コミュニケーションの面倒さ
おはようございます、いとうゆうこです。このチャンネルは、起業や副業をがんばりたい方を応援するチャンネルです。
聞きに来てくださり、ありがとうございます。
今日はですね、久しぶりのコラボ、あの大好きなね、コーチの大先輩である、おけいさんとのコーチたちの裏話のコーナーになります。
今回ね、収録したんですが、ちょっと長くなりまして、しかも前半と後半のテーマがね、がらりと変わっているので、ちょっと2つに分けました。
今日はその前半部分について配信をしようかと思います。
なので最後の部分ね、ちょっとこう話の途中みたいな感じでね、あの、なんていうの、切れてますが、ご了承いただいて、
また第2弾、後半の部分はまた来月あたりにね、配信しようかなと思っているので、ぜひ楽しみにしていてください。
今日の前半は、コミュニケーションは面倒?というテーマです。
それではどうぞ。
はい。
はい、ということで、ちょっと久しぶりになりましたね。
あの前回、本当は収録撮ったんだけど、私が勝手にオクラ入りしている。
すいません。
いやいや。
幻の。
幻の。個人的なね、コーチングになってしまったので、私はすごくためになったんですけど、これをアップするのはちょっと私も阻かれるなということで、オクラ入りしましたが。
今日はですね、ちょっとコミュニケーションについてね、おけいさんと話したいなと思ったんですよ。
はい、コミュニケーションですね。
おけいさんは企業に対してもね、コミュニケーションに関する研修とかもたくさんやられてるし、その道のプロでございますので。
まあ自分がね、できるかどうかは置いておいて、知識的にはいろいろ調べまくってますって感じですね。
そうなんだ、なるほどね。
いやなんか、なんで私がこれをおけいさんと話したいなって思ったかっていう、ちょっときっかけ先に言っても大丈夫ですか?
どうぞ。
まあそもそもはね、いろいろ、もちろんおけいさんの研修のサポートとかさせていただいて、ああなるほどね、いいことだななんて思うのがもちろん土台にあって、
そんな中で、なんかね、とあるzoomかな、なんかたくさんの人が聞けるような勉強会みたいなのに参加したときに、
それはAIを教えるような勉強会だったんだけど、
なんかこう、コミュニケーションもAIを使って事前調査して、でうまくやりましょうと。
でも実際、うまくいかない人がね、例えば会社とかだったらいるじゃないですか、そういう人とはどうしたらいいんですかっていう質問に対して、
避けましょうって言って、大抵の人がね。
もう自分がその場から逃げるっていうか、もちろんネガティブな意味じゃなくてね、もう嫌だったら逃げてもいいし関わらない、できるだけその人と会話しないようにみたいなアドバイスをしていて、
それを聞いてる人たちも、なるほどみたいなね、いう雰囲気が流れてて、
なんかもう私はこう、未来の人とのコミュニケーションを避けるというか、避けるのが普通みたいな、
で、うまくいく人とだけ関わっていくっていうのが、できる世の中になるのかもしれないと思ったときに、
でも結構こう、頑張るっていうか、何かしらの努力的なものがないと、やっぱり人との関係性が深まっていかないとしたら、
そんなめんどくさいことみんなやらなくなるんじゃないかな、でもやろうとする人はなぜなんだろうみたいな、ちょっとね、思考の沼にはまりそうで。
面白いね、それね。
なんか、なんていうんだろう、お経さんの研修とかでね、コミュニケーションこういうふうに、
テクニック的なものでだけじゃなくて、その根っこの部分もすごい伝えてくれるような素晴らしい研修だと、私はね、感じてるんだけど、
そこには、なんか基本的には、コミュニケーションをとっていこうよ、みたいな、そこに避けるみたいな価値観は存在しないような気がして、
そうそう、でもなんか、めんどくさいなって思っちゃうじゃない?
