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はい、おはようございます。 業務時間9割削減は当たり前、業務瞬殺エンジニアの加門です。
今日のテーマはですね、日本企業がなぜ生成AIを使わないのか、というお話についてでございます。
先日、どこかの放送で、日本企業がですね、どれだけ生成AIを使っているのか、その比率をお伝えさせていただいたと思うんですね。
約3割しか使っていませんよ、というお話です。 大方7割はですね、使っていないんですね。
新国とかそういったところとかをまとめて、大体どれぐらいの比率なんだろう、という調査があったんですが、
その調査の結果ですね、日本がやっぱり最下位なんですね。 IT甲子園国なのでまあまあ当たり前か、みたいな感じではあるんですが、
自転のですね、ブービー賞を取ったフランスがですね、約6割の利用率というところから考えてもですね、大きく差を開かれているなぁと思うんですね。
じゃあなんでこんなに生成AIをですね、使わないのか、というところについてちょっと見ていこうかなと思います。
今日のこの放送はですね、生成AIを取り入れたいなぁと思っているけど、ちょっと不安があるような方とか、
あとは一時期やってはいるんだけど、これでいいのかなぁと思っているような方にはですね、ぜひ最後まで聞いていっていただきたいなと思います。
それでは行ってみましょう。この番組は業務瞬殺エンジニアの加紋が業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
さて本番の前にですね、ちょこっとITニュースのコーナーです。 このコーナーではIT領域のニュースを一つ簡単にシェアするコーナーとなっております。
今日のちょこっとITニュースはですね、ラマコンというイベントについてですね、ラマコン。
ご存知ですか? このラマコンがですね、4月の30日に開催されるAIのイベントになります。
ラマというのはですね、Facebookとかインスタを運営しているメタ社が開発している 生成AIになるんですけれども、このラマのコンテストということでですね、ラマコンというイベントがあるんですね。
世界各地からですね、生成AIのスペシャリストが集まってですね、 一堂に集まってこの生成AIについてですね、語り尽くすというイベントになっているそうなんですが、
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この放送が多分、皆さんの耳に届く頃にはですね、終わっておりますので、皆さんですね、このラマコン、もし聞いたことあるよ、言ったことあるよ、言ったことあるよ、オンラインなのでね、オンラインなので見ましたよという方はですね、そこの見た感想だったり気づき学びというものをですね、コメントで教えていただけると嬉しいです。
それでは本編入っていこうかなと思います。
さて、日本企業はですね、AIに非常に否定的でございましてですね、何に使ってますかというとですね、情報収集とか文章の構成とかアイディア出しとか、そういったものを使っているんですというふうな回答があるんですけれども、活用できていますって回答したのがですね、17.3%と低いんですね。
これは帝国データバンクの調査で、生成AIの活用状況調査というものがありまして、そちらを見ていただくとすぐ出てまいります。なので本当に日本企業で活用しているのは2割に満たないというふうな状況になっているんですね。
年齢層が若い経営者ほど活用する事例が多いという研究結果、研究結果、調査結果があるんですが、海外ではですね、約8割が生成AIの活用をしていますよ、特にアメリカとかですね、というふうに回答していることから考えると、
非常に、なんというか、ガラパゴス化が進んでいるんだな、日本って、というふうには思うんですね。
で、じゃあなんでこんなに生成AI使わないんですか?っていうことだと思うんです。
そこでですね、3つの原因が経営者から上がっているんですね。その3つ、ちょっとお伝えさせていただこうと思うんですが、第3位がですね、生成AIを活用すべき業務が不明瞭です。何に使っていいか分かりません。
って言っている人が約40%。第2位がですね、情報の正確性に不安があるっていうのが、これも約41%ですね。第1位、もうこれがね、ぶっちぎりなんでございます。54.1%。
大方55%の経営者がですね、上げたぶっちぎりの1位がですね、AIを運用する人材やノウハウが不足しているから使えません、というふうに言っているわけですね。
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この第3位に関しては言っている内容はわからんでもないというか、業務が不明なんです。ちょっとね、何言ってんねやろうと思う方もいらっしゃると思うんですが、まあまあ理解はできなくはありませんねって話です。
アイデア出しとか文章の構成とか情報収集とかやればええやんっていうのは思う方もいらっしゃると思うんですが、まあまあという話です。でも第1位と第2位がですね、致命的でございますね。第2位、情報の正確性ですね。
ハルシネーションが起こるやんかみたいなことなんだと思うんです。実際そうやと思うんですね。その正確性っていうところに関してはちょっと不安心があると。
