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みなさん、こんにちは。
メンタル弱めママの幸せ子育てサポーターをしているなおです。
この番組では、ずたぼろ豆腐メンタルママだった私が、
自分の心をケアし、メンタルの基盤を整え、子供に笑顔で接することができるようになるまでに役立った知識やマインドについてサクッとシェアしていきます。
みなさん、今日もお疲れ様です。
あのね、突然なんですけど、パスコのスティックパンって知ってますか?
いきなり何話してんねんって感じですけど、
実は我が家の8歳の息子くんは、このスティックパンのチョコチップ入りがもう大好きで大好きで仕方ないんですけど、
もうね、おやつに何回食べていることかって考えだしたらちょっと気がないんですけど、
4歳頃から食べているので、かるこれ4年は我が家の定番となっているんですが、
実は最近このスティックパンのチョコ味ほとんど買えなくなってきてるんですよ。
お店に行っても売り切れで在庫なし。
3回に1回の確率でやっと1袋買えるぐらいで、もはや幻のチョコパンになっています。
でね、このチョコパンなかなか買えない状況を全国的にどうなんだろうって気になってまして、
パン自体ね、最近のエピソードでもお話しした、パン給食がね、予算の関係で廃止になった問題もあり、
物価上昇でなかなか手が出にくい商品になってきているのは、すごく実感があるところなんですよね。
うん、私も以前に比べるとパンを食べることが本当に少なくなってきたなーっていうふうに思います。
皆さんのお子さんは、スティックパン、特にチョコチップ入り食べたことありますか?
あのね、全国的に品薄になってないですかね。
何か情報があったらね、公式LINEにメッセージいただけたらいいなと思っています。
はい、では前置きはこの辺にして、今日の本題に入っていきましょう。
今日のテーマは、産後鬱、パートナーとギクシャクするについて考えてみた、です。
実は言いますとですね、子供との関係の話って、これまでたくさんしてきたと思うんですけど、
肩やパートナーとの話って、私あんまりしてこなかったと思うんですよね。
でも実際、産後鬱でご相談いただく方から、パートナーとの関係のお悩みを 聞くことが最近増えまして、
私自身はパートナーシップの改善のプロでは全くないので、専門的なお話はなかなかできないなーっていうところなんですけど、
今後まあ学んでいかなきゃいけないなーと思っているところです。
今回はですね、私が専門家ではないなりに、産後のパートナーとの関係について改めて考えてみた、と題しまして、
私は実際こんなことを意識しているよとか、ここを気をつけたらいいんじゃないかなーと思ったことを話そうと思います。
早速なんですけど、実際にどんなお悩みをいただくかというお話をしていきますね。
パートナーとのギクシャクする悩み
パートナーとのギクシャク、私がよく聞くお話はこの3つです。
1つ目、パートナーと子育てや家事に関して 意見が合わなくて イライラする ということ。
はい、これありますよね。
例えば、リム乳食に、ベビーフードを使いたいのに、夫にやめて、とか言われるとかね。
洗濯の畳み方がお互い違うとか、まあ、なんか考え出すと、数え出すと、きりがないですよね。
2つ目、完全ワンオペを強いられて、パートナーが育児・家事に非協力的 というご相談。
はい、このご相談も最近よく聞きます。
産後鬱で、何より大人の力を変えたいところに、これはね、正直、つらいの極みですよね。
お子さんのお世話に加えて、旦那さんのお世話をしないといけない、というケースもよく聞きます。
世話する人が増えて、地獄です、というお声をね、いただきます。
はい、最後に3つ目ですが、3つ目は、パートナーが自分の産後鬱に関して、理解してくれなくて、もやもやします、というお話です。
はい、これが結局一番多いのかな、と思うくらいよく聞きます。
産後鬱は、全く目に見えて、つらそうになったようになってくるのは、結構重篤な状況なので、
それ以前の自覚症状の段階では、なかなかパートナーにも、理解してもらえないんですよね。
はい、ここまで、よく私がご相談いただく話について、見てきましたが、いかがですか。
リスナーの皆さんも、うんうんって、うなずくお話ありましたかね。
産後クライシスの経験談
さて、ここで私、なおは、産後鬱の時、パートナーである旦那さんと、どんな関係だったか、
どんなことで困っていったか、という経験談を話そうと思います。