コミュニケーションのあり方も、AIによってだいぶ変わるんだろうな、という予感としています。
今がちょうどそこの、何でしょうね、実験段階というか、みんながいろいろやり始めて、
この先、何が一番いいのかなというところを探しているような、そんな雰囲気もありますね。
確かに。
そうそう、だから避けられてうまくいくんであれば、うまくいくっていうのはさ、仕事がただ進むというよりも楽しく仕事できたりとか、
費やす意味みたいなものが、仕事の成果以上のものが得られるかどうか、ところで、得られるんであれば、AIとやっててもいいんではないかなとは思いますね。
それは、何て言うんだろう、本人自身が楽しく幸せにお仕事できるんだったらいいんじゃないかという感じか。
まあそうね、本人もそうだし、チームとかね、その一つとして、仕事をやっているこのメンバーとの関わりというか、そういったものがいいよねって言えばいいかな。
人間関係の重要性
まあでもそれも仕事を楽しむための要素の一つだから、もしかしたらバラバラとしていても、一人一人が楽しさとかやりがいとか、そういった福祉的なものが感じられれば、それはそれで成功のような気もしますね。
だけど誰かがそうやることによって、他の方がちょっとそれねって思うんであれば、それはうまくいっていないことに加担していることにもなるから、どうかなっていうのは感じると思います。
そこだよね。なんかそこは結構こう、自分が良ければいいってそこまではっきり思っている人は少ないとは思うけど、でもやっぱりある程度自分を優先に、自分を大事にって言うじゃない、今ね。
そうそうだから、なんて言うんだろう、それこそこう相手との関わりの中でちょっとこう、お互いに気持ちいいポイントを探るときに少しのフラストレーションが発生するじゃない。
そうね。
そういうときに、この人がたとえ嫌な気持ちになっても、自分が100%幸せになるんだったらそっち選ぶみたいな人が、なんかこう、多くなるような気がするんだけどね。
そうね。単純にさ、それが本当にそれだけで解決するんだったら、すごくいい在り方だとは思うけど、本当にそれだけで満足というかな、なんかある意味夢の世界で暮らそうって言ってるのと一緒じゃん。
そうか。
ドリームの中。
ドリーム。
ドリームはリアルな人がいるわけだからさ、全員から逃れられますかって言ったら、逃れられないよね。
たまたま会話を交わすのが、その身近な方になると、自分の中でも自分と会話を交わしてるわけだし、
それが、どうしてもね、やっぱり、逃げた方がいいなっていう状況はもちろんあると思います。
そうではなくて、その可能性的に、別にそこまででもないなとか、ここの関係性がうまくいったら、もうちょっと楽しさ増えるんじゃないかなとか、
こう見ないで、AIの中に入っていくっていうのは、ある意味、よく私言うんですけど、ドラえもんの魔法の鏡?鏡って言うんだったっけな。
自分の姿を全部かっこよく見せてくれたり、かわいく見せたりする鏡があって、その前に静香ちゃんとか伸人くんとかが集まっちゃって、そこから動かない、動けないみたいな。
で、実際は違うよって本物の鏡見せたら、その鏡が嘘だって言って、バリンって割るみたいな。
すごい、なんか深い漫画だね。
そうそう、そういう毒があって、だからそれだなっていうふうに思うんですよね。
なるほど。
でも、少なからず人って自分の世界って持ってるから、そういったものの中には、今でも入っているわけだよね。
私もコーチングやってるけど、コーチングの世界から世の中を見ているわけで、
だから、そういう世界観っていうのはあると思うんだけど、その世界観がどんどん導入されていくという感じなのかな。
でも、AIを返すことによって人間関係がうまくいくんであれば、それはそれとしていいんじゃないかなと。
確かにね。
だから、逃げるのも一つだけど、ちょっとそれで寂しいなとか、広がりが持てないなとか、閉塞感あるなとか、物足りないなとか、そんなふうに感じたときには、
なんか違う手もあるよとか、本も使ってみないっていうことは伝えたいかな。
そうか、なるほどね。確かにね、いろんな選択肢があるよっていうところは、やっぱりコーチですから、我々持っていたいところだね。
そうだね。
なるほどね。
仕事もそうだけれども、例えば病院に行ってお医者さんと話をするとかね。
お医者さんと会話をしなければならないとかね、そういったところももちろんあるでしょうし、
でも、もともと日本人って、あまり人と会話するっていうことはしてないわけだから、
それが強くなったっていうふうには思えばいいけど、
そうね、AIに話してAIがわかってくれてそれで満足っていうのはある意味、夢の中のような感じで、
いいと言えばいいかもしれないね。
夢から覚めずにね、やわせなままでいられるならいいかもしれないね。
生きていればどうしてもその夢から覚める瞬間があるわけで、
その時に今までに夢と現実との落差にドーンって落ち込むんであれば、
落ち込んだ時に復活できるような環境があったらいいだろうし、
そこまで落ち込まない体制を持っていてもいいよね、みたいな感じかな。
そうだね。あとは何を目指しているかによって変わるんじゃないかな。
自分一人で成し遂げられるようなことであれば、そうやってAIに入っていってもいいとは思うけど、
私はこういうことをやりたいんだって、そこには人が必要なんだって、
みんなの力とか仲間とかが必要だってなってくれば、
直接関わるっていうことも必要だし、
なるほど。
コミュニケーションの難しさ
ちょっと嫌だなと思う人がいたとしても、その人は何を自分に教えてくれてるんだろうとか、
自分の価値観が分かったりとか、譲れないものが分かったりとか、
嫌いだけど夢を達成したり、自分がいたい環境を手に入れるとか、何かを成し遂げるってなった時に、
嫌いかどうかって関係ない部分もあるじゃない。
やり方は気に入らないけれども能力はすごいっていうのは、
その辺は、それぞれの特性を認めていくっていうことにもなるかなって。
なるほどね。さすがだね。
何が?恋愛が?
