080 この瞬間を共有したい!〜センス・オブ・ワンダーを伝える言葉
2024-12-17 12:15

080 この瞬間を共有したい!〜センス・オブ・ワンダーを伝える言葉

プレゼンのスライド
https://kamakoma.org/wp-content/uploads/2024/12/20241207kiyosato_mtg.pdf

全体会2のファシリテーション・グラフィック
https://kamakoma.org/wp-content/uploads/2024/12/IMG_0563-scaled.jpg

#ホースセラピー #ホースコーチング #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興

■全体会2の概要(生成AIによる)

こんにちは!今回のポッドキャストでは、先日開催された「全体会2」についてお話しします。
今回の全体会2のテーマは、**「この瞬間を共有したい!〜センス・オブ・ワンダーを伝える言葉」**です。自然や子どもたちと向き合う中で感じる驚きや感動を、どのように言葉として伝え、共有していけるのかを探る場となりました。
全体会には、ファシリテーターとして塚原俊也さん(くりこま高原自然学校)が進行を務め、登壇者として黍原豊さん(三陸駒舎)と小菅江美さん(森のこども園てくてく)の3名が参加されました。それぞれが異なるフィールドで自然や人との物語を紡いでいる実践者たちです。
会の中では、「センス・オブ・ワンダー」、つまり子どもたちや私たち自身が感じる純粋な驚きや喜びをどう受け止め、それをどのように言葉にするのかが議論の中心となりました。特に印象的だったのは、言葉にする際の注意点として、自己解釈の危うさを意識しつつ、子どもたち自身の視点や感覚を尊重することの重要性が語られた点です。
また、ただキャッチーな表現を求めるのではなく、本物の経験や深い共感を伴う言葉こそが、人々の心にじっくりと響いていくという考え方も共有されました。この言葉が「時間をかけて染み込む」ことで、社会の中で大切な価値観として根付いていくのではないかという議論もありました。
全体会2は、「この瞬間を共有したい!」という思いをどのように表現し、広げていくのかを深く考える貴重な機会となりました。今回のポッドキャストでは、その内容を振り返りながら、センス・オブ・ワンダーを伝える言葉の力について考えていきます。どうぞお楽しみください!

▼小菅江美さんの発言要約

森のこども園てくてくを運営する小菅江美さんは、日常の中にある「センス・オブ・ワンダー」を大切にしながら子どもたちと向き合う姿勢を語ってくださいました。園では、子どもたちが見せる純粋な興味や驚き、気づきを丁寧に受け止め、それをどう言葉にするかを試行錯誤しています。
特に印象的だったのは、「待つ力」の重要性についてです。大人が焦らずに、子どもたちのペースに寄り添うことで、子ども自身が自分の物語を紡ぎ出すことができるといいます。また、子どもたちの表現が必ずしも言葉だけではなく、絵や体の動き、自然との対話の中に表れることを踏まえ、大人はその余白をどう受け止めるかが問われるとも話されていました。
さらに、小菅さんは、「少なくても一人の子どもとのセンス・オブ・ワンダーを語り合い、それを社会に織り込んでいく」ことが、より良い未来を築く基盤になると強調されました。

▼黍原豊さんの発言要約

三陸駒舎の黍原豊さんは、言葉が持つ力と、それを伝える難しさについて、深い哲学的視点から語りました。黍原さんは、言葉にすることで「本当に大切なこと」が抜け落ちてしまう危険性に警鐘を鳴らしつつ、それでもなお、言葉にすることの意義を探っています。
特に印象的だったのは、「自己解釈」の扱いについての言及です。大人が子どもの行動を解釈し、それを確定的な「意味」として語ってしまうことで、子どもの本当の思いや可能性を閉じ込めてしまうことがあるという指摘がありました。そのため、解釈する際には常に注意深くあるべきだという考えを共有されました。
また、共感や「染みる言葉」の話題では、言葉をキャッチーに作り込むことよりも、本物であること、つまり、経験に根ざした真実味が重要だと話されました。時間をかけてじっくりと相手に伝わる言葉こそが、共感を生み出し、社会を変える力を持つという視点は、多くの参加者に新たな視点を提供したと思います。

■清里ミーティング
2024年12月6日(金)~8日(日)
https://www.jeef.or.jp/activities/kiyosato/

◆全体会2:この瞬間を共有したい!〜センス・オブ・ワンダーを伝える言葉
(清里ミーティングのウェブサイトより)

