1. 鴨川でゆっくりしたい。「かもラジオ」
  2. ♭7 鴨川デルタ|京都ローカル..
2025-12-16 13:15

♭7 鴨川デルタ|京都ローカル旅日記

京都ローカル旅日記とは/久しぶりに鴨川デルタへ/やっぱり最高/トンビに気を付けて/出町桝形商店街/タコとケンタロー パート2/下鴨神社/川遊びしたい

⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒

編集長・北川が最近訪れた鴨川デルタの話。

⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒

🎙️パーソナリティ

北川 由依(編集長)/坂井 晃人(コーディネーター)

⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒¨⌒

🦆番組概要

<京都ローカル旅日記>

毎週第三火曜日配信。

このシリーズでは、京都移住計画のメンバーがプライベートで訪れた京都各地の思い出についてゆるゆると語る番組です。観光地だけではない、生活者の目線で切り取った“もうひとつの京都”を一緒に旅してみませんか。



✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱

✉️かもラジオへのお便りは⁠こちら⁠🦆

⁠⁠https://forms.gle/aStZYbesH2ZeVPnG7⁠⁠

✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱

サマリー

このエピソードでは、鴨川デルタを中心に、京都でのローカルな体験や散歩の魅力が語られています。鴨川デルタは、地元の人々や観光客に愛されるスポットで、さまざまなアクティビティが楽しめる場所として紹介されています。特に春夏の川遊びや地元の商店街の楽しみ方が取り上げられています。鴨川デルタの魅力や訪れる価値についても語られています。

