1. 加門の業務効率爆上げチャンネル
  2. 労働生産性が上がらない理由
2025-08-06 18:44

労働生産性が上がらない理由

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サマリー

若林教授の論説を通じて、日本の生産性問題の根本的な要因を探ります。特に、日本企業が業務をシステムに合わせようとする傾向が生産性の低下を招いている点に焦点を当てています。また、追加開発や業務に合ったIT導入の不備も生産性向上を妨げています。日本の労働生産性が上がらない理由には、IT投資の不適切さやパソコンスキルの低さが挙げられます。特に中小企業では、効果的にITを活用できていない現状があり、業務効率化のためには専門家のアドバイスが重要です。

日本の生産性問題の本質
はい、おはようございます。業務瞬殺エンジニアの加門です。
さあ、今日のテーマはですね、
ごめんなさいね。
日本の生産性問題について、シリーズにするかどうかちょっと考えてはいるんだけれども、
そのうちの一つとしてですね、若林教授、日本大学法学部特任教授がですね、
日本の生産性問題の本質、デジタル組織と2025年の崖という論説を書いていました。
法学部なのにも関わらず、デジタルの方、ITの方の論説を書いているんですけれども、
ちょっと内容を見ているとですね、かなりしっかり書かれておりました。
なので、もし時間がある方はね、ちょっと見ていただきたいなぁとは思うんだけれども、
その中でも一つピックアップしてね、今日ちょっとお伝えしたいなと思いました。
それがですね、日本企業あるあるなんですけれども、
どうしてもシステムに業務を合わすことができなくて、
業務をシステムに…ごめんね。
僕たちの業務は特殊だからIT使えないんですよ、みたいなことを言う人たちが結構多いのが日本の特徴で、
業務をシステムに合わせられないんで、システム側が私たちに合わせてくださいっていうのが日本の特徴になります。
世界で見ると逆になるんですね。
業務をシステムに合わせるように変革するのが世界になりますが、
日本ではその真逆の方向性でやっております。
そのせいもあってですね、この論説にも書かれてあるんですけれども、
日本の生産性が低いのはそういった面もあってですね、低いんじゃないのかというふうに書かれてありました。
アドオン機能の影響
その辺を踏まえてですね、今回ちょっと書かれておったんですが、
アドオン機能についてちょっとお伝えしていきたいなと思います。
このアドオンね、アドオンって聞くと何を想像しますか?
Excel のアドオンとかね、Google Chrome のアドオンとかイメージされる方が多いんじゃないのかなと思うんですけれども、
ERP と言ってですね、機関システムというのがあるんですが、
機関システムというのがですね、会社の中に入っている業務を効率的に行うためのですね、
根本となるシステムになるんですけれども、この根本となるシステムがさっき申し上げたとおりですね、
IT の方が僕たちに合わせてくれよっていう要望を応えようと思うと、アドオン機能を作らないといけないんですね。
このアドオン、追加開発と考えればいいかなと思うんですが、この追加開発がいかに日本企業をダメにしているのか、
ここについてね、ちょっと今日はお伝えしていこうと思います。
日本企業の生産性が上がらないポイントの一つ、それは追加開発があるからでございます。
ぜひ最後まで聞いていただければなと思います。
この番組は業務瞬殺エンジニアの加紋が業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
本題に入る前にですね、ちょこっとITニュースを語っていこうかなと思います。
オープンAIのアルトマンがですね、AI音声詐欺への懸念を再提起しました。
これ昨日、この音声を録っているのが7月の26日でございます。
7月の25日にニュースとしてですね、なっているんですけれども。
えっとですね、まあそりゃそうですよね。
AI音声を録ってですね、それで喋らせることができますから、
なんで音声詐欺というのが流行するんじゃないのかなというのは、
まあ安易に予想できることでございます。
僕の声とかね、こうやって音声で喋ってますので、
僕の音声をそのままパクってですね、
業務の特殊性とIT適応
僕がさも喋ってるかのようにですね、やることもだってできますよね。
まあ僕を引っ掛ける人はいないとは思うんですが、
そうですね、高齢者の方とかね、結構こういうのに詐欺られるんじゃないかなと思います。
IT領域で、日本においてですが、
日本においてITでものすごく力を発揮するのが2つの領域があるんですね。
その2つがですね、1つはエロの領域です。
もう1つはですね、詐欺の領域、犯罪領域ですね。
この2つに関してはものすごいIT特化します。
なのでこのAI音声とかですね、どうしてもやろうと思えばやれることでございますので、
我々の方がですね、そういったものがあるんだということをちゃんと重々承知しておかないとダメだということになります。
