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おはようございます、かくうです。20年間アナログ企業に勤め、図やグラフなしの書類をひたすらテキストだけで言語化してきた私が、日々の気づきを配信していくラジオです。
言語化能力を高めると、自分の興味があるものや、好きなものの楽しさを相手に伝えることができたり、自分の気持ちをしっかり伝えたりすることができ、共感も得られやすくなるので、ぜひ一緒に言語化能力を高めていきませんか。
今日は、私自身の心境を言語化していきたいと思います。タイトルとしては、「貢献感こそエネルギーの源」ということでお話ししていきたいと思います。
最近、私の活動、仕事や家族ではない第3の活動ですが、そこでいろんなきっかけがあって、いろんなものが重なり合って、今一度自分の活動や今やっていることなどを振り返るタイミングになりました。
そこで振り返って、改めて気づいたことは、貢献感こそエネルギーの源だなということを感じました。逆に言えば、貢献感を感じなければエネルギー切れになってしまうのかなというところですね。
理屈を考えれば貢献できているとおそらく思うというか、そこは間違いではないかなと思うんですよね。
でも、人間なので、理屈だけじゃ測り切れないところもあって、今一つ貢献できていないのかなと思うと、よりエネルギーが下がって、そして貢献できていないかもとか考えだすと、よりそれについて触れることができなくなるということですね。
そうすると、悪循環でエネルギー切れかなというところを感じていました。
そんな中で、求められるというような場面があって、別の機会なんですけど。
その求められたことは、今までなら簡単に断っていたところなんですけど、何度も何度もお話いただけて、これはすごく求められているんだというところで、やっぱり求められるというものはかなり力が強くて、なぜならそれを行うことで貢献感につながるわけですよね。
相手から求められている。つまりそれをやるだけ。相手のためになるのは間違いない。なのでやっぱり貢献感って得られるわけなんですよね。
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なので、もしあまり求めるというものをしない方、日本人特有と思いますけど、あまり人に物を頼んで迷惑じゃないかなとか思っている方多いと思うんですけど、そういう方も、これはもちろん人間関係がある上でのお話なんですけど、思い切って求める。
そういうのもやっていくことがとても大事かなと。なぜなら求められた人はやっぱり嬉しい。貢献するという場面に携わるというか、そういうことができるので、思い切って求めてもらうとありがたいなということで、求めてない人、全然恐縮だなと思って人に頼んだりできないという方は思い切って頼む。
そういうことで逆に人間関係が行為によりなるというようなことがあると思いますので、ぜひ求めていただいたらいいと思います。
ということで、さらにここから、特にこれは井原寛林さんが言われていたことなんですけど、自分が主人公であるというところのお話ですね。
私、小さい時は自分が人生の主人公だと思いながら、ゲームとかと何かくっつけながら、自分が主人公である、他の人たちはサブキャラであるというような感覚をだいぶ小さい頃に持っていた気がするんですよね。
でも大人になるにつれて、いつの間にか上には上がいるというか、能力高い人がいるとか、より成績が高い人がいるとか、そういうのを見ることによって、自分は世界の主人公ではないなということで、サブキャラに動いていたというのがあるんですよね。
人のために動くサブキャラということで、とてもいいなと思っていたんですけど、何か自分自身を後にするというか、本当に自分の中で自分が本当にサブキャラに陥っていたというか、そういう考え方をしていて、よく言えば控えめというような動きをしていたわけなんですけど、
カリンさんのお話を聞くにあたって、やっぱり自分らしいことというか、自分がサブキャラって思うと、誰か世の中どこかに主人公がいるわけで、その場にも主人公がいるわけで、その主人公に邪魔にならないようにとか、やっぱり気を使ってやるわけなんですよね。
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もちろんそれはそれで正しいことなんですけど、それを全てにおいてやることはちょっと違うかなということで、やっぱり自分が主人公になるべきところとかも作る必要があって、
控えめというか、何だろうな、あまりにも訂正すぎない、時より自分のためにとか、やるっていうのもいいかなっていう、そういうのが大切かなというところ、そういうのをカリンさんから学んで、
ここでそうやって卑屈になったというか、サブキャラみたいな動きをしてきたっていうのは、やっぱり何か自分自身に自信がなかったりとか、はっきりとした心の土台というか基盤というか、そういったものがちゃんとないのかなというところで、
今はこうやって言語化に関する発信をしているわけなんですけど、もうちょっとここを深く学んで、ちゃんと土台を作って、そういうことができれば自分も何か一つの主人公ということでやっていけるんじゃないか、勇気が出るんじゃないかということで、
もうちょっと土台を固めるような学び方をやっていこうかなと思ったところです。
さらにですね、よしこさんのスタイフの配信にあって、職業は誰にでも作れるっていう話があったわけなんですけど、ここで感じたのはですね、職業とか肩書きって、今既にあるものの中から、例えば資格試験に受かったらその資格を持っていますっていう肩書きであったりとか、
あとは何か大会とか、何かの賞に応募して受賞をする、そういうことで肩書きって手に入れるものかなっていうイメージがあったんですけど、よく考えたらですね、確かにテレビとかラジオとかでもいろんなもの、肩書きって結構多いなと思っていて、
SNSもそうなんですけど、料理研究家もそうですし、何かの研究家でもいいですし、肩書きって非常に多いって思ってたんですよね。
でもそうやってやっていれば、実際に何かやっていて、ある程度の能力があればよくて、肩書きってそう考えると作れるんじゃないか、言うならば職業は誰にでも作れるというような吉子さんの配信を聞いて、確かになるほどって感じたんですよね。
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そこで、より言語化っていうものを今は学んで、何かしらの言語化を職業みたいな形にすることも可能ではないかということで、やっぱり自分自身はもっと学び、そして心の基盤っていうものがとても大事かなっていうのを感じた次第です。
ということで、今回は自分の今の心境を言語化する、悩んでいることをはじめに話して、そこからこういうものが足りないんじゃないかというところ、そしてこういう話を聞いて、こういう方向性に自分はつなげていけるんじゃないかということで、
自分の心の基盤となるような土台となるようなものを作っていく、これは来年の目標にしていきたいなと。
今年は振り返ってみれば、いくらかメンタルというか心の弱さというのが露呈した場面というのはちょこちょことあったかなというような感じがして、
これを機に自分の心の弱さというのを気づいたということで、心のメンタルというのを強くする、それには何が必要かというと、やっぱり何か学び、この分野であれば誰にも負けないというようなある程度の土台を作って、
それを心の安定につなげて、そこからより多く学んでいく、より多く発信していくようなことをやっていきたいなということで、今日のスタイルとさせていただきます。
なんかこれ堅苦しいな。そうですね、堅苦しいですね。締め方をちょっと考えないといけないですね。
そういう感じで、そういう今心の心境を言語化してみました。ここまで聞いてください。ありがとうございます。それでは失礼します。