京都ローカル旅日記の紹介
鴨川でゆっくりしたいラジオ、鴨ラジオの時間がやってきました。
本日のパーソナリティーは、ちいことさかいと、北川由衣が務めます。
よろしくお願いします。
お願いします。
今日はですね、新しいテーマになりますかね。
題して、京都ローカル旅日記。
ローカル旅日記ということで、京都移住計画のメンバーが生活している中でも
いろんな場所を回ったりとか、遊びに行ったりとか、実はしていたりするので、
そういう訪れたところの紹介とかをね、ぜひ皆さんにもお伝えしていけたらなというので、
ちょっと旅日記って言うほど、旅ではないかもしれないですけど。
そうね。
散歩日記ぐらいかもしれないですけど。
なんかね、最近行ったとことかの話をね、していけたらと思っております。
はい。
めちゃめちゃ早速ですが、由衣さんなんか最近行ったとこってどこですか?
ちょうど、すごい久しぶりに鴨川デルタ行ったんですよ。
デルタね、もう本当に皆さん大好き。恋の場ですね。
そう。移住計画のメンバーで写真も撮ったりとかしている場所なんですけど、やっぱめっちゃいいね。
めっちゃよかったですか?
めっちゃいい。ちょっとあったかい日だったので、昼間に行ったんですけど、過ごしやすくて。
平日だったから、すごい人が多いわけでもなく、音楽演奏してる人もいるし、ペット散歩している人もいるし、ぼーっとしている人もいるし、やっぱここだな。
原点回帰みたいな。
そうそう。
その日はデルタも一つ目的地に行ったんですか?それともあの辺めぐってて、デルタも寄ろうかみたいな。
鴨川見たいって人を案内してたんですけど、鴨川見たいって言われて、最初ちょっと南の方に行ったんですけど、ちょっと遊べないなみたいな風になって、やっぱデルタやなって言って、北上して遊びに行ったって感じですね。
なるほど。僕も通勤路の一部でもあるので、毎日までは行かないですけど、ほんと週半分ぐらい通ってるかもしれない場所でもありますし、あの辺で行きつけのパン屋さんとかも、マスカタ商店街の方にあったりもするので、あの辺はね、僕も旅ではないけども、日々通ってます。
そうね。でも日々よく通るけどさ、なんかSNSとかさ、テレビとかでさ、鴨川の写真とかデルタの写真が上がるとさ、いいなって思わない?私なんかこんなによく見てるのに、なんか人が撮った写真とか見ると、めっちゃいい場所やな、行きたいなっていつも思うんだよね。
確かになんか見飽きない感じはあるかもしれないですね。それこそコロナ禍とかで、あのZoomとか、まあ今でもね、仕事でも使ったりしてますけど、Zoomの背景とかで、そのデルタの写真を結構使ってる方が、なんかちらほらいらっしゃったりとか、携帯でもね、カバーにしてる方とかもたまに見かけたりしますし、なんかそういうの見てても、新鮮な気持ちで共感できるみたいなのはあるかもしれない。
そう、いつもなんか行きたくなる。でも住んでると、なんだろう、頻繁に行かないんだよね、これが。
まあね、日常風景ではありますが。
通るけど、降りないというか、ちょっと河原に下がらないといけないから、自転車だったら一回降りないといけないし、通勤路でも歩くときにちょっと階段を下って、河原に出ないといけないじゃないですか。その中、ひと手間とか10歩ぐらいなんだけど。
それはある。自転車のときは、もう、自転車が通れるところ、降りれるところ通って、降りたらいけやすいんですけど、そのワンステップがたぶんね、ちょっとアドル高い。その入れる場所も決まってるんだよ、あそこ。
そうね、そうなんだよね。
結構よく見かけます。どっからこれ入っていいの、出たらいいのって迷子になってて、デルタの東側の河川敷のところとかだと、デルタのほうまで行っちゃうと、そこからちょっと手前側の部分だと、上がる場所なくて、もう、デルタの本当に近場だと、ちょっと北に上がったら上がれるんですけど、そこまで気づかないで、あれ?みたいな。
そういう方とかが、もう無理やり階段を、自転車を上げて、パワープレイで乗り切ってる方とか、たまにいるので。
絶対自転車を入れさせないぞっていうさ、強い意思を感じる、なんかこうパイプみたいな人あるよね。
ちょっとね、案内表示とかが一切ないので、そこは出ませんって感じなんですけど、それでもね、自転車で遊びに来てる方とかもいらっしゃいますし、出町柳の駅降りて、すぐなので、降りて、あとちょっと西のほう、河渡って行けば商店街もあったりとかで、そこで買い物して、デルタで食べながら、とんびり食べられるっていうのがワンセットですね。
そうね。
あの辺でも本当にね、なんか、ちょっと食べるというか、集まって、なんか少しお話するとかはいいかもしれないですね。
春とか、いっつも学生がね、新館でデルタをよく使ってるから、たくさん集まってますよね。
そうですね。
そうそうそう。で、僕らもね、お花見で、近くで、西側のほうでしたかね、去年は。
桜がちょっと咲いてなかったんだよね。デルタがよかったんだけど。
季節の難しさはありますが、本当お花見とかもね、すごい楽しい場所ですし、亀石渡ってとか、本当夏から秋にかけてぐらいは、川の中入って浴衣とか、意外と寒くなっても、なんか水に入れる、長靴服みたいな、長靴がついてる服で、川なんかジャブジャブ入って、
多分なんかの調査とかしてるんやと思うんですけど、あの、草むらをこうかき分けて、何かを探しているチームとか、たまに見たりもしますし、なんかね、多分そういう研究対象にもなってる場所でもあったりするので、本当いろんな方いますね。
