ、なんか、
その、
いろいろ、
例えば就職先とかね、
自分で選び取ったつもりになってるだけで、
そんなものはさ、選び取らされてきただけの話なんでさ。
まあそうだね。
全員が同じ条件じゃないから、
みんなが同じことを知ってるわけじゃないし、
同じことを見てきて経験したわけじゃないし。
でさ、言ってみればさ、
子育てとかさ、子供をなすってことにしたってさ、
それは人間としてプログラミングされてるわけじゃん。
うん。
で、
そうやって考えてみるとさ、
ようやくそういうことから解放されるのかなっていう。
この歳でね。
そうっすね。
で、
子供さえ真剣から離れちまえばもう、
保護責任者は行きっていうことにもならないし。
やっとだよ。
うん。
で、まず、
会社っていうのを繰り切らした。
でもやっぱ、
完全な自由ってみんな怖いよね。
いや、怖かったよ。
うんうん。
大学を休学したんだから、
大学3年間もあってさ。
そうだよね、それも確かにね。
そのさ、で、
実家帰ってきて。
うんうんうん。
で、
4月1日だったけどね、あれもね。
本当になんか、
突然何もやることないってことに気づいてさ、
ゾワゾワっとして。
なんかそれをさ、
怖いと思うかどうかっていうのもさ、
実はさ、
育ってきた環境にもよるじゃん。
うん。
よく言うじゃん、なんか、
実家不当施設なんかの、
フリーの人とかのさ。
いやー、
どうなんだろうね。
うんうんうん。
なんかさ、
なんか、
4月1日ね、
家に帰ってきてさ、
実家にね、
帰ってくる。
だらだらするみたいなのがあるわけじゃん。
うんうん。
だけどさ、
平日になってさ、
うんうん。
まあ、
親もいない、
仕事に行きました。
妹もいない。
私一人。
うん。
平日でさ、
昼間から何もやることない。
誰もいない、
シーンとした感じ。
うんうんうん。
だからさ、
家に帰ってきてさ、
実家にね、
帰ってくる。
だらだらするみたいなのがあるわけじゃん。
親もいない、
シーンとした家。
夏休みの話?
違う違う、
4月1日。
4月1日?
自分だけさ、
何もないわけ。
で、
大学生でも亡くなってるから、
その時。
ああ、
その時。
休学中だから。
一応、
みんなに気を取られた話だった。
休学をした瞬間にさ、
自分がさ、
肩書きがなくなるわけよ。
はいはい。
大学生っていう。
その恐ろしさね。
だからなんかほら、
昨日のさ、
うん。
ジョンさんの話でもあったけどさ、
ポッドキャストをやってる私みたいなの。
そうだね。
何もなくなるわけよ。
大学生の私とかさ。
そうだね。
うん。
すごい怖かったよ。
で、
もうやばいと思って、
速攻でアルバイトニュース買ったもんね。
なんかさ、
あの、
新聞の例えば、
当書欄とかでもそうなんだけどさ、
うん。
職業と名前と、
まあ年齢が書いてあるじゃん。
はいはい。
元大学講師。
元大学講師ね。
そうそうそうそう。
うん。
なんかその、
職業、
元何々っていうのをさ、
職業に書く人と書かない人がいてさ、
無職っていう人もいるからね。
そうそうそう。
だから無職の方が潔い感じはするけどさ。
多分ね、
今もうね、
今の俺らぐらいの、
うんうん。
アラフィフみたいな世代とかも、
もっと下も、
うん。
全員、
無職って一生書けないと思う。
うん。
怖くて。
うん。
今の30代の連中とか絶対書けないと思う。
うん。
無職である自分を認めるっていうことはできない。
うん。
いやだから、
私が前に元で見たのだとさ、
うん。
元医師。
で、あと元大学講師ね。
やっぱなんかそこを外れてしまって、
そうね。
ね、
みんな無職って書いてる人が多いんだけどね。
うん。
いかにその職業がさ、
うん。
支えになってるかっていうことだよね。
でもそれって結局だからさ、
うん。
家族と自己の時間
みんな認めるのが怖いんじゃない?
でもさ、一方でさ、
主婦はさ、
うん。
ずっと主婦って書けるんだよね。
いやーそうなんだよ。
で、それもだから東高にあったよね、そういう話。
えらいよね。
こっち?
別にどっちでもいいけど。
あれ?
いや、
あーどっちからも行けるってこと?
なんかせっかく信号がもう変わるから、
これ渡りたいなって思って。
あーそうなの?