何かの奪還してる感じ?
そう。
でも、けいさんはもともと、ご存知の方はいるかもしれないけど、
コミュニケーションが自分自身苦手だから、コミュニケーションを学んで、
で、時を経て今があると思うんだけど、今はコミュニケーションは楽しいですか?
そうですね。今は楽しいですよ。
え、こういう反応すんだとかね。
それがこの人にとって大事なのか、だからこういう伝え方なんだなとか、
今めっちゃ好きときたぞとか、緊張するとかって。
きっとさ、その状態ってコーチングを学ぶ前もあって、
ただそれを捉える価値観なりがわからなくて苦しんでたみたいな感じですか?
そうね。だから共通言語が見つからないなとか、
自分の、この人とのコミュニケーションで自分で持ってるものとは合わないな、
イコール自分のコミュニケーション力ないなって思っていたかな。
自己変革の過程
だからできるだけ傷つけないようにしたいなとか、
できるだけ相手に不快な思いをさせたくないなと思って、
苦手だなって思って引っ込んでた部分がありますね。
それが今はどう変わったの?
今はちょっと試してみないとわかんないよねっていうところにはなっています。
傷つくかどうかわかんないよねみたいな?
そうそう。
実際にね、その人と話をしてみないとわからなくね、
そういうところもありますね。
そこは基本的に何だろう、信じられるようになったみたいな感じですか?
信じられる?何信じられるって何だろう?
何て言うんだろうな。
例えば何か言ったとしても、傷つかないこともあるよねとか、
あと、傷ついたとしてもそれが良い悪いじゃないよねとか、
わかんないけど、なんかそういうふうに思えるようになったっていう感じ?
そうね。何かあるんだろうなって思えるってことかな。
言い方とかね、伝え方の裏には何かあるんだなって、
置けるというか、間を置けるというかね。
一生懸命やった結果として、こういうコミュニケーションの取り方になったのねみたいなね。
そういうことだったりとか、そういうところを感じたりしますね。
今の話を聞いてるとさ、イメージとしてすごくこう、
たっかんしてて、何て言うんだろう、少し離れて見てる感じ?その関係値をね。
うん。
そこでさ、何かもうそういう離れて見れないぐらいどっぷり使っちゃって、
もう何かこう、まあ、みたいな。
そういう何て言うの、ぐじゃぐじゃしちゃう瞬間とかはあるんですか?コミュニケーションによると。
私自身が?
うん。
私自身はね、あんまりそういうのがないんだよね。
へー。
どっかでやっぱり一歩、引いて見ている。
だよねー。すごい。
でも、これは特性だからさ、ある意味冷たいよね。
冷たい。
自分自身は、何て言うの、そこに寂しさとか感じたりするんですか?
寂しいという表現があったかどうかわかんないけど、
もっとこう、それこそ冷たくない人になってみたいなとか、何かそういうのあるんですか?
