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こんばんは、かくうです。皆さん、mixiというものを知っていますか?
昨日からmixi2というものが突然生まれています。
このmixi2というものを考えるにあたって、おそらく前回のmixi、これの良かったところ、悪いところ、かなりデータが溜まっていると思います。
そういうデータを活用して、より良いプラットフォームを作れると自信ができたので、
突然、少しの前情報も出さずに作ったというようなことだと思いますので、
このmixi2の活用方法については、mixiから考えていく必要があるかなと思っています。
ということで、mixiから考えるmixi2の活用方法ということでお話ししていきたいと思います。
このラジオは、20年間アノログ企業に勤め、図やグラフなしの書類をひたすらテキストだけで言語化してきた私が日々の気づきを配信していくラジオです。
言語化能力を高めると、自分の興味があるものや好きなものの楽しさを相手にうまく伝えることができたり、
自分の気持ちをしっかりと伝えることができて、共感も得られやすくなりますので、ぜひ一緒に言語化能力を高めていきませんか。
ということで、早速mixiからお話ししていこうと思います。
初代mixiは、十数年前から、20年以下ないくらいですかね。
それくらい前からあったと思うんですけど、私は結構コミュニティっていうものを使っていました。
コミュニティを作ってですね、そもそもちょっとMOBA芸から入るんですけど、私はMOBA芸っていうものを一番初めに使ってですね、
そこでスノーボードサークルというものを作ってですね、さらにはmixiでとあるイベントサークル的なコミュニティを作って運営していました。
ここでMOBA芸というものとmixiというものがありますけど、MOBA芸はですね、アバターありですね、画像一つ、自分のアバターを作ることができて、
服とかですね、入れ替えたりとかすることができるんですけど、mixiはですね、そういうアバターというものが全くなかったイメージです。
イメージとしてはですね、完全コミュニティの掲示板というイメージで、コミュニティを選択して、
そしたらコミュニティにそれぞれのスレッドがあって、そこでですね、スレッドごとに雑談をしたりとか、イベントを募ってみたりとかですね、またとあるジャンルによってですね、いろいろお話をしたりと、
ある意味ですね、フィナンシェっていうものをご存知の方は、ちょっとフィナンシェに近いような感覚を私は持っていました。
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その当時はですね、ディスコードのようなものが全くなくてですね、例えばメンションであるとか、なんかこう通知があるとかですね、またXもなかったので、
まあそういう、今でいうと不完全な掲示板、特にですね、使いやすさがめちゃくちゃあるわけではない掲示板であったと思いますけど、
使っているユーザーはすごく多くてですね、コミュニティもですね、検索ヒットしやすいようなサークル名とか概要欄を書くと、比較的ですね、人が見てくれて入ってくれるというような形でですね、
結構、割と使い勝手は当時は良かったかなという印象です。
それでですね、例えばMixiとXとか、ディスコードとかもあるんですけど、最近のプラットフォーム、ディスコードっていうよりもですね、インスタとか、
あとはTikTokとかにもなるんですけど、そこの大きな違いってですね、やっぱまあ時代の差とかもあって、アルゴリズムが全然違うところですね。
もうアルゴリズムという概念がないかなとMixiは思っています。
今回のMixi 2を見るに、これはアルゴリズムあるのかって思うわけなんですよね。
というのは、今のところですね、フォローした人しか表示されていないというところなんですよね。
なので、発見というものを押したらですね、どうやらいろんな人、フォローしてない人もですね、出てくるというところで、
Mixiはですね、ここで言うと発見というところがタイムラインと言われて、いろんなフォローしてない人も見えるような状態であるんですけど、ここをですね、フォローしている人が頭に来ているので、
どちらかと言えばですね、内輪向けのコミュニティとか、内輪向けのやり取り、そちらをですね、重視されたものではないかとイメージがあります。
よってですね、何がどうなのかっていうところなんですけど、そのXだとですね、やっぱりフォロー外の人のタイムラインってかなり流れてくるので、
最近思うんですけど、18禁ネタとか、あとは本当にあんまり私は興味ないけども、バズったやつとか衝撃映像とか、比較的人が刺激されるようなものが非常に多いかなと。
そういうですね、別にあえて見たくもない、目に入っては気にならないこともないけども、そういった情報ってX、非常に多いなっていうイメージがあるんですよね。
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ただ、このMixi 2を今のところ見る限りはですね、そういったものが全くないというところでですね、かなりノイズがない状態ではないかというところなんですよね。
だから、新しくですね、何かをどんどん発見していくとか、刺激あるものとかニュース速報とかですね、そういったものはですね、これXに任せていいんじゃないかというところで、
Xにはなかったですね、内輪とのつながり、身内寄りのつながり、こういったものがですね、とても重要視されるプラットフォームではないかなと思っています。
じゃあ、その第三者、全く知らない人とつながれないかというと、そこはですね、これコミュニティですね。
そう、コミュニティに入ることによってですね、全く知らない第三者とつながっていくのではないかという感じがしています。
なのでですね、基本的にはですね、個人間としては身内寄りの発信とかやり取りとか、何か伝える告知するとか、そういった使い勝手になるのかなと。
新しい人をもし見つけたい、求めたいのであれば、コミュニティを検索して、良さそうなコミュニティを見つけてそこに入って、そこからですね、いろんな人とつながっていく。
そういったやり方がですね、とてもいいのではないかと。
これはですね、本当、平成というか、昔ながらのですね、SNSの使い方というイメージがあるんですけど、逆に言えばですね、このアルゴリズムを、
なんかこうアルゴリズム様みたいなですね、アルゴリズムに合わせて何かこう投稿していくようなスタイルが当たり前になっている。
なんかプラットフォームが偉いんだみたいな、なんかそういう感覚ってですね、Xとかインスタとかもそうですけど、TikTokもですね、そういうイメージがあるんですけど、
これはですね、なんかプラットフォームがあまり主張してこない、なんかとてもいい、昔ながらのですね、SNSになるんじゃないかなと思っています。
使い勝手についてはですね、どうでしょう、まだはっきりとわかりませんが、若干ですね、なんか見づらさというか、変身っていうものを消せるんですけど、まだ今は消せない状態なんですけど、なんか変身が多くてですね、若干見づらいかなっていうところがあったりとか、
あと規模の大きいコミュニティに入ると、個人間の繋がりたいようなタイムラインが流れなくなる、要はコミュニティのタイムラインばっかりになるので、そこがちょっとネックなのかなと。
それはですね、コミュニティとかタイムラインって何を重視するとか何を消すかみたいな、そういうのは選べるんですけど、またですね、コミュニティの全部を消したいわけではない、でもなんか減らしてほしいみたいな、なんかこのいいバランス感覚というか、その辺がですね、何かこうできたら面白いんじゃないかなと思っています。
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ということでですね、ミクシーの初代を考えて、ミクシー2を攻略しようというところなんですけど、やっぱりミクシーはですね、コミュニティと掲示板のようなコミュニティのものであったというところでですね、このミクシー2もタイムラインというものはあるにせよ、おそらくですね、内側向けに使っていくのが一番使いやすいのではないか、
というところでですね、お話しさせてもらいました。私自身はですね、だいたいSNSごとにですね、プラットフォームの使い方を変えたいとか、昔は名前を変えたいとかしていたわけなんですよね。
モバゲーではウメという名前を使っていたりですね、ミクシーではニワカアメという名前を使っていたりですね、それ以降、X以降ではカクという名前を使っているわけなんですけど、名前の呼ばれ方によってですね、あの頃の人だっていうイメージというか、そういうのが思い浮かんで面白いなとは思うんですけど、
結局ですね、プラットフォームいろいろあるけども、同じような使い方、同じような人とのつながり方をですね、やってしまうとあまり意味がないのかなと。
なんか無駄に手数が増えるだけなので、それならですね、プラットフォームの良さとかも踏まえつつ、使い方を変えた方がいいと思うんですよね。
ということでですね、私自身としてはミクシー2は内側向け、内輪向け、あとはコミュニティを重視した使い方をするという感じで、Xはですね、拡散というか放り投げるというか、そういった使い方をですね、やっていこうかなと考えています。
もしですね、ミクシー2、こういう使い方の方がいいですよとか、面白いですよとか、そういう意見とかあったらですね、ぜひコメントしていただければ嬉しいなと思っております。
はい、ということでですね、ちょっと前回のですね、コメント返しをさせていただきたいなと思います。
言語化ができると、いつもの、違う違う違う。
人をやる気にさせる魔法って知ってますか?ということで前回お話しさせていただきました。
これについてはですね、結構あの再生回数がここ最近の2倍から3倍ですね、回っておりますので、ぜひ皆さん聞いていただければ嬉しいなと思います。
人をやる気にさせる魔法、本当魔法のような技ですね。
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でもシンプルかつですね、身近なものですので、ぜひですね、皆さん聞いていただければ嬉しいなと思っております。
はい、ということでここについたコメントですね。
セイキマツハジャラオ、ちょっとなんていう名前をつけてるんだっていうところなんですけど、ありがとうございます。
ありがとうは何度伝えてもいい武器ね。
ありがとうと伝えると距離がより縮む武器ということでありがとうございます。
ありがとうとかですね、感謝の言葉、そしてにこやかな笑顔、こういったものをですね、使うとですね、やっぱり人のやる気が出るということでコメントありがとうございます。
ひろさん、最初この段取りの悪さの話はどういう結末になるのかと思って聞いていました。感謝の気持ちを伝えるのは大事ですよね。
ついつい忘れがちなので意図的にしないとかもですね。
笑顔は得意分野ですということでありがとうございます。
お、笑顔は得意分野。さすがですね、自信満々にですね、それを答えれるひろさんがすごいなと思います。
いや、ほんとこれ段取り悪すぎですよね。
いや、ほんと暴れようかと思うぐらい段取り悪かって無駄なお金だなと思いながら見てましたけど、
うちはですね、なかなかのブラック企業なのでちゃんとですね、残業代が支払われないので、これは無駄な人件費にならないと。
そう、ほんと無駄に人を使ってですね、お金を払わないというですね、なんとも素晴らしい組織ですので、はい。
まあそうですね、感謝の気持ちそうなんですよね。ついつい忘れがちですよね。
意図的にやらないといけないということで、いやでも笑顔が得意分野って言ってみたいですね。ありがとうございます。
りんまるさん、特別な微笑みで男をその気にさせたことがある部品。
え、そういう話じゃない。失礼した部ということで。
いや、あのですね、その気ってなんですかね。その気って。そんな、なんか、男に特別な感じは今のとこないです。
はい。ということでですね、まあでもですね、やっぱ同性同士でも笑顔ってやっぱとても大事で、いい効果を与えますので、
同性同士でもですね、ぜひ笑顔で語りかけるようなですね、ことをやっていきたいなと思っております。
はい、ということでですね、ここまで聞いてください。ありがとうございました。これで収録を終わろうと思います。