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はいおはようございます。業務時間9割削減は当たり前。 業務瞬殺エンジニアの加門です。今日はですね、
ちょっとリモートワークについて考えていきたいなと思います。 リモートワーク、コロナ禍をきっかけにですね、普及しましたけれども、今コロナ
終わったわけで、多くの会社がですね、 リモートワークを縮小したりとか廃止したりとかしていると思うんですね。
そこでですね、このリモートワークについて、ぜひだったりとか、そういうところをお話ししていければなぁと思います。
リモートワークをですね、導入しようとか、もしくは縮小、廃止しようと考えている、検討しているという方はですね、ぜひ最後まで聞いていただければなと思います。
この番組は業務瞬殺エンジニアの加門が、業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
さあ、本題の前にちょこっとITニュースのコーナーに行きたいと思います。
このコーナーではですね、IT領域のニュースを一つ簡単にシェアするコーナーとなっております。
今日のちょこっとITニュース、それはですね、マイクロソフトのCopilotについてでございます。
Copilot、Microsoft 365とセットで使うことによってですね、よりパワフルな新機能が発表されたわけです。
それがですね、社内のデータ、例えばお客様との会話記録だったりとかね、議事録だったりとか、そういったものを読み取ってレポート提案書の作成を自動でやってくれるみたいな、そんな機能でございます。
すごいよね。今まで会議ばーっと喋ってて、そろそろ提案書作らないといけないなっていう時に、何の話したっけなーっつってもう一回議事録読み直して、よくわからなかったらもう一回動画見たりとかしてね、大変だったと思うんですけれども、Copilotちゃんにですね、よろしく!みたいな言えばですね、作ってくれると。
すごいなぁ。ちょっと使ってみてないので、どういうふうになるのかはまだご連絡、ご連絡じゃない、お伝えすることはできないんですけど、今後こういうのを使っていって、皆さんに情報を提供できればまたいいなと思っております。
さあ、本題に入っていこうかなと思うんですけれども、コロナの時を経てですね、一気に広まったと思うんですね、リモートワークというのは。これは日本だけじゃなく世界中もそういう動きでした。
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昔はリモートワークがなかったのかというと、あったわけですよね。
クラウドワークスとかランサースとかでリモートワークしている方もいらっしゃいましたし、何よりもね、社長とか結構特権階級の人はリモートワークをしているということもあったと思います。
でも、コロナを経てですね、一気に会社の組織を守らないといけないということでリモートワークが広がったわけなんですけれども、今はですね、このリモートワークやめようかという会社さんが増えてきているわけです。
例えばアメリカで言うとですね、Google、Apple、Amazon、Tesla、こういうふうな世界的な企業というのは出社をお願いするというか、そういうふうな方向性になっています。
TeslaとかXとかはもう完全にリモートしてたらもうクビみたいなことを言っているので、まあ、そうよねみたいな感じで、結構雑に言っちゃったけど、イーロン・マスク、アメリカのね、国会議員じゃない、公務員も出社だーみたいな感じでカジキリして、出社拒否する人はですね、クビだーみたいな感じにして、
人件費をですね、カットしているということをやってます。で、日本でもですね、ホンダとかGMOがですね、廃止しましたし楽天も縮小しているということになります。
リモートワークの恩恵を受けていた方はですね、せっかく楽になったのになーとか働きやすかったのになーとか、生産性上がってたのにーみたいに思う方もいらっしゃると思うんですが、
まあ、時代背景もあるかなと思います。時代背景というとね、あれなんですけど。
で、なんというかリモートワークがじゃあ本当にその効率的に動けるのかという、まあ議論になってくると思うんですけれども、
これねー、実は幻想なんですよね。
その、日本においてと世界においてでまたちょっと違うと思うんですけど、
基本的な話で言うとですね、まあ会議がなんというか声をかけられなくなったんで、生産性が上がりましたっていうのがあると思います。
で、そもそも、
今作業をやっていると思うんですが、その作業が非効率的すぎるということが2点あります。
で、この2点があるせいで日本でのリモートワークは生産性が上がるみたいなことを言われているんですが、そもそも働き方としてアナログでやっているのが間違いなんだよというお話ですね。
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これをそのすごい効率的に業務を回せるようにしておけばですね、