なのでしっかりね、我々もそういうのがあるんだという対策もね、
対策はちょっと難しいかもしれないんですが、知識としてちゃんと持っておくということは有効な手段でございますので、
知ると知らないとでは大きな違い、まずは知るところから始めていってみてはいかがでしょうか。
さあ本題に入っていこうかなと思うんですけれども、
本題はですね、ERPという機関システムですね。
この機関システムというのは独自で開発したものではなくて、
例えばキントンさんだったりとか、セールスフォースさんだったりとか、
そういったのも含まれてくると思います。マネファードさんとかね、ERPあるんですけれども。
そういったクラウド型のERPだったりとか、あとはパッケージ型のERPとかあります。
特にパッケージ型のERPに今言っている追加開発というものが起こりやすいものになります。
日本企業はですね、IT投資っていうのが一応やってはいるんですね。
右肩上がりではないんですが横ばいではございますが、
95年ぐらいからずっと横ばいでやっております。
投資金額が95年を100としたら、今2017年はどれくらいあるんですかと言うと100なんですね。
100ちょっと下回るかなみたいな。なのでずっと横ばいなんです。
にもかかわらずですね、アメリカとかイギリスとかフランスとかどんな感じ?と言うとですね、めっちゃ右肩上がりますね。
今どれくらいかというと3倍ぐらいに跳ね上がってますよということになります。
これぐらいですね、やっぱり力を入れているっていうのが世界の常識なんですが、
じゃあなんで日本こんなに100のまま推移するんですかというお話になるんですが、
その原因としては私はですね、この追加開発があるんじゃないかなと思っております。
この追加開発というのは何なのかというとですね、カスタマイズですね、オーダーメイトになります。
自分たちが業務を合わすことができないのでITに。
じゃあお宅らが合わしてくださいよと言って、IT業界の会社にですね言うわけです。
この場合ですね、初期の開発費用が例えば1000万かかりました。
1000万じゃないですね、本当は1億とかそんなもんやと思うんですが、1億かかりました。
じゃあ追加開発で次年度、3年度、次年度2年目ですね、2年目、3年目、4年目どれぐらいかかりますか?
運用保守でどれぐらいかかりますか?というとですね、1億ぐらいかかるんですね。
普通はですね、初期費用だけ高くて、あとは運用保守でですね、1000万、2000万でちょこちょこやっていきましょうねみたいな話になるんです。
1000万もかかんないんじゃないかな。
多分かかんないと思います。
要望が多い会社さんやったら5000万とかかかってくるんかなと思いますが、運用は少なかったらですね、そんなにかかんないはずなんですね。
クラウド製品とかだったらアカウント費とかかかるんで、そこはまた別と別なんですけれども、追加開発という点で考えるとですね、かからないはずなんですよ。
にもかかわらず、初期費用とほぼイコールの金額がかかってしまうっていうのはですね、このアドボン追加開発っていうのが多いからになります。
この佐藤教授もですね、指摘しているんですけれども、佐藤教授が指摘しているというよりかは、
篠崎佐藤さんという、また別の方が2011年に日米独感、日本、アメリカ、ドイツ、韓国の企業を対象にですね、組織改革もセットでIT導入をしていますかっていう質問に対して、
日本はやっていませんというのが多かった、高かったんですね。
ということは、IT導入をしてそのままあとよろしく、イエーイみたいな感じで、あと知らんしみたいな感じでやっておると。
業務をITに寄せるわけではないんだよということになります。
多くの日本企業とお話しさせていただくとですね、どうしても大手だろうが中堅だろうがですね、特に製造業で多いんですけれども、我々の業務は特殊なので、ITに合わせることができないんですというような発言が出てくるあたりがですね、それを物語っているのかなと思います。
ということでですね、生産性が上がらない理由はですね、このアドモンでIT投資をする余力を失っているからではないかという話でございます。
もう一つあるのが、自分たちが業務に合わすことができないっていうところですね。
ITに寄せることができないということになります。
要はですね、既製品、ユニクロの服を買えないから自分のオーダーメイドの服ばっかり着ますみたいな感じということですね。
ユニクロ着れるやろ絶対みたいな感じです。
自分体型がおかしいんでみたいな。
IT投資と生産性の問題
そんな言うんやったら痩せろよとかね、筋肉つけろよとかね、そんな話になってくると思うんですけど。
僕なんかこの前健康診断に行ったら筋肉がなさすぎて危険と出ましてですね、ちょっとやべえなと思っているんですけれども。
結構ガリガリなんですよ、僕。
ちょっとジム行ったりとかね、食生活見直して少し体のメンテナンスしないと。
もう40なんでね、やっていかないといけないなと思っております。
皆さんそういえばどうですか、そういう体調面。