あー、何だろうな。
ものすごくさ、怒ったことに対して、ビビッとに反応する方いると、
うわ、すごい!ってやっぱ怒る。
そんなにこう、全部自分事として考えられるなんて、すごいと思って見てる方はあるかも。
へー、おもしろい。
そうね、想像することはあるよね。
そうなったらどうなるのかな?とか。
そうなるんだ。
でも、そういう瞬間も、やっぱり人生の中で何回もやっぱりあるよ。
来て、とかね。
なになに?もう一回。
めっちゃめちゃ頭に、
相手との関係性の理解
なんかこう、殴るみたいな。
殴るってさ、物を殴る。
というような瞬間、自分、我を忘れるとか、感情のぶつけどころがないとかね。
そういうのもあったり、すごい悲しいとか、そういうのもあったり、
全身から溢れ出る感情みたいなね、あることはあるけど、
でも、そうね、毎回バッバッて出せる方っていうのはすごいなって、やっぱり。
別にバカにしてるわけではなくて、純粋に、すごいエネルギーを持っているんだなっていうのを、
本当に、なんだろう。
人間ってすごいなと思う。
そこにまた好奇心が刺激されるんだね。
そうだね。
私自身は、そうなりきれないっていう部分は、ある意味弱みでもあるんだよね。
なんか冷めてるねとか。
そうですかね。でも、コーチとしては完璧じゃない?
ね。
だから、コミュニケーション悩んでたっていうのも、そこもあるかもね。
どっか引いてさ、冷めた目で見てる。
感じられるじゃん。
なるほどね。
同じようにぶつけてきてよっていうタイプの人もいるもんね。
そうそう。
そういうのもあるから、だから意識的にちょっと盛り上げたいなとかね。
今はもう全力でやるようにはしてる。
疲れないんですか?大丈夫なの?
それはそれでブワーってなるから。
そうなんだ。それもすごいですね。
カラオケとか行ったら全力だよね。
そうなんだ。
歌は歌えないからさ。
そうなの?
全力でタンバリン叩くみたいな。
全力で盛り上げるみたいなことはやるね。
面白い。お兄さんってお酒とかって結構飲まれるんですか?
お酒飲めないだろ、弱くて。
そうなの?
だからお酒なしで盛り上がる。
いいですね。
結構なんか私、お兄さんのさ、発信とか見てると、
いろんな人といつも一緒にいるし、いろんなとこにいるし、
なんていうんだろう、コミュニケーションが得意なんだろうなって思ってました。
そうなんだね。
そう。
よく思うのか。
結構バラエティ豊かな人たちと会ってますよね。
なんていうんだ、性別に関わらずさ、いろんな人と。
そうですね。その辺もあまり気にしてない部分はありますね。
そうなんだね。だから見てて。
楽ですけどね、楽っていう表現申し訳ないけど、私はお兄さんと喋ってて楽ですけど。
楽?
そう言っていただけると。
楽っていう表現。
ゆう子ちゃんだってそうじゃない。
意外とね、意外とっていうか誰とでもコラボしたり、ラジオしたり、いろいろコラボ企画。
コラボ企画。
でも私結構偏ってると思います。
あんまり年配の男性の方々の中には入ってくるのは、やっぱゆう子がいるんだよね。
年配の男性か、そうか。そうかもね。
自分の立ち位置とかもね、また働き方とか、そういうのもいろいろあると思いますけど、またね。
そうね、そういう意味でいくと、だから思ったよりもそこは感じない部分がありますね。
だから研修なんかもね、結構男性の方が多い。製造業さんなんか男性の方が多い。
そうでしょうね。
だけれども、わーと思いつつね、少ししゃべりかけてみたりとか。
わーと思うんだ。
思いますよ、やっぱりね。
そうなんだ。
気がつくとしゃべりかけてるよね。
しゃべりかけてたとかね。
もう本能的に、それはやっぱ好奇心なんですかね。
なんですかね、それもあるかもしれないですね。
そうなんだね。
そうですね、それも徐々にじゃないかな。
自分もだんだん年を重ねてきてるっていうのもあるし。
そういう意味で年齢を重ねるっていうのはいいですよね、なんか教養班も広がるというか。
確かに。
だから30代の頃、仕事を始めてた頃ですよね、この仕事を始めた頃の研修で、やっぱり年配の方がいらっしゃったりすると、失礼のないようにとかね。
言葉遣い気をつけようとか、やっぱりそういうところにアンテナがあったり。
甘く見られたら嫌だなと、いろんな思いが出てきちゃう頃ってありましたけれども、
だんだん、必要以上に気を使うということは逆に失礼なことなんだなとか、
それからいろんな方の話を聞いてると、そんなに違わないし、
時代の背景もありますよね、なんていうところも持ってくる部分あるし、
それでも良くしたいとか、それでも自分変えられるところがあるんだったら変えたいとかっていう思いがあって参加される方もいらっしゃるので、
