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2022-10-06 10:56

#220 素敵な二人が離婚するワケ

雑談・ビジネス編

■出演
亀山 敬司(DMM.com 会長)
長谷川 文二郎(42 Tokyo事務局長)

00:02
はいどうも、DMM.comの亀山です。
4T2東京の文次郎です。よろしくお願いします。
はいどうも。
今回はですね、ビジネス系の質問ではなく、ちょっと違った質問なんですが、答えていきたいと思います。読みます。
私が尊敬する友人である二人の離婚にショックを受けています。
どちらもそれぞれに会社をやられていて、第一線で活躍されている人格者です。
仕事もうまくいって、友人も多く、裕福な二人が離婚する理由は何なんでしょうか?という質問です。
なるほど。
二人がいて、離婚されたということなんですかね。
すごいですね。その人格者で、仕事もうまくいって、友人も多くて、裕福な二人が離婚されてしまったと。
どう思います?
どう思います?
バイトショーみたいな感じですね。
なんかあったんでしょうね、というしかないですけど。
なんとなく、多分、世間的には立派な二人なんだと思うんだけども、実際そうなのかもしれないんだけど。
逆に、どちらも会社をやっているってことだから、社長さんどうしてなんだろうね。
大きさはともかくとしてもね。
結局、社長をやっていると会社ではチヤホヤされるから、いい気になっちゃうのよ。
なるほど。
これは俺もあんまり一言じゃないんだけど。
なるほど。いい気になっちゃう。
いい気になっちゃっていいんだけど、別にいい気になってるかともかく、少なくともいろんなことの最後は自分で決めるんじゃない。
うんうん。
もちろんつらいところもあるし、責任を取ることもあるけど、自分の納得できる答えでものを決められるんじゃない。
でも一方で夫婦ってそうはいかないよね。
確かに。それこそ共同創業者みたいな形ですよね。
そうそう。それで言うとそうだね。分かりやすく言えば、対等な関係になるじゃない。
自分で会社やフリーディアを全部自分で決めてる人っていうのは、自分の意思みたいなものがあるから。
でも夫婦関係に関してだけは対等の人間と一緒に暮らすわけなんで、何だかと折れなきゃいけないわけ。
確かに。
うん。なんでそこはまた別のもんだから、どんな優秀な社長であっても家庭がうまくいくかどうかは別の話かもしれないね。
03:01
うんうん。確かに。
俺も気を付けないとね。本当にね。
いやいやいや。不吉な話ですよ。
でも仕事もうまくいってっていうのは分かったんですけど、友人も多く裕福な二人。
だから社交的であって、かつて経済的にも余裕があるのに離婚するのは謎なんでしょうね。この人からしたら。
逆に言うとそれが悪いふうに働くと、結局は会社だと誰も反抗しないのに、家帰ったら奥さんとか旦那さんが反発するっていうのが、なんでってなるのに免疫がないのはあるかもしれないよね。
確かに。そっか、じゃあそれは友人もそうですね。確かにこう、別に家庭になくても居場所がいっぱい外にあっちゃうっていうのもあるし、経済的な余裕もお互い別れても別にデメリットないみたいな悪い、確かに加速させる方向にもなり得るってことなのか。
友人関係とかってどんな親しくっても仲悪くなったら会わなきゃいいだけって話になると思う。確かに確かに。ちょっと意見がずれてもね。
はっきり言って、よく夫婦の中で別れた後友達みたいになる過程もあったりするんだけど、要はお互いに譲り合わなくてよくなったらとてもいい関係になりましたみたいな。
なるほどね。確かにそうか。
だから友達っていうのは結構価値観が違っても結構やってくるんだよ。一緒に横抱きしましょうとか、こういったことだけは気が合うよねみたいな。
確かに。だって一緒にサウナ行く友達と映画見に行く友達が別々みたいなのもありますからね。サウナ好きな人だけで集まって映画好きな人だけで集まれるけど。夫婦だとそうもいかないみたいな。
例えば宗教とかで相手がキリスト教でこっちがイスラム教かわかんないけどね。そういうの違っても友達になれたりするじゃない。
宗教の話はしないけど他のことでは友達だよみたいな。でも夫婦だったらどっちの風習でやるんだみたいな。子供はどっちの宗教を教えるんだみたいな。
確かに。今だとワクチンとかもそうですよね。ワクチン打つ派打たない派とかもね、夫婦で割れると結構過酷な感じみたいな。
