ライフステージの変化
鴨川でゆっくりしたいラジオ、鴨ラジオの時間がやってきました。本日のパーソナリティーは中村千奈美と、
千井こと坂井が務めます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、週末の時期に、みなさん今年何を自分はしてきたかなっていうところを振り返りながら、
とはいえ、あれができなかったなとか、今回聞いてくださっている方も、
京都に住んでみたかったなとか、それに向けての第一歩とか踏み出せたらよかったのみという思いもあったのではないでしょうか。
そんな色々なお悩みを千井君と一緒に答えながらというような回になるんですけれども、
今日のテーマは?
今回お話したいなと思っているのは、色々みなさんこのライフステージっていうのはテーマとしてもあると思うんですけど、
京都でこのライフステージというところが変わるタイミングって、実際どうやったんというところを。
確かにね、色々思い返しても自分たちも変わってきたなっていうのはありますね。
おっしゃる通りでして、それが就職の人もいれば、進学の人もいれば、
またまた聞いている方の中にはちょっとセカンドキャリアをなっている方も。
確かに結構いますね。
いらっしゃると思うんですけれども、その中でも今回は子育てとかですね、あとはそういったところの話、結婚のところもか。
っていうのって実際どうだったのって、人生の先輩の地域にリアルな話を。
先輩じゃないんやけどね。おかしいな。同世代のはずやねんけど。
そうですね。聞きながら。もちろん私たちも。
移住の相談はたくさんの年代の方とさせていただいたところもあるので、実際の事例とかも含めてそのあたりお話をしていけたらというふうには思っています。
そうですね。ライフステージ、どっからあるけど。
僕らのそれぞれでいうと、最初僕は進学で初めて京都に出てきて、就職で一回出ちゃって、
東京で結婚して、子供が生まれる出産のタイミングでこっち帰ってきて、そっから育児ずっと、もう4年、5年ぐらいやってる感じで。
その中に、それに伴って転職とかもしてきましたし、なんか結構いろいろこの先も骨をきっとね、うずめるんじゃないかぐらいの気持ちがあったりもするので、
なんかね、いろんなところの話はできたらなと思ってますし。
ちなみにちゃんでいうと、京都でのライフステージの変化ってどのあたり経験?話せないでね。
私自身は京都出身っていうところもあるんですけれども、戻ってきたタイミング、実は転職というよりかは社内移動だったんですね。
大阪配属に変わったタイミングで、大阪に住むのもいいんやけどやっぱ京都好きやなっていうので、
大阪に通いながら京都に戻ってくるっていう社内移動でのある種ライフステージの変化、
プラス京都に帰ってきてからのこのつなぐむへの転職っていうところもあったりとかですね。
他にもいろいろあるんですけど、それはリアルの場でお話をしましょう。
子育てと環境
つかまえたときにぜひね。
ありがとうございます。
聞いてみてください。いろいろあります。
そうですね。その中でも今回移住のご相談に乗る中で、東京とかにも今住んでるんだけれども、
長い目で見たときに子育てはやっぱり京都とか自然の近い場所がいいっていうような同年代もそうですし、
もうちょっと上の世代含めてご相談を受ける機会が多いので、そこの部分の話を地域の事例とかも含めてちょっと聞けたらと思ってはいるんですけれども、
まずなんか大元のところで、知事君自体は東京で結婚をしてっていうのはあるけれども、京都に戻ろうと思ったタイミングとか理由って改めて何だったんですか?