生成AIに出した時にですね、「いやこれ嘘やろ?」って言ったら、「わかりましたか?」みたいなこと言ってくる時もあるんで、100%それを信じ切るっていうのもまあまあ問題なんだろうというのはありますが、
じゃあ情報の正確性ってあるんですか?っていう話ですね。
例えば医学的なお話。お医者さんが言った内容は100%正しいんですか?って言うと、そうでもないんですね。
数年前まで毛長を切ったらあかんって言われてたんですが、今は毛長は切ってもええと言われてたのに、今は毛長はあんまり切らんほうがええちゃうかって言われてるんですね。
そういうふうに、昔はこれが当たり前だった。でも今はそうじゃないよねっていうのって結構日常茶飯事なんです。
例えばね、睡眠の黄金タイムみたいなのを言いますけれども、あれもですね、寝てからのお話だったりするというふうにも聞いてるので、実際に本当はどうなんだろうってところもありますよね。
じゃあ、例えば専門家の方の話も聞いてみても、Aさんが言ってる内容とBさんが言ってる内容で矛盾するっていうこともあるじゃないですか。日常生活で。
精々AIに限った話ではないということなんですね。そんな性格性だって言うんだったら、世の中ですね、全部の情報は不正確な情報の方が多いので、全て信用できないということになってしまいます。
そんなんだったらですね、まず出させてみてですね、話を聞いてみて、それが本当かどうかのチェックを自分でやるっていうふうに、頭を切り替えてですね、AIを使うにしろ人を使うにしろ情報を扱うというのが重要なんだろうっていうふうに僕は思っています。
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ぶっちぎりの第1位に関してはですね、人材とノウハウの不足ですね。例えばスマートフォン。スマートフォンを扱うノウハウがないからスマートフォンを使いませんとかね。自転車を乗ることができないので自転車に乗りませんとかね。
そんなことを言っている人がいたらですね、どう思うでしょうって話なんですよ。いやいやいやいや、使ってみたらいいやんとか。いや、乗ってみたらいいやんって思いません?これと同じで、まず使ってみましょうっていう。使い方がわからへんかったら教えてもらいましょうって。何回も何回も使っていると、大体こんな感じで使えばいいんやなっていうのがわかると思うんですね。
そうやってどんどんどんどん自分のスキルっていうのを上げていく。ノウハウというのを蓄積していくことで道具というのは熟練度がアップするということになります。
なのでですね、性格性だとかね人材だとかノウハウだとか言っている限りはですね、生成AIが日本で使われることはないのかなと思います。
日本にいるとですね、どうしても実感がちょっとないんですけれども、インターネットの普及でビジネスっていうのはもう世界規模にバーンて広がっちゃったんですよね。
ここの衝撃っていうのが、今AIの到来とほぼニアイコールな感じのインパクトであります。
なのでですね、この経営者であればですね、このAIに、AIにというよりかは時代にと言った方がいいですね。
時代に取り残されないようにちゃんと学習して使えるようになっていくっていう努力は継続してやっていかなければならないっていうふうに考えます。
皆さんね、これどうでしょう。
ちょっとね、なかなかね厳しい人がいらっしゃるので、ちょっと難しいと思うんですけれども、
パソコン苦手ってどうしてもシャットアウトするような方もいらっしゃるので、なかなか難しいのかなと思うんですけれども、
そういった方はですね、ぜひ小規模、本当に小規模なところから始めていただくことをお勧めします。
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全然いいんですよ。釣りがお好きだったら釣りのところとか、ゴルフだったらゴルフとかですね、そんな趣味のところに使ってみるとか。
例えばそうですね、ゴルフだったら、今旅行に行ってるんやけどおすすめのゴルフの会場って、会場って言うのかな。
僕ゴルフ新品からわからへんのですけど、ゴルフのできる場所ってどこみたいな、聞いたりとかね。
そういう風な感じでまずは使っていただく、趣味から使っていただく、遊び心で使っていただくことからですね、お勧めさせていただきます。
そうやって繰り返していくことによって、どんどんどんどん、じゃあこれ仕事に使うとしたらこうなるのかなみたいな、
そういう感覚っていうのを養っていただくことが、まずファイスとステップかなと思いますので、
ぜひですね、この音声を聞いていただいている方でですね、生成AIまだ使ってないよという方は、
趣味から使う、遊びから使うということを試してみてください。
はい、今日もですね、最後まで聞いていただいて誠にありがとうございます。
概要欄にある公式LINEではですね、パソコン作業をですね、ゼロにしたいとか、売上を上げたいとか、
顧客に向けよう時間を作りたいとか、自分時間をもっと大事にしたいという方にですね、私の無料診断会というのをですね、オープンしておりますので、
ぜひ公式LINEに登録してですね、ご参加いただければなと思っております。
それじゃあ、今日の放送はここまで。
この放送がですね、面白いなと思った方はフォローといいねをぜひぜひよろしくお願いいたします。
それではまた、次回お楽しみに。バイバイ。