そうね。
いや、でも、移住のために、部件探しにね、この冬とか来られる方も、これから多いんじゃないかなと思うんですけど、
中にはですね、泊りがけで、部件探しに来られる方もいらっしゃって、
京都のホテルとか、あとはウィークリーのマンション借りたりとか、そういう方もいますし、
あと海外からの方とかだと、マンスリーマンション、1ヶ月借りて、そこで暮らしながら探すっていう方もいらっしゃるんですが、
よしよし、やっぱり効率も良くなりますし、とは思うんですけど、
ホテルに3泊、限られた時間の中で、部件決めていくって、なかなかプレッシャーだなって思うんです。
そういうときに、もっと安心して、よりリアルな京都暮らしが体験できるところに泊まってもらえたら、
より京都のことを知れるし、楽しいんじゃないかなって、4年ぐらい前から、ふつふつと思ってたことが、実はあったんですけど、
そういう、京都でお試しいじゅうができるところがあったらなぁと思ってたので、実は2月間もなくオープンなんですけど、
おめでとうございます。
お試しいじゅう拠点を作りました。
すごい。どこに作ったんですか?
地下鉄、京都市営地下鉄の東西線の東山駅から徒歩2分ぐらいのところで、
めっちゃ便利な。
めっちゃ便利なんですよ。古川町商店街っていう、めっちゃかわいいレトロな商店街が近くにあって、本当にそのすぐ近く。
そうなんですね。
もうね、大正時代ぐらいからあった京町屋を、自分たちでちょっとDIYで改装して、昔ながらの雰囲気を残した施設にできました。
あそこら辺のエリア、ついこの間行ったんですけど、昔のお店もありつつ、でも白川流れているし、学校とかも近くにあるから、結構にぎやか、京都らしい風景が広がってますよね。
そうですね。私も京都いろんなところを立ち寄りますけど、風景もすごく好きですし、いろんなものがギュッと詰まった地域だなと思います。
さっきほど北川さんおっしゃってた白川のほとりに、課長大学があるので、やっぱり学生たちもうろうろしてますし、あとちょっと歩いた岡崎とか平安神宮も、あと千代院とか八坂神社とかあるし、観光客の人もいっぱいいるし、
でも、もう本当に古くから住んでるおばあちゃんたちも多いので、めちゃくちゃいろんなものがギュギュギュッと詰まってて。
そうね。まさに京都って感じですよね。
まさに京都で、そんなところでね、たまたまそのご縁があったので、空き家を持ってたおばあちゃんから、あんたどうにかしてくれへんかみたいな相談を受けて、
で、それやったら何か活用しましょうかっていろいろ相談してたら、なんか私ゲストハウス興味あんねんっておばあちゃんのほうから言ってくれて、ほな作りますって言って、一緒に作らせてもらったっていう。
へー思考が若いですね。
思考めちゃめちゃ若いんですよ。めっちゃなうい感じの方で。そうなんです。
そういうゲストハウスって商店街のところとかも何頭も建ってると思うんですけど、一泊とか何泊かみたいな形じゃないですか。
なんでわざわざお試し移住の拠点にされることにしたんですか。
そうですね。もともとおばあちゃんがやりたいって言ってくれはったっていうのもあるんですけど、もともと私もそうやって移住の相談を受けてて、ホテルに泊まってるとか、ごくごく一般的なマンション借りてちょっと住んでるっていう方に、もっと京都をリアルに体験してもらえるところに住んだほうが、なんかこれからの生活がギャップないんじゃないかなっていうのがあった。
あともう一つちょっとこれは私からの提案というか、皆さんやっぱり物件探すのにご予算ってあると思うんですよ。
2人で住むんだったら8万円までとか、家族で住むんだったら12万までで抑えたいとか、やっぱりあると思うんですけれども、
京都ってどうしてもやっぱり家賃がそれなりに高い、東京都そんなに変わらないところとかもあるぐらいなので、
なんかその予算内で探すってなると、どうしても古いお家、古民家、普通の子立てとかがあると思うんですけども、やっぱりそういうの住んだことない方からしたらすごいギャップやと思うんですよ。
そういうところ多分住めへんっていう、経験はないけど多分無理っていう考えになっちゃうと思うんですけど、
一回でもなんかそういうとこ住んでみたら、あれ意外とありかもって思わはる人も出てくるんじゃないかなと思って、
もちろん今回その東山に作ったゲストハウスは、きれいには水回りとかもきれいに改装させてはいただいたんですけども、
そういうおもむきみたいなのは残したままで、あえてめちゃくちゃきれいなフルリノベーションはしてないので、
そういうリアルな京町屋とか、むちゃむちゃきれいすぎない、そういうところの体験施設になったら、
皆さんにとって、ここで普通に暮らせそうやし、そうしたら10万円前後の子建てとか、
そういうのも意外と探してみてもありかも、みたいな新たな気づきになればいいなと思っていて、やってるっていう感じですかね。
なるほど。じゃあそこ泊まれば、物件探しの選択肢が広がっていくような場所になるかも。
それがいいなと思います。やっぱり住んでみて、使ってみて、もうちょっと快適な東東システムバスみたいなのがいいなとか、
水口コンロがないと料理はできない、みたいな人とかがいたら、それはそれのまたいい気づきだと思うんですけど、
これでもまあまあ暮らしていけそうっていう、そういうポジティブなところにつながったら、それもまたいいしっていう選択肢が増えたらいいなっていう気持ちで作ってます。
なるほど。自分のこの許容範囲がより具体的にわかるって感じですかね。
そうですね。やっぱりいろんなホームページ、物件サイトとかあると、きれいに越したことないかなと思うんですよ、写真もね。
でももちろんね、それは私もめっちゃわかると思うんですけど、どの程度が自分の許容範囲かっていうのを体験できたら、なお選択肢が広がるんじゃないかなっていう、そんな気持ちです。
あとホテルに泊まってたとしても、何日泊まってもホテル暮らしっていうのと、リアルな家に泊まるっていうのはまた全然違いますよね。
そうですね。特にホテル暮らしが200以上でなると、ちょっとやっぱり温かい自分の味付けでご飯食べたいっていう人とかも出てくると思うんで、
そういう方にはせめて自炊ができるようなところに泊まっていただくとか、そうやってリアルさを自ら作っていってほしいなと思います。
おばあちゃんが貸してくれるゲストハウスですかね。特徴とかっていうのはあるんでしょうか。
特徴。そうですね。もともとタバコ屋さんでした。
そうなんですか。
そうなんですよ。今でもまだそのタバコ屋さんの看板は残ってて、コマドみたいなところからおばあちゃん覗くじゃないですか。
あのコマドとかも残ってて、そこがまた今後のお話ですけれども、
そこで1日のポップアップのイベントとかお店とかができるような、そういう使い方ができたらなと思って、
あえてそのタバコ屋さんの番頭さんの店構えを残してるっていうのもあるので、そんな使い方とかもできたらなって思ったりです。
いいですね。
今日待ち屋の連当なんで、やっぱり冒頭にお話されてたみたいに、京都特有の寒さとかすきま風とかあると思うんですけれども、
そこは乱暴とかエアコンとかで賄うようには設備は整えてるので、皆さんにとっていい施設になったらいいなと思います。
寒さもリアルに体感できる。
そうですね。もうそれは嘘はつけないんで、寒いのは寒いと思って。
なので寒さ体験施設みたいになったらちょっとアレなんですけど、ぜひそういうのも体験して欲しいなと思います。
あとはそうだな、もう一つ、出町柳の方にシェアアトリエもちょっと作って。
シェアアトリエ。
そうなんですよ。京都住計画の方、結構アート志向の方とか問い合わせとかも多いので、
またこれも叱るべきタイミングで、もうちょっと具体的にお話できたらなと思うんですけど、
今そういうところも作ったり、これも空き家の活用でご相談いただいたところで、高野川のすぐ近くなので、
いい立地。
めちゃめちゃいいところなので、なんかね、小さなギャラリーとかもちょっと併設しようかなと思っていたりとかです。
なんか、空き家活用ってね、日本全国でいろいろ叫ばれてますけど、そんなエイヤーでできるものじゃないんで、
なんかオーナーさんの気持ち当てのプロジェクトを一個一個丁寧にやっていかなあかんこととか、
一概に空き家活用なんて言えへんなって私は常々思ってるんですけど、
今回のその東山のゲストハウスも、出町穴城のシェアアトリーのプロジェクトも、
やっぱりオーナーさんあってのお話だなと、つくづく体感しております。
ねえ、そこのやってみてもいいよって言ってくれるオーナーさんの懐のかさというかね。
そうですね、やっぱり一人一人の所有してる建物になるので、
私たちがこれやりましょ、あれやりましょって言っても、なかなか難しいので、
こうやって思いやるオーナーさんと出会えて、すごい幸せだなと思いますし、
今やってて、京都はやっぱりご自身の持ってる物件に対して、
思いがある方とか、地域に貢献したいみたいな思いを持ってる方がいらっしゃるんだなっていう、
常々勉強させてもらってるんですが、
せっかくやるからには、うまく皆さんに使ってもらいたいなと思いますし、