まあ、えっと、端的に、結論から話すと、まさに産後クライシスでした。
うん、夫婦関係は、ぎくしゃくして、まあ、嫌悪モードでしたね。
うん、実は、私は産後鬱の時、自分が一番大変だし、苦しんでいると思っていたんですよ。
うん、でも、実際は、家族は家族で、葛藤と苦悩があった、という風にね、当時を振り返って、旦那さんは話してくれました。
旦那さんは、私の変化、産後の変化に対して、戸惑いがすごく多くて、予備知識に 乏しかったこともあって、
どう対応したらいいか、本当に困っていたと言います。
特に、完全同居をしているので、義理の両親と、私の間にね、板挟みになって、しんどかったと言っていましたね。
でも、私は、そんな旦那さんの気持ちに、寄り添う余裕などなかったのが、事実でした。
メンタル構えると、自分がケアが必要な存在だから、となりがちです。
周囲の人のケアも、本当は、必要だと思います。
私の場合、一度、精神科に入院をして、息子が1歳になる タイミングで、子育てに復帰します。
しかし、この時ぐらいが 夫婦仲が どうしたら いいのか というぐちゃぐちゃだったのでは ないでしょうか。
どちらかというと、私の場合は 意見が 食いちがう パターンでした。
息子は、よく発熱する子でした。
旦那さんは、少し様子を見て、病院に行くのは 翌日で いいのでは ないでしょうか。
かたや、私は 自分が不安になりすぎて、すぐにでも 受診したい タイプでした。
そういう話だったり、少ししたら 食いちがいが起こって、子供の 業務連絡以外は 会話が 成立しないような 夫婦だったと 思います。
息子が 生まれる前は、お互いに 好きなことが 一致していました。
例えば、週に1回は 一緒に出かけて、スタイアで CDを書いて ドライブをしたり、
ゲオで海外ドラマの DVDを書いて 一緒に見たり、わりと 仲良し夫婦だったのですが、
当たり前ですが 子育てを始めると そのような 余裕は 皆無に なります。
お互いは 子育ては 仕事の 同僚レベルに なって 子育てが 終わったら 一緒にいる 意味が なくなって いました。
そのような 冷め切った 感じから 私たち夫婦は どう 夫婦仲を 修復して 生き上がって きたのかを 次は 話します。
生き上がったと 言うより 新しく 今の 関係を 築いたと 言った方が 語弊が ないのかと 思います。
新しい関係を築くための工夫
では どのように 新しい 関係を 築いたのかを 話します。
私たちの 場合は 今から お伝えする 5つの 工夫を していたのでは ないかと 順番に 話します。
①パートナーは 他人 完全に 分かり合おうとする 努力を やめた。
家族になって 一つ屋根の 下で 暮らし始めると 頭の中では この人は 他人と 分かっていても 感覚的に 同じように 感じてほしいと 望んでしまう ところは ないでしょうか。
私も 産後痛や それ以前の 統合失調症に 関して 症状や こんなことで 困ることを すべて 夫に 理解してほしいと 思っていた時期が 結婚してからは 結構 続いていました。
しかし これは 現実的では ないです。
夫は 私ではないし 私の痛みは 私しか 感じようがない わけです。
伝えることは あっても 共感して 理解してほしいとは やめて 正直 分からないと 言われても 仕方ないことと 割り切ることに しました。
産後痛の気持ちを 夫が 理解しきれないように 私もまた 産後痛の妻を持つ パートナーの気持ちを 理解しきれない。
結局 完全に 分かり合いないのは お互い様な わけです。
次に 2つ目です。
聞いて ほしいだけか 意見が ほしいのか 必ず 話す前に 明言する。
よく あります。
話を 聞いて ほしいだけなのに こうした方が いいのでは ないかと アドバイスを もらって イラッとしたことは ありませんか。
私は 多いに あります。
産後うつとパートナーのギクシャク
ただ 聞いて 共感して ほしいだけなのに そのような アドバイスは 要するに 話をする 目的の 不一致です。
最初から 話し合いの 目的を 明言することを お勧めします。
3つ目です。
お互いの 意見の 違いは 間違いではないし お互いの 存在を 指定している わけではないと 考えた。
他のエピソードでも 話しています。
自分が 正しいと 思っていることが 相手にとって 正しいことではない ことも あります。
しかし それは シンプルな 違いであって 間違いではない。
もっと言えば 自分の 存在を 指定している わけではないです。
