子供のママ寂しいの気持ちとは
みなさん、こんにちは。メンタル弱めママの幸せ子育てサポーターをしているなおです。
この番組では、ずたぼろ豆腐メンタルママだった私が、自分の心をケアし、メンタルの基盤を整え、子どもに笑顔で接することができるようになるまでに役立った知識やマインドについてサクッとシェアしていきます。
はい、みなさん今日もお疲れ様です。だいぶ更新に手間取って滞ってしまって、本当に申し訳ないです。
なんでこんなに更新に間開いちゃったの?なおさんって感じだと思います。すいません。
実はですね、私が共同ゴストをしています家族のメンタルケアメディアファミタスが、ついに9月に東京でリアルイベントを開催することになったんです。
その準備だったり、前回のエピソードで募集してた認知行動療法30日チャレンジがありがたいことにマインオンリーだったこともあり、嬉しい悲鳴をあげながら頑張っていました。
本当にありがとうございます。
はい、9月のイベントに関しては番組後半でお伝えするとして、前置きはこの辺にして、今日の本題に入っていきましょう。
今日のテーマは子供のママ寂しいの気持ちと寄り添うです。
なんでね、こんなテーマにしたかというとですね、実は我が家の息子くん8歳、小学2年生なんですが、絶賛ママっ子フル稼働期になっていまして、
朝学校行く前も、習い事に行く時も、私が旦那さんやババ爺に預けて出かける時も、ママ寂しいって言ってくれるんです。
嬉しいことじゃないですかって思うんですけど、
朝出かける時に早く学堂迎えに来てねってずっと言われる続けるわけで、
もうね、呪文のように唱えられるわけなんですよ。ママ寂しいから早く迎えに来て、ママ寂しいから早く迎えに来てっていうね、そんな感じなんですけど、
さすがのね私も、声には少しうまいっていて、なんかね、仕事に行っている自分が責められている気がして、ならないんですよ。
その子なりの性格っていうのもあるかなって、重々承知なわけなんですけど、
先輩ママに相談するとね、思春期に入ってしまえばピタッて止まるって言われるんですよ。
でもですよ、でも、私が悩んでいるのは、今このモヤモヤとどう向き合って付き合っていけばいいのっていうことなんですよね。
今日はね、この子供の寂しいって気持ちにどう付き合っていけばいいのかということを深掘り、私なりに考えてみたっていうお話をしたいと思います。
まずね、私の息子くんはね、1週間どう過ごしているのかっていうスケジュールについてなんですけど、朝6時に起床します。
で、身近く朝ごはんを済ませ、7時半には集団登校で小学校へ行きます。
で、授業はね、日によって変わりますが、大体14時ごろまで受けて、その後は学童保育へ集団下校で移動します。
私が仕事を終えて、学童保育迎えに行くのが大体17時ごろなんで、帰宅するのは11時15分ごろですね。
平日に関して言えば、息子がね、私と一緒に過ごす時間は、寝てる時間を除くと、5時間くらいかなってところなんですけど、
この時間を短いととるか、長いととるかは人それぞれかなって思いますが、
実際計算してみて、私の感想としてみては、保育園時代に比べたら格段に短くなってるかなーっていう感じですね。
これにね、習い事をしている日もあるので、そうなってくると4時間から3時間かってなってくるとね、
そりゃ寂しいって言われても仕方ないかなーっていう時間になってきますよね。
この物理的に一緒に過ごす時間が短くなってきてるっていう事実を踏まえた上で、
私は息子くんの寂しさにどれだけ応えられてるのかっていう話になってくるんですけど、
ギューしてーって言われたらハグね、求められたらすぐできなくても、その都度応えます。
子供の寂しい気持ちへの応え方
で、時間に余裕があれば、遊んでーにもやっぱ答えるんですよ。
でも寂しいって言われることは実際問題ね、息子の中では十分じゃないと感じているわけですよね。
ここはね、言い訳なしに、ごめんなさいとしか言えない事実だなーと図感してます。
息子くん、ごめんなさい。寂しいよね、本当にごめんなさーい。
はい、さて思いの丈を叫ばさせていただいたところでですね、
いよいよこの寂しい問題、私はどんな風に向き合おうかなーってとこです。
息子に安心を与えつつ、自分の罪悪感を減らすにはどうしたらいいか。
うーん、これはね、月齢にもよるんですけど、
我が家はね、小学2年生ということで、こういう作戦でいこうと思います。
題して、かわいい子には旅させよう作戦よー。
じゃあ、そりゃあってね。
もう今日からネーミングの作戦が出てきました。
もうね、私のネーミングセンスの良さといったらないなーと思いますが、
そこは置いといて、置いとけるかいって思うけど、
まぁまぁ、一旦置いといてくださいね。
どうして旅させようっていう名前にしたかと言いますとですね、
皆さん、旅行って帰る家があってこそできるものだと思いませんか?
