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はい、おはようございます。 業務時間9割削減は当たり前、業務瞬殺エンジニアの加門です。
本日はですね、文系という括りで自分を制限していませんかというお話です。
文系。 理数系とかね、文系とかございますが、
日本人多くはですね、自分は文系ですみたいないうふうに言っている方が多いのかなと思います。
まあ そうですよね。理系の学部よりかは文系の学部の方が
多いイメージがあります。 じゃあ、この文系だと思っていることによってどういう弊害があるのかについて皆さん考え
たことはありますでしょうか。 今日はですね、
お客さんとちょっとお話ししている中で、あれ、これって実は…ということがありましたので、そこのところをですね、シェアしていこうと思います。
気になった方はですね、ぜひ最後まで聞いていただければと思いますのでよろしくお願い致します。
この番組は業務瞬殺エンジニアのカモンが業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
今日は業務効率化ではないんですけどね。ではですね、本題の前にですね、ちょこっとITニュースのコーナーを挟もうと思います。
このコーナーではIT領域のニュースを一つ簡単にシェアするコーナーとなっております。 今日のちょこっとITニュースはですね、
Safariってご存知ですか。Appleが提供しているウェブブラウザーSafariでございます。
このSafariにようやくAI検索機能が搭載されるそうですということですね。
まだ導入検討中ということなので、これから、今すぐの話ではなくてこれから実装されるだろうというお話です。
今までね、Google Chromeだったりとか、皆さん使ってるかどうかわからないですけれども、
Edgeっていうね、WindowsのIE、インターネットエクスプローラーの攻撃と言われているEdgeですね。
そういったものにはですね、すでに搭載されているんですが、Safariでは搭載されていなかったこのAI検索オプションがですね、
ついに搭載されるかもということですね。
会話形式で質問できる検索体験を実現し広告収入の柱を分散する狙いがあるというふうにも言われています。
Safari使っているユーザーさんなかなか少ないんじゃないかなとは思うんですけれども、
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どうでしょうか。Safari、AI機能がついたら使えますか。
その辺ですね、皆さんコメントで教えていただければと思います。
それではですね、早速始めていこうかなと思います。
本題です。
お客さんとちょっとお話しさせていただいている中でですね、
私、文系だからパソコン苦手なの?みたいなことを言っている人がおりましてですね、
あれ、これってそうではなくない?というふうに思ったんですね。
僕もですね、僕もですね、その、実は自分のことを文系やと思ってたんですね。
で、理数系はないと思ってたんです。
エンジニアなんですけどね。
エンジニアってね、理数系のお仕事の一角みたいに言われますし、
まあ、なんか算数ができないとエンジニアになれないんでしょ、みたいにも言われるんですが、
いや、文系でもなれますよ、みたいなことを言ってたんですね。
でもよくよく考えてみたら、この文系とか理数系ってただの括りじゃないっていうことに気が付きました。
で、これ気が付いたのはですね、奥さんがですね、私とちょっと喋ってた時に、
僕って文系だよね、みたいなことを喋ったらですね、
あなた理数系の飲み物持ってるわよ、みたいな言われて、
え、俺って理数系なの?でも算数できひんけど、みたいな。
いや、思考回路は理数系、みたいな、いうふうに言われたんですね。
で、そうやって話を進めていくと、
そもそも文系と理数系の括りというのは、
算数ができる、算数ができないという無意味な区分でしかないっていうふうな結論に至りました。
まあ、算数ができる、できないではなくてですね、
算数で達成したか、挫折していないかの括りだと。
基本的にこの括りがあるせいで、自分に制限を掛けてしまうんじゃないかというふうな結論をですね、夫婦で行いました。
ということはですね、私は文系だから算数ができなくて当たり前っていう逃げ道ができるということですね。
そういう逃げ道が頭の中にインプットされることによってですね、
算数ができないのは仕方がないことだ、理数系の問題を解けないのは当たり前のことだというふうにですね、制限がかかってしまう。
それ以上の努力をしなくなってしまうということですね。
じゃあ、論理的思考ってね、最近よく言われる言葉でございますが、
この論理的思考っていうのは何で獲得するものなのかっていうと、理数系なんですね。
皆さんがよく言っている理数系の脳みそになります。
じゃあ、理数系の脳みそであるこの論理的思考というものはですね、文系だと持たないのかというお話になるんですね。
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そんなことないわけなんですよ。
ということは、文系と理数系という区分がそもそも間違っているんじゃないかということになります。