はじめて見る虫に出会って輝く瞳、
早朝の森の解放感に思わず走り出す姿、
ドキドキしながら勇気を出して滝から川に飛び込んだ後の「やったぞ!」の表情。
自然に触れて子どもたちの心がワンダーした瞬間は、私たちの感じている自然体験活動の意義や魅力のひとつです。そんな魅力をたくさんの人に伝えることで、自然から離れて日々を過ごす人たちが自然のなかに足を踏み入れるきっかけをつくりたい。でもうまく伝わっていないのでは…。
全体会2では、人の心を揺さぶる自然の魅力やその意義を写真やことばで発信するおふたりから、見る人の心に訴えかける伝え方をお伺いします。

ファシリテーター:塚原 俊也さん(くりこま高原自然学校 校長)

黍原 豊 さん(一社)三陸駒舎 共同設立者

パーマカルチャーや自然エネルギー等をテーマにした「森と風のがっこう」や岩手県立児童館のプレーリーダーを経て、現在は岩手県釜石市にて、築100年の古民家で馬3頭と暮らし、ホースセラピーを様々な困難を抱える子どもたちに届ける。市内外から毎月延200名の利用がある。

小菅 江美 さん 森のこども園てくてく 園長

2004年にデンマーク森の幼稚園を視察見学後、講演・執筆活動を精力的に行い野外幼児教育の普及啓発に努めている。新潟県上越市に森のようちえんを立ち上げ、2021年4月に認定こども園てくてくとなり、現在に至る。