そうだよね。
なんか私たちが仲良くさせてもらってるデマチクラバーっていう、あの辺りを一体として活動している意識低い系まちづくり団体っていうのがあるんですけど、彼らは昔デルタの先っぽにこたつを置いて、冬を楽しんでますね。
先っぽっていうのは川の中。
いや、川の中ではない。
中ではない。
ここ。
本当にあの先っぽの部分。段取りながら。
結構なんかそういう、何でしょう、デルタで道行く人も巻き込みながら、そういうスペースみたいなのやってる時とか、たまにある気はするので、なんか不思議ですよね。
ね、京都だよね。
たぶんね、そういうのやってるのは商店街とか地域の方もいれば、学生たちがなんか好きにやってたりとかもあれば、あとまああそこで結婚式かなんかの前撮りなんかわかんないですけど、わりとそういうしっかりとおめかして写真撮ってる方とかカップルとかもいたりするので、
なんか本当に僕らも記念集合写真みたいな、以前何回か撮りましたけど、そういう人もいますね。
なんか本当にいろんな人見れて楽しい。
本当に京都ですよ。
あと僕がデマッチのデルタをしたいのは、やっぱ下鎌神社近いんで、下神でちょっとお参りしてきて、また戻ってきて、ああみたいなところがおすすめ。
そうやね。観光客の人ってそんな感じのコース歩んでるんかな。
どうなんすかね。あんまりなんかそこがつながっているのかは。
そうなんだよね。
見えない。
鴨川デルタの魅力
なんかあの、なんだっけ、夏の三太羅市祭りとか行くと下鎌神社からそのままマス型商店街に流れて、デマッチ二葉で豆餅買って帰る人が多そうだなっていう行列はよく見かけるんですよね。
確かに。
西側というか。
確かに。どうなんですかね。なんかデルタって住んでるとそういう、なんかたまに行きたくなるのはあるけど、観光で来た時に、で、あの、なんか有名であると思うんですよ。
ただなんかわざわざ降りて、なんか座って20分30分過ごすまでする場所なのかっていうのはちょっと気になりますね。
そうなんだよね。だってスケジュールっておそらくパンパンだと思うから。
デルタでゆったりする暇までないわみたいな感じなのかもしれない。
さくらの季節はちょっとさなみというかがてらいいかもしれないけど、それ以外の季節ってどうなんやろう。
冬はちょっとしんどいかもしれない。
そうね、冬は京都の人も行かないよね。
確かにな。秋と春とそれぐらいなんかな。
そうかそうか。夏はほんと川遊びも来られてて。
すごいたくさんってほどなんかぎゅうぎゅうでもないのがなんか意外と不思議だなと思うんですけど、
まあ普通ににぎわってはいるけど、なんかこう海水浴場みたいな人の入りでは全然ない。
あのテレビで映っている海がほぼ見えず人が詰まっているのが見えるあの映像ね。
なんか意外とあそこまで行かないのが意外と言えば意外だなと思って。
そうね、確かに。
デルタってみんな好きでなんかよく集まってはいるけど、あんま混んでないっていうのが意外と印象である気がして。
ちょうどいいね。
デルタ人多かったらちょっと南行ったり北行ったりして、
確かに、分散できますから。
ずらすかもしれない。
ほんとデルタはなんかその場だけ楽しむもいいし、近くのお店含めて楽しむのもいいし、
僕はたまたま子供の通ってる保育園の同級生のお父さんが商店街の方で飲食されてたりするので、たまに食べ行ったりとか、なんかそういう付き合いもあったりして、
商店街の方も結構いろいろ観光客に向けたとこもありますけど、なんか地元でずっと愛されてきたような中華屋さんが始めた餃子屋さんとか、中華屋さんというかあれですね、王将が。
王将がね。
結構アート系の京都グラフィーさんが持ってるギャラリー圏。
そうね。
カフェもやってるのかな。
やってますね。
もあったりとか。
映画館もあるしね。
映画館も、あ、そうですね。デマチェザさんもありますし、和寿司系もあるし、何でもありますね、そう思うと。
私結構あのタコとケンタロウさんでたこ焼き買って、それを持ってデルタで食べるみたいなのを一息つくときやってます。
確かに。あそこそうですね、結構食べ歩きできるような買い物もできる場所なので、デルタでトンビニだけ気をつけながら、食べていただけるとすごいほっこり楽しめると思うので。
意外とちゃんと降りたことないよっていう人いたらぜひ行ってみてほしいですね。
そうね、やっぱ降りるのかどうかで、全然ちょっと見える景色が違うんですよね、高さとか目線が。
川の水面に近づくから。
ちゃんとなんか座って、そんな別に1時間とか長くなくてもいいんで、15分、20分でもちょっと行っておいてもらえると、なんか良さが伝わるような気がします。
旅日記としてのまとめ
早くまた夏に川遊び行きたいなっていうのを今話しながらめっちゃ思って。
ね、またいい季節になったら、もっと鴨川デルタを楽しみましょう。
そうですね、デルタの会とかもまた何かいずれやりたいなと思いながら。
やりたいね。
こんな感じでですね、京都でメンバーが日々訪れた場所とかの話をゆるゆるとしていくのが旅日記。
またこの辺の話聞きたいなとかあったら、ぜひお知らせいただけたらと思います。
ということで、今日もですね、鴨川でゆっくりしたいラジオ、通称鴨ラジオの時間でした。
次回の配信もお楽しみに。ありがとうございました。
ありがとうございました。
13:15

コメント

スクロール