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2025-04-14 13:50

デジタル化の民主化って意味不明すぎる

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はい、おはようございます。この番組は業務瞬殺エンジニアの加門が、業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
さて、今日のテーマはですね、民主化という言葉がIT業界でまた注目されているのをご存知でしょうか。
民主化、ね。
私たちが生きている世界も、まあ民主化、共産主義もありますが、日本は民主主義でございます。
じゃあ、この民主化、デジタルにおける民主化って何なのかご存知でしょうか。
この民主化についてですね、お伝えしていこうと思っております。
気になる方はですね、ぜひ最後まで聞いていってください。
それでは、いってみましょう。
ということで、民主化でございます。
本当にですね、ITってこういうキャッチーな言葉をですね、つけるのが大好きなんですよ。
意味がわからないね、本当に。
何だ民主化ってって思うと思うんですが、よく聞くのは2つございます。
データの民主化とデジタルの民主化なんですね。
データの民主化って簡単に言っちゃうと、様々なツールやサービスに保存されているデータを活用できないので、データを活用できるようにしましょうっていうお話です。
ちょっとわかりにくいので例で言うとですね、例えばタスク管理サービスが10個もあるとします。
そんな会社なかなかないと思うんですけれども、10個あります。
そうすると、どこにどのデータがあるかなんてわからないと思うんですね。
ここで、それはそこのタスク管理だよ、それはここだよ、それはここにあるよ、みたいなことが、まるで消毒大使のようにですね、わかる人がいたら逆にすごいというか、まあいないと思います。
A というサイトを見てなかった、B かな、B もない、C かな、ない、0 かな、みたいな感じで開いては閉じて、開いては閉じて、いうふうに作業する管理工数が高いことが多いかなと思います。
こうするとデータ活用って非常に大変になるんですね。
なぜかというと、A というサービスにも B というサービスにも C というサービスにもデータがあるので、それを統一、わざわざ統一してからじゃないとデータの活用ができないからです。
おっと、これは困ったなぁ。
じゃあ、上司数とかそういう、上司数がない会社さんだと提供している会社さんですね。
そういったところに連絡をしてですね、データの抽出をお願いしたりとか、そうやってひと手間、二手間かかるわけです。
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非常に大変です。でも、もしこれが10個じゃなくて1つだったらどうでしょう。
意思疎通とか判断がしやすくなるのは当たり前ですよね。
このようにですね、意思疎通とか何かを判断する基準を作るとか、そういったものをしやすくするためにデータの活用を
上司数だったりとか各提供会社さんの元に依頼するんではなくて、自分たちでできるようにしたいよねということでデータの民主化っていうのが言われています。
もちろんこれだけではないんですけども、簡単に言うとこんな感じですね。
これは良いと思うんです。まあまあ良いでしょうと思います。
問題はデジタルの民主化なんです。これは本当に意味が不明なんですね。
現場主導でDXできますよとか、自立したDX環境を作れますよみたいなことを言っているわけなんですが、そんなわけないんですよ。
そんなわけない。そんな簡単なことじゃないんです。
そもそも世界一パソコンが苦手な人たちで構成されている国なんですね。日本というのは。
そんな国で自分たちでやれるわけがないんですね。
もしパソコンが苦手でITリテラシーが低い人がやったとしたら、それはどんなものができるのかというと、セキュリティ上の問題が山盛りのダメダメなツールが
片手まで作られて大量発生してしまうということなんですよ。
メンテナンスなんてできませんので放置しちゃうわけですね。放置して何年も経った後に成立するときにですね、
これって何?みたいな。使ってるの?どうなの?みたいな。そういう調査も入ってですね、なかなか削除とかメンテナンスができない
ということになります。
また、ルールもなくてですね、好き勝手やられるということなので、組織としてもたまったもんじゃないわけですよね。
それがお客様の情報を垂れ流しているかもしれませんし、
それが何か危険なところにアクセスしているかもしれませんし、
パスワードとか、そういった重要な情報をそのツールの中に書き込んでしまう。
そういう場合もあるわけですよね。
こういったセキュリティ上の課題感っていうのを管理できないっていうのは、どれだけ危険なことなのかっていうことを考えれば、
06:06
このデジタル化の民主化というのはですね、本当に注意しなければならないことなんですね。
なんでこんなことが言い始められているのかというと、
ノーコードとローコードの誕生がきっかけなのかなと思います。
また、生成AIが最近は使われるようになってきたので、そういった絡みもあるのかなと思って、
余計にこういうキラキラワードを大声で叫ぶ人、企業というのがどんどん登場していっているなと、