4つ目です。
パートナーへの 期待値を 下げて お互いに 完璧を 求めないです。
おむつ買いにせよ 抱っこの 仕方や 怪し方にせよ 寝かしつけにせよ。
パートナーに やらせたら 時間は かかるわ。
年末は 大変だわ。結局 自分で 一人で やったほうが いい。
私も そう思っていた 口です。
でも 気づいたのです。
ワンモッペを したくないのに いつまでも ワンモッペイジを 自分で しているのではないか。
育児スキルにしても 家事スキルにしても パートナーを 最初から 戦力の一つに するのは 実は 難しいです。
最初は 何て 下手くそだと 思っても 我慢です。
長い目で見て 戦力を育てる つもりで パートナーに 託すことを してみました。
実は パートナーへの 期待値の高さは 自分への 期待値と 比例すると 私は 思っていました。
ここまで できないと ダメと 思っていることは 無意識に パートナーにも 求めている ということです。
つまり 自分への 期待値を 下げることで 結果的に パートナーへの 期待値も 下げることが できます。
では 最後に 5つ目です。
ささいなことでも やってもらえたら 感謝する。
悪いと 思ったら きちんと ごめんねを 伝える。
子育てと 家事と 仕事と そして 産後打つと 付き合っていくと 毎日 忙殺されて コミュニケーションが 減っていきます。
そして いくうちに 先に 伝えなくなるのが ありがとうと ごめんねです。
殺伐とした 環境の中で 最低限 この2つは 1日1回でも 伝えようと 決めて 伝え続けました。
今でも 意識して ありがとうは 言えるだけ 伝えるように しています。
要は 相手が してくれたことを きちんと 知っているよ 見ているよ という 合図です。
お互いが お互いの したことを 認め合えたら 関係は 良くなって いけると 思います。
我が家の 場合は この工夫を このままでは 私たち2人の 関係が 破綻すると 思います。
パートナーとの関係改善の工夫
子育てが 終わったら きっと 一緒にいる 意味が なくなるかもと 旦那さんに 問題を 提起したことから 始めました。
今は 全く 会話が 成り立たない 関係の方には まず このままでは まずいと 相手に 問題と 意識を 持ってもらう ところから スタートだと 思っています。
とりあえず 私と 旦那さんとの 関係は 息子が いなかったころには 戻っては ないのですが 日々を 戦い抜く 戦友のような 関係までには 戻ってこれたと 思っています。
今日は 三語打つ パートナーと ギクシャクするについて 考えてみた と題して 話しました。
私が 旦那さんと 実際に ギクシャクした 話から 関係を 新しく 構築するためにした 5つの工夫について 話しました。
いかがだった でしょうか。
ぜひ 今まさに 三語クライシスです と パパに 響く 内容になれば うれしいです。
そろそろ エンディングです。
今日は 私から お知らせが 1つ あの 思考の癖 改善30日チャレンジの 企画の 募集を 再開します。
この チャレンジは 昨年10月に 募集して 大好評いただいた 企画です。
認知行動療法を ベースにした ワークを 30日間 続けて 自分の 考え方の 癖と とことん 向き合って 改善していく チャレンジ企画です。
30日チャレンジの 第2期メンバーを 6月から 募集開始します。
30日チャレンジの ワークは どのようなことを するのでしょうか。
認知行動療法は 何でしょうか。
詳しく 知りたい方は ご案内の ページの URLを 番組の 概要欄に 貼ってあります。
一度 遊びに 来てください。
実は この情報は この番組が 最速での 公開です。
そこで 公式LINEと この番組の リンクからの 先行予約枠を ご用意しました。
チャレンジ前に 自分が どんな状態か 知りたいという 方向けの 事前の オンライン相談会 30分を 無料で プレゼントします。
この 先行予約枠は 先着2名のみです。
先行予約の 締め切りは 6月15日 23時59分までです。
よろしく お願いします。
この番組では 過去の私のように 豆腐メンタルで 育児こじ汗だってるわーって
親御さんからの ご感想・悩み相談質問 随時 募集しています。
ぜひ このPodcastの 概要欄にあります 公式LINEの リンクから メッセージ お待ちしてます。
Instagramの DMでも かまいません。
それでは また次回 ありがとうございました。