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2021-10-14 14:54

#284 田舎で暮らしながら子どもを育てることのメリットとデメリット

1 Mention
こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする
田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 田舎で暮らしながら子どもを育てることのメリットとデメリット
・環境が転がっている
・機会が転がってる
・親のエゴにならないようにする
・教育には工夫がいる

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00:05
はい、こんにちは。東京から大島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしている、コバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする、田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
更新が遅くなってしまいましたね。最近はちょっと不定期になってきてしまっていますが、何とかね、まだ毎日更新を頑張っていきたいなと思っています。
今日はですね、クライアントワークが忙しくて、少しお役所と仕事をしているというところもあって、
市場予算とか、今年度の補正予算みたいなところの、私の地域おこしの協力隊の活動の予算みたいなところをですね、少し洗い出してお伝えをするということが急遽入りまして、
この後イベントが目白押しというところもあって、切羽詰まっていたところでまたさらに急な案件が入っているので、ちょっとね、自分のやりたいこともできていないんですけど、
そしてこのSNSとか情報発信というのもね、ちょっとおざなりになっているんですけどね、音声だけは何とか繰りつないでいるという感じでございます。
今日はですね、子育て。最近子育てで苦慮しているところもあるんですが、子育ての話をしたいなと思います。
今日の特典はですね、田舎で暮らしながら子供を育てることのメリットとデメリットというようなお話ですね。
今私の状況としては、東京で家族3人で暮らしていましたと。当時はね、移住する前は1歳ですかね、2019年に娘が生まれて1歳ぐらいになるぐらいですかね、1歳とちょっとぐらい、1歳半ぐらいですかね。
で、妻と子供と移住をしてきました。今は兵庫県の淡路島というところですね、田舎ですよね。
そこでですね、田舎暮らしをしながら、今まだ保育園に入れていないんですけど、2歳の娘と、あとね、最近今月ですけれども長男が生まれていじめになろうという感じでね、子供を育てている感じでございます。
そんな感じですね、田舎で子供を育てるってどういう感じみたいなところがですね、移住をするときには少し興味がある部分かなと思います。
子育て世代ですね、まだ子供はいないけれどっていう方だとあまりピンとこないかもしれないですね、子育てってやっぱりやってみないとその大変さみたいなのがわからなかったりもするし、やってる人はもう超大変みたいな感じだったりとか、
私はちょっと感じていたのは都内で子供を育てることについてはあまりイメージが持てていなかったです。これは妻もそうで、どちらも私も妻も田舎で育ってます。
私は新潟県だし妻は広島県なんですけど、私は青森で4年間ぐらい過ごしていたこともあるので、本当に田舎で育つってどういうことなのかっていうとわからないですけど、
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私の幼少頃の記憶だと、私は新潟の田園風景がすぐそこにあって、笹舟で洋水路に流して遊んでいるとか、ザリガニとったりしているとか、
あと神社で近所のお子さんたちと一緒に追いかけっこしたりかくれんぼしたり、野球してましたね、小学校とか。
幼少期の頃は何やってたんだろうね、そんな感じでやってたと思うんですよね。笹舟はめっちゃ覚えてますね。
そのような感じで田舎で暮らしていたという感じだったんですね。
そういう幼少期の記憶があったから、やっぱり田舎で子育てしたいなというところもあったんですよね、イメージが湧いていなかったというのがあります。
自分の子供が都会になっているイメージが湧かないというか、これから渋谷に行ってくるわみたいな子供にはしたくないって言ったら、そういうお子さんを育てている方もいると思うんで、
それは何が悪いんだよって感じだと思うんですけど、なんか肌に合わないみたいな感じで言ってて、その辺掛け回りなよみたいな感じだったんですけど、それはなんとなく私もわかってはいるので、
田舎で子供を育てるという方、そういうことがしたい方たくさんいると思うんですけど、メリットとデメリットについて少しお話をしたいなと思います。
メリット2点とデメリットというか、気をつけないといけないなというところの2点を整理してきました。
