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2024-12-16 14:37

#381 人をやる気にさせる魔法知ってますか?


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サマリー

人をやる気にさせる魔法の重要性について探求しています。特に、笑顔や感謝の言葉が人々のモチベーションに与える影響を考察し、実際のプロジェクト体験を通じてその効果を学んでいます。

人をやる気にさせる魔法の発見
おはようございます、かくうです。皆さんは、人をやる気にさせる魔法って知っていますか。
そんな魔法があるというなら、使ってみたいと思いませんか。
たった一つの仕草と一言、それだけで目の前にいる人を何倍ものやる気にさせる、そんな魔法を今回発見したので、ぜひ聞いていってください。
この放送は、20年間アナログ企業を務め、図やグラフなしの書類をひたすらテキストだけで言語化してきた私が日々の気づきを配信していくラジオです。
言語化能力を高めると、自分の興味があるものや好きなものの楽しさを相手に伝えることができたり、自分の気持ちをしっかりと伝えることができて、共感も得られやすいので、ぜひ一緒に言語化能力を高めてみませんか。
ということで、人をやる気にさせる魔法ということでお話ししていきたいと思います。
まずこのきっかけは、先日私の会社で会社の社運をかけたような一大プロジェクトを立ち上げるということで、それにはどうも書道はすごく人手がいるということで、
100人にいかないぐらいの人が一気に集められました。
その人たちは、いろんな係とかいろんな係の応援という形で、一日だけひとまず人を借りて、一気に作業に取り掛かるということで、そういったプロジェクトがありました。
そのプロジェクトの思いを社長が話されたり、そこからプロジェクトの概要、そして役割分担と話が動いていくわけなんですけど、
社長の話はすごくみんなやる気が出たわけなんですが、そこからの役割分担、そしてじゃあ行こうというところで一気に人を動かす、そこまでの過程がものすごく長くて、ものすごく良くなかったんですよね。
何ならとりあえず人を集めたぐらいの状態で、もっと役割分担とか細かい作業をちゃんと付与した上で召集していれば、もっとスムーズに動けたのかなというところなんですけど、
まず集まった場所が普段の状態ならたくさん人は入るんですけど、プロジェクトのためにいろいろと机とかを配置したり椅子を配置していて、まず100人入れるような状態じゃなかったんですよね。
それで溢れ返って廊下に人がいるというような状態で、まず話も指示も届かないという状況から始まりました。
そこからこの100人を4つの班に分けています。そこはちゃんと事前に分けていたんですけど、じゃあそのAグループこっちに来て、Bグループこっちに来て、Cグループこっちに来てということを言うわけなんですけど、
なんせ全員が収容できていないスペースであるのにもかかわらず、ドコドコグループに呼ばれた人はこっちに来てとか言うと、全然人の動線って限られていて、
お祭り状態、お祭りの人混みの状態でなんとか移動できるかどうかというようなぐちゃぐちゃな状態で、それにグループ分かれるだけでも5分から10分かかるわけなんですよね。
そこから1つのグループ30人いたとして、30人単位で動くとかまずありえないので、今度2人ずつに分かれてという話をするわけなんですけど、
いろんな課とかいろんな係から来ている人で、顔と名前も一致しないような人たちがいっぱい集まっているわけです。
そんな中、2人でグループ作ってと言われても、ある程度経験とか能力とかバランスが悪くならないようにやらないといけない。
例えば同じ課同士とか同じ年代同士で組むというのはバランスが非常に悪くなるので、明らかに差があるというか、若いと年取っているとか別の課であったりとか、
そういったペアが一番好ましいんですけど、そう考えたときに相手の能力とか相手の課とかそういうのが全く分からなくて、パッとチームを組めと言われてもペアを決めろと言われても決めようがないわけですよね。
そういうのも全部配慮して、ペアとかも決めて、そしてさらにそこからグループにペアを分けて、そこから役割を付与していくというのが良かったと思うわけなんですけど、その辺でごたついて、だいぶ時間かかって、そこからの細かい説明となったわけなんですよね。
今、説明を受けて、じゃあ準備するものがいるということになって、一旦自分の課とか係に戻って、そして必要なものを仕入れて、そして決まった場所に行くというような作業を取ったわけなんですよね。
なので、これ良くなかったのが、何時にどこどこ集合ってそれだけしか聞かされてなかったんですよね。
だから何も分からず準備もできず、ただ行っただけ、話をいろいろ聞いて、別れろって言うからとりあえず別れてというような無駄な時間、中途半端な時間というのをかなり過ごしたわけなんですよね。
で、そこからじゃあいざスタートっていうところで、じゃあ準備してきますという出落ち感、そして各課で準備するわけなんですけど、そこで一緒に準備ができれば本当スムーズなんですけど、バラバラに課とか課会が違うんで準備をするわけなんですよね。
