ショートカットキーの導入
はい、おはようございます。業務瞬殺エンジニアの加門です。
さあ、今日のテーマなんですけれども、皆様はショートカットキーという言葉をご存知でしょうか。
そんな当たり前の言葉、何言ってんの、加門さん、というふうな方もいらっしゃると思うんですけれども、
何それ、初めて聞いた、みたいな方もね、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。
なので、今回はこのショートカットキーとは何かについてね、話をしていこうかなと思います。
ショートカットキー、ショートカット、つまり道、0から10まで歩いていかなければならないところをですね、
2から8までをカッとして短くすることができる、みたいなね、そういったやり方がございます。
それをショートカットキーというふうに言うんですけれども、どうもお客様とお話ししているとですね、
ショートカットキー、基本的なものを使えていない方が多いなぁという印象がございましたので、
今回はこのショートカットキーについてお話ししていきたいなと思っております。
なぜ今回こういうふうな話をしていこうかなと思ったのかと言いますとですね、
お客様と会話をしているときにですね、ショートカットキー使われてますか?って言うと、ショートカットキー?みたいな感じで返ってきたんですね。
おや、ショートカットキーって一般用語、エスカレーターとかエレベーターとか、そういったワードと同じやと思っていたんですけれども、
どうも違うんだということに気がつきまして、そこでもっとね、深くお話しさせていただくとですね、キーボードという言葉は知ってるんですね。
なので、キーという言葉は知っているのかなと思ったら、このキーボードのこのところにある、入力するやつあるじゃないですか。
これのことをキーと呼ばない、ボタンと呼ぶということを知りまして、ちょっとびっくりしたんですね。
なので、エンターキーではなくてエンターボタンというふうに思っていると。
それだったらキーボードちゃうやんけ、ボタンボードやんけ、とか思うんですが、そういうふうにおっしゃってると。
ショートカットキーと言われてもですね、このキーがキーボードのキーと関連づく、一緒であるというふうなことも分かってないと。
分かってないというか、ピンとこないというふうなことがありまして。
だからですね、コントロールを押しながらCを押すとですね、コピーができるんですよというと、コントロールって何?みたいな。
いうふうに書いてくるんですね。
CTRLというボタンがありますか?と聞くと、ようやくこれね、みたいな。
それをコントロールと言うんですよって言ってですね、お伝えしていったということになります。
そこで今回からですね、ショートカットキーというものを時々はお伝えしていきたいなと思いますし、
要望があればね、公式LINEのところによく使う、業務で使って便利なショートカットのキー一覧みたいなのを書こうかなと思ってますので、
何かご要望があればコメントでいただければと思います。
10件くらいコメントいただけたら何か作ろうかな。
ということで今回ご紹介するのがですね、Windowsのショートカットキーでございます。
Macの方はごめんなさい。Windowsの方が多いんですよ。
ということでMacの方はMacのショートカットキーくださいと言っていただけると収録しようかなと思います。
ショートカットキーを使うことによってですね、本当にめちゃめちゃショートカットができます。
どれくらいショートカットができるのかと言うとですね、
大根を柔らかく煮るって大変なんですよ。大根固いから。
これをサランラップと大根とお皿、耐熱皿があればですね、電子レンジぶっこむことで数分で終わるんですよね。
鍋でやろうと思ったら数十分かかるんですけれども、それをショートカットできますよということでございます。
これぐらいですね、インパクトがあるものがショートカットキーになりますので、
まずショートカットキー、簡単なものでもいいので、使えるようになるとですね、
今やっている業務が一気に解決する、一気に業務短縮できる、楽になる、そういうことがございますので、
まずはやってみていただければなと思います。
まず基本操作からですね、お伝えしようかなと思うんですが、やっぱり一番使うといえばコピー、貼り付け、ファイルの保存ではないでしょうか。
ということでコピーというものはですね、コントロールを押しながらCというボタンでございますね。
コントロールはキーボードの一番左側の下にございます。
CTRL、もしくはCTLというふうに書かれているキーですね。
キーを押しながらCというのを押します。
そうするとコピーができます。
コピーしたものを貼り付けしたい場合はCの横にVがあるんですね。
そのVを押すと貼り付けができるということになります。
で、ファイルの保存をしたいなと思ったらですね、Cの斜め上、左上にSというボタンがあります。
CTRL、S、正部のSですね。
こうするとファイルの保存ができるという形になりますね。
その他にもですね、よく使うものといえば、
あっ、やっちまったな、失敗しちゃったぜっていうとき、
CTRL、Zというボタンを押すとですね、戻るということができます。
操作を一つ前に戻すということですね。
ちなみにCTRLを押しながらZを何回か繰り返すと、
1個戻る、1個戻る、1個戻るということができます。
あっ、やべ、戻りすぎちゃったというときはCTRL、Yですね。
そうすると元に戻した操作をやり直すということができます。
なんで1つ前に戻した後に1つ後に進むみたいな感じですかね。
3歩戻って2歩進むみたいなことができます。
なんかよくわからなかったですかね。
意外に僕が使うものとしてはですね、
あっ、そうそうそうそう、意外に入力ときに困るのって
カタカナ変換じゃないですかね。
カタカナ変換って皆さんどうしてますでしょうか。
これね、簡単なんですよ。
とっても簡単。F7を押すっていう。
例えばカモンと入力しました。
変換する前にですね、F7をポツッと押すとですね、
カモンがカタカナになるんですね、ひらがなから。
なのでF7を押すといいですよという話なのと、
僕がよく使うものとしてはですね、
ALTボタン、ALTというのが、
コントロールというのがありますよね。
横にスタートボタンがあるんです。
そのスタートボタンの横にですね、
ALTというボタンがございます。
このALTボタンを押しながらF4を押すとですね、
今開いているアプリがですね、閉じるんですね。
アプリが閉じる。
例えば今Google Chromeを開いていますよと。
Google Chromeを閉じようと思ったらですね、
マウスを操作して右上のバッテンを押すと思うんですけれども、
このバッテンを押さなくても良いんですね。
ALTボタンを押しながらF4を押すとですね、
バッテンをクリックしたのと一緒の操作を行うことができます。
なので、マウス操作は不要になるということになります。
意外に結構使うので便利かなと思います。
まとめますとですね、
コピーはCtrl押しながらC、
貼り付けはCtrl押しながらV、
ファイルの保存はCtrl押しながらS、
1つ前に戻るはCtrl押しながらZ、
戻し過ぎちゃったというときはCtrl押しながらY、
ひながらからですね、カタカナに変えるときはF7、
意外に使うのがですね、
アプリの閉じる、Google Chromeを開いている、Excelを開いているときにですね、
もうこの作業終わったからもうこのアプリ閉じようと思ったときは、
ALTというボタンを押しながらF4ですね。
これで一気に閉じますので、
そのアプリは閉じるので、まずやってみてください。
AIサービスの展望
はい、ということで今日はここまでとさせていただきます。
先日ですね、初めてコラボライブを行いました。
その様子はですね、3人でやったんですけれども、
その様子はですね、
マルチタスク専門家の綾子さんのチャンネルに行っていただけると、
いつでも聞けるようになっております。
アーカイブですね、なっておりますので、
聞き逃しちゃったんだという方はですね、
ぜひ綾子さんのところに行ってですね、聞いていただけるといいかなと思います。
あとですね、実は皆様にこういうのは最初に言っとけって話なんですけれども、
皆様にですね、お願いしたいことがございます。
それがですね、AIのサービスを今後開発していこうかなと思っております。
今、AIの勉強会、毎月1回無料で行っているんですけれども、
どうもそのAIってどうやって使ったらいいのかわからないんだよね、
というようなお声をいただくことがございます。
そこでそのAIのサービスを作りたいなって思っているんですね。
とはいえ、僕が勝手に考えて提供するだと皆さんのことが無視しちゃうので、
皆さんからこういうのを作ってほしいんだよねというのを受けてですね、
商品の開発をしたいなと思っております。
そこでスタンドFMを聞いていらっしゃる方にですね、
ぜひインタビューさせていただけないかなと思っております。
インタビューを受けていただける方にはですね、
その求めていらっしゃるものを一つ何かご提供したいなと思います。
例えばインタビューで、最近プロンプトの付き方がわからないんだよね、
ということであればですね、プロンプトの作り方を一緒にやろうかなと思いますし、
私の方でよく使っているプロンプトとかありますので、
もしよろしかったらそこからですね、
僕が10個の僕が厳選したものをですね、
ご提供させていただければなと思いますし、
最近ナノバだなというものがね、流行ってるじゃないですか、
それの使い方とかね、一緒に見ても面白いなと思いますし、
ノートブックLMとか、もうちょっとあんまり話題に出てこなくなってきましたけれども、
僕はすごい好きなんですが、それの使い方とかね、
そういったところを一緒に見ていければ面白いんじゃないかなと思っております。
そこはインタビューをしていただいた方、特典とさせていただいてですね、やっていこうかなと思っています。
はい、ということで、ぜひインタビューを受けてもいいよという方は、
コメントや、もしくは私にネタを送っていただけると嬉しいです。
はい、ということで、今日の放送はここまでとなります。
面白かったな、楽しかったな、何かためになったな、学びになったなという方はですね、
いいねと、今後聞き逃したくないなという方はですね、
フォローをしていただけると、私カモンがですね、喜びますので、ぜひぜひお願いいたします。
はい、ということで、本日も貴重な時間いただきましてありがとうございます。
あやこさんにカモンさんの放送は長いよねと言われてですね、
今日は短くするぞという決意を込めたんですけれども、
なんと15分とね、またあやこさんに長いねって言われちゃいますが、
はい、次回また皆さんとお会いできることを楽しみにしております。
はい、ということで本日はありがとうございました。
終わりの挨拶が一気に抜けちゃったけど、バイバイだったっけ?
それじゃあまた次回お会いしましょう。バイバイ、カモンでした。