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はい、おはようございます。業務瞬殺エンジニアの加門です。本日のテーマは、採用についてちょっとお話ししていこうかなと思います。
中小企業が採用する際に、気をつけた方がいいよという点ですね。
なので、採用がうまくいかないよとか、せっかく採用してもですね、辞めちゃうんだよねとか、人材不足で業務が回らない、事業が回らないなぁ、みたいな、そういうふうなお悩みを抱えていらっしゃる経営者の方だったりとか、
あと人事担当の方はですね、ぜひ最後まで聞いていただきたいなと思います。
今日の内容をですね、聞くことによって、人材の時代にですね、どうやって戦っていけばいいのかということを、そのヒントをお伝えしていこうかと思っておりますので、ぜひ最後まで聞いていてください。
この番組は、業務瞬殺エンジニアの加門が、業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
さあ本題の前にですね、ちょこっとITニュースのコーナーとなっております。このコーナーでは、IT領域のニュースを一つ簡単にシェアするコーナーとなっております。
今日のちょこっとITニュースなんですけれども、ガートナーというコンサルタントの会社、ご存知でしょうか皆様。
そこのガートナー社がですね、発表したものがございまして、それがですね、エージェントAIのプロジェクトがですね、なんと4割はこけるだろうというふうに見ていると。
2027年、今からですね、2年後にはですね、今あるエージェントAIのプロジェクトがですね、頓挫するというふうに言われているわけですね。これなんでというとですね、コストが高すぎるからなんですね。
まあ開発コストも高いですし、導入コストが高くてお客様がですね、じゃあお願いよっていうふうに言えないということでですね、頓挫するんじゃないのかということでございます。
まあなんでこんなふうに言われているのかというとですね、AI 今トレンドじゃないんですか、トレンド。なので、右見てもAI、左見てもAI、あなたの会社ってAI関係なかったですよねっていうような会社もAIっていうふうにですね、何でもかんでもAI、AI、AIと言ってですね、流行りに乗っている企業さんが結構多いかなと思うんですけれども、
そのせいでですね、ちゃんとしたサービスを提供できない会社さんがですね、淘汰されていくということになってくるのかなと思います。
それがですね、少なくても40%は減るというふうに見ていると、ガートナーは見ているということですね。なので逆に言うとですね、40%はですね、エージェント、AI の導入企業の中でもですね、ちょっと気をつけたほうがいい企業がいるのかもしれないという視点でも見ていいのかもしれません。
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さあ、本題に入っていこうかなと思います。
昨今ですね、採用コストどうでしょう。右肩上がりじゃないでしょうか。
何回も噛むね、僕ね。
右肩上がりではないでしょうか。
はい。で、中小企業がですね、そうは言ってもやっぱり人材なんということで採用を頑張っているということはあるんですけれども、じゃあこの採用コストが右肩上がりになっている、人材不足はどの企業も抱えている。
そういうふうな競争社会の中でですね、中小零細企業が勝っていけるのか、採用をちゃんとやれるのかというとですね、現実は難しいわけです。
多くの会社さん、多くの会社さんというか、多くのですね、採用コンサルタントの会社さんは結構多いですし、SNS を使ってですね、採用を勝ち取っていきましょうみたいなコンサルをされている会社さんも多いかなと思います。
で、広告費をかけて面接を繰り返してようやく採用した人材もですね、あれ何か想像と違ったみたいな感じの方だったりとか、すぐ辞めてしまう方だったりとかですね、本当に何というか、うーん、世知辛いなぁと思います。
なんかね、親ガチャとかいう言葉がありましたけれども、採用ガチャ、人材ガチャみたいなね、そんな状態かなと思います。
中小企業になってくれば来るほどですね、ガチャで言うとあれだけど、なんかコモンとかね、ノーマルランクみたいな、時々来るのがレアとかアンコモンみたいな、
なんかすげー良い人が来たと思ったけど、大手からすると全然良い人じゃないみたいな、そんな感じ?
何かわかります?人をこうやってガチャのことで言うのもね、あんまり良くないとは思うんですけど、わかりやすくお伝えするためにはもうこういう風な言い方をしてしまっているわけなんですけれども、
そうですね、やっぱり採用っていうのは本当に難しいわけでございます。
じゃあ研修しましょう、育成しましょうと言ってですね、やってみるんだけれども、なかなか覚えてくれなくてですね、なんかうちの業務全然覚えてくんねえなみたいな、
そういう風にですね、結局採用したのに負担だけ増えたみたいな、そういう社長さんも多いんじゃないのかなと思います。
ちょっと会社のことを見ていただきたいんですけれども、実は日本企業というのがですね、パソコンがすごく苦手なんですね。
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基本的な操作方法もよくわかってなくてですね、コピペってどうやってるの?というと右クリックですという風におっしゃる方も多いです。
嘘やんって思うかもしれないんですが、結構多いんですね。
で、パソコンってどこまでできますか?というとパソコン苦手ですという風に答えられる方が非常に多い中ですね、
クラウド製品とか入れてもですね、やっぱり使い切れないっていうことが方がですね、多いかなと思います。
で、そうすると業務の、業務ってパソコンで行うことが多いので、業務の遂行レベルってどれぐらいなのかなというところなんですね。
もしかしたら1人だと思ってたら、それは0.5かもしれないし、0.2かもしれないし、何だったら0.1かもしれないんですね。
これどういうことかというと、1人あたりの効率性ですね。
1人が1人の仕事をできているかって見たときに、1人が半人前の仕事しかしていません。
だったら1つの業務に2人必要ですよねっていうことなんです。
0.1しかできてないよねって言ったら、1つの業務に10人必要ですねっていうことなんですね。
っていうことは、採用するって言ってもですね、10人1つの業務に必要ですと言ったら結構な人件費かかるわけですね。
とんでもないことになっちゃうわけです。
ということはですよ、今いるスタッフの人たちを強化すれば、もしかしたら採用いらなかったんじゃないか説みたいなのが
やっぱりあるわけなんですね。
ここのときに重要になってくるのが基本操作になります。
本当にパソコンの基本操作をわかっていない人があまりにも多いです。
この今AI時代ですと言われてますし、パソコンが普及したのって1995年、98年からでございますので、
もう多かったね、何年?20年?ぐらい?してるわけじゃないですか。
にもかかわらずですね、なかなかパソコン苦手ですって言ってしまうような人たちが多い。
モンゴルとか、モンゴルを馬鹿にするわけじゃないんですけど、モンゴルとかバーレーンとか南アフリカとかそういった国々と比べてですね、
日本の方がパソコンスキルが低いというふうにも評価されておりますので、
そういったことを考えてみるとですね、なかなか日本のパソコンでやってる業務をやってる人たちの生産性というのがですね、
一人分にも足していないんだというふうにも考えることができるということなんですね。
なので一度皆さんですね、会社社員がいらっしゃるということであればですね、
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パソコンスキルの強化というところをやってみてはいかがでしょうかというお話を今日したいなと思っておりました。
本当にパソコン苦手なので皆さん一回やってみていただきたいんですけれども、
じゃあ何を教えたらいいの?ってなると思うんですが、もうショートカットキーから教えたらいいと思います。
パソコンできますか?って言ったらできるって言う人いるんですけど、何できますか?って聞くとですね、
ブラウザーとか、ネットで検索できますとか、ショッピングできますとか、
YouTube見れます?みたいな、それ、iPhoneとかでもいい、別に同じやんかみたいな思うんですけど、
でも、じゃあショートカットキーとか使えますか?とかホルダーで検索できますか?って100個のファイルの中からですね、
目的のファイルを探すときにどういうふうにやってますか?とか聞くとですね、
何それ?みたいな感じで、なんか初めて聞くお話ですね、みたいな感じの人がすごく多いですね。
なので、まずはショートカットキーから教えるということを徹底していただけると、
それだけでも業務効率っていうのは2倍ぐらい跳ね上がることもあるので、一度やってみていただきたいなと思います。
じゃあショートカットキーってどうやって調べるの?というとですね、ここで生成AIなんですね、ChatGPTでございます。
ChatGPTにですね、パソコン初心者が覚えるべきショートカットキーを教えてください。
って言うとですね、バーンと出してくれるので、それをやっていただきたいと思います。
それをやっていただいた上で、社員にですね、ショートカットキーこういうのがあるから、
これをですね、覚えて仕事で役立ててくださいと言ってですね、やると。
3つ目に時々チェックするっていう、抜き打ちでも大丈夫なので、コピピってどうやるの?みたいな。
なんかさ、Excelで検索したいんだけどさ、どうやるんだっけ?とかね。
Excelでここのセルの中に入ろうと思うんだけど、ショートカットキー忘れたんだけどどうやるんだっけ?みたいなね。
F2ですよって言われたら、ああ、知ってるねっていう風な感じで、ちょっとね、そういうチェックもやっていただければなと思います。
さあ、今日はここまでとさせていただこうと思います。
今日のこの放送がですね、なんか面白いなとか気づきになったなとか学びになったなという方はですね、フォローといいねをよろしくお願いいたします。
それでは次回ですね、またお会いできますことを楽しみにしております。よろしくお願いいたします。
それじゃあまた次回お楽しみに。バイバイ。