感想

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さんこまラジオ 〜ホースセラピー 自然体験 釜石 フリースクール 放デイ 児等発達支援 自然学校 子育て アドラー 心理学 三陸駒舎
こんにちは。今回のポッドキャストでは、先日開催された全体会Ⅱについてお話しします。今回の全体会Ⅱのテーマは、「この瞬間を共有したい。センス・オブ・ワンダーを伝える言葉です。自然や子どもたちと向き合う中で感じる驚きや感動を伝える言葉です。」
このテーマを、どのように言葉として伝え、共有していけるのかを探る場となりました。全体会にはファシリテーターとして、塚原 舜栄さん、栗駒高原自然学校が進行を務め、登壇者として、
鍵原 徹さん、三陸駒舎と小杉 恵美さん、森の子ども園テクテクの3名が参加されました。それぞれが異なるフィールドで自然や人との物語を紡いでいる実践者たちです。
会の中では、センス・オブ・ワンダー、つまり子どもたちや私たち自身が感じる純粋な驚きや喜びをどう受け止め、それをどのように言葉にするのかが議論の中心となりました。
特に印象的だったのは、言葉にする際の注意点として、自己解釈の阿弥陀沙を意識しつつ、子どもたち自身の視点や感覚を尊重することの重要性が語られた点です。
また、ただキャッチーな表現を求めるのではなく、本物の経験や深い共感を伴う言葉こそが人々の心にじっくりと響いていくという考え方も共有されました。
この言葉が時間をかけて住み込むことで、社会の中で大切な価値観として根付いていくのではないかという議論もありました。
全体会には、この瞬間を共有したいという思いをどのように表現し広げていくのかを深く考える貴重な機会となりました。
今回のポッドキャストでは、その内容を振り返りながら、センス・オブ・ワンダーを伝える言葉の力について考えていきます。
どうぞお楽しみください。
ということで、ちょっと振り返ってみたいと思うんですけども。
終わった後に、いろんな人に全体会どうでしたか、みたいなことを聞いてみたんですけども。
特に20代、30代の現場経験があまり多くない若者にとっては、なんかちょっと難しかった、みたいなことを
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率直な感想というか反応をいただいて、
もう一人登壇されたコスゲーミさんという森の幼稚園にやられている方が、
最後の方で、皆さん、センス・オブ・ワンダーのために恋愛してください、みたいなことを言ったときにすごく反応が良くて、
もうちょっと若者がいろいろ経験している事例に寄り添うような話もつなげながらしたらよかったかなというふうにちょっと思いました。
今回のプレゼンの中で、社会と世界という、いわゆる社会というのも言葉になっているもの、それ以外の世界があるよというような話をしたんですけども、
恋愛も、なんか分からないけど好きになっちゃったみたいな、言葉にしているけど言葉にならないみたいなものってあると思うんですよね。
しかも、センス・オブ・ワンダーというのが矛盾に満ちているという、知るというのは分けることで、感じるというのは、いろいろな嬉しくて悲しいとか好きで憎いとか、
恋愛とか人を好きになるときも、なんか嫌なところがある、あの仕草嫌いなんだけど、いや、この人好きなんだよね、みたいなものがあると思うんですよね。
というふうに、自然の体験というか、中でもそういったものがある、重なるところがあるというような話をしていくと、もう少しスッと入っていくのかなというふうに思いました。
ただ、結局さっき話した社会と世界というのは言葉になるものとならないものという、センス・オブ・ワンダーそのものが言葉にならない世界を表していると思うので、
そういう言葉にするというのは、あくまでも感覚世界に開いていく、そんなきっかけとしての言葉なんじゃないかなというふうに思っています。
あとはストーリーでどうやって作るんじゃなくて紡いでいくんだよという話で、どうやって紡がれていくかということで、
まずタレがあってタレになるようなものが、それがまず発芽するような環境づくりが大事。
その出てきた芽をどういう方向から見るか、どういう角度から見るかというのは、しざとかといって言いましたけど、
そういった視点も、若い時はこういうふうに見えていたけど、だんだん歳を取ると全然違う世界の見え方になるとか、
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昔はこういう人が好きじゃなかったのに、好きになっちゃったみたいなことって、自分が変わると全然周りの見え方って変わってくると思うんですけども、
そういう自分のフィルターというか、そういったものがかかっているという前提を自覚するというのは大事なんじゃないかなというふうに思っていて、
あと言葉にするときに理論とか学問みたいなものを最後ちょっと活用しながら紡いでいくということを僕自身しているなということです。
図を示しながら紹介させていただいた次第です。
僕の事例としていくつかアニメみたいな、漫画、風の谷野直しかも、それこそまさに世界の成り立ちというのが、
実は全然人間は今作られていたものだったというような話が最後の7巻に出てくるんですけども、
そういう形でちょっと事例を挙げながらお伝えできたら若者にも届いたかなというふうに思いました。
でも逆に全て分からなくていいというか、分かる人には分かったみたいですごい面白かったですみたいな形で、
40代以上の人たちだったかな、いろんな経験をしてきていて、視点、視座っていろいろあるよねとかというのを実感として持っていたりとか、
現場の経験もたくさんされていて、それをどう伝えたらいいんだというか、そこに課題意識があるような方にとってはすごく届くものがあったみたいで、
分からないものがあるというのは、これから成長していけるというようなすごくいい築きだと思うので、それはそれでありかなというふうに思っています。
今回言葉にするというところに話がつながっていかないというか、自分の中で受け取れないというのは、まだまだ経験が、
僕自身も若いときはなかなか言葉にできないなとか、そういう言葉にしようというような動機もあまりなくて、
まず現場の経験を積み重ねていくということをずっとやっていって、それを理論的にまとめるとか何かしていたわけでもなくて、
ほんとこの10年こういうことをやっているというような感じなので、今回の話というのが難しいなと思った人にとっては、
まず現場でたくさん経験を積んでいくというようなところからじゃないかなというふうに思いました。
どこかで今回のプレゼンについてはまとめてもう一度お話、もしかしたらポッドキャストで収録したりとか、スライドはあるので何か共有していけたらなというふうに思ったので、
09:17
またちょっとそういう機会を作りたいと思います。
なので、小杉さんおっしゃっていたように本当に恋愛しましょうじゃないですけれども、
まず現場にかかる大人がセンスボアンダーの感覚というのを大事にしながら日々自分の感覚、世界を豊かにしていくというところが、
子どもたちの、一緒にいる子どもたちのセンスボアンダーも開いていくんじゃないかなというふうに思っています。
今回引用した本が一つあって、森田雅夫さんが新訳した、レイチェル・カーソンさんが書いたセンスボアンダーというのがあるんですけれども、その本がすごくよくて、
その中にレイチェル・カーソンが生きる喜びと興奮、不思議を一緒に発見していってくれる、少なくとも一人の大人の助けが必要だというふうに書いているんですけれども、
後半、森田さんがエッセイを書かれていて、その中では少なくとも一人の大人じゃなくて子どもが必要だというふうに言っているんですよね。
この中で森田さんが子育てする中で、お庭を子どもたちと一緒に手を入れ始めるんですけれども、その時に子どもたちのいろんな驚きとか歓声に一緒にそこに居合わせることで、
大人自身のセンスを忘れかけていたセンスボアンダーが開かれていったというような話があって、
まさにこれって本当そうだなというか、大人になると言葉の世界にがんじがらめになってしまうのが、
子どもは本当に純粋に無垢な気持ちで、いろんな驚きとかそういったものを表現してくれて、
僕たちも現場で子どもたちと一緒に関わる中で、そういうことがたくさんあるなというようなことも思うし、
子どもだけじゃなくて、うちは馬がいて、馬っていろんなものを僕たちに届けてくれて、
今でもいろんな気づきとか、びっくりすることとか、驚きみたいなものがたくさんやってくるので、
まず大人がいろんなものに出会ってというところが大事だし、
子どもにせんそばんだおというか、ともにそういった感覚を味わえるような、そんな場作りが大事だなと思った次第です。
今回は振り返り会なので、全体会2位に参加していないと紹介にくいところもあったかと思いますが、
12:03
スレの資料をどこかに共有できるように置いておきますので、合わせて見ていただけるといいかなと思います。
ということで、今日も良い一日をお過ごしください。
12:15

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