数え年の概念
おはようございます、かくうです。
皆さんは、数え年というものは、ご存知でしょうか。
そう、神社のイベントなどで使われる、あの年齢の数え方です。
自分の実年齢にプラス1、あるいはプラス2をするということですね。
計算とかも、ちょっとですね、簡単ではあるものの、どうだったかな。
あまり使う機会がないので、これで良かったかなと計算し直す。
なんなら、もう満年齢でいいんじゃないかと思うような場面って結構あると思うんですよね。
でもですね、この数え年というものが何で生まれたのか。
何でこういうプラス1、あるいはプラス2をする必要があるのか。
ということでですね、この意味を知ればですね、
とても面白い、そして使いたくなるというような気づきが得られたので、
ぜひですね、これをお話ししようかと思いました。
妊娠から出産までの期間
このラジオは、20年間アナログ企業に勤め、
図やグラフなしの書類をひたすらテキストだけで言語化してきた私が、
日々の気づきを配信していくラジオです。
言語化能力を高めると、自分の興味があるものや好きなものの楽しさを相手に伝えることができたり、
自分の気持ちをしっかりと伝えることができて、
共感も得られやすくなるので、ぜひ一緒に言語化能力を高めていきませんか。
はい、ということでですね、数え年ですね。
数え年の意味を知れば使いたくなるということなんですけど、
この数え年の由来というものはですね、
万年齢であれば、この世に誕生して、そこから0歳ということで、
1年経てば1歳となるわけなんですよね。
数え年はですね、この世に生まれた時には1歳になっているというところなんですよね。
これはなぜかというとですね、
お母さんのお腹の中にいる、
まあ、とつき10日って言われる期間ですけど、
これをですね、0歳と考えるということなんですよね。
そう、お母さんのお腹で誕生したのを、0歳と数えるということなんですよね。
いや、これってですね、結構素晴らしいことじゃないですか。
というか、そもそもですね、この世に生を受けてというところ、
この起点をなぜ出産から数えるのかというところですよね。
そう、出産したら誕生日、この世に生を受けた?
いや、出産をですね、経験された方とか、
自分で旦那としてでも出産を経験された方はわかると思うんですよ。
妻のですね、妊娠がわかって、そこからですね、
一緒に病院とか通ったりして、産婦人科とか行ったりして、
エコー検査なんて見て、自分たちの子供がどういう状態になっているのか。
本当に丸い黒い何かの影のようなものから徐々に人の形になったり、
だんだん手や頭、足と部分がわかるようになって、
そこから男か女の子かわかるようになったり、
そして最終的には蹴ったとか動いたとか、生命を感じたいとかですね。
そして、撥水などして出産するという形になるんですけど、
果たしてこの妊娠からの出産までのこの間、子供をですね、やっぱり感じるって思うと思うんですよ。
子供のことをですね、やっぱりいろいろ考えたり、
そして、やっぱりこの妊娠から出産までの間にですね、亡くなってしまう子がいたり、
あるいはですね、どうしても育てることができないということでですね、
卸してしまったりとか、そういうことでですね、
この期間っていうのは本当にですね、人生の中で一番死亡率が高いものであると言われてるんですよね。
そう、その期間頑張ってですね、赤ちゃんが育っていくわけなんですよ。
で、親の期待とか不安とかもですね、背負ってどんどん育っていくということですね。
なぜこの期間をないものというか、まだ生まれてないものに考えるのかっていうところですよね。
もちろんですね、法律の観点でいくと、さまざまなですね、弊害がもしかしたらあるかもしれないです。
私もですね、実は卸したことがあったりと、あとは母親ごと亡くなってしまったり、
ということでですね、今娘が一人いるわけなんですけど、
もしこのお腹の中に性を受けたということをですね、考えるのであれば、
三人目の子供になってしまうと。
で、お姉さんお兄さん、あるいはお姉さんかお兄さんかもわからない、
一番目の子と二番目の子がいるということで、三番目の子になるという形なんですよね。
そうなってくると法律上、三番目の子、一番目と二番目の子はどうなったのって問題になってくるかもしれないので、
一概には言えないですけど、でも確かにこの世に存在したわけなんですよね。
ちゃんと赤ちゃんという形になって誕生はしてないかもしれないけど、
何かしらですね、そこに生きた、生まれたっていう何かをですね、私は感じながら生きているわけなんですよね。
まあそういう二人のちっちゃい頃に亡くなってしまった自分の子たちの思いっていうのは永遠と残るわけですけど、
まあでも法的に言うとなかったものという形なんですよね。
感情の共有と振り返り
それも何か複雑だなっていうところ。
そして何より一番死亡率の高いお母さんのお腹の中というものもですね、
やっぱり何か生まれて頑張ったという証と言いますか、何かそういうのも含めてもいいのかなというのを非常に感じます。
ということでですね、結構数えとしっていうのは何だろう、今まで単純に面倒くさい。
