00:05
はい、おはようございます。 業務時間9割削減は当たり前、業務瞬殺エンジニアの加門です。
さて、今日のテーマはですね、 売り手としてM&Aを目指すなら、仕組み化が大事ですよ、というお話をしていこうかなと思っております。
皆さん、いかがですか?いくじっと考えていらっしゃいますでしょうか?
昔の日本では、いくじっとというものがなくてですね、起業したら一生やる、みたいな、そういうスタイルが多かったのかなぁと思うんですけれども、
最近ではね、いくじっとを考えてちゃんとビジネスをやっていきましょう。IPOをやるのか、はたまたM&Aをやるのか、それとも昔ながらのですね、ずっと継続していくのか、
いろいろ方法があると思うんですけど、方法じゃないね、ゴールがあると思うんですけれども、そのゴールに従ってですね、どういうふうな戦略をやっていくのかっていうのを考えていきましょうね、ということが大事ですよ、というふうに言うのがですね、
まあ考えられているというか、常識になってきているのかなと思います。 そのうちの一つとしてM&Aというものがございます。
ちょっと前までは裏切りみたいな、背反行為だ、みたいなこと言われてはいたんですけれども、地方に行くとね、いまだに何か社長が会社を売ったとか、
裏切った、みたいな、そういう認識を持たれている方が非常に多いのかなぁと思うんですが、
そうじゃないんだよ、というところですよね。そこに関してはまた、機会があれば話してもいいんですけれども、
詳しい人は山ほどいるから、そこの人たちにお任せしようかなと思うんですが、そういった人たちでもあまり話さないようなことだったりとか、
話していても一部分だったりとかする部分、それが仕組み化の部分なんですね。 この仕組み化の部分をですね、今日はちょっとお話ししていこうかなと思っております。
なので、EXITでですね、IPOだったり、M&Aだったりということを検討されている方はですね、ぜひ最後まで聞いていっていただければなと思います。
この番組は業務瞬殺エンジニアの加紋が業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
さあ本題の前に、ITニュースアートとちょこっとITニュースのコーナーを挟んでいこうかなと思います。
このコーナーではIT領域のニュースをですね、一つ簡単にシェアするコーナーとなっております。
今日のちょこっとITニュースなんですけれども、5月25日以降にですね、メタ社、メタ社ご存知でしょうか。
03:10
Facebookとかインスタとか、あとスレ図画とかですね、そういったもののSNS投稿をAI学習に利用しますというお話が上がってまいりました。
皆さんSNS投稿されてるんじゃないかなと思います。インスタとかね、めちゃめちゃ頑張ってるんじゃないかなと思うんですけれども、そこがですね、学習されるものになってきますよということです。
海外ではそんなになんか不運だと思うんですが、日本だとね、なんか学習されちゃうってなると、え?みたいな拒否感っていうのが出てくるかと思いますか。
じゃあその拒否感を感じた方はですね、どうしたらいいの?というとですね、アプリの方でそこの拒否設定というのはできるそうなので、ちょっと見ていただければなと思います。
まだこれ僕見てないので、僕の投稿はあんまりやってないからなぁとは思うんですけれども、学習されても大したこと書いてねーしな、みたいなね思うんですが、ちょっとそこはそこで問題かなと思うんですけれどもね。
さあ本題に入っていこうかなと思いますが。
で、仕組み化がなんで回転にとって魅力的に見えるのかというお話になるんですけれども、これね、逆の立場になったらわかるんですよ。
なんでM&Aするんですか?というお話ですね。
で、最近の商品ライフサイクルというものがどれだけ短くなっているのかということを考えていただけるとわかりやすいんですけれども、昔は50年とも言われてたんですが、今は3年というふうに言われています。
まあ、もっと短くなってる。2年とも言われてるって言ってる人もいるんですけれども、まあ2、3年と思っていただければなぁと思うんですね。
じゃあ、この2、3年ゼロから作るんですか?って話なんですよ。結構きつくないですか?