うん。
だけど結構待つね。
うん。
まぁ待っとくか。
なんか向こうからこうやって回っていったらいい?
うん。
どうしよう?
なんか今日なんかもでもさ、
うん。
日曜日じゃんね。
うん。
朝からさ、
なんか別に、
自分のために使った時間っていうとさ、
うん。
ほらお互いにいたでしょ?
え?
すごい少ないよね。
私もあなたもさ。
私はさ、
うんうん。
カチカチ書いてた時間はさ、
うん。
今自分に使ってたけどさ、
それ以外は全部、
家族のために使ってない?
なんかそうなのよ、
今日いろんなやることあったよね。
あなたもそうじゃん。
結局さ、
家族といるっていうことはさ、
うん。
自分のための時間みたいなものは、
基本ないっていうとこあるよね。
うん。
確かにね、
なんかゆっくり本読むとかなかったね。
でもなんか携帯で調べ物しようとするとついついさ、
うん。
ね、このインスタとか見ちゃうけどね。
そういう時間はあったけど。
うん。
あれなんとかしたいね。
いやー、だからなんかね、
なんで家族を持つか、
持たせるかって言ったらさ、
うん。
社会なりさ、
うん。
その生物としてなんで持つかって言ったらやっぱ、
忙しくするためなんじゃないのか。
やることをずっと作っておく。
スケジュール帳が埋まってると安心するってやつだね。
うん。
いや、自動的に埋まるじゃん。
てか埋まってなくてもやることがあるじゃん。
うんうん。
洗濯物とかさ。
でも一人もんだとそういうことにはならないでしょ。
うんうんうん。
え、まあでもそれはやることはさ、
あるっちゃあるもん。
でも圧倒的に少ないよね、やっぱね。
うん。
まあなかなかさ、
自分のためにさ、
やれないんだよね。
まあいったんってなっちゃうよね。
うん。
なんかね、たぶんシーツとかさ、
自分のためだとさ、
なんかまあ今日じゃなくてもいいかもね。
いや、そうだね。
なっちゃうよね。
そうそう。
いや、だから結局さ、
なんかみんなそんなさ、
やりたいこととか本当はないわけだし、
別にないのが当たり前だし、
それそうじゃない?
アイデンティティの危機
知らんうちに生まれてたんだよ。
気がついたらこの世にいたわけよ。
そうね。
何やりたいことって、
そういうのあるわけないじゃん。
あとなんか本当は私いつも思うけど、
自分とかあるわけないじゃん。
まあね、でもなんかちょっと子供たち見てると、
やっぱりそれを探して進路を決めていかなきゃいけないから。
いや、それってさ、
周りの人とか環境とかさ、
時代とかが決めていくことじゃん。
まあね、その時によって。
だからほら、
俺らは休職氷河期だったからさ、
ロスジェネとか言われてるけどさ、
全然能力と関係なく仕事がない人がいっぱいいるじゃん。
うん。
そうだね。
で、あとさ、ほら、
戦争トラウマって話あるけどさ、
戦争に行ったら人が変わっちゃうんだよね。
ああ。
で、自分で決められることなんか何もないんだと思うんだよ。
まあ何もなくはないんじゃないの。
そうかな。
ちっちゃい範囲の中で。
範囲はやっぱり決められてると思うけど。
うん。
だけど例えば夫婦別姓にさ、
うん。
あのー、強く賛同する人でさ、
苗字が変わるとアイデンティティークライスが起きるっていう話ってあるじゃん。
うんうんうん。
っていうことは要するに、自分で書くことのものはなくて、
他者から呼ばれる故障によって、
その人が決められてしまうからでしょ。
俺はちなみに自分の苗字が変わっても全然アイデンティティークライスにならないと思ってるんだけど、
明日から山本大輔になっても何にも変わらないと思うんだけど、
ただそういう人もいるわけでしょ。
で、別にそれはそういうもんだと思うけど、
っていうのはどういうことかっていうと自分なんかないってことだよな。
自己価値の再考
もともと。
まあ私も全然、
別にそれで自分がなくなるとは思わない。
なんかさ、みんな多分自分が、
他の人と同じ何者でもない、
移動でもいい、別にこの世から消えても何の問題もない、
自分であるっていうことを認めるのが一番怖いんじゃないかっていうことだよ。
ねえ、怖いかも。
だからやることがなくなるとすごい不安になる。
何かをしている自分になると安心なんだよね。
まあしかもそれはさ、やっぱさ、
誰かのためっていうことであるとね。
そうだね。
より。
よりいいのね。
うーん。
例えばさ、
なんかオードリーの若林が人見知りだった頃に、
もう克服みたいにしたみたいなところだったのに、
なんか一人でいると。
他の人も周りにいるんだけれども、
なんか話す人もいないみたいなときって、
とりあえずなんかペットボトルのラベルを見るんだって。
字が書いてあるじゃん。
それを読んでいるふりをする。
ああ。