だからあれやったこれやったとか、抜け落ちもあったりとか、持っていくものがうまく調整できてなかったりとか、結局現場でもうまくいかないというようなことがあったりとか、そもそもそれぞれの場所に行くまでにもうすでに2時間は経っていたわけなんですよね。
で、午前中集まって2時間経って、そしてその場所にすぐ着くと。そうするとどういうことかというと、もう間もなくお昼ご飯の時間ですよね。
結局それでお昼ご飯を食べるというような形になって、結局100人ぐらい集めて書道がとても大事ということで、パッとスタートするというようなことを言っていたにもかかわらず、午前中何も成果なく終わったという状態なんですよね。
こういうことで事前の準備というのはすごく不足しているということで、結構不平等不満があったわけなんですよね。
普通の勤務日、仕事の日であればいいんですけど、仕事の日じゃなかったんですよね。日曜日呼ばれて休みの人もたくさんいる中でプロジェクトがあるというようなことで書道が大事ということを言われて集まった人たち。
それに対してですね、結局午前中は無駄に潰れるということで、何のために集まったんだというような不平不満というのはやっぱり多かったんですよね。
でもそんな中でコツコツとみんなちゃんとやるわけで、そこから終わってちゃんと報告してという形になるわけなんですけど、その報告を受けた、これは本部の会社の人なんですよね。
感謝と笑顔の力
本部のプロジェクトであるんですけど、そこで不平不満とか段取りの悪さというのはあったと思うんですけど、本部のどれくらいでしょうか、40手前くらいの人がいたわけなんですけど、その人に報告するわけなんですよね。
で、大体本部の人とかはですね、なんかこう、なんだろうな、なんかケチをつけがちというか、あとはまあコア表であったりとか、何なのちょっとパワハラキスであったりとかですね、まあそういう人は非常に多いイメージなんですけど、その人が全然違ってですね、
報告しに行ったときにですね、報告していると、そんなことまでやってくださったんですか、本当にありがとうございます、ありがとうございますと、こう連呼されたんですよね。
で、その人のですね、表情がすごいにこやかで、なんだろうな、例えば小ビューティーとかじゃないですけど、まあそういう感じとか全くなくですね、本当に爽やかな、にこやかな笑顔でですね、ひたすらですね、ここまでやってくださったんですかって、本当に助かります、ありがとうございますって言われたわけなんですよね。
いやもう、これでですね、すごいなんかみんな不平不満とかあったわけなんですけど、なんかこんなに感謝してもらえるなら、なんかもうちょっとプラスアルファでどんどんやればよかったなとか、まあちょっとプラスアルファでやっていたところは、こんなに感謝してもらえてよかったな、そうそう、だからこのプロジェクトもしかして明日も続くのかなってみんなすごく不安だったんですよね。
もし続くとしたら嫌だなというような状態だったんですけど、なんかその、まあにこやかでそういう感謝をですね、ちゃんとしっかりとしてもらえたらですね、なんかまあ明日やってもいいかなみたいな、なんならちょっと明日やるとしたらプラスアルファでここやってみようかなっていうようなですね、感覚になったわけなんですよね。
いや、それでですね、まあみんなを、人をですね、やる気させる魔法ということなんですけど、やっぱり一つは笑顔、そして二つ目に感謝の言葉なんだなっていうのを非常に感じました。
本当ですね、今までのなんか本部関係の仕事っていうのはですね、感謝されることもなくて、できてないところだけをほじられる、追求されるというところなんですよね。
なんかちょっと手が足りないところとかあったら、ここなんかこうしてほしいとか、ああしてほしいとか、まあある程度丁寧な言葉であったとしても、まあなんかこう本当穴を突かれるような感じなんですよね。
でもそういうのが今回は全くなく、逆にですね、本当にプラスアルファでしたことをちゃんと全部さらってですね、感謝の言葉を言うとか。
プラスアルファじゃなくても、本当にですね、ありがとうございます、助かりましたというようなことをですね、こうにこやかにやっぱり笑顔で言うこと、本当にですね、この笑顔と一言っていうのはとてもですね、人を動かすそういうものなんだなっていうのを改めて感じました。
はい、ということでですね、皆さんもぜひですね、なんかこう人にお願いするってわけじゃなくても、なんだろうな、なんかやってもらったこととか、まあやってもらったわけじゃないんですよね。
仕事の一環としてですね、まあ仕事なので当然やることは当たり前のことなんですけど、まあそんな中でもですね、なんかプラスアルファがあったら、そのプラスアルファをちゃんとわかって褒めてあげると。
そうじゃなくても、まあ仕事をするって当たり前のことなんだけども、その当たり前にもちゃんと感謝する、そしてそれをですね、本当に笑顔でちゃんと相手に伝えるというようなことをやればですね、たとえ当たり前のことであっても、人をですね、なんだろう、やる気にさせるというか、そういうことができますのでですね、
ぜひこの魔法をですね、皆さんも使ってみてはいかがでしょうか。
はい、ということでですね、いろいろとお話をさせていただきましたが、これで収録を終わろうと思います。
皆さんも魔法を使って、人をたくさんやる気にさせていきましょう。
ということで、終わります。
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