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はい、おはようございます。この番組は業務瞬殺エンジニアの加門が、業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
ということでですね、今回のテーマは、「至急」っていう言葉。
これ使う人って便利なんだけど、自分勝手だよねっていうことについてお伝えします。
一見すると効率化と関係に思えるテーマなんですけれども、めちゃくちゃ密接に関係してるんですよ。
じゃあどういうふうに関係してるの?ってところなんですけれども、人間関係をかき乱して周囲の人の時間を奪ってしまうっていうことなんですね。
例えば、労働時間が8時間あるわけですね。その労働時間を、「至急」っていうワードで奪っていくんですよ。
例えば8時間の半分奪っちゃいました。って言ったらゾッとしませんか?
AとBとCという作業があったとして、その人が至急って言ったもんだからAしかできません。みたいな。
それでOKですか?って言われたら、違うじゃないですか。
BもCもやらないといけないわけです。そうするとどうなりますか?残業になるわけですね。
心身ともに不健康。全然良くない。こういう至急連発マン、本当に立ちが悪いんですね。
なので、この至急連発マンを見抜く方法、3つの特徴を今回お伝えしていこうかなと思います。
リーダーだったら、この3つの特徴を見て、チェックして、至急連発マンがチームに悪影響を及ぼしていないか確認して、ちゃんと整備することをお勧めします。
では行ってみましょう。
まず1ポイント目ですね。特徴1つ目。忙しい忙しい忙しいと忙しいアピールをしがちなんです。
自分は忙しいんです。めっちゃ行ってます。みたいな。
いやー本当大変なの。みたいな。そういうアピールをめっちゃするわけですね。
で、他の人が定時で書いてると、いいなぁ、羨ましいなぁ、みたいな。そういうふうに言うわけです。
で、こういう人って意外に仕事できないんですね。
だから対して仕事できない、仕事できないって言うよりも業務量少ないんです。忙しいって言ってるのに。
だからデータ管理してその人が本当にどれぐらいの作業をしているのかみたいなことをちょっと整理しようってなるとすごい反発するんですね。
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なんでかというとその人が全然仕事していないってことがバレちゃうからです。
なんだけど、ちゃんとデータ管理してその人がどれぐらい作業しているのかっていうのはちゃんと見れるようにした方がいいです。
その方が本人のためにもなるし組織のためにもなります。
なのでデータ管理をお勧めしますというところですね。
2つ目なんですが、マネジメント能力が低いということです。
本当に低い。マジで低い。めちゃめちゃ低いです。
支給っていう言葉ってすぐやってくださいっていう意味合いで使ってると思います。
でも便利なんですね。支給。アクセントおかしい。支給。支給という言葉って便利なんですけど、いつまでにってわからないんですよ。
どのぐらいのクオリティかっていうのもわからないわけですよね。
なんで支給この資料まとめといてって言われてもその人が他にタスク優先度の高いタスクを抱えてるんやったらどうすりゃいいんですかって話なんですね。
なのでそこらへんのマネジメントというか、もうしないわけです。
申し訳ないんですけど、こういう理由でちょっとできませんって言ったらですね、
じゃあ他の人に振るねとか、じゃあいつだったらできるとか、どういうタイミングだったらできますか、どういうクオリティだったらできますかっていうそういうマネジメントをすればいいわけですね。
提案とかできればいいわけです。
でもこういう人って、それはあなたの仕事なんだから、私は知りません。勝手にやってくださいみたいな。
はい、いいから支給やってみたいな言ってくるんですね。
なんなんでしょうね。
自分はパワハラするんですけど、こういうパワハラする人って、自分が逆にパワハラされるとすごい文句言うんですよね。
なんなんでしょうね。本当、良くないなと思います。
3つ目なんですけれども、結局自分の準備不足っていうね、これあるんですよ。
支給って言うから資料まとめるわけですね。
いつまでですかって言ったら、午前中、12時ですね、そうですね、わかりました、じゃあまとめますって言って始まるわけですね、仕事は。
資料まとめてると、あれこれってなんなんやろうって、ちょっと確認せなあかんなって確認させていただくわけです。
確認したらですね、ああすみません、ちょっと待っててましたねみたいに。
で、午前中終わるんですよ。
あれ終わったなみたいな。
で、その日終わったなみたいな。
3日経った、1週間経った、2週間経った、1ヶ月経った。
なんやったらもう2ヶ月いってるみたいな。
あれ、そういえば、ちょっと前に、半年くらい前に、これ支給って言われたな。
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あれ、そういえば、だいぶ昔に、ああそうそう、去年に支給って言われた業務があったけど、あれ、どこ行ったんやったっけ、みたいなね。
こういうことになるんですよね。
意外にね、ありません?
