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はい、おはようございます。業務時間9割削減は当たり前、業務瞬殺エンジニアの加門です。
今日はですね、AIで仕事がなくなっちゃうっていう風にお話、まあよく聞くと思うんですよ。
ね、怖いなぁと思う方もいらっしゃるんじゃないのかなと思います。どうですか?
ね。
まあでもですね、実際問題のお話なんですけれども、仕事がなくなるという
お話というのはですね、一面でしかないなぁというふうに思っております。なので今日はですね、
仕事がなくなるっていうのはですね、大したことじゃないんだよということをお伝えしていきたいなと思っております。
なので今日はですね、AI初心者だったりとか、AIによって仕事がなくなるよというお話に恐怖を感じている
そんな方はですね、ぜひ最後まで聞いていただければなと思います。 この番組は業務瞬殺エンジニアの加門が、業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
さあ本題の前にちょこっとITニュースコーナーとなっております。 このコーナーではですね、IT領域のニュースを一つ簡単にシェアするコーナーです。
今日のちょこっとITニュースはですね、AI関連なので、AI関連のニュースを持ってきました。
それもですね、Googleでございます。今年の夏試験展開していこうというふうに考えているもの、機能がありまして、それがですね、Google検索を
皆さんされるじゃないですか。その時にですね、一番上に、これってこういうことなんやで、ということをですね、AIが先にまとめてくれるっていう機能が今開発中だそうです。
これすごくないですか? 何々スペース、何々で検索パーンってやって、そしたらAIが勝手にまとめてくれたやつはパーンって出してくれる。
そしたらその下のサイトとか、もう見んでもよくないみたいなね。 そんな世の中になってくるんだなぁと思うと、
人間、便利になればなるほどですね、怠け者になるので、今後人間は怠け者ばっかり生まれるのかなぁと思って、ちょっと面白いなと思いますが、
やはりどんな世の中になるのかなと、楽しみですね。 さあ、それでは本題に入っていこうかなと思うんですけれども、
AIによってね、ホワイトカラー絶滅しますせーとか、仕事がなくなりますせーとか、解雇事例がやばいぜーみたいな、そんなお話ございます。
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実際に海外ではね、何千人か、何千人と解雇がありますみたいな、そういうお話もよくよく耳にします。
耳にしますよね。
じゃあ、実際ね、この仕事がなくなるというのは歓迎できないことなのかというお話でございます。
仕事がなくなるということ自体は、今までもありましたよねというお話なんですよ。
例えば馬車、馬車走らないじゃないですか。
そのエンタメ関係の馬車だったらあるんですけど、その輸送手段としての馬車だったらないと思うんですね。
車だったり、バイクだったり、電車だったり、飛行機、船、そういうふうなものにもとって変わられましたし、
電話が普及した頃だと電話交換手というお仕事がございました。
女性の花形職業だったわけなんですが、それが自動化された結果ですね、なくなったわけですよね。
このようにですね、お仕事というのは技術革新とともになくなっていくわけです。
例えば切符、今切符切らないじゃないですか。
符を切るって書きますけど、符切らないしみたいなね。
昔は切ってたんですよ。
これも自動改札機で、もう今じゃもうピッてやるじゃないですか。
スマートフォンピッてやって終わりみたいな。
そういうふうに、やっぱり技術革新というのはお仕事を消していくということになっていきます。
で、これ消すというふうに表現するから悪いんですね。
皆様、人間の代わりにですね、代行してくれるということでございます。
代行なので、我々の代わりにその仕事をしてくれて、我々はじゃあ他の仕事をしましょう。
注力すべきことに注力しましょうということになります。
で、この仕事がなくなったっていうことっていうのは、技術の革新、技術のレベルが上がったことによって起こったことなんですね。
じゃあ例えば1995年98年の頃っていうのはどういった時代だったのかというと、インターネットが普及した時代だったわけです。
じゃあインターネットが普及した時代からですね、今まででお仕事って増えましたよねというお話なんですよ。
例えばブロガー、ECサイト運営、システム開発者、ウェブデザイナー、動画編集者にSNS運用代行、こういうお仕事って昔なかったわけなんですよね。
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僕が1985年生まれなんですけれども、その頃の時代、見てみるとですね、やっぱりなかったんですよね。
父親とか母親の時代とかもなかったですし、母親なんてパソコンが出てきた時に僕に言ったセリフは、
あんたはパソコンを覚えなあかんでみたいな。今後の世界はパソコンできへんかったら仕事ないからみたいな。
それぐらいですねパソコンというのは衝撃的だったわけです。
でも今となってはこれ当たり前ですよね。
このお仕事というのはもうやってない人を探す方が難しいと思うんです。
システム開発者、僕もシステム開発やってますが、システム開発者なんて5万と言いますし、ウェブデザイナーも5万と言います。