タイミングはですね、当時東京の錦糸町というですね、にぎやかな町に。
ティープな町ですよ。
ティープなにぎやかな町に暮らしてまして、めちゃめちゃ住み心地はよかったんですよ。
結構大きめの公園とかショッピングモールとかあって、わりとファミリー世帯、子連れのご家族とかもたくさんいらっしゃったんで、
そういう子供が生まれても住みやすい町なんだろうなと思ってたんですけど、ただ自分がそこで子育てしたいかっていうのを自問自答したときに、
ちょっと違うかもしれないなってなって京都に来たんですよ。
なるほど。
出身東京っていうのもあるので、別に憧れも何もないですし、むしろちょっと離れたい、京都の方が好きかなっていうのが学生時代からずっとあったので、
せっかく子供を生まれて子育てするんだったら、好きな景色のもとで子育てしたいなっていうので、
鴨川と大文字山っていう超ドメジャーな、そこのふもととかでやれたら一番いいなっていうので、本当それぐらいの気持ちで来てます。
なるほど。ライフステージをすぐ間近に迎えてる方やと、そこが具体になってるというか、何を求めてるか出てると思うんですけれども、
そうじゃない方ってぼんやりとなんかここじゃないんだよなっていうような感じかなと思ってて、
ちょっと遡ったときに地域の中でのさっきの禁止庁、私も何回も学生時代から含めて禁止庁は行ってるので、
本当にディープな街やし、地域の言った通りファミリー層もいたりとか、ちょっと行くと個人商店のところで何か買えたりっていうふうな、
住みやすいところもあるなっていう。
すごい住みやすい。
そう、感じてはいるけれども、そこの場所、禁止庁以外にも東京にはこういうものはあるけれども、
でも子育てとか考えたときにはちょっとこれが足りなくてみたいな、具体で改めて言葉にすると何だろう。
別に足りないことっていうのはないと思うんですよ。
言うて東京も、電車で1時間、2時間も行けば全然普通に東京都の西の方なんて山だらけですし、
海も神奈川とか千葉とか行けばあるし、自然も都会も全て楽しめるっちゃ楽しめる。
けど、身近ではやっぱないなと思って、住んでたとこが墨田川かな。
川も流れてるんですけど、どれかいのがバーンって。
ただ、僕の好きな河川敷きのイメージとはちょっと違ったり。
なるほど。
なんかもっと、何でしょうね、すごい距離の近いというか、その場に本当にいるような感覚で自然楽しめたらなみたいなのはあって、
僕自身がめちゃめちゃアウトドアとか好きなわけでは別にないんですけど、
なんかでもちょっと行きたいなって思ったときに気軽に行けるような距離とかには行きたいなっていうのはあって、京都選びましたかね。
なるほど。だから自分自身が好きな景色っていうのもあるし、それを子育てしていくって考えたときに子どもたちにも見せたいみたいな思いがあって。
やっぱ環境はかなり考えて、結局何とるかだと思うんですけど、本当に教育環境とか、進学の選択肢みたいなのを考えたときには、東京で大受験とかもいろいろできて、私立の学校とかもいろいろあってみたいな方がいいなっていう、教育熱心な方とかはそっちで判断されるでしょうし、
ただ日々の生活バランスみたいなところを、僕というか我が家は重視したいなっていうのがあったんで、京都、とりあえず行ってみようかみたいな。
保育園の選び方
なるほど。
実際住んでみないと正直わかんないんですけど、
いや、おっしゃる通り。
今日子どもにとって実際どうなのかみたいな。ただ、最初に描いていた子育てはできてるなっていうのは感じますね。
本当ね、夏はとりあえずデルタで魚見に行ってみたりとか、大門寺もね、子どもでも2歳3歳ぐらいから登れなくはないんですよ、全然。
おんぶ必須ですけどね。
ちょっと体力ある子は全然、上まで最後の階段とかも登れちゃったりするんで、楽しいんですよ。
なるほど。
っていうとこは、最初は自然からでしたね。
さっき話があった教育みたいなところで行くと、移住の相談に乗ってると、なんというか、保育園とかってどうなのって。
ありますね。
エリアによって本当に特色は様々なので、これっていうのはないかもしれへんけれど、そこの選び方とかって地域の家族はあったんですか?
でもね、本当ちょっと各エリア、細かい区とかの事情まではわかんないですけど、やっぱりある程度、今佐紀多区に住んでまして、
子供が割と多い地域もあったりするので、保育園、人気なとこはまじで人気で、なかなか入れないみたいなとこもありますし、
いわゆる補活、保育園に、うちは上の子は年度途中で入って、下の子は4月入所で入ったかな。
上の子は最初、第3規模まで書いて出したんですけど、ちょっと通らなくて。
リアルな話ですね。
1ヶ月だけ待機して、翌月からもう少しここでもいいかなみたいな、第6規模ぐらいまで書いて出したら通って、
若干離れたとこに通ってたんですけど、ゆうてでも自転車で10分あれば行けるぐらいの距離あったんで、全然近いとこにはありがたいことに通えて、
なので、そんなに苦労はしなかった、京都市内の話ですけど、苦労はしなかったなっていうのは思っていて、
一応、待機児童ゼロっていうのは言っているので、名付けられないことはない。
ただ、本当に自宅から徒歩3分、5分みたいな距離で入れるかは、本当に空いてるかどうか次第だっていうのもあったりするので、