そうすると、ペットボトルのラベルを読んでいる人っていう風になれるから、
それで間が持つんだって。
飯とか食いに行くときにも、
もんじゃ屋とかに行くのは、
もんじゃを作るっていうことで、
ああ、それはそうかもね。
他の人たちは断章してるけどさ、
そこに不安に入れなくても、
もんじゃを作っている自分になれると。
手持ちぶさたにはちょっと、なかなか。
うん。
うん、確かにね。
で、手持ちぶさたがなんで怖いかっていうと、
やっぱり自分に価値がないっていうことが分かっちゃうからね。
冒頭できるっていうのはじゃあすごい才能だね。
うん。
まあね。
才能っていうか悟りっていうか。
うんうんうん。
でもそういう人もいるよね。
うん。
価値なんかないよ。
私にもないよ。
私だからさ、そういうちょっとほんと、
落ち着きたいのよ。
前もどっかで話したけどさ、
そういうさ、なんか、
まあ言ってみたらボーッとできる人というか。
うん。
まあボーッとしてるんだけど。
いや、だから別に言ってもいいよ。
いや、でもなんかさ、やっぱ、
やっぱりなんかさ、
違うね、なんか見たくて見てるんじゃないよ。
それが分かってるから嫌なのよ、なんか。
いやいや、でもだから、
やりたいことにはないんだって。
うーん、まあ、
やりたいことにはないんだって。
いやいや、でもだから、
やりたいことにはないんだって。
うーん、まあ、そうか。
だから能動的はないってことね。
うん。
それは今はスマホがあるからスマホを見ちゃうけどさ、
テレビがあるときはテレビを見てたわけだし、
ラジオがあったときはラジオを聞いてたわけだし、
ずっとそんなもんよ。
人間なんて結局暇な時間をさ、
潰すことしかできないんだよ。
なんかそこでさ、
生産性が高いとかもちゃんちゃらおかしいなと思って。
生産性って何を持って言うのかって、
はっきりしないよね。
だからこの間私書いたけどさ、
ホワイトカラーがオフィスワーカーがさ、
頑張って売り上げを作るとかさ、
なんとかかんとかって話?
なんかすごい本質じゃないことをやってると思うわけ。
KPIのこと?
とかね。
例えばマーケティングってのはそうだけどさ、
別にさ、本当に必要なものだったらみんな買うやん。
だけど本当に必要なものがないから、
どういうふうに売るかを考えなきゃいけないでしょ?
だってさ、明日素人だったら買うじゃん、それは。
だから本来いらない仕事なんだよね、全部。
でもそういうことに共奉することによって
GDPとか上がっていくわけよ。
で、国のステータスが上がっていくわけよね。
ただそれだけやん。
そんなことにさ、本来の意味はないよね。
やー、だからやっぱりすごい壮大な遊び、
仕事とコミュニケーション
暇つぶしっていうのをさ、
みんな仕事っていう名前でやってるんだと思うんだよね。
じゃあもうちょっと。
でもバスの運転手とかレジ打ちとかはそうじゃない。
エッセンシャルワーカーね。
それは本当の仕事だよね、やっぱ。
でも最近はもうレジもさ、
なくなってる。
バスもたぶん自動運転になってる。
ってことで考えると、
本当の仕事ってマジで火事しかなくなってくるな。
あーそうかね、火事もレンジで鎮灯すればいいかな。
どんどんね、機械に任せるようになってるよね。
でもやっぱそうなってくると結局最後は、
あれだね、コミュニケーション能力だけなのになるね。
大事だね。
なんかさ、こないだ聞いたポッドキャストに喋ってたんだけどさ、
みんなコンサルに対して間違った印象を持ってるっていうわけよ。
コンサルって言うと、なんかパソコンをカタカタ叩いてさ、
数字を集めてきてさ、
パワポ作ってみたいなのを想像すると思うんだけど、
そうじゃない。
本当のコンサルって、
例えばなんかトラック、運送のトラックとかに乗って、
何だったら自分でも配達業務とかやってみて、
実際にそこで何が起きているのかっていうのを体感し、
何だったらその配達の業者と仲良くなって、
何々さんだったら言うことを聞かなきゃねみたいな関係性を築くみたいな。
言うことを聞く。
つまりさ、コンサルって何をやってるかって言ったらさ、
経営のアドバイス。
その会社に入っていかなきゃいけないけどね。
だけど数字とか眺めてるやつとかっていうのは二流だと。
実際にその会社の現場に入っていって、
このコンサルの人の話だったら、
確かに信頼できるなっていう風に思わせることが一番大事だっていう。
つまり、本当にどういう風に企画をしたらいいかどうでもよくって、
単にそういう言うことを聞く関係性にすることっていうのが一番大事だっていう。
だけどさ、その上でやっぱり有意義なことは言わなきゃいけないじゃん。
そんなのさ、決まってるわけだよ。
教科書に書いてるわけだよ、そんなことって。
頼まなくてよくない?
