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はいどうも、DMM.comの亀山です。
OT2東京の文次郎です。よろしくお願いします。
なんか、前回までか、結構子育ての話っていうので聞いてて、
ちょっとちらっと仕事と子育ての話が出たので、
その頃も、もはや経営者の亀山敬司だったと思うんですけど、
なんか子育てと仕事の両立、両立っていうか両立しなきゃいけないんだと思うんですけど、
家庭と仕事みたいなところで、亀山さんが工夫してたところとかってあるのかなと思って、
なんかこれちょっと前段の話で、なんで自分が興味あるかっていうと、
僕が18とか19の時に会った恩人みたいな方がいて、
その方は早くに結婚されて、
僕も10代出会った頃に、もうすでに40代ぐらいにはなってた方だったんですけど、
その人によく言われたのが、
いや、僕は早くに結婚したけど、20代は結婚しないで、
仕事に打ち込んだ方がいいよ、みたいな。
なぜなら、子供も可愛いし、家庭を犠牲にして仕事をやるとパフォーマンスがどうのこうの、みたいなことを言っていて。
でも、この国というか、この世界で早くに結婚する方とかもいたりして、
そういうので悩んでいる人とかいるのかなと思って、
亀山さんってそういうのはどう思うのかなっていうのを、実際子育てした人に聞いてみたいな。
そうだね、確かに仕事と家庭のバランスって結構みんな悩むところだと思うんだけど、
俺もやっぱり、俺も31で結婚してから子供ができて32、3だと思うんだけど、
その頃っていうのはやっぱり、仕事ばっかりボッとしてて、あんなに苦労をかけたなと思うんだよね。
やっぱり男屋っていうのはどうしても、もうちょっと小学生、幼稚園とかね、
喋り出すあたりから何かとコミュニケーション。
母屋って多分生まれた時から母屋なんだろうけど、
父親っていうのは少しずつ父親になっていくような感じがあってさ。
特に話し出したりとかしたあたりから、活躍の場が出てくると言ったら変だけど、
少しずつ自覚が出てきてっていう。
そうだね、だからその中で仕事って合理的なことを持っているじゃない。
仕事って合理的なことを持っているじゃない。
だから常にどっちのほうが効率がいいかって話になるわけよ。
俺なんか仕事の最中とかで、
ヤカミさんが一回車の鍵をかけっぱなしにしてしまって、
鍵がないから助けに来てみたいな連絡があったことがあるわけよ。
金閉じ込みみたいなことが起きた。
車の鍵かけて乗れなくなったみたいな。
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開けれないみたいなことですよね。
その時ちょっと大事な仕事があってバタバタしてたわけよ。
それめっちゃ悩むな。どうしたんですか?
その時は俺行けないから、大事な仕事中だから、
とにかくジェフさんみたいな、そこを呼んでくれっていう話になって、
ヤカミさんが分かったとか言って終わったわけよ。
でもなんとなくその時にちょっと寂しそうな感じの言い方を使ったわけよ。
あたしに言ってくれないんだみたいな感じでね。
俺もそう言って、
俺からすると今の仕事でこっちで稼ぐほうが、
そっちに逆に呼んでもらった方が合理的だと思ったわけよ。
なんでそんなこと言ったんだけど、
その後にちょっと反省したよね。
やっぱりこの辺はそこを転品かけちゃいけないかなと思って。
どっちが得だって言ったら、
こうして仮に分かんないけど、
何百万稼いで、
ジェフで何万円か払ったのが得だったりするわけじゃない。
そうですね。
でも仕事は合理的じゃないといけないけど、
仮定にそこの部分を持ち込んだらおかしくなるなと思ったわけよね。
なんでそこからちょっと俺も考えて反省してから、
大事な会議でこのオクタインの商談の時でも、
かねさんがR1と牛乳買ってきてとか言われたら、
すいません今日はここで終わりですって言って、
引き上げるように努力してるっていう。
なるほどな。
なるべくその仕事を犠牲にしないにせよ、
何かしらの落とし所を見つけて早くするようにするとか。
あとは君たちに任せたみたいな感じで。
なんとなく。
え、ここで任されるんですか?みたいな感じで。
あれ?みたいなね。
あれ?っていう内容は言えないけど、
ちょっと勢いができたかなって。
そういう思いをしたDMMの社員の人は、
R1を買いにかねさんは行ったりとか。
そんなことなのか。
でも確かにその家庭とのバランスのところって、
確かに合理性だけを求めると本当ね、
子育てですら、
ベビーシッターさんに全てをお願いして、
みたいなことにすれば、
時間っていう意味ではすごい合理的になるけど、
そういうことでもないかもねってことですよね。
いきなり電話がかかってきて、
大変、キャー、大変だって。
ゴキブリ出たからすぐ殺虫剤を。
みたいな話が出るわけ。
ちょっとゴキブリが出たんで、
ちょっとごめん、早退します。
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っていう感じになって。
なんでなってって、
自分で取ってくれたらいいなと思うんだけど、
絶対それは怖いらしくて取れないらしいから、
じゃあ退治に行くわけよ。
でも何となくそういうので、
そういったもの自体が、
仕事と家庭の両立というか、
仕事以外の幸せも含めて、
ありなんだろうね、多分ね。
なるほどな。
そのバランスの取り方っていうか、
どっちに傾いても難しいじゃないですか、きっと。
僕もその10代の時に聞いた時にそう思ったんですよね。
仕事ばっかりに傾倒しすぎてもあれだし、
家庭ばっかりに傾倒しすぎてもあれだし、
中庸というか真ん中ってあんのかなと思うんですけど、
それはもう考えながらぐるぐるやるしかないんですかね。
真ん中がどこにあるかは質によって違うんだよね。
仕事の価値で家庭2とか、仕事が5で家庭5とか、
人によっていろいろ多分あると思うんで、
でもどうしても仕事ってなりやすいからさ、どうしてもさ。
自分の中で時々振り返りながらさ、
やっぱりちょっとこれは行き過ぎたかなと思って、
ちょっと考えないといけないとこかなと思うんだよね。
仕事っていうのもやってりゃ確かに楽しいんだけど、
例えば家とか帰って、
要は上手くいかない仕事があるじゃない、
クタクタになってさ、
失敗してちょっとどうしようかなって、
これヤバいことになっていいかな、
みたいなこともあるわけよ、仕事とかね。
どうしつかえで帰ってきたなと言って家帰ったらさ、
ちょっとそういう時早めに帰ったら子どもたちも起きてて、
神さんもワイワイ言ってって感じの時に、
まあまあ喧嘩してたりするわけよ。
お兄ちゃんが私のアイス食べたみたいな、
名前変える時は食べてほしくないんだな、
みたいなぐちゃぐちゃって揉めてるわけよ。
神さんが神さんでまたゴキブリ出たどうしよう、
ギャーとかってなってるところね。
俺もそれ大変だと思いながらちょっと外行って、
タバコ一服しながらワイワイやってるの遠目に見てたら、
ああ幸せなもんだねって思ったんだよね。
なるほどね。
そういうのって言うと仕事がうまくいかないクタクタの時も、
意外とワイワイ喧嘩してたり、大騒ぎしてたり、
意外とほのぼろと楽しく見えたりするもんね。
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そういう時、家庭がいいなって思うと意外とそういう時なんだよね。
なんでさ、自分の仕事とか仕事がうまくいかない時に、
自分の家庭がうまくいかない時に、
自分の家庭がうまくいかない時に、
言い方極端でしょうもないことでワイワイしてたりするのを見ると、
とても安らぐんですよね。
本にいれば死んじゃうもんね。
またその時に、そうなんだって、またこれを体験した時に、
どうでした?と、亀山さんに言いますかね。
そうなんだって、またこれを体験した時に、どうでした?と、亀山さんに言いますかね。
家庭って結構大変なところもあるけど、
それぶん楽しいところもあって、持つのも悪くないよね。
気が向いたら体験してみてよ。
わかりました。
ではまた、ということで。
はい、ありがとうございます。