最近もね、ちょっとまた子供減ってきたりもしてるし、一方で保育士さんも減ってきてとかで、今通っている保育園も、
ライフステージと保育選び
先生も、生徒さんというか児童生も、両方減ってきてる感じはあって、この先どうなっていくのか正直わかんないとこあるんですけど、
数はたくさんあるので、保活は結局、行政のかの名前出てこないですけど、子供育み室的なところとか、
所管の部署の方に聞いたら、いろいろ答えてくださるので、それで本当に地道に情報を集めてっていう感じでしたね。
確かに、大事ですよね。ある種、プレママ友というか、移住のこの何をしていこうみたいな準備期間のときに、私たちってコミュニティ作り、仕事、住まいで、
衣食住っていうのを大事にしてると思うんですけど、そのコミュニティっていうのは、それぞれにとってのいろんなテーマがある気がしてて、
クリエイティブ系で探したいとかいう、フリーランス仲間を作りたい方もいれば、そういうふうな自分がライフステージ変わるから、
プレママとか、すでに経験されてる方の情報を欲しいみたいな、そこの部分で収集しておくも大事そうやなっていうのを思ったり、
あとは移住計画の話をさせてもらうと、どんな保育園あるんだろうみたいなところでいくと、
求人基準のところであるけれども、それぞれ特色がある保育園、幼稚園は取り上げさせてもらってて、
そこめがけて、かなり遠くの県から移住されてっていう事例もあったりするので、
確かにね。
どんな保育園、幼稚園があるんだろうっていうのは、ぜひ移住計画もちょっと使ってみてもらってもいいかなとは思ったり。
確かに。
ですかね。
本当なんか、自分がそういうライフステージになって初めて知ったけど、保育園とか幼稚園とかって、いろんな種類あるんだっていうのは、
本当、子供がいるから初めて知ったことすごいあったんで、イメージ的にはもう普通に保育園でただただ子供を預けて、
ちょっとお勉強したりとか生活をしたりとかくらいの認識しかなかったけど、すごいいろいろ考えて、それぞれ特色出してとか、
園舎もめちゃめちゃ綺麗なとこがあったりとか、逆に昔ながらの布をむつか、あえてやってますみたいなところとか、いろいろ方針というか違いがあるので、
その中で、うちはこういうところがいいな、フィットするとこあるかなみたいに探すのは、大変やけど楽しいといえば楽しさもあります。
なるほど、私自身は子育ての経験がなくてっていうところはあるし、もしかしたら聞いてはる人の中では、これからもうちょっと先に、みたいな方もリスナーの方の中にはいらっしゃると思うんですけど、
聞いてて思ったのが、会社選びに似ているなと、自分にとって大事にしたいことは何なのかとか、方針はとか、どんな人がっていうのは一緒だなっていうのは、仕事のほうで考えておりました。
いや、たしかに、でも一緒だと思う。結局ね、もちろんその、縁の理念とかもあるし、あとやっぱ働いてるスタッフさんたちの雰囲気とかも全然違ったりするし、
なんか見に行ってみないとわかんないことも結構あったりするし、ほんとなんかね、情報多くて、大変ではあるんですけど、
ほんと、やっぱ子供が、なんかここ買い降ってて楽しめそうかなとか、なんかいろいろ考えながらやるのは、大変さも含めて醍醐味ではあるかなって気がしますね。
地域とコミュニティの重要性
逆にそこまでこだわらないっていうのもいいと思うんですよ。近いし、横とりあえず行って、あまりにも合わなかったらみたいなのも全然大丈夫だと思うし、
あまり考えすぎなくてもいいけど、選びようはたくさんあるかなっていう感じですね。
ちょっと飛び込んでみてみたいなところもあるんですね。
全然そういう方もいらっしゃると思いますよ。
なるほど、このなんかね、ライフステージのこの転換の中で、特に京都を選んだときどうなるか、地域についてはおうち選びみたいなところもぜひ聞きたいんですけれども、
多分そこをね、話し出すとほんとに止まらなくなりますので、
それなんかね、切り出してまたしゃべろうか。
と思っております。
確かに。
ただ、今日のお話を聞きながらですね、私自身も多分リスナーの方と年齢は近いのかしらと思ったりはしているので、
これから先のこのライフステージを変えてみたときに、京都でこんなことを考えないといけないんだみたいな、予行練習が、地域の話を含めて、
ちょっとなんか私自身も何か、例えば仕事選びと似てるなみたいな傾向であったりとか学びとしてあるなと思ったので、
ちょっとそのあたりはぜひ皆さんの参考になればというふうには思っています。
確かにね。
なんかまあ、僕は子供できてから引っ越ししてますけど、結婚のタイミングで引っ越しとかもあったりすると思うし、
いらっしゃいますよね。
その辺の話とかもちょっと次したいですね。
はい。ぜひぜひそんな事例もこれからお届けしていきますので、カムラジオは忘れずに聞いてくださいませ。
このお悩み相談室とか各コーナーがですね、今月1でそれぞれ配信していこうかなというのもやってたりしますので、
他のテーマというかコーナーの配信もぜひお聞きいただけたらと思います。
ということで、鴨川でゆっくりしたいラジオ、通称鴨ラジオのお時間でした。
次回の配信もお楽しみに。ありがとうございました。
ありがとうございました。