交流課に行ったらもういっぱいいますよ。僕がシステム開発とかウェブデザイナーとか。
めちゃめちゃいます。それぐらいいるわけです。他の職場の人、職場というか職種の人を探す方が難しい。
それぐらい当たり前になったんだなぁと思います。
なので仕事がなくなるということだけではないということなんですよね。
仕事がなくなって代わりにその技術を使った仕事が誕生するということも
意識しておかなければならないというふうに思います。
例えばAIによってどういうことが行われるのかというと、
弁護士さんですね。今まで判例を探すのはすごい大変だったわけなんですが、その判例もですね。
〇〇についての判例を探してくれと言えば、一気にバーンと出してくれたり。
じゃあ、今回こういう判例を探してるんだけど、これについてちょっと探してみたいな。
言ったらバーンと出してくれたりするわけです。
お医者さんでもですね、自分の知見だけではない全てのデータベースが揃ってますので、
こういう症状だって言えばですね、それだったらこういう病気もあるんじゃないかみたいな。
お医者さんが今まで思ってなかった症状、症状じゃない病気も出してくれたりするわけです。
こういうふうにですね、誤診も少なくして、より正しい診察ができるような社会っていうのも作ることができるわけなんですよね。
なので仕事がなくなるわけではない。なくなることもありますよ。なくなるとは思いますが、
なくなるだけではないということもちゃんと認識しておかないと、
無駄に恐怖して、無駄に恐れて、触りませんってなると、本当に損をするので、
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そんな損をするようにですね、自分の人生をですね、生きてはいけないと思いますので、
なんとかですね、日本人はなかなかAIを使っていないというのが総務省でも結果として出てはいるんですけれども、
AIに触れてですね、今後の社会に備えていっていただければなと思います。
ということでですね、もう今日のアクションプラン、AIを使ってみようってことでございます。
さっき総務省の話をちょっと出しましたけれども、総務省のデータだとですね、日本人の10%しかAIを使っていないというふうに言われています。
日経新聞でちょっと出てたんですが、タイ、
国でね、タイってありますよね。そのタイはですね、90%も利用しているらしいんですよ。
逆ですよね。日本は10%しか利用していない。タイは90%も利用しているっていうふうに。
タイと日本はもう真逆の活用レベルでございます。なのでですね、
世界に置いてけぼりにされないためにもですね、AIというのは今後活用していっていただければなと思いますが、
いやいや使い方わからんし、生活に無関係やし、みたいな方もいらっしゃると思うんです。
なので、日常的な調べ物を任せることから始めるのはどうかなと思います。
これね、GPT無料版あるし、Gemini、GoogleのGeminiも無料で使えます。
なので、この無料で使える機能を使ってですね、日常の調べ物を任せていただければなと思います。
例えば、僕ね、やったんですよ、この前。
国産のお好みソース調べたんです。
できる限り国産の野菜を使っていて、電化物も入っていない、そんなお好みソースがいいなぁと思って調べたんです。
で、Google検索で調べて3日かかって、で、無かったんですよ。
いや、無いわぁと思って。
で、AIに、チャットGPTにですよ、今言ったセリフですよ。
国産野菜を使っていて、電化物がないお好みソースをリストアップしてくれって言ったら、
僕が検索してどうしても調べられへんかったやつまでパンパンパンって出してくれて、1分。
これめっちゃええやんっていうのがもう1個見つかりました。
この便利さですよ。すごくないですか。
最初はこのレベルでいいんです。
今回この音声を録るために僕はGoogle検索でお好みソースを調べましたから、3日かかりましたから。
AIポーンって言ったら1分。もうびっくりですよ。
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なので、もしAI使い方わかりませんとか、日常の生活に全く関係ないやんかとか、そういうふうに思われている方がいらっしゃいましたら、
最初はこのレベルでもいいので使っていただければなと思います。
いやいや使ってますという方はですね、どんどん業務で使っていただいて、
今日こんなことにですね、AI使ってるよということをですね、コメントで教えていただければなと思います。
皆さんが業務で使われていること、日常生活で使われていることをですね、コメントで発信していただけることによってですね、他の方のヒントになるかもしれませんし、
もしよろしければですね、番組で取り上げさせていただければなと思っておりますので、どんどんどんどんコメントしていただければなと思います。
よろしくお願いします。さあ今日も最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございます。
今日の放送はここまで。この放送がですね、面白いなと思った方はフォローといいねをよろしくお願い致します。
もう一度申し上げますが、AIをこんな風に使ってるぜっていうことをですね、ぜひコメントでシェアしていただければなと思います。
コメントお待ちしておりますのでよろしくお願い致します。それではまた次回お楽しみに。バイバイ!