1点目のメリットですけれども、これはもう田舎暮らしですね、環境が転がっているというふうに言ってます。環境が転がっている。
2つ目が機械が転がっているですね。これが2点のメリットとしてまずは挙げさせていただきます。
残りの2つは、デメリットというか気をつけたいところなんですけど、親のエゴにならないようにしないといけないね。
田舎暮らしをするために移住してきたから、こうでなくてはならないみたいな親のエゴにならないように気をつけたいなというところですね。
最後は、教育には工夫がいるよということですね。これちょっと1つずつ深掘りをしていきたいなと思うんですけども。
1つ目のメリットですね。環境が転がっている。これはもうパッと想像つきやすいと思うんですけど、本当にすぐそこに川とか海とか山とかたくさんあります。
私が活動しているエリアは本当に山、最近ツイッターで鹿に会ったってツイートしたんですけど、
鹿とかは普通に出てくるし、イタチも出てくるし、イノシシも出てくるし、川には魚はいるし、トンビは普通に飛んでるし、
虫とかもたくさんいるし、自然はたくさんいますね。あと田舎暮らししている人って犬飼ってる人めっちゃ多いですね。
だから犬飼いたくなったりとか猫飼いたくなったりしたんで。ちょっとね、小民家今直してるんですけど、小民家直ったら犬とか猫とか飼おうかなとか思うんですけど。
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そんな感じで環境は転がってるですよね。自然といろいろ触れ合う機会っていうのは非常にたくさんありますね。
すぐそこにあると言っても過言ではないでしょう。東京で暮らしてるときはわざわざ電車に乗って、車に乗って、緑のある公園に行って遊ぶみたいなことが普通だったんですけど、
そんなことしなきゃ普通にパッと歩くし、歩いたら冥園風景だし、そういうのが自分が育った風景とも似てるし、そういうところが安心するしね。
子供としても冷たいとか虫に刺されると痛いとか、そういう感覚は五感を通して養ってほしいなという思いがあったので、
そこは親としては満足するかなという感じですね。子供がそれはどうなのかって言われるとちょっとわからないんですけど。
なのでまず環境は整ってますという感じですね。自然に触れる環境は整っているという感じです。
2つ目は機械が転がっているということですね。これも能的な暮らしというか自然に近しい暮らしを子供に体験させてあげたいなという方については機械が転がっているかなと思います。
半年くらい移住してきてたちますけど、玉ねぎいるとか、先日も椎茸刈りしますとか、芋掘りしますとかね。
あと結構もらったりするんですよね。体験とかもあるし、子供にさせてあげたいなと思って、自分が思っていない、予期せぬ機械もたくさんありますね。
東京にいたときも芋掘りとかわざわざ探して、季節だしやってみるみたいな感じじゃないとなかなかそういうことってできないし、親が頑張らないといけないんですけど。
田舎にいると季節ってすごい季節柄の農作物だったりとかイベントとかあったりするんで、そういうところって目につくし知り合いからも支えがくるし、
そういうのは受動的にしてても季節を感じられたりとか、農的な暮らしを感じることができるなというのがすごく移住してよかったなというふうに感じますね。
私も全然そんな柄じゃなかったんですけど、芋掘りを子供とやったら面白いなとかね。子供が私の背中になって、やつうち嫌だわみたいな感じでね。
女の子だったんであれかもしれないですけどね。長男がもう少し大きくなったら一緒にチャレンジしてみたいなと思うんですけど、
そういう経験ができたのはすごくよかったかなという感じですね。なので環境は整っているし、機械も転がっているよということですね。
これはすごく子育てにとってはいいメリットかなというふうに感じます。
一方でデメリットですね。これ2点あって、1つ目が親のエゴにならないように気をつけないといけないということですね。
わざわざ東京から、私もそうですけども、移住をしてきた。田舎暮らしがしたくて移住してきたんだということがあると、
子育てするときに自然に触れ合えよみたいな、やろうよみたいな感じに、
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押し付けがましくなっちゃうのはそれはそれで違うよなとは思いましたというか、体感しました。
この前も芋掘りをしてほしいなとか椎茸刈りしてほしいなと言って近づいたんですけど、
娘は今イヤイヤ期だからかもしれないですけどね。
イヤ、イヤみたいな感じでずっとイヤイヤしてるんですよね。
なんかこう、お芋さん触ってみたらとか、椎茸取ってみたらって言うんですけど、
なんかもう全然ウィーみたいな、ビビってるみたいな感じで、これ子供によって反応が違うと思うんですけどね。
同じぐらいの子供さんも椎茸刈りに来ていたんですけど、その子はすごく積極的に取ってみたりとか、
うちの子もお芋さん触ってみた、1回触ってみたんだけど多分土が付いてたから嫌だったんでしょうね。
なんかイヤーみたいな感じで怒っていましたね。
