AIのイントロダクション
はい、おはようございます。 業務瞬殺エンジニアの加門です。
さあ、今日のテーマなんですけども、みなさん AIって何かご存知でしょうか
はい、いきなりドライフスタイルって話なんですけど
そうですね、今、AI界隈を見ていると、例えば AIエージェントがございますよね。
その他にもどういったものがありますか。 ご存知でしょうか
例えば、汎用人工知能、AGIとかね。 あと人工超知能、ASIとかね、ございます。
もう本当に、よくわからないようになってきましたね。
そんなAI界隈でございますが、皆様 AIって何かご存知でございますでしょうか
ということをですね、今日はお伝えさせていただければなと思います。
AI界隈の情報を収集している方だったりとか、
あとAI関連の企業に投資しようかなというふうに 考えていらっしゃる方だったりとか
そういった方には、ぜひ聞いていただければなと思います。
AIの定義と曖昧さ
この番組は業務瞬殺エンジニアの加門が、 業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
さあ本題の前にですね、 ちょこっとITニュースのコーナーを挟んでいこうと思います。
このコーナーでは、IT領域のニュースを 一つ簡単にシェアするコーナーとなっております。
今日のちょこっとITニュースのコーナーではですね AIがテーマでございますので、ニュースもAIを持ってまいりました。
このニュースはもうご存知の方多いと思いますが、 AIがまるで人間のような自然な会話ができるようになりましたよというお話でございます。
これオープンAIの公式ブログから発表されたもので、 6月25日にですね、できるようになりましたよと伝えている内容でございます。
ニュースのポイントとしてはですね、 今まで若干しゃべりが下手だったわけですね。
Siriとかも下手じゃないですか。 なんかね、まあまあロボットやし、まあまあ理解できるし意味はいいかなみたいな感じだったと思うんですけれども、
より自然なニュアンスでですね、 話をしてくれる、そういうふうなAIが、AIじゃないね、会話技術がですね強くなりましたよと。
感情というのをですね、理解したりとか、 あと複雑な質問にも答えたりできるようになりましたというふうに、 オープンAIがですね、ブログで伝えておりました。
これがもっと、今は高いんですけど、 もっとお手軽になったらという過程でお話しさせていただきますと、
例えばお客様からのお問い合わせをAIに任せてしまったりとかですね、 あと社内におけるですね、まあちょっとした相談、役としてですね、活用したりとかそういうふうなところでも使えるんじゃないのかなと思います。
ちょっとした相談って言うと、なんかどういうこと?みたいな感じになると思うんですが、 例えばこの資料ってどこにあるの?みたいな話ですね。
部長とこう喋ってて、ああだこうだって言われてですね、 なんかよくわかんねえなーって思って、でも部長に言うのもなんか嫌やないですか。
嫌やないですかって、なんかね、 そういうふうな思ったりしたと思うんです。
この音声聞いている方がどのぐらいの人なのかがわかんないんで、 立場というか役職というか、そういうわからないですが、
例えば社長だと仮定させていただきますが、 昔そういう上長とかいらっしゃったと思うんですが、 その上長に質問するのってなかなか厳しかったと思うんですけれども、
その上長の代わりとなるAIが答えてくれると。 しかも何回聞いてもオッケーみたいなね。
人間に聞くとね、これ3回目やで。 もうこれ10回目やで、みたいなね。
もうちょっと嫌味言われますけれども、それもなくなりますよということでございます。
さあ本題に入っていこうかなと思いますけれども、 皆さんですね、人工知能というのがですね、何なのかご存知でしょうか。
AIですね、人工知能というのは。 これね、答えられる方いたらですね、すごいんですよ。
どういうことを言うとですね、実はAI、人工知能はですね、 未だ未定義なんですね。
定義がございません。 なので人によって
言ってることが変わるという内容に。
例えば、 東京大学の松尾教授は、人工的に作られた人間のような知能、ないしはそれを作る技術というふうに言っておりまして、
札幌市立大学の中島教授はですね、 人工的に作られた知能を持つ実体、あるいはそれを作ろうとすることによって知能自体を研究する分野
というふうに伝えております。 また、東京大学の西田教授はですね、知能を持つメカ、ないしは心を持つメカというふうに定義しております。