人は誰しもですね、論理的思考を持つことができるというふうに仮定をするとですね、文系理数系という区切りは間違っていますし、
論理的思考というものが理数系でしか獲得できないというふうに仮定をするならばですね、
世界中のほぼ大半の人はこの論理的思考を獲得することができないというふうになってしまいます。
このように考えると、そんなことないよねっていうふうな判断ができてしまうというわけですね。
なのでですね、文系の皆さんもですね、この論理的思考というのを獲得していくことがですね、今後の世の中、AI時代にですね、乗り切っていくためにもですね、必要不可欠な能力というふうに言われていますので、この論理的思考を獲得するためにですね、
取り組んでいただければなと思いますが、どうやってやるのというお話でございます。
論理的思考が大事ってよく言われるんですが、そこでですね、ちょっと皆さんに
論理的思考の獲得方法をご紹介しようと思います。 その方法とは、ゲームです。
ね、貯めて貯めてゲームっていうね。 ほんとボードゲームですね。ゲームと言っても。
ボードゲームが特にすごくオススメです。
で、そのボードゲームの中でもですね、僕たち夫婦がよくやっているゲームがありまして、そのゲームがですね、
タギロンというゲームになります。 このタギロン、
検索していただけるとすぐ出てくる2人対戦ゲームの、 すごい頭を使うですね、ゲームになっておりまして、
相手の持っているカードが何なのか、みたいなね、ことを 推理して
当てなければならないっていう。 しかもね、質問していくわけですよ。
あなたのやつは何番ですか?みたいな。 で、こうやって質問していくことによってコミュニケーション能力も高まるし、
あれがこうなっているんだったらこれはこうだよな。 こうだからこうで、これはこうだったらこういう結果になるということはこうなるはずだ!
みたいな、そういう論理的な思考というのを獲得できるゲームになっております。
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すごく簡単で、1ゲーム、そうですね、30分も経たない、 15分くらいかな、ぐらいで終わってしまうようなゲーム。
なのにもかかわらず熱中しすぎて頭がオーバーヒードするようなですね、 すごい楽しいゲームになっております。
なのでですね、この論理的思考というのを獲得するためにもですね、 一度このゲームをやっていただければなと思います。
一番いいのはお子さんとやるのが一番いいですね。 特に小学校とかね、今論理的思考を獲得しようよ、みたいな動きがあるじゃないですか、学校で。
そういった動きにも相まってですね、このタギロンすごくとても お勧めでございますので、ぜひ購入をご検討ください。
って言うとですね、まるでなんかね、タギロンからお金もらっているような感じですが、 まあお金もらってないのでね、
一生でももらえないんですが、本当タギロンおすすめなので一度試してみてください。
はい、ということでですね、本日も貴重な時間いただきまして誠にありがとうございます。 それでは最後にですね、コメントをいただきましたので、そのコメントを
読ませていただこうと思います。 マークさんですね。
マークさん、いつも拝聴させていただきました。
拝聴させていただいております。 ありがとうございます。コメントありがとうございます。
逆に言えばAI使える人材ですってアピールは、 今結構引き手数多なのかもしれないですね。
営業文言に入れていこうと思いました。 これはあれですね、AI人材を獲得できない、
獲得できないというか、AIを使っていない中小企業が多いと。 その中小企業がなんでそんな
AI使えないって言ってるの?っていうと、AIを使うノウハウがないからとか、 AIの人材がいないからみたいなことを言ってると。
それがほぼ大半なんだよということに対してですね、コメントをいただいたと思います。 実際そうだと思いますね、マークさん。
本当にAI使えます、私。 だからオンシャンのためにAI活用してオンシャンの発展させますよ、みたいな言うだけでもですね、
マジでほんまめっちゃええやんって思ってもらえると思います。 中小企業の皆さん、そういうアピール弱いと思いますので、ぜひぜひ
営業文言に入れてみてください。僕も入れようと思います。 ありがとうございます。このようにですね、コメントいただきますと、
放送中に読ませていただきますので、ぜひぜひ皆さんコメントください。 本日も最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございます。
概要欄にはですね、公式LINEがございますので、公式LINE登録してですね、私に、私にじゃない、パソコン作業時間をゼロにしたいとか、
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売上を上げたいとか、顧客に向き合う時間を作りたいとか、 あとDXとかITかどうやってやるのかわかんないとかですね、
そういった方はですね、ぜひ公式LINE登録して私にお声掛けください。 それじゃあ今日の放送はここまで。この放送が面白いなと思った方はフォローと
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バイバイ