人を採用して、ノウハウを貯めて、顧客開拓をして、みたいな結構厳しいわけですよ。
じゃあどうする?っていうことなんですが、その時に方法として上がるのがですね、M&Aになります。
そもそも仕組みが出来上がっているところを買えばいいじゃん、みたいなね、お話ですね。
はい、ということはですね、仕組みが整っている会社がいいわけですよ。再現性がある会社ってことですね。
その会社を買って、まあそのビジネスでもいい、ビジネス、その事業、まあ言い方はいろいろあると思うんですが、その会社を買ってですね、
じゃあいざ自分がやりますってなった時に、出来ませんでした。じゃあ話にならんわけですよ。
06:05
わかりますよね。それやったら、自分でゼロから作った方が早いわけですよね。
なんでこれ動かへんねやろう、みたいな。
なんかわかります?ジャンク品、テレビのジャンク品をこうやって打つらへん商品ですね、ジャンク品ってことは。
で、それをパカッて開いて、ネジ変えたりとか、パーツ変えたりして、いちいちやるぐらいやったらですよ。
別に東芝のレグザ買ってきた方が早くね、みたいな、こういう感じですよ。
で、じゃあなんでそのM&Aするんですかっていうと、もう最初からもうあるもんを買った方が安いからなんですよね。
1000万、1億、2億かけてもですね、そもそも備わっているもの、ちゃんと動いているものを買った方が、ゆくゆくの価値っていうのを考えていくと安いというふうに判断されるからこそ買うわけです。
ということは、再現性があるかどうかというところがポイントになってきます。
で、再現性がないってなった場合は、社長をロックするということになるんですね。
で、このロックというのがですね、双方ともに不幸をもたらすことになります。
わかりますよね。会社売りたいって思って売りました、ああごめんなさい、あなた5年間ロックです、みたいな。
嘘やん、みたいなね。それだったらもう社長に就任して5年間経営してるのと一緒なわけですよ。
で、買った方は買った方でですね、その人に協力してもらわないとビジネスは回らないということなので、そこの仕組み化を整えるために労力を削かないといけないわけですよね。
人件費とか時間を削かないといけない。ここがですね、結構きついわけです。
なので、ポイントとしてはですね、再現性があるのか、リスクが低いのか、統合コストが低いのかというこの3つをチェックされているということになります。
逆に言うとこの3つがですね、良かった場合、例えば再現性が高い、リスクが低い、統合コストが少ない、こういうふうに見てもらえるんであればですね、
非常に価値のある会社だというふうに思ってもらえるということになります。
まあすごい簡単に言うと1億円という、普通の会社だったら1億円の価値しかないと思われても、ここのポイントがあればですね、3億円出してもいいと言ってくれる会社が出てくるかなと思います。
じゃあこのアクションプランとしてですね、じゃあこれをですね、どういうふうに見ていけばいいのかということをちょっとお伝えしていこうかなと思うんですけれども、
09:04
社長がですね、1ヶ月間休んだとしても会社が回るのかというところがポイントになってくるのかなと思います。社長じゃなくてもいいんですけど、キーパーソンですよね。
要は誰がやっても同じ結果をもたらすことができますか、仕組みが整っていますかというところがポイントになってきますので、俗人化している現状があれば問題であるということになります。
社長でもいいんですが、社長が1ヶ月休みました。それでも会社がしっかり動いていますというふうな状況であればですね、売却後も買ってくれた会社がですね、その事業を回すのが簡単であるということの証明になりますので、一度そこら辺をですね、見ていただければなと思います。
さあ、皆様、今日も聞いていただきましてありがとうございます。今日の配信が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。何かね、面白いなとか学びになったな、気づきになったなという方はですね、フォローといいねをよろしくお願いいたします。
あと、コメント励みになりますし、またこういう放送でですね、ご紹介させていただくこともございますので、ぜひぜひコメントもお願いいたします。それではまた次回お楽しみに。それじゃバイバイ!