なんか一つでもきっかけになってくれたらいいなぁなんてことも思ったり。
仕事してる中だとどうしても強く見せなきゃいけないっていう部分もあるだろうなと感じると、
研修ぐらいはね、少し思いを受け止めてくれる人がいてもいいんじゃないかなとかね。
なるほどね。
そんなことも思ったりします。
いいこと言うな、相変わらず。
そうですか。
そうね、確かにね。
AIとのコミュニケーション
そう思います。
AIもね、使ってくれるといいし、これからのAIが、
例えば上司が少しね、焦ってたりイライラしてたりして強いことになっちゃったものが、
AIがうまく翻訳してくれて、何々してくれると嬉しいなぁみたいに言い換えてくれて、
それができるんだったら、うまく翻訳するものとして生きるんじゃないか。
なるほどね、上司と部下との間にAIを挟んでね、受け取りやすい言葉に変換してもらってから伝えるってね。
部下のほうからもね、リーダーに言って、やっときましたけどって返すとしたら、
それが、やっときましたよ、に変わるみたいな。
自分の中で変換しなくても、人間がやってくれるという。
その未来、私まだちょっと受け入れられない。
そうね、でもそれができたらいいよね、いいんだけど。
あと本当に今リアルに、若い方々がAIと話をするっていう時間を設けているみたいで。
話すので、私たちの感覚、私たちって丸め込んじゃいけないね、
私の感覚からすると、AIには何かわからないことを聞いたり、
これ何とか出してとかね、そんな風にお願いして出してもらうものだったけど、
AI自体に、今日は何食べたんだって言う。
おいしそうですねって返ってくる。
そんな風に、普通に会話として使っている方もどんどん出てくると。
だけど、それはそれで自分を表現する時間があれば、日記と一緒なのかなとかね。
ただ、AIってやっぱりいつもご機嫌だし、いつもいいことしか言わないっていうところが、
ちょっとリアルとは変わってくる部分にもなるのかな。
確かにね。
なので、友達関係でもね、別に嫌なことって言わない場合だってあるじゃん。
同意ってね、して人間関係気づく場合もあるから。
それでも自分の思いをまず出せるっていうこと、一ついい部分ではあるのかなと思ってね。
うまく使えるといいよね。
ね、そうですね。
正解もないしね、ゴールもないこのテーマですけど。
でもね、例えばコーチングをやるとかね、そういう方であれば、
ぜひそのAIのご機嫌さには勝ってほしいなと思うよね。
信頼関係の構築
おー、勝つ!
だからなんだろう、AIで与えられない部分をどう作り出せるかっていうところが、
生き残るためには必要だと思う。
そうだね。
えーむずー。むずーっていうか。
なんか思うんですけど、結局コーチングって、
本当クライアントの方との関係性がすごく影響するような気がして、
ちゃんと信頼関係が深まれば深まるほど、
例えばきついことを言ったとしても、
信頼関係のもとに受け取れるみたいなさ。
そこのコミュニケーションというか、人間関係づくりっていうのが、
時間がかかるよね。
どうですか?そんなことない?
そうね、それってあれじゃないかな、
やっぱり自分のことをどのぐらい知っててもらえるかによって、
関係性づくりのスピードって変わってくると思うから、
例えばゆうこさんみたいに発信をしてれば、みんなゆうこさんのことを知ってるんだよね。
まあね、それがありますよね。
だからたぶんゆうこさんならこういうこと言うだろうなって想定はできているし、
言ってほしいっていうのもあるわけだから、
早いかも、関係性づくりはね。
それがありますね。
じゃあやっぱりコーチは発信しておかなきゃいけないってことだね。
発信しすぎたほうがいいよね。
ってことになりますね。
発信しないとどういう人かわかんないとね。
ゆうこさん側が気遣うみたいな感じだし、
そもそもどうやって見つけるのって話になるしね。
そうだね、確かに。
コーチのパーソナリティーっていうところは知っておいてもらわないと。
それはありますね。
ありますね。
研修なんかもね、初めて会う方々じゃないですか。
そうするとじゃあ私っていう人間はどんな人なのかっていうのを、
いち早くつかんでもらう。
冒頭が一番。
そうなんだ。
だから結構、けいさんの研修冒頭が長いっていうか、
しっかりすごい丁寧だなって思ってたんですよね、その説明とか。
それは意図的なものだったんだね。
そうです。
なるほど。
どういう感じの研修なのかとか、何をしなきゃいけないのかとか。
コミュニケーションの部分で言うとね、こういうのが大事なんだよって伝えてるメッセージでもあるよね。
うんうん。
なるほど。