2024-12-14 09:36

「逃げ切る」の意味がわからない

◽️内容
昨日、昔の同僚(同年代)と話をしていて「逃げ切る」というワードがでてきたのでその話をしています。
最近、アラフィフの人たちと話しているとこの言葉をよく耳にします。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/67505a7991a9935db5bd1e4c
00:00
どうも、すぎひろです。このチャンネルでは、ITコンサルタントへ転職して、年収を1.5倍にしたすぎひろが、あなたのキャリアと未来をもっと輝かせるため、
会社員のキャリアアップや投資、生成AIを活用して、人生のアップデートのヒントをお届けする、そんな番組です。
はい、12月も半ばになってきましたね。
以前もお話した通り、今月は忘年会とか色々とあってですね、昨日は忘年会がブッキングしてしまって、
一時会を、仕事ですね、今入っているプロジェクトの忘年会というか、どっちかというと農会みたいな感じだったんですけれども、
そちらのところに参加して、その後、
もともと予定として入っていた、昔、2社目の会社の同僚たちと飲んでたんですよね。
その時に気になった会話があったので、今日はその話をしたいと思います。
はい、どういう話かというと、2次会はね、結構同年代ですね、
アラフィフですね、40代後半から50代くらいのメンバーと飲んだんですけれども、
はい、その中でですね、
ちょっとね、私、いつもこのキーワード聞くと、ちょっとね、いつも嫌だなって思うキーワードがあって、
それがですね、逃げ切るって言葉なんですよ。
逃げ切る、どうなんですかね。
はい、逃げ切るって多分、若い人たちはそういう言葉は言わないと思うんですけど、
最近なんですかね、自分と同年代からよく聞く言葉なんですよ。
はい、これどういったことかというと、
あとなんですかね、例えば、仮にね、今は定年とか、結構皆さん65まで働いている人が多いと思うんですけど、
仮