まあまあ、土を触るとザラザラするとか汚れちゃうみたいなのがわかっただけでもいい収穫だったかなとは思うんだけれども、
親がそこでね、ちゃんと触ろうよとかなんかしない、
私もすごいやりがちなんですけどね、これはなんかすごい申し訳ないなと思ったんですけど、
せっかく来たんだからさ、せっかく移住してきたんだから、みたいな感じでしつけがましくなっちゃうのはすごく良くないなと思いました。
もう妻にも言われましたね、それはあなたのエゴじゃないですかってすごい言われましたね。
野菜食べてって言ったんですよ。妻も野菜食わなくて、野菜どう?みたいな。
おいしいよって言うんですけど、いいです。
それはあなたのエゴじゃないですかみたいな。
いやまあそうなんだけど、野菜食べてほしいなと思いながら、今はいいんじゃないの?みたいな。
我が家はさ、自由と責任がセットっていうのがモットーでしょ?みたいな架空の話を断ることにしてるんですけど、
まあ確かにな、自由に生きたらいいよなみたいな。
割と妻は自由本人だったので、そういう家系が私は好きで、そういうところが好きで結婚したところもあるんですけど、
子供にも機会と環境は与えてあげはするけれども、それを自分なしで歩み出すか、つかむかっていうところは子供の充実性みたいなのが大事なのかなという風に感じました。
先日の放送でもやっぱり仕事とか、ちょっと話が変わっちゃいますけどね。
仕事を自分で選択をして、人生を自分で選択をして、生きることが幸福度を高めてくれるみたいな話をしているので、
やっぱりその自分で選択する、自分で行動するっていうところが、自分で選んで動くっていうことがやっぱり大事かなと思いますので、
これは子供も同じで、そういうことをね、親がそういう機会とか、そういうタイミングをね取り、
言っててお前できてるのかって話なんですけど、そういう機会を取り上げてしまっては子供に申し訳ないなという風に感じました。
なので私も気をつけたいなと思います。
田舎に移住したからって田舎的な、法的な暮らしにしないといけないっていうことはないんだよっていうことをですね、
親のエゴにならないように気をつけないといけないなという感じがしましたね。
最後、2つ目のデメリットですね。
教育には工夫がいるよということですね。
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これはですね、田舎であればあるほど、やっぱり習い事とか教育のある一種、環境ですね、
教育の機会みたいのはもしかしたら少なくなる可能性がありますね。
その特色のある田舎暮らし特有の、例えば環境学習みたいのはすごくご自分が多いかもしれないんですけども、
ジャンルによりますと、例えばIT教育とかプログラミング教育とか、
芸術とか文化的な何か習い事とかは、もしかすると少ないかもしれないですね。
東京とかの方が、都市部の方がやっぱり人が多くて多様な習い事ですよね。
スポーツとかもそうかもしれないですね。マイナーなスポーツとかもそうかもしれないですし、
なんか結構ないみたいなところがあるかなと思います。
私が新潟で暮らしてた時も、書道とかソロバンとかは割と王道なやつは結構あったんですけど、
東京に来てからはわからないですけど、プログラミング教室とか、最近プログラミングも流行っているとかありますし、
あと習い事って自分が全然やってきてないのでパッと出てこないんですけど、
スイミングとかがたくさんあったりするんですけど、
青島はスイミングとか見かけるし、体操教室とかもあるし、
プログラミング教室も一部あって、この前講師の誘いが来たんですけど、
やってみたいなと思うんですけど、子どもにも興味持ってほしいんで、
ちょっと自分も勉強したいなと思うんですけど、
習い事の話はやっぱり親が探してしっかり工夫をして取り組める工夫をしないといけないかなと思いますね。
たぶんこっちも少ないほうだと思うんで、渋に比べたらね。
そういうところは教育っていう観点で言うと、子どもの興味が赴くままにやったらいいんですけど、
やっぱり田舎のほうは選択肢が少ないと思うんで、そこは親がこういうのもあるんだよ実はみたいな感じですね。
自学自習みたいなのを進めるチャンスを自分で作ってあげることも必要かなと思いますね。
たまには都市部に出張をして、こういうことがあるんだよみたいな体験をさせてあげることも必要なのかなというふうに感じましたね。
今日はそんな感じでですね、田舎で暮らしながら子どもを育てることのメリットとデメリットについてお話をさせていただきました。
これまた1年後ぐらいにはまた変わってるのかもしれません。
子どもがの月齢が大きくなってきたら変わってくるかもしれないと思うんで、その時にまたお話をしたいなと思います。
今日はこんな感じで、また田舎で暮らしだったり、これからちょっと小民家のDIYとかも始まってくるんで、
ずっと今まで片付けてたんですけど、そういう話をしたいなと思います。
また次回の主力でお会いしましょう。バイバイ。
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