そうなんだよ。頼まなくていいんだよ、そんな仕事はもともと。
ただ、じゃあどこに価値があるかって言えば、
この人の言うことなら聞いてみようかっていう風に思う。
政治もそうじゃん。
でもそれはさ、目的があってのこその、
手段としてそういうことをやらなきゃいけない。コンサル側としては。
例えば、じゃあ政治の方が分かりやすいと思うけど、
消費税を20%にした方がいいか、0%にした方がいいか。
どっちでもいいんだよ、そんなの。
どっちも良さと悪さがあるよね。
あとは、この人の言うことなら信頼していいかっていう風に思えるかどうかじゃん。
政治はそうかもね。
コンサルも一緒だよね。経営なんてさ、方法ってもう決まっててさ、
どの方向に持っていくかなっていうのはさ、
決めの問題って言うけど、
どっちを選ぶかっていう話でしかない。
本当はさ、周辺の情報を集めて欲しいよね。
選択するための情報。
それは多分もう本当に誰でもやることなんだよ、そんなの。
会社内の人がやればいいんだけど。
すごい思うけどね、それはね。
みんなさ、決めて欲しいんだよ。
決めていいなって思えるだけの理由が欲しいわけ。
それはそうだね。
その理由のナンバーワンっていうのは人間関係。
こいつの言うことだったら、多少ちょっとめんどくさいことでもやっちゃおうかっていう風に思えるかどうか。
人間関係の重要性
まあ何でも、それっていうのはもう例えば就職試験とかでもそうだよね。
結局それが本質だと思うし、
何だったらトップアスリートとかだってそうだと思うんだよね。
単なる身体能力だったらさ、みんな高いわけじゃん。
大谷みたいな別格のやつは除くとして、それなりにみんな高いんだけれども、
じゃあそこでさ、チームの中で自分の役割みたいなのをしっかりと作ってできるとか、
その時にその選手がやることをみんなが認めるってことが大事じゃん。
監督やチームメイトが。
あいつはああいうやつだから、まあやらせてみようかって。
そういう関係性を築くことが大事ってことね。
じゃないとさ、どんなに優秀だったとしても浮くじゃん。
そんなやつにボール来ないじゃん。
そうだよね。
結局そこが全てだし、大事なのはそれはAIには置き換えられない。
絶対無理。
AIに教科書でこうやってやるとあなたは感じよくなりますって言われても実践できない。
コミュニケーションが大事だと。
それ以外何もないんじゃないかっていう気がする。
そうかもね。
これあれだね、経験で流せばいいね。
俺がずっと喋ってるから。
最近更新してないもんね。
そうしようかな。
いいよ。
あなたは経験に出るってことに対して。
確かにね、初めての。
あと俺、経験は今まで編集してなかったけど、初めて編集することになった。
あとさ、すごい短かったじゃん、これまでは。
対策になりそうだけど。
でも最近長いの結構あった。
でも切ればいいのか。
切らんけど。
でもなんかさ、通りによっては車の音がえげつない通りあったよね。
でも経験なら大丈夫。
聞こえるかな。
樋口さんの番組みたいなもんだからさ。
樋口さんはだって車の中でしょ。
車の中だから結局車弾されてるでしょ、外の音が。
まるっきり車弾のものなかったよ、今。
ピーチフルだよ、ピーチフル。
でもね、なんか上品な背景だったじゃん。
ピーチフル元気かな。
背景音が。
ピーチフル?
わかんない。
家帰ってきてからスーパーの袋からガサガサガサって物を出すとかさ。
全然どこが上品なの?
そんなえげつないエンジン音とかじゃなかったよ。
えげつなくない。
紅葉も終わりかけだね。
すごい色が。
晴れそうだね。
26:02

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