パーソナリティの紹介
鴨川でゆっくりしたいラジオ、鴨ラジオの時間がやってきました。
本日のパーソナリティは、ちーこと坂井と、
小原です。
たかわしです。
この3人でお送りしたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
朝イチでまだ元気ができてない。
そう、もうちょっと喉が起きてない。
寒かったもんね、今日。
寒いですね。
朝7度でしたね。
京都もだんだん冬が近づいてきましたね。
ちょっと今日はですね、どんなチームで送るのかというところなんですけれども、
ちょっと小原さん、たかわしさんは、たかわしさん今回初出演というのもあるので、
初めてです。よろしくお願いします。
小原さんは実はですね、第10回のリニューアル前の鴨ラジオでご出演いただいたりしてたんですけど、
改めてちょっと簡単にそれぞれ自己紹介をお願いできればと思います。
はい、じゃあ小原からよろしくお願いします。
私はですね、京都移住計画の不動産パートナーとして、主に物件探しですね。
賃貸も売買もですけれども、お家探しの担当をしております。
私自身はですね、今子供が小学生と、あと保育園児と2人子育てしながら、
東山を拠点に不動産事業をやっております。
たかわしさんは?
はい、たかわしです。
小原さんと一緒で、京都移住計画の不動産部門で不動産のお仕事をしております。
もともとはシェアハウスの仕事を10年近くしておりました。
京都の東山の北の方、淡田学区というところに引っ越して、
僕も移住者として住みながら不動産の仕事をしているというような感じです。
そんなお二人を今日はご出演いただいていますけど、お二人とも東山にいらっしゃると。
そうです。たかわさんは東山のいわゆる北の方で、私は東山の南の方に住んでて、
2人で東山を盛り上げられたらなと思いながらやっています。
不動産業界でのキャリア
次の回で実は東山の話もいろいろとされるというのを楽しみにしていますので、
今日の配信はお二人がそもそもどうして不動産にみたいなところとか、
テーマ的には京都の不動産の探し方をざっくりはしていますけど、
どうやって物件探したらいいのみたいな話とかちょっとできたらなと思っていて、
そもそもお二人はなんで不動産を始めたみたいなところって全然違う感じなんですか?
そうですね。たかわさんと私と多分目指したきっかけっていうのは全然違うと思うんですけど、
私はもともと会社員だったときに不動産の会社で勤めてたっていうところもあって、
いずれは不動産やりたいな、自分でやりたいなと思ってたんですけど、
会社員辞めてフリーランスをしてたんですよね。
フリーランスをしてたってなんだろう。
なんかフリーランスしてたって変ですね。
フリーランス時代があって、
それのときにちょうど京都移住計画さんと知り合って、
京都市の移住サポートセンターっていう個的な移住の相談窓口を委託でやらせていただいてたんですよね。
そのときにやっぱり改めてどこどこに住みたいなとか、
どこどこエリアがいいなと思われた人に物件探しまでサポートしてあげられない、
どうしても立場上できひんっていうところがやっぱりもどかしくて、
早くちゃんと独立して不動産紹介できるようになりたいなと思ってて、
開業したって感じですね。
そんな感じです。たかわさんはまた違います。
僕はちょっと違うんですね。
不動産業界自体は結構まだ駆け出しみたいなところがあって、
もともとさっき自己紹介で言ったシェアハウスの仕事をずっとやってて、
東京とか大阪とか京都でやってきたんですけど、
いろんな人が住んでくれて、それを仕事にしていたんですけども、
海外の人もたくさん住んでもらって、いろんなエピソードがあったりもするんですけど、
その中で毎回シェアハウスを住んだ後に見送りするようなときに、
次どうするのみたいな話になったときに国に帰ったり、
別の地域で住むみたいな人がたくさんいて、
そういったときに結構悩んでることが多かったんですよ、みんな。
どうしようかな、次新しいところをどう探そうとか。
仕事もそうですけど、やっぱり不安を抱えてシェアハウスから出ていく何人かいたので、
そういう人たちのサポートもできたらなって思うようになってきて、
僕のそのときのシェアハウスの事業、今もそうですけど、
地域の中で地域を体験してもらうシェアハウスというか、
季節行事とか地域活動を体験してもらうシェアハウスを作っているので、
地域の中で志というか、ちょっと不動産の勉強しようというグループが集まって、
宅建取引士の資格を取ろうというグループで勉強して、幸運なことに資格が取れまして、
そういう付き合いの中で小原さんと知り合って、仕事を一緒にしていこうという話になりました。
物件探しの方法
全然違うところから始まってて面白いですね。
そうですね。高橋さんの宅建部はめっちゃ面白くて、地域活動、地域拠点をやっている施設長の方と、
あとゲストハウスしている人と、高橋さんシェアハウス運営している人と3人で宅建部というのを立ち上げて、
ひたすら過去問を解くみたいな教科合宿みたいなのをしていて、
めっちゃいいなあ、私ももし宅建部を持っていなかったら混じりたいなと思っているぐらいめっちゃ熱いグループで、
そういうのが社会人になってもできるっていいなあと思って、ちょっと羨ましくて。
それ無事に3人。
すごくないですか。
すごいですね。
一発合格。3人中3人ですよ。これめちゃめちゃすごいなと思って。
それで誰かが落ちてたらあんまりネタにはできないですけど、3人とも買ったから結構エピソードとしてはどこでも話せる。
このセオリーちょっとどっかに。
そうそうそうそう。
合格率100%。
塾できますね。
できそう。
そうかそうか。高橋さんもご自身が移住してきた人なんですね。
僕もともと福島県出身で、大学からは関西なので、関西に住んでる期間が福島で生きてた時期よりも長くなっちゃったんですけど、移住組です。
なんかちょっとうらやましいです。私ずっと京都なんで、移住のでこの仕事とかさせてもらってるけど、移住者ではないから、京都から出たことのない胃の中のなんだっていう感じだから、
高橋さんみたいにほんまに移住してきはった人と一緒に仕事すると、すごい解像度が高くなるっていうか、すごいいい勉強になるなと思います。
確かに、住んでた側、Uターンとか含めてのメンバーもいれば、僕自身もですけど、高橋さんとかみたいに移住してきたメンバーもいて、みたいなのが結構京都移住計画の特徴かもしれないですね。
両方の目線あるからこそ、みたいな。
いつも移住のね、移住で京都を考えてるんですっていう人としゃべってると、言葉も違うし、なんか小さいことへの感動とか、うわあ、御所屋とか、うわあ、大文字見えるとか、こっちからしたらめっちゃ日常やけど、なんかそういうのすごい感動してくれるのみたいな、
なるほどなあと思って、自分たちの日常が皆さんとっての特別っていうのを気づけるから、やっぱこの仕事楽しいなと思いますね。
なんかそういうね、不動産業っていうのもやってるからこそ、なんかこう地元目線とかも伝えながらっていうのもあると思いますけど、なんか実際にその探し方みたいなところで言うと、どうですか?なんかお二人のから見て。
探し方。
いろいろあると思うんですけど。
まあでも、いわゆるポータルサイトをこう名前出していいんかな。SUMOとかアットホームとか、めっちゃこれからお部屋探しする人とってはめっちゃ便利な機能やなとは思うんですけど、
やっぱその、どんな街なのかとか、実際駅から5分って言ってもどんな道通っていくのかとか、やっぱりそのサイトだけではわからへんところっていうのがあると思うんで、なんかそういう便利な機能を使うっていうのも全然ありだし、私たちみたいななんかこう、なんだ?こういうの、何て言うんですか?私たちみたいな。
地元の不動産屋さんみたいなね。
地元の不動産屋さんとか、こう、なんだろうな、一緒に時間かけて、ちょっと時間かけて探したい方にとっては、私たち一緒に駅から歩いたりとか、なんか街知ってる限り、ここのスーパーのお惣菜屋がおいしいとか、なんかそんな話したりとかやって探す、なんかまあ私たちの特徴かなと思うし、どっちでもいいなとは思いますけどね、なんかうまく使い分けてもらえたらなと思います。
なんか感覚としては、その先に、その地域に住んでる親戚のおっちゃんみたいな。
おっちゃん?まじ?
感じで、話。
もちろん若い。
おっちゃん?
そう?
お兄ちゃんみたいな。
物件探しのスタイル
お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃんにしとこう。
おっちゃんって言ったら、私お坊ちゃんだった。
そうか、言わんかったけど、そこは。
そうそう、先に、その地域にたまたま住んでるお兄さん、お兄ちゃんみたいな感じで、仲良く話しながら、この地域のことを教えてあげれたらなっていう感覚ではやってます。
そうですね。そこはどうか。
なんか移住計画に問い合わせ来てくれる方って、実際にいろいろ物件載せてるじゃないですか。
それの物件を見たいっていう問い合わせの方と、こういう物件気になるけど、個別に実はこういう条件で探してますっていう、個別相談みたいなのあるじゃないですか。
なんかどっちでも全然それ入り方良くて、でも個別相談の方って、なんかZoomとかオンラインで初めに顔合わせして、どんな条件で探してます?とかいう人もいるし、実際こういついつ京都旅行の予定があるんで、何時とかって空いてますか?みたいな感じでね。
予定合わせて、いっぺん追ったりとか、でもその会うときは全然そんな物件探しまではせずに、本当になんか顔合わせっていうかね、なんかそういうのもあるし、全然なんでもその方が安心して探せたら、こちらはそれに合わせてくっていう感じ。
結構いろんな探し方されてる方が、そこはバリエーション豊かというか。
もう本当にメールで、最後の内見するまでずっとメールっていう人もいますし、メールでやり取りして、いっぺんどっか京都市役所の広場みたいなところで会ってとか、みんなそれぞれですね、結構お茶したりとかも全然ありましたね。
結構なんかね、一緒に実際の地域の様子も見るみたいなのは一つ特徴的なのかなっていう気もしていて、物件をただ内覧一緒に突き沿うっていうだけじゃなくて、そこの地域の暮らし方、楽しみ方みたいなところは、地元ずっといるからこそ、高橋さんも今も福島と逆転してみたいな、おっしゃってましたけど、長くいるからこそ伝えられることとかがあるんすかね。
そうですね。あの京都ってやっぱ学生もすごい多い町だし、あの賃貸住宅を紹介する会社がめちゃくちゃいっぱいあるから、そこも私も今まで何回もお世話になったことあるけど、やっぱなんか1日に複数件見ようと思ったら、車でブーンて連れてかれて、ポンと降りて内見して、はい次みたいな感じだし、
なんかそれよりは私たちとしては、一緒にもっと町のことも知ってもらえるような紹介スタイルでいきたいなとは思います。
確かに。
結構その、不動産の仕事って一般的にビジネスライクというか、数をたくさん提示して、その中から選んでもらって、決めてもらうっていうのは効率的な、多分不動産会社としてもそれが一番仕事になるっていう考えでやってるのが多いけど、やっぱりこっちがある程度なんだろう、腹を割ってじゃないけど、
移住希望者の相談
だから結構ね、身内話とか、いろんな地域の話とかすると、向こうもやっぱり本当の目的とか、どうして引っ越したりとかいう本音が出てきて、そうなるとなんか、非効率的な部分もあるかもしれないけど、その人に寄り添った仕事になりそうな気がして。
なんか非効率的なほうが面白かったり。
面白かったり、それはやってるこっちも。
そうそう。やし、なんかそのあたりは、たかあさんと一緒に、この不動産パートナーするにあたっては、なんかこう根っこの部分が近しいなと思ったし、一緒にやりたいなと思ってたっていうのはありますね。
なんかまあ、いろいろね、これから移住考えてる方も、まあ一回来て、また引っ越し考えたいなみたいな、他の地域も暮らしてみたいなみたいな方とかも、一度お気軽に相談していただけると、そういうね、なんか一緒にちょっと楽しみながら街を知るみたいな。
そうですね。なんか賃貸やし、それができるっていうのもあるし。
うん、たしかに。
うん、なんか移住の方、今まで京都移住客、問い合わせしてくださった方、はじめは賃貸で、まあ1年とか2年とか済んでみて、京都が本当に自分の肌に合うか、確かめてみて、その2年後とかに、やっぱ今度も定住したいし、こう、物件買いたいって、また問い合わせしてくれる方とかもいるし、
なんか移住したら、それでもう腹すいて済まなあかんみたいなのは別にないから、なんかそのあたりは気軽に、それこそそのポータルサイト使うのもありだし、便賃貸、物件探すにあたって、私らに相談だけでもしてくれるとかでもいいし、なんかそんな風に気軽にね、してもらえたらなって思います。
はい。ぜひいつでもご連絡は、あの、ホームページの問い合わせのところからお待ちしていますので。
はい。お気軽にどうぞ。
お気軽に。
はい。またあの、お2人ともこれからパーソナリティとしてちょこちょこ出ていただいたりするかと思いますので、ぜひみなさん、あの、不動産チームの話も楽しみにしていただけたらと思います。
はい。鴨川でゆっくりしたいラジオ、通称鴨ラジオのお時間でした。次回の配信もお楽しみに。ありがとうございました。
ありがとうございました。