なんか神社のイベント、特に七五三は親が数えるものとして、その役とかそういう時にですね、
何かこう1歳ずらしたりして、2歳ずらしたりして、何か計算間違いをしてしまったりとか、これで合ってるかどうか不安になったりとかですね、
そういうことで面倒くさい、もう満年齢に統一すればいいのにということを思っていたんですけど、
こうやってですね、お母さんの体内をゼロ歳から考えるという話を聞くとですね、
とても素敵な話じゃないかっていう感じがするわけなんですよね。
これでですね、いきなり私が数えとしが何歳っていろんな人に年齢聞かれた時とかに使うわけではないんですけど、
なんかですね、私は39歳ですけど、実際にですね、この世に何か形があるものとして生まれたということであればですね、
40年間ということで、これはですね、お母さんを意識するようなイメージですね、とてもいいお話だなっていうのを感じました。
私はですね、母はもっと前に亡くなっていますので、なおさらですね、そういうところもあって、
こういう数えとしの話を聞くときにですね、なんか心が刺さるようなものがあったわけなんですけど、
あとは、自分の一人目と二人目っていうのは、いろんな選択だったり事故であったりでですね、亡くなっているということでですね、
こういう話が刺さったかもしれないですけど、皆さんもですね、12月で1年の終わりをですね、振り返ったりする中でですね、
何かと母親のことを思うであったりですね、自分の子供のことを思うであったり、そういう一つのきっかけになるんじゃないかなというところでですね、
この数えとしっていうものをですね、ちょっとお話しさせていただいたところです。
ぜひですね、皆さんも振り返りの一つとして使ってもらいたいなと思います。
はい、というところでですね、コメント返しを一つさせていただきたいなと思います。
前回の放送ですね、ちょっと3日空いておりますが、打倒アンチというところでですね、ちょっと私にアンチがいますよというお話をしたところですね、
そしてこのアンチに対してですね、こういうふうに立ち向かっていきたいと言いますか、自分の糧にしていきたいということでですね、お話しさせていただいたところについてはコメントです。
コメちゃんはアンチに割く時間はもったいないと思ってしまうので、基本無視武器なと。
アンチ活動をしている人って自分は無駄なことに時間を使ってますよと。
自分で証明しているものだから関わってもあまり得られるものがないと思う武器よなということでありがとうございます。
コメちゃんはですね、アンチさんがたくさんいると、愉快にアンチさんがですね、たくさんいるのでとても幸せそうですが、どうですか。
そうですね、そうなんですよ。
時間の無駄遣いしているなとは思いますけど、ネガティブなことをですね、やっていても自分がポジティブになるわけじゃないからですね。
まあでも、そんな中でですね、やっぱりアンチっていうものの言葉にですね、2種類あると思うんですよ。
その2種類というものは、1つはですね、事実でないことを積極的に言うこと。
そして2つ目はですね、事実であることをあえて言ってくることの2種類にあると思うんですよね。
その事実で全くないこと、これについてはですね、触れなくてもいいのかなというところ。
2つ目のですね、事実であるところをあえてついてくるというところでですね、ここにはですね、何かしら改善とか気づきっていうものが可能性としてはあるわけなんですよ。
意外とですね、アンチの言葉から学んだりとか考えるきっかけになったりもですね、するんですよね。
アンチっていうのは、まあ本当適当にわっつわだけで言ってくる人と、なぜかですね、追求してとか深くですね、掘り下げてですね、来た上でアンチをする人って2パターンあるわけなんですよね。
この後者の場合ですね、あまり期待というか、何だろうな、望んではないけども、私自身のことをですね、それなりに調べてくるというところでですね、
そして、短所なりとか、何かこう、自分が見えてなかったところをですね、ついてくるというところなんですよね。
そういうことをですね、言ってくる人は、ある意味ですね、何だろう、本当自分が見えてなかったり足りないところを気づかせてくれる、一つのきっかけになるわけなんですよね。
そういうことを考えるとですね、言い方はさておいてですね、ある意味貴重なコメントであったりもするのでですね、
そういう点ではですね、どんどん積極的に取り入れてきてですね、その人に何だろう、いいように思ってもらおうとかは別に思ってないんですけど、
何かしらですね、自分の成長のきっかけになるようなことがあればですね、それは取り入れて、何かこう改善と言いますか、より良くですね、していけたらいいかなと思っております。
はい、米ちゃん、ありがとうございます。この件についてはですね、データとかもいただいていてですね、データを書いていただいた方、本当にありがとうございました。
はい、ということでですね、本日は数え年のお話ということでですね、ぜひですね、このお話をきっかけに、母親であったりとか、自分の子供とかを振り返るきっかけにしてもらえたら嬉しいなと思います。
はい、ということでですね、これで収録を終わろうと思います。はい、今日も良い一日を。