生産性が上がったのに、みたいな言う人も少なかったんじゃないのかなと思います。作業がやりやすくなったってだけなんで。
で、じゃあ世界的にそのリモートワークが縮小していっているわけなんですが、これはそもそも管理がしにくいっていうのもあるんですね。
会社として人の管理だったり業務の進捗だったり、あと評価とか育成もそうです。
どこが足りないからどこを強化していこうかとかそういうのって難しいんですよ。リモートワークをしていると。
一斉に教育した方が早いのに、その日は出社できませんみたいなこと言われると、その人のせいで教育できないわけなんですよね。
それってその人にとっては短期的に見るといいかもしれないんですが、中長期的に見ると不利なんですよ。
教育されないので、AIの使い方を学びましょうって言ってるのに、その人だけリモートワークでAIの勉強ができませんでした。
AIが使えないままですってなった時に評価が落ちるのわかりますよね。
こういうことがリモートワークをやっていると起こりがちになるので、本当難しいんですよね。
勝手にやってくれるんだったらいいんですけど、日本人は世界的に見ると休日の過ごし方ダラダラしがちっていうのがあるので、
そこのキャッチアップというのはしないんですよ。そういったところを考えると、
リモートワークっていうのは弊害しか生まないんですよね。
何よりも人間の脳みそっていうのはリアル史上主義なんですよ。
わかります?今まで人間が生きてきた長い歴史の中で
オンラインの世界ってさあ何年あったでしょうという話なんですよ。 これでわかると思うんですけど、例えば今2025年なわけですよ。
この2025年と言ってますが、この紀元前と紀元後があるわけですよね。 紀元前、紀元後の中でもまあ
言い始めるともう何百万年みたいになっちゃうからもう 万年はないのか
まあでもすごい年数があるわけですが、 その2025年というふうにしてもですよ。
その2025年間はですね、 リアルで生きてきたわけですよ。私たちは。
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まあ正確に言うと1995年としましょうか。 パソコンが来たのが95年と。まあ本当は違うけど
95年にwindows 95があるんで。 そこからだと考えてもですよ。95からなんですよ。
さあ人間の脳みそはオンラインに対応できますか? と言うとですね対応できないんですね。そんな進化早くありません。
そんな進化早くないんですよ。 っていうことはオンラインの方が効率がいいだっていうのは結構幻想に過ぎないんですね。
ありませんかね?そのオンラインで話していると 伝わってこない話とか
なんか僕もそうなんですけど、しゃべっている時にリアルだったら 相手の雰囲気で察すること。
あ、なんか自分まずいこと言ったなぁみたいな。 っていうこともオンラインだと全然わかんないみたいな。
ありません? なんか
奥さんと電話してたら奥さんがどんどん切れていくみたいなね。 あるんですよね。
なんかオンラインだったらそんなになるのに リアルだったらすぐ謝れるじゃないですか。
あ、まずったみたいな思った瞬間に。
わかるかな?この感覚。 多分わかると思うんですけど、
オンラインとオフラインでやっぱり人との接し方が変わるというか。 リアクションも何倍もしないといけないみたいに言われるじゃないですか、オンラインだと。
でも日本人ってそもそもリアクションというかしない民族なので、 本当聞いてるの?この人みたいな。
ってありません? そういったことがどうしても出てくるので
オンラインっていうのは人間の脳みそにはそもそも向いていないということになります。 ということでですね、じゃあ
今後ですね、どういうふうな世の中になっていくのかというと、 リモートワークが廃止されていく世の中になっていくと思われます。
そもそもリモートワークはこの中の特権だったわけなので、 例えば今って
ソーシャルディスタンスなんて言わないですし、 アルコール消毒してくださいって口うるさくないじゃないですか。
飲食店行ってもツイッタテって言うんですか? アクリル板みたいなやつ。ああいうのもないわけですよね。
もちろんあるところはありますよ。あるところはありますけど、 コロナ禍の時と比べるとそんなないわけですよ。
で、これはコロナから、自粛とか言わなくなりましたしね。
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コロナという危機を乗り越えて、日常生活に戻ったということになります。
ということはリモートワークも日常生活に戻すということになるわけですね。
リモートやだー、リモートがいいみたいな、 リモートをやめるなんてやだー、みたいな言ってる人もいるのは知ってるんですが、
リモートはそもそも特別な、
ボーナスタイミングというか、 だったんですよ。
それが終わりましたよ。スーパーマリオのスターをゲットしたのと一緒ですよね。 それが終わったんですよ。