気にされている方多いかなと思うんですけれども。
やっぱり社長とかになってくるとね、体調面、健康管理ですよね。
すごいやられてる方いらっしゃるのかなと思うんですが、
僕食が細くてそんなに全然食べへんし、筋肉もね、結構デブ症なんで、
あんまりジムとか通わないんですが、なんかいい方法あったらコメントで教えていただければなと思います。
すみません、ちょっと話脱線しちゃいました。
まとめとしてですね、なのでまずは対策としては、まとめとしてもう一度申し上げますと、
IT 投資というのをやっていく上でですね、
自分たちが IT に寄せていくことは必ずやっていく必要がございます。
必須です。
自分たちは特別なんで、みたいな主人公みたいなことを言わないでください。
本当に。
それは日本だけです。
世界の常識ではないです。
非常識なんですね。
それを出している時点で、非常識だと思っていただければと思います。
赤信号を渡るのが当たり前でしょ、みたいなことを言っている人と同じだと思ってください。
アドオンを開発している時点でですね、ちょっとやったらいいんですけども、
それがもうめっちゃあるって言ってる時点で結構アウトなんですね。
なので、それがあるからよりお金がかかっている。
お金がかかっているから次の IT 投資ができない。
次の IT 投資ができないから労働生産性が上がらない。
スキル向上と業務効率化
逆循環が起こっているんだということをちゃんと理解していただきたいなと思います。
対策としてどのようにしたらいいのかというとですね、
まずはパソコンスキルを鍛えましょうということになります。
日本の IT スキルはですね、非常に低いです。
南アフリカにも負けています。
バーレーンとかも負けています。
それぐらいめっちゃ低いです。
モンゴルにも負けてるし、中国とか韓国なんてもう立ち打ちできないんですね。
それぐらい低いです。
だからこそですね、パソコンスキルをまず鍛えるところから始めていただきたいです。
で、機関システムなんてね、中小企業いらないんですね。
中堅以上、中堅といってももうほぼ大手といってもいいレベルの企業になってくればですね、
変わってくるかなとは思うんですけれども、
そうですね、従業員100名以上とか200名以上とかそれぐらいになってくれば変わってくるかなとは思うんですが、
そうじゃない場合はですね、ほんと機関システムなんていらないです。
Googleワークスペースだったりとか、マイクロソフト365、この2つを徹底的に使うだけでもOKです。
もうほんとそれぐらいでOKなんですよ。
パソコンスキルが低いからですね、わからずクラウドサービスを使ってしまうという傾向があるんですが、
ほんとね、IT投資いらないんですよ、中小企業って。
そんなの使うもんやったら広告に使ったほうが会社成長するんで、そっちに使ってほしいなと思いますし、
効率化の部分でですね、私たちみたいな専門家を使ったりとか、
あとはマネージャー層に関して言うならばですね、AIの活用とかね、やっていただければなと思いますし、
マーケティングとか企画を行うような舞台だったら、それこそAI使ったほうが生産性も上がりますので、
そっちの方向性で考えたりとか。
そういうふうなところで、分担しながら、分担?
そうですね、分担、取捨選択ですね。
取捨選択しながらですね、ちゃんとIT投資をしていただければなと思います。
その辺の何に投資したらいいのかわからんみたいなときはですね、私みたいにプロを頼っていただければと思います。
その辺の相談はですね、無料でさせていただきますので、1回だけですけど、公式LINEからお声掛けください。
さあ本日もですね、最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございます。
クラウド製品入れたらなんとかなるやろう、みたいに思ってる方がですね、すごい多いんですけど、
なんともならんっていう話をね、結構口酸っぱくお伝えさせていただいております。
本当なんともならんので皆さん、ちょっと考えようなんですよということになります。
そんなやったらもう本当業務効率化の方向でですね、めちゃめちゃやった方がですね、会社も成長するので、
そっちにシフトをチェンジした方がいいかなと思います。
日本のIT業界のニュースとか、そういうのを見るとどうしてもクラウド製品入れたらバッチリ、みたいなことを言ってるんで、
ついついそっちに流されることも多いのかなとは思うんですけども、そうじゃないんだよというところはちゃんと理解された方がいいのかなと思います。
ということで今日の放送がですね、何かためになったなとか、学びになったなとか、
そういうふうなことがありましたらですね、いいねとフォローをよろしくお願いいたします。
また次回ですね、お会いできますことを楽しみにしております。
ちょっと18分とね、ちょっと長くなっちゃいましたけれども。
ではそれではまた次回お会いしましょう。
じゃあねー。バイバイ。
18:44

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