大阪大学の浅田教授はですね、知能の定義が明確でないので、人工知能を明確に定義できないというふうにも、
もうわかんねーよっていうふうにですね、伝えて。このようにですね、本当に人によってまちまちでございます。
なので、あの人工知能って1950年代から研究されているんですけれども、
まだ全然わかんないんですね。 なんかよくわかってない。よくわかってないのをずっとやってるっていうのはすごいですけどね。
で、 なので
そもそものAI自体がわかっていないので、定義ができていないので、 生成AIという言葉もですね、なんかよくわかんねーやつがコンテンツを作るやつ
みたいな、そんな本当に曖昧な回答になってしまうと。
そこはもうしょうがないのかなと思います。なので、汎用人工知能AGIっていうのとか、
人工知能ASIというのもですね、また定義が曖昧なんですね。 そもそもAIがわかっていないので、AGIというのもASIというのもですね、
まだわからないということになります。 一説ではですね、AGIはもう完成していると。
それは人工知能、生成AIですね。 生成AIがすでにその領域に入っているんだというふうに言う人もいるぐらいですね。
まだまだわかっていない。本当に定義によるとことになります。 そしてその定義は人によるとことになりますので、
これがね、 怪しいです。
怪しいでございます。
なんかあれですね、詐欺とかすぐできそうみたいなことでございます。 なので、
世界中を見渡すとですね、人工超知能だったりとか汎用人工知能というものの研究開発を 行っているプロジェクトというのが結構あります。
日本でもあるんじゃないのかな。 ちょっと知らないだけで。
その研究をするので投資をしてくれませんかというようなお話があるんですけれども、
そういった時にですね、 今、生成AIが主流というかブームだと。
今後AGIとかASIも来るんじゃないのかってですね。 投資をするということはですね、少し
何というか、 立ち止まって冷静にですね、見た方がいいと思います。
ブームに乗っているからと言ってですね、それが必ずしも、何て言うんですか。 正しいって言うと違うんだよな。
騙そうとしている人たちじゃないかどうかっていうのはまた別の話です。
やっぱこういうブームに乗ってる奴ってだいたい騙してくる人たちも 乗っかってくるんで、そこら辺は気をつけて投資をしましょうというお話です。
本当に定義が曖昧のまますっげえ巨額の投資が行われているので、 ここは本当に注意した方がいいのかなと思います。
自己責任なんでね、 そこら辺の投資というのは、ちゃんと見て判断して、
投資の注意点
何かあったとしてももう自己責任として、 笑って過ごせるようにやっていただければなと思います。
本当すごくないですか。 人によって言うこと変わるっていうのがAIなんで、
すごいですよね。ミンチって言った時に、 言えるのは牛肉とか鶏肉とか粗挽きとかそういうのありますけど、
それどころの話じゃないですからね。 誰も同じこと言わんみたいな。
そんなレベルで全然違いますから。 知能というのが定義できないんだ、分かんないよって言う人もいるぐらいなんで、
あと心がある人、あるロボットだ、みたいな言う人もいましたけど、 心って何なんだ、みたいなね。
そういう定義もわからないわけなんで、 なかなか難しいのがこのAI領域でございます。
なのでしっかり準備というか、 投資をするのであれば、
しっかりこういった領域のところの知識というのも 理解しなければならないなと思います。
生成AIとかサーバーとか冷却施設とか、 そういったものとかもかなり重要になってきます。
自然環境保護とか言ってますけど、 AI研究すればするほど自然環境破壊されるんちゃうのとはめっちゃ思うんやけど、
そこらへんどうなんやろうね。 まあまあいいんですけど。
はい、という感じです。
はい、ということでですね、 結論としては、AIはわからないので、
AIを勉強して投資をするんだったら 投資してくださいということでございます。
結構投げやりな感じで終わっちゃった。ごめんなさい。
はい、今日も最後まで聞いていただきまして、 ありがとうございます。
今日の放送はここまでとなります。
この放送がですね、面白いなと思った方は フォローといいねをよろしくお願いいたします。
業務効率化とか、あとITの導入とか、 あと業務フローですね、の見直しをしたいよという方はですね、
概要欄に公式LINEがございますので、 そこからお連絡いただければと思います。
ぜひチェックしてみてください。 それではまた次回お楽しみに。
バイバイ!