そうだね。友達だったら打たないと言ってもまあしょうがないよねって言えるのに、自分の家族だと私打つのになんでなんで打たないのみたいな。
ましてや子供がいて子供に打たせるか打たせないかみたいなのは、打たないんだとかでは済まないですもんね、お互い。
子供が私立行くか公立行くかみたいな話でも。
確かに。経営判断がそれぞれあるわけですね、いろいろと。
友達とは全く違う人間関係なんだよね。友達が多いっていうのも別に、だから離婚しないでしょって話はならないよって。
06:10
確かに。
いやだから本当に、別に普通の不思議な、あと経済的にドリがあればそれは当然自由に遊びに行けたりするっていうのがあるし、
例えばお金で揉めたりはしないかもしれないけど、その分自由に使えるから自由にあっちこっち行けるっていうのもあるよね、友達として。
そういったのも含めたら、逆に言うと経済的なものの中で、2人じゃないと政策開発引き継ぎですってなったほうがむしろ分かりにくいこともあるよね。
うんうん。確かに。
それぞれやってくるから分かれちゃいましょうっていうのは。
うん。
それで言うとむしろそういう理由が多いかもしれないよね。
確かに。
だからポジティブな離婚というかね、それこそ本当に共同創業者が別々の価値観の方向性の違いにより解散したみたいなことでもあるということですよね。
まあとはいってもさ、別にもしかしたら子供もいるかもしれない。ここに書いてないかわかんないけどね。
し、何にしたってそれはやっぱり続けられるものはちゃんとうまくいったほうがいいじゃない。
うんうん。
逆に言うと正直言って俺なんかも別々会社の中でなんだかんだ言って、俺なりにも現場には気遣ってるけど、たぶん現場が俺に思ってるほどじゃないと思うんだよね。
うんうん。
で、結局は俺の聞きたくない話でも言ってくれるのっていうのは神さんだったり家族だったりっていうのはあるよね。
うんうん。
本音でここダメよみたいな。
うんうん。
最近いい気になってるんじゃないとかっていうのも含めて。
確かに。
やっぱりそういうので言うとやっぱりそういうちゃんと本音でアドバイスしてくれたり、いろんな意味で家族ってやっぱり関係値で言えば一番濃いところにあるんで、
そうだね。なるべくそこは自分を借り見ながら継続してくれるっていうのが一番いいと思いますけどね。
なるほど。だからちょっとこう、そういう意味で言うと内部努力というかね、技術なのかもしれないですね。
なるほどなるほど。
なので全体これは不思議なことじゃないんで、むしろそういった人たちこそちゃんと家族とのそこもちゃんと考えなきゃいけないんですねっていう話かもね。
確かに。
なんか話しながらだんだん俺が自分で反省しながら自分でうなずきながら考えてますよ。
09:07
いやでもなんか結婚の話で言うとなんかこう、僕ずっと疑問に思ってたのが、なんかご主義とかで割り切れないのを渡しなさいみたいな言うじゃないですか。
3万円とか5万円みたいな。
でもその結婚してる2人が一番割り切れる数だよなとか思いながら、それが皮肉だなーってずっと思ってたんですけど。
でもだから割り切れちゃうからこそ、なんか頑張らないといけないかもしれないですね。
なるほど。でも子供が一人いたら割り切れなくなるのかな?
それめっちゃいい、うまいじゃないですか。
これなんか結婚式のやつで使ってください。
あ、拭きつかない。
子は奇数でかすがえですっていう。
いいですね、それはすごくいいのかもしれない。確かに子は割り切れないですからね。
というところで。
そういうことで、でもまあ皆さん頑張りましょうみたいな。何を頑張るのかわからなくなってきたけど。
なんかまあいろいろなことがあるんで。非合理の話じゃないですけど。やっていければ。
そうだね。特に仕事やったら合理的に考えすぎたりするけど、合理的な問題じゃないからね、家族は。そこも大事ですね。
はい、ありがとうございます。
そのうち結婚したら考えてみてください。
はい、承知しました。
あ、ちなみにうちの息子も結婚したのよ。
すごいなんかこの最後に言う話じゃないけど。
じゃあまたそれもどこからお話を聞きましょう。
確かにここで言う話じゃなかった。
はい、じゃあまたお願いします。
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