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はい、おはようございます。 業務時間9割削減は当たり前、業務瞬殺エンジニアの加門です。
今日のテーマはですね、業務の属人化が進む会社の特徴、 参戦になります。
属人化というのはですね、特定の人にしか業務の進め方がわからない状態のことを指します。
これが進むと業務の効率化が下がったり、 あとその人が休んだり退職したりするとですね、その業務自体ができなくなったりとか、
組織の全体のですねパフォーマンス低下だったり、 存続の危機を招いたりするなど、大きな影響を及ぼしかねないものになります。
なので、このですね属人化というものをですね、 排除する、これが会社経営において非常に重要な要素になります。
この属人化を解決する方法として効率化というものをお勧めしているんですね。
そこで今回はですね、この業務の属人化が進む会社の特徴についてお話ししていきます。
気になった方はですね、ぜひぜひ最後までお聞きください。
業務の属人化、何か思い当たる節があるという方はですね、ぜひぜひ最後まで聞いてください。
この番組は業務瞬殺エンジニアのカモンが、 業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
ここでですね、ちょこっとITニュースのコーナーです。
このコーナーでは、IT領域のニュースを一つ簡単にシェアするコーナーとなっております。
今日のちょこっとITニュースはですね、 2025年2月の6日に発表されたニュースになるんですが、
読売新聞オンラインに掲載されていたので、 後で見ていただけると読めるんですけれども、
なんとセブンイレブンの銀行、セブン銀行ですね。
これがですね、キャッシュカードもスマホもいらない、 顔認証ATMサービスをですね、
スタートさせたという、 画期的なニュースが流れてきました。
最近ね、電車もですね、ピッていらないんですよ。
顔認証というか、それでいけるようになったんですね。 また実験段階で、
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確か万博、大阪の万博ありますよね。 それで何かやってるみたいなんですけれども、
ちょっとこれはあれです、ニュースで ちゃって調べた限りなのでわかんないんですけど、
それと同じような技術だと思うんですね。 顔パスで現金の引き出しとかそういうことができますよみたいな形になります。
なんでね、これからはお財布、お財布はいるか。
キャッシュカード探すの結構めんどくさいじゃないですか。 そのキャッシュカードをね、バーッと探したりとか、スマートフォンを出したりとかね、
しなくても顔だけでいけるよっていう風になります。 個人的にはね、
顔パスというよりかは目の方がいいと思うんですけどね。 顔って怪我したらもう顔パスできないし、
年いったら
使えなくなるじゃないですか。 なんで顔パスよりかは目の方が僕は
安全性とかいいんじゃないかなと思います。 目だとね、なんか目ん玉が良くないね。
はい、ということでですね、早速本題に入ろうかなと思います。 業務の俗人化が進む会社の特徴を3つご紹介させていただきます。
その上で、どうやったらこの俗人化っていうのを解決することができるだろうかというところをですね、
アクションプランをお伝えしていこうかなと思っておりますので、 最後まで聞いていただければなと思います。
では早速本題です。 業務の俗人化っていうのはですね、非常に問題になってるんですね。
なぜ大きな問題になったのかというと、コロナのタイミングですね。 それまでは何か言われてはいたけれど、まあまあなんか
まあまあ動いてるしなぁみたいな感じちゃったんです。 でもコロナの時って2週間隔離されたじゃないですか。
その2週間の時に営業部長とか社長とか重要なことを知っている人、 社長はもうしょうがないと思うんですけど、
俗人化しているところを牛耳ってた人がですね、休んでしまった。 結果お客様に大きな問題
くる。
失礼とか、失礼っていうかなんて言うんですか。 言葉が出てこない。ご迷惑をおかけしたことになったんですよ。
なので、これはちょっとまずい。 俗人化をやめようということで、業務の俗人化をやめようと
その行動に移った 会社さんがまあまあいらっしゃいますよということになります。
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ただ俗人化が進むということがありまして、 それなのになぜか俗人化が解決できていないよということですね。
どういった特徴があるんだろうというところになりますが、一つ目が IT ツールの導入が進んでいませんよということになります。
業務の進捗管理だったり情報共有だったりをしていないということですね。 俗人化ということはその人の中に収まっていることなので、
会社にその情報をシェアしてない、共有をしていないということになります。 そのシェアが紙であろうが、エクセルであろうが、何であろうが別に構わないんですよ。
シェアさえしていれば。 でもそのシェアも何もしていない。売上が上がりましたよということぐらいしか出ていない。
だから問題であります。 二つ目が業務の引き継ぎが口頭ベースでしかやっていないということになります。
誰々さんから誰々さんに業務の引き継ぎをしますって言った時に、 口で言うんですよね。
北斗の県かよみたいなね。 何やねんみたいなね。
職人ちゃうぞこっちはみたいな。 お前プロやろみたいには言いたくなるんです。言いたくはなるんですけれども、
わざわざそんな資料を作っている時間がありませんという言い訳をしてですね 口で言うんですよ。引き継いだ人はですね、どうせというか
できませんよね、仕事。そうすると 前任者の人はですね、より評価が高くなるわけです。
あの人しかできなかったねみたいな。じゃあまた元に戻そうみたいなね。 これはね本当悪循環ですよね。
こういうことが起こるのはやっぱりその前任者の 何ていうか見栄というか
そういったものが見栄かくれする。見栄と見栄ね。 見栄かくれしていることが原因かなぁと思います。
そして 3つ目
俗人化を解除しようとすると反対するということですね
でその人に会社がいいなりというね ことでございます。どういうことかと言いますとですね
自分しかその情報を知らないことに価値を感じている ということになります
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なんでその情報をですねオープンにされてしまうと自分の価値が下がるというふうに 感じているわけですよね
でもその人は立場が結構上。例えば営業部長だとか事務長とかそういうふうなですね 立場が上なので会社としても重宝せざるを得ない
だからあまり強く言えない でも会社としてはそのノウハウ、知見とかは
知見とかスキルとかをですね会社全体に普及させたい だけどそれを普及させようとすると反対されちゃうというふうな悪循環があります
このようにですね it ツールの導入が進んでいないとか 引き継ぎが高等ベースで引き継ぎ者が仕事できない
前任者が仕事できるみたいな状況を持っていきたいとか あとは囲い込みで自分の価値を高めていきたいというふうに思っている人がいるからこそ俗人化がどんどんどんどん進んでいくという形になります
じゃあこれねアクションプランになるんですけれどもどうしたらいいのと なるんですけれども
it ツールの導入をしましょうということになります it ツールの導入はしなくてもいいんですけどその時は効率化ですね
とにかくデジタルにしましょうということになります 今までアナログでやってたことをすべてオープンにさらけ出すということですね
情報の共有か一般化資産化ということをしなければなりません これをまずやることになりますで2つ目ですが業務マニュアルだったりとか
引き継ぎの標準化だったりとかそういった整備の面ですね アナログの整備をきっちりするということになります
なのでもう1個もう1個じゃない8 まとめますまとめここまでまとめるとまず
手段のところですね手段を整えるでインフラを整えるということになります 3つ目何を整えるのかというと
従業員を整えるということになりますどういうことかと言うとですね 例外を認めないということでございますね
私の音声を聞いているとですね時々出てくると思うんですよ 例外を認めるなっている
本当にね例外を認めるんです皆さん あの
営業部長が言うから 正しいんだろうみたいないやそんなことないって言うね
営業部長じゃあアメリカのグーグルで働いてきたんですかみたいな メタ社で働いてきたんですか
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マイクロソフトで働いてきたんですかアプリで働いてきたんですか そのノウハウを御社に生かしてるんですかみたいな
そんなわけないじゃないですかソニーとかで働いてたんですか トヨタで働いてたんですかっていう話なんですよ
もしそうだったら多分 やってるはずなんですよ僕が言うまでもなく
でもやらへんということはやってへんということはですよ そうではないということなんですねやっぱり自分の中で完結させたい自分の価値を高めたい
というふうに思っているからなんです そういった人はですねやっぱり例外を認めないちゃんと
懇接丁寧になぜ必要なのかっていうのを伝えてですね
ちゃんと協力してもらうようにしておかないといけない ということになりますでこの辺に関してはまた機会があったらですねどうやったら例外を認めない
ように
ちゃんと伝えることができるのかというのは ちょっと音声にしてもいいかもしれないですね
まあ今後ご期待という形になりますか 今後ねやっていければなと思いますということでいかがだったでしょうか最後まで
ね聞いていただきまして本当にありがとうございます 今日の話をね聞いてねうちの会社俗人化が進んでるかもなぁとか
俗人化やってたーみたいなとか思う方もいらっしゃると思います そういった方はですね業務の棚卸しをしてみてください中
周りからやってみるといいと思います
その本丸は営業部長やったとしてもですよ 周りからこう埋めていくと例えば大阪城を攻めるときにね
外堀から埋めていったんですよ徳川家康は そういう感じでちゃんと外堀を埋めていくやつ最後にあなたですよ
みたいな感じでやるのがいいと思います で
まあ何というか効率化に関してはですね業務の可視化とか標準化とかが やっぱり俗人化の解消の第一歩となっておりましてそれをできるのが効率化という
手段になりますのでもし効率化をしたいという方はですね 概要欄にあります公式ラインを登録してですね私に
あのご気楽にですねご相談いただければ こういうふうにしたらどうですかいうふうにしたらどうですかとか
今こういうふうな状況だったらこういうふうな方法で効率化ができますよみたいな ことをお伝えすることができますのでぜひぜひお気軽にご連絡ください
それじゃあ今日の放送はここまでこの放送が面白いなぁと思ってくれた方はですね フォローといいねをよろしくお願い致します
それではまた次回お楽しみにバイバイ