人によってはバックパッカーとかね、キャンピングカーとか、
まぁいろいろなことを言うと思うんですけど、
そういう自由な生き方でも帰ってくる場所、母国みたいな場所があってこそだと私は思うんです。
でね、息子には大いにこの自由な旅や冒険をしてもらいたいと思うんです。
でもその旅ね、きっと寂しいよーって言われると思うんです。
そしたらいつでも帰ってきても 大丈夫な場所のような存在として私がいると思うようにしたんです。
旅や冒険には寂しさはつきものです。
でも道中、友達だったり、信頼できる違う大人だったり、
これは我が家の場合は、習い事の空手の師範や先生だったりしますが、
ともかくね、私以外に安全基地、安心できる場所を獲得していくことができると思うんですよね。
寂しいは、いわばですね、合言葉です。
いい旅をしている証。
頑張って冒険、探索をしている証拠。
という風に考えるようにしました。
寂しいよーって言われたら、
子供との関係性の変化への対応
お、頑張って外の世界に向き合ってる。
そうだね、寂しいよね。
でも、そんな頑張ってる息子くんを一番にママは応援してるよと伝えてハグをします。
私の役目としては、愛情というより、安心の場であり続けることなのではないかと思いました。
そして先輩ママさんが口酸っぱく言ってくださるように、
あと数年で、この関係も徐々に薄れていきます。
後悔のないように、息子の安全基地の役目を全うしきること。
これが私の近々の最大のミッションだと思いました。
はい、今日は子供のママ寂しいの気持ちにどう寄り添うというテーマでお話ししてきました。
実際問題、物理的に関わる時間は激減してきている。
かわいい子には旅させようスタイルで、
寂しいは外とよく関わってきている証として受け止める。
といった内容でしたが、いかがだったでしょうか。
ぜひ同じような悩みを持っている親御さんの参考に少しでもなれば嬉しいです。
はい、そろそろエンディングです。
冒頭でもお伝えしました。
私が共同ホストを務めています家族のメンタルケアメディアファミタスが、
9月に東京で3前3後のメンタルヘルスケアの支援について考えるシンポジウムイベントを開催します。
それに伴い、現在イベントの運営・開催時の寄付を募るクラウドファンディングを実施しています。
あなたは自分のパートナーや、もしくは自分自身が産後痛になったら、どこに支援を求めますか?
これね、即答できる人ほとんどいないんじゃないかなと思うんです。
なぜなら、3前3後のメンタルヘルスケアに特化した機関は現在ほとんど、本当に少ないからなんです。
今回のイベントでは、現在3前3後のメンタルヘルスケアに携わっているお医者さん、
助産師さん、保健師さんなどをお招きして、横のつながりを深め、
どうすれば円滑に3前3後に支援に当たれるか、講演を交えてパネルディスカッションで意見交換を行います。
また、その場で3前3後のメンタルの不調やキャリア相談ができる相談ブースも設けます。
そして、講演・パネルディスカッションの模様はオンラインでリアル配信を予定しています。
イベントの詳細、そしてクラウドファンディングの詳細は、この番組の概要欄の一番上に記載したURLからご覧いただけたらと思います。
どうか、どうか、リスナーの皆さんの温かいご支援をお待ちしています。
はい、この番組では過去の私のように、党府メンタルで育児こじ汗だってるわーって、親御参加のご感想・悩み相談質問、随時募集しています。
ぜひ、このPodcastの概要欄にあります公式LINEのリンクからメッセージお待ちしています。
インスタグラムのDMでも構いません。
それではまた次回。ありがとうございました。