なんか、僕だけ結構ね、怒るんですよ、支給っていう人、準備不足なんですね。
で、なんか予期に計らうこともできるんですけど、そういう場合ばっかりじゃないんですね。
だいたい予期に計らえない場合があって、確認せなあかんみたいな時があるんです。
で、そういう時って本当に準備不足?本人の。
そんな本人の準備不足なのに、周りの時間を奪うわけですよ。
だからここはね、本当に気をつけた方がいいですね。
ちゃんとチームにそういう人がいるんだったら気をつける。
リーダーとして、〇〇さん、そういう依頼の仕方は良くないよとか、ちゃんと準備してから依頼してねとか、そういうふうに声かけをして、チーム、組織っていうのを整えるっていうことがリーダーの責任かなと思います。
はい、ということで本日いかがだったでしょうか。
至急ワード連発マンですね。
マジで自分のことしか考えてないんですね。
自分都合、自分勝手、本当自分本位、これがね、良くない。
至急って簡単やから、便利やし簡単やから、使っちゃうと思うんですけど、もうね、しょっちゅう使うと、はいはい、またね、はいはいはいはい、みたいに思われちゃうわけですよ。
だからこういう便利な言葉っていうのは使いどころ、殿下の宝刀レベル、もう3年に1回ぐらいしか言いませんみたいな言葉で、なんか意識で使うのが良いんじゃないかなと思います。
で、他にも至急、アクセントがおかしいのかな、至急という言葉と似ているのが即劣という言葉ですね。
この前あったんですけど、連絡するじゃないですか、すると本当すぐですね、「少々お待ちください。」ってくるんですよ。
この即劣、何かなぁと思うんですね。
一時期本当即劣文化っていうのが流行りました。
でもこの中身のない即劣ってどうなのって思うわけですね。
少々お待ちくださいってこれ、自分都合じゃないですか。
お客さん都合ではないですよね。
お客さんのこと考えてないというか。
で、しかもレスポンスできひん状況やったら、レスポンスせんでええねんけどって思うわけです、こっちも。
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で、なんか中身のない即劣ほどお客さんを舐めてるっていうのはないかなと思います。
どうしても即劣したいんですって言うんだったら、いつまでに何々をしますっていうぐらい期限をつけた方がいいんじゃないかなと思う最近のカモンです。
皆さんどうでしょう?即劣やってますか?
なんか気をつけてるよ、こういうところ気をつけてる、こういうふうに即劣してるとか。
即劣ってあんまり良くないから、私はこういうふうにしてるんですよ、こういう考えですよみたいなことがあればコメントいただけると嬉しいです。
はい、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございます。
概要欄にですね、公式LINEがございます。
そこを見ていただけるとですね、無料プレゼントを配布しています。
どんなことが効率化できるのか知りたいという方ですとか。
もっと自分の時間を大事にしたいとか、
自分の業務、こういう業務があるんだけど、それって効率化できるのかなみたいな。
取り組んだ方がいいのかなみたいな。
そういった方はですね、ぜひぜひ公式LINEを追加してですね、プレゼントを受け取ってください。
ちなみに4月の8日火曜日ですね。
4月8日火曜日16時からセミナーがあります。
概要欄にセミナーのリンクを貼っておりますので、
ぜひチェックしてですね、オンラインなんで来ていただければ嬉しいなと思います。
最後の30分は交流のフェーズ、フェーズ?交流部門となってますので、
オンラインではあるんですけれども、いろんな方と交流ができる会になってますので、
お気軽に来ていただければなと思います。
はい、今回はですね、いかがだったですか?
人間関係をかき乱して他の人の時間を奪ってしまう、
そんな子宮ワード連発マンを見破る3つの特徴についてお伝えしてきました。
リーダーの方はですね、この子宮ワード連発マンをですね、
撃退する、撃退する、もしくは教育することで、
組織をより強固にしていければいいんじゃないかなと思います。
はい、この放送がですね、面白いと思ってくださった方は、
フォローといいねですね、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
それじゃあ、今日はこの辺でカモンでした。
ばいばい!