そういう実感が今あります。
このブームというか、今まだブームにはなっていないんですけれども、
こういうキーワードで引っ掛けてくるんですね、IT企業は。
なので、皆さんはこれはかなり危険なんだよということを重々承知していかなければならないなと思います。
そもそもなんですけど、このデジタルの民主化っていう動きって昔からあるんですね。
RPAという自動化ツールがあるんですけれども、
その自動化ツールが自分たちでもできますよというセールストークでセールスしていたわけです。
この時に言っていることっていうのは、今言っているデジタルの民主化と一緒なんですよ。
だから、ノーコード、ローコードとRPAはタッグと言っていいのかわからないですけど、
このデジタルの民主化という旗印の下で、皆様に営業をかけてくるんじゃないのかなと思います。
じゃあ、そんなRPA結局どうなったのかというと、
誰も使わない中途半端なものが大量に発生して破棄されたんですね。
それをノラーロボットというふうに言っています。
ノーコード、ローコード、RPA、効率化ツールの民主化と言われるようなことを本当にやらせてしまうと、一緒になるんですよ。
結末が一緒。誰も使わない中途半端なものが大量に作られる。
誰も使わないみたいなことになっちゃうので、
もしやりたいって言うんだったら、ちゃんと育成することをお勧めします。
何を育成するのかというと、ITリテラシーですね。
パソコン苦手って言うんだったらパソコンを使えるようにしてあげて、
セキュリティをどういうふうにすれば担保できるのかとか、そういうのをちゃんと教育する必要があります。
その教育をした上で、会社としての方針というルールですね。
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こういうことを守ってください。
こういうのを守っている限りは民主化はOKですよ。
民主化って言葉ね、おかしいんだよね。
民主化じゃなかったら、会社のやり方って共産主義なんですか?みたいなね。
知らんし、みたいな。
本当は何なんですかね。
好き勝手やるのって本当どうなのかなって思うんですけどね。
参考になる企業としてはワークマンさんがいます。
このワークマンさん、よく僕出すんですけど、
本当にデータの民主化とデジタルの民主化の事例として素晴らしい企業なんですよ。
本当、秀逸ですね。
ちゃんと教育もしっかりやってますし、ルールも作られているようにお見受けします。
土屋専務は社員が勝手に作ってるみたいなこと言ってますけど、
本当に勝手に作ってるんだったら資産とならないはずなんですけど、
それをちゃんと資産化して社員全員で共有できているっていうところを見るに、
やっぱりルール化はされてるんだなって思うんですね。
なので、もしこういうデジタルの民主化っていうのにご興味があるんだったら、
ワークマンさんの事例、土屋専務の書籍っていうのを一度読んでいただけると、
こんな感じなのかなっていうイメージというか、
想像がつくんじゃないのかなと思います。
ちょっと今までデジタルの民主化とかは否定的な発言をしてきたんですけども、
何も反対しているわけではなくて、かなり難しいんですね。
なので飛びつくんじゃなくて、ちゃんと準備してから実行しましょうねっていうことを言いたいわけです。
やっぱり人材投資、日本は非常にそこにお金をかけない企業が多いので、
そこにお金をかけていく、時間と労力もかけていくっていうのもやらないといけませんし、
その土台があるからこそ、IT投資っていうのがちゃんと効果を発揮するんだっていうことをわかっていただきたいなと思います。
まずは人材、その後にITっていう風な順番ですね。
さて、いかがだったでしょうか?
IT企業がですね、セールスのために出してくるキラキラワード、
何年かに1回ぐらい絶対出てくるんですよ。
こういうキラキラワードはですね、信用しちゃいけません。
生成AIに関するキラキラワードもそうです。
生成AIを使わないでくださいって言ってるわけじゃないんです。
キラキラワードに引っかからないでねって言ってるだけです。
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日本っていうのは、スイスのIMDという研究機関のレポートで、
世界一パソコンが苦手って評価されている国なんですよ。
なんで、そもそも投資をする際、IT投資をする際は、しっかり準備が必要なんですよ。
その準備をちゃんと整えておかないと失敗する。
ここをちゃんと理解して対応していく必要があるんだということは、
覚えておいていただきたいです。
さあ、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございます。
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ということでですね、今回は民宿家とは何かとか、
民宿家の注意点、あとは参考企業、ワークマンさんですね、
をお伝えさせていただきました。
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フォローといいねをよろしくお願いいたします。
それじゃあ今日はこの辺で。
カモンでした。
バイバイ。
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