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はい、おはようございます。業務時間9割削減は当たり前。 業務瞬殺エンジニアの加門です。
今日はですね、 帝国データバンクだったりとか中小企業庁のデータを
チラチラチラーって見てた時に、おやおやおやっと気がついたことがございまして、 それについてちょっと
これは注意喚起というか、シェアしていこうかなと思った内容がございます。 今日のテーマはですね、IT導入をコストダウンだけを目的としてやるのは危険ですよ
というお話になります。 どうしても日本のIT化というのがですね、コスト削減ということを目的にしている人が非常に多いなぁ
と思います。 コストダウンっていうところが一番わかりやすいですし、見やすいですし
アピールのポイントになっているのかなぁとは思うんです。 ニュースメディアとかそういうのを見ているとですよ。
なので、多くの方がですね、ITイコールコストダウンみたいな、そういうところを意識しちゃうのかなぁと思ってはいるんですけれども、実は
コストダウンだけでIT導入をしてしまうとですね、逆に 足を引っ張ってしまう。失敗を行ってしまうじゃないね
失敗につながってしまう。そういうふうなことになってしまいますので、そこをですねしっかり深掘っていきたいなぁと思っております。
IT化とかDX化とかそういったところご担当されている方はもちろんですね、これから IT導入をやっていこうかなというふうに検討されている方はですね
ぜひぜひ最後まで聞いていっていただければなぁと思います。 この番組は業務瞬殺エンジニアの加紋が業務効率化とITニュースを語る
チャンネルになります。さあ本題の前にですね、ちょこっとITニュースのコーナーでございます。 このコーナーではIT領域のニュースを一つ簡単にシェアするコーナーとなっております。
さあ今日のちょこっとITニュースがですね AIに関してのITニュースになるんですけれども
IBM、皆さんご存知ですね。知らないという方は検索してみてください。
何回もIBM言ってるけど。 このIBMさんがですね、ITを進めますと
そこで大規模な開庫を実施しますよということを発表いたしました。 AIによるですね採用評価を評価の代行
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人員のスリム化ということですね。任せちゃいますということですね。 じゃあどれぐらいの人数削減しますかということになるんですが8000人の削減になるそうです。
ここの8000人という数字なんですがじゃあ IBMって何人いるのって話なんですよね。
人事部だけで8000人ということは結構いる話なので これがどれだけのインパクトなのかというのはもうちょっと調べないとなぁとは思うんですが
まあまあAI時代の仕事の選別っていうのが 現実になってきたかなぁとは思う
ニュースだなぁと思って今回シェアさせていただきました。 ただし
ただしでございます 日本ではまあ起きないだろうなぁと思います
あの正社員のセーフティーが厳しすぎるんで AIに置き換えます。だから8000人削減します。だと無理なんですよね
あとAI導入っていうのが本当に17%ぐらいしかいないので まあ日本では起きないんじゃないかなぁと思ってます
はいということで本題に入っていこうかなと思います
ねえ日本って本当パソコン使えない人が多いからね 本題に入っていこうかなと思うんですが
まずコスト削減って何というお話です コスト削減というのは結果論なんですね目的ではないということです
なので結果論としてコスト削減ができました が正解なんです
なのでコスト削減を目的として ITの導入を測りますよというのがですねちょっと違いますよという形なんですね
もしコスト削減だけを意識してやるんであればですね別に IT導入じゃなくてもいいわけです
非常にわかりやすいのは人件費の削減ですよね じゃあ人件費を削減する代わりに何をするんですかというとクラウドワーカーの活用だったりとか
あとBPOですねBPOの活用だったりとかそういったものを活用することによってコスト削減というのも実現できるんですね
一人採用するとなったら結構な費用かかりますので なのでコスト削減を目的にするんだったら別にIT導入をしなくても良いということになります
でまぁ何でしょうねコストダウンだけを 意識しまくってやりましたよ
で なんかパソコン使えない人が多いんで日本人って
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じゃあ使えませんでしただと結局キャッシュを圧迫するだけで終わってしまうので
本当に何というか それを目的にするんだったら急がば回れっていうか
ちゃんとパソコンスキルの教育というのが必要になるんですがセットとしてね そこを見ないというか中長期ではなくて本当に短期で見てしまう傾向にあるので
そのためですね 使い切れなくてキャッシュだけがポンポンポンと圧迫されてしまうという形になります
で あともう一つ落とし穴があるかなというところがですね
削減すればするほどですね限界が来るんですね このコストダウンだけを目的としてやった場合ですね
わかりますよねここの業務の効率化をやります で削減しましたで終わればいいんですけど
さらにこの業務を効率化します さらに効率化しますつって
例えば50%削減を作3回目標にしてやればですね理論上理論上ですよ 12.5%にしかならないんですね
わかりますよね削るポイントがないからなんですよ
なので
どっかのタイミングでプロジェクトが形外化してしまう労力と時間の無駄になって しまうのでここがですね本当になんかコストダウンしか見ないっていうのは
やばいなぁと思いますで あともう1個もう1個もう1個つって3回目言ってるけど
落とし穴3つ目ですけれどもねぎりすぎるのもまた問題なんですね このシステム
it 導入をするの2パターンあってクラウド製品の導入と自社のシステムの開発の2つ あるんですけれども
この自社のシステムの開発において安ければ正義なんだみたいな感じで開発費を 削れば削るほどですね
肝心な機能がなくなっていくわけですよ 肝心な機能がなくなってしまうということは使えないシステムが残るということなんですよね
なので安ければ正義というわけではないということになりますもちろん あの吹っかけてきている it 企業の
ところもいるので 本当は例えば1000万3000万とかでいけるのに1億です
3億ですみたいな言っている会社もいるのでそこのチェックというのは必要なんですよ 必要なんですが
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ねぎりすぎるのもまた問題なんですよというお話になります ここらへんはねほんと
it リテラシーがないと難しい話になってくるので まずはその it リテラシーの教育というか
工場というのはやっていかないといけないかなと思います さあ今日のアクションプランプランでございますが it 導入をする際にですね目的意識をちゃんと持ちましょう
ということになります この目的意識コストダウンではありません
コストダウンはあくまでも結果になりますちゃんとですね 目的というものを持ちましょうということになります
例えば弊社がやっているですね精進化省力化ですね 効率化とも言いますけれどもじゃあ効率化をした先にある未来は何ですかというお話になる
わけです なんで効率化したいんですか
コストダウンですいや違いますよね なんで時間10時間かかってた業務をですね1時間にしたいのかじゃあその9時間空いた時間
を何に使うんですか ここが大事なわけです例えば顧客満足度を上げていきたいですお客様のために何か
新しいことを挑戦していきたいんです 情報を試算化してそれを再利用していきたいんです
新サービスを作るための時間を作りたいんです こういうふうにですねちゃんと目的意識を持つことこれが非常に大事になってきますので
この目的意識ちゃんと持っていただければなと思います さあ今日も最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございます
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の放送にお会いしましょう 詰まっちゃったはいそれではまた今日の放送はここまでまた次回お楽しみに
バイバイ
