生まれ変わりの考察
こんにちは、かくうです。皆さんは生まれ変わりたいって思ったことありますか? 私はですね、結構ありますね。
何かとですね、ちょっと悩んでしまった時とか、落ち込んでしまった時、そんな時はですね、自分の中で自己嫌悪とか落ちたりしてですね、
死んでですね、すごい良い能力がある人に、例えば生まれ変わりたいとか、そういったことってですね、
やっぱりどなたも一度は考えたことあるんじゃないかなって思うんですよね。 私もですね、結構そうやってですね、生まれ変わるっていうものを妄想したり、
時には憧れてみたりとか、そういうことをですね、考えていたりしたんですけど、 最近ですね、ちょっと思ったのが、
生まれ変わるって言っても、そもそもですね、生まれ変わりっていうものがあるかわからないですし、
当然多分記憶なんかなくなってしまうし、
いろんな生物って地球上にいるんで、そもそも地球に生まれ変われるかどうかもわからないけど、
地球に生まれ落ちたとしても、どの生物になるかわからない。 少なくとも人間に生まれ変わるなんていう確率はものすごく低いって思うんですよ。
そう考えるとですね、生まれ変わり、しかも自分が希望するような人間とか、 能力を備えたものになる人とか、立場とか、そういう確率ってですね、
本当に宝くじ当てるよりもはるかに難しいなって思ったんですよね。 そういうことを考えるとですね、今ある人生を
より良いものに変える方が圧倒的に確率は高いんじゃないかって思ったんですよ。 そういうことを考えているとですね、私は最近退職して別の仕事に就こうと思ったわけなんですよね。
退職と新たな道
その理由としては、組織の考え方が違うとか、この組織に未来がないんじゃないかとか、
いろんなことを考えて、もちろん目先の人間関係の不和だとか、 ハラスメントって思ってたこともあったりとかですね、そういうのが全部含まれての退職っていうところだったんですけど、
それとですね、あとはスタイフとか音声配信とか始めて、いろんな人と触れ合ってですね、いろんな生き方あるんだって、
こうやって生きていく人生もあるんだって、 それが素晴らしいなって思ったとかもあるわけなんですよね。
でも、初めに言った通りですね、生まれ変わる、 仕事を変える、環境を変えるっていうのはやっぱりですね、
一つのちょっとした欠けでもあるなって思うんですよね。 結局、辞めて良かったって思えるのか、それともですね、続けた方が良かったのかっていうのはですね、
辞めてみないとはっきりと答えは出ないと思うんですけど、 それよりも、今の職場で全力を尽くすことはできたのかなって思ったんですよね。
その仕事を頑張るとかではなくて、 自分に合うようにというか、
今ですね、私は家庭環境とか、もっとですね、早く帰って家事、育児をしたいとか、 そういった希望とか願いとかあるわけなんですけど、
その希望に近づくようなことって、 なんか全てやってきたのかなっていうのを、
改めて考えたんですよね。そうすると、やってないことあるなって思ったんですよ。 例えばですね、作り構成でいろんな相談の窓口ってあるんですよね。
で、うちの組織は結構根性論とか気合論というのが未だに強いというところで、 そういう窓口に相談しても意味がないんじゃないかとか、
そもそも相談することは恥ずかしいんじゃないかとか、 みんな同じ条件で頑張ってるのに自分だけ楽な勤務というか、
そういう優遇とかしてもらっていいのかとか、 恐縮に感じてしまうこととかあると思ってですね。
そういうのを諸々含めて、同僚にも迷惑かけるとか、 いろんなことを考えてですね、窓口とかに相談しなかったんですよね。
でも結局ですね、私自身が例えばその家のこととかで悩んで、 家族が崩壊するかどうかはさておいて、結構苦しい状態であるとか、
自分自身苦しい状態であるというところですね。 そういう状態であるならば、やっぱりそういう相談窓口とか使って、何か少しでも環境を整えるというか、優遇してもらうということとか、
優遇って言ってもですね、当然の制度なので、何か不正に落するというわけではないんですよね。 必要があって何かと考慮してもらうみたいなものですね。
そういうのって、やっぱり必要な人とか必要な状況であれば、 使うべきっていう考え方にちょっと切り替えることができたんですよね。
それで実際にですね、いろいろと相談したところですね、 ちょっと環境が変わりそうだなっていう雰囲気が出てきたんですよね。
すごいですね、ブラック。 よそから見たらブラックだったところが、ちょっとですね、 良くなる可能性があるというところですね。
だから何だろうな、何か今までは、 そういう窓口とか相談とか、本当にですね、全力を尽くしてなかったなって思ったんですよ。
全力というか、全部の手を尽くしたわけじゃなかったなっていうのを感じたんですよね。
相談窓口の利用
やっぱりですね、家族が大事であるということを考えるならば、 もしですね、その同僚とかで早く帰ってからとか、優遇されてからとか、
もしそういうふうに思われたとしても、どっちを大切にするかですよね。 自分自身の人間関係とか、
そういうメンツとか、プライドとか、
仕事を頑張ってますよ、アピールとか、そういうのを優先するのか、 それとも家族や自分のことを優先するのかって
天秤に書けたとき、当然家族に傾くわけですよね。 でも何かそれを客観的に捉えれず、
やる気がないように見られたくないとか、
後ろ指を刺されたくないとか、
不平不満に耐えながらやっていくのは嫌だとか、 そういうことを考えていたんですけど、
もしそういうことを言う人がいたとしても、今の世の中だと逆にそういうことを言う人たちの方がちょっと問題がある方。
もちろん仕事は忙しくて、自分に負担がかかるってなると、 やっぱりえ?って思うところは人間に対してもあるって思うんですけど、
どこかで挽回できるところで挽回すれば、 持ちつつ、持たれつつになるのかなっていうところで、
例えば早く帰らせてもらうなら、早く出てくるとか、 それかもっと密度の高い仕事をするとか、
そういうところで挽回するっていうところをやっていくのがいいっていうか、 やっていくしかないのかなっていう考え方に変わったんですよね。
なので、今の環境とか状況が嫌っていう方で、 違う環境とか場に変えたいっていう方、たくさんおられると思うんですよね。
行った先がどうなのかわからないけど、 少なくともですね、やっぱりその仕事を変えるにしよう、何にせよ、生まれ変わるにせよ、
やっぱりですね、ちょっとギャンブルとかいうところもあったり、 難しい、簡単にぽんぽん転職とかできるものでもないし、生まれ変わるわけでもない。
そうなるなら、今の場で自分の理想に近づけるようなことを全部やったのかなっていうのを改めて考えると、
自分みたいに今まで無意識に捨てていた選択肢を改めて築けたりとか、 それを使ってみると思ったよりも効果があったりとかいうことがあったり、
本当ですね、こうやって悩んでしまう人って本当に良い人だと思うんですよね。
そういう人たちって、他人のことを優先してしまったりとか、 流れるままに流れていく、誰にも迷惑をかけないようにそのまま時代の流れに流れていく人であったりとか、
自分も本当そうだったなって思うんですけど、 でもやっぱり何かを変えなければいけないという状況になれば、そういう流れをせき止めてしまっても仕方ないって思ったんですよね。
だから流れをせき止める、でもその逆により流れを作るというか、 挽回するというか、別のところで、そういうのをやっていってうまくバランスが取れるようになってくると、
今嫌だなって思うような場も少しは自分に合うように流れてくるのかなっていうのを感じました。
ということで、難しい話になってきてはいるんですけど、 やっぱり今の場っていうのもちゃんと考えて捉えて、
どのようにやっていけば自分の理想に近づけるのかっていうのを本気で考えたとき、 なんかやっぱり見えてくるものってあるなって思ったんですよ。
やっぱり自分の人に迷惑をかけたくないとか、いろんな思いって出てくると思うけども、迷惑をかけたくないという気持ちと、守らなければいけない何かがどっちが大切かっていうところを改めて考えて、
自分の守らなければいけないことがとても大切って思ったときは、思い切って人に迷惑をかけてしまうけど、言ってみる、やってみるっていうのがとても大事かなと思いました。
そういうふうに助けてもらったら、その分どこかで何かを挽回しようということを考えてやっていけば、うまく今の場も少しは自分に合うように、自分に良いように変わっていくんじゃないかということを、今回のお話とさせていただきます。
ということで、ここまで長々と聞いていただきありがとうございました。
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ということでここまで聞いてください。ありがとうございました。
それではまた明日。