というお話になります。 そこで今日のアクションプランというか、
外は言ってもリモートやりたいという方もいらっしゃると思うので、 そのアクションプランについてちょっとお伝えしていこうかなと思います。
3つになります。 この3つやっていただけると、リモートっていうのがしやすくなるんじゃないかな、 説得力があるんじゃないかなと思います。
1つ目がキャッチアップするということですね。
AIが今後来ます。 日本は多分大丈夫だと思うんですけど、大丈夫っていうのは
皮肉ですよ。
AIが来ます。でもAIが来るけどAIを使わないので多分大丈夫だと思うんですが、 AIによって言うても
作業をする人の肩身が狭くなります。 作業の人を切る、クビにすることができるようになるからですね。
ということは、 作業者ではない。
で、いたはいけないということになります。 誰でもできるような仕事をずっとやり続けるのは
リスキーだということですね。 なので、あなたにしかできないことをやれるようになりましょうということになります。
だからキャッチアップ、最新技術の学習というものを継続的にやっていただくということが必要になります。
よく言いません? いて欲しい人、いて欲しくない人、どっちでもない人みたいな
この3種類人がいると言うんですけども、このいて欲しい人になるということが重要になります。
2つ目は法連想の徹底です。
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何当たり前のこと言ってんの?と思うかもしれませんが、コミュニケーションというものがリモートワークになると致命的に難しくなります。
なのでリアルだったら法連想は適役できると思うんですけれども
リモートになると法連想って極端に減るんですよ。 これマジで減るんですよね。
後でいいかみたいな感じになっちゃうです。 これは別に皆さんだけじゃなくて僕もそうなんで
実感していることではあるし、僕はそこの辺を注意しているんですけど そのリモートワークをしている限りですね
会社が今あの人って大丈夫なのかなぁとか なんか困っていることとかないのかなぁとかそういうマネジメントの部分で結構大変なんですよね
その結構大変なところを我々の方が 先んじて対応する必要があります。
なのであなたはですね 今こういう状況ですよああですよこうですよみたいなここってどうしたらいいですかとか
そういうのはですねすべてリモート時はより一層 気をつけてやっていただくという必要があります
なんかこれでもかみたいな感じでですね 法連想をすることをお勧めします
で3つ目がですね いかに価値を提供するのかということになります
でまあ 価値って言うとねちょっとわかりにくいと思うんですが
要はリモートワークってもともとは特権階級の人間がやってましたよ そういう人間しか許されなかったですよというふうなことをお伝えさせていただいたんですけれども
つまりその特権階級の人間と同じようなことをやればいいということになります では特権階級の人間というのはどういった人間なのかというとですね会社
イコール自分自分イコール会社っていうことになります 従業員という立場上ですねそこまでの意識ってない方が多いんですけれども
その責任感を持ってですね 自分を立して会社の利益のために貢献できるのかということがポイントになります
そこまで意識を持ってですね資座の高さだったりとか視野の広さだったりとかを持ってですね 貢献できるような人材であればリモートワークというのは可能になります
逆に言うと今後の世界観世界観というか世界線においてですね そこまでの意識がないんであれば ai にとって変わる
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人材っていうふうに考えることができるのでだったらリモートワークやめて出社した方がいい なというふうに考えます
さあ 今日ちょっとね長くなっちゃいましたけれどもいかがだったでしょうか
リモートというものは今後減っていくと日本においてはわかんないんですよ 日本においてはただ世界的な動きで言うとまあ今後のこのリモートの廃止っていうのは
止められないだろうというふうに考えています 今後もやっていきたいなぁという方はですね3つ
さっきもお伝えしましたけれどももう一つお伝えすると 学習し続けること
高齢層の徹底そして価値を提供すること まあ
会社のね 社長と同じ視点で視野の高さで足座の高さでですね
行動していくことこの3つが重要になってくるかなと思います もう会社にとっていなくてはいけない存在になるということですね
そうなることによってですねリモートワークというものを許していただける そんな人材になるかなと思います
さあ今日も最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございます 今日の放送はここまでとなります
この放送が面白いなと思った方はですねぜひフォローといいねをよろしくお願い致します それではまた次回お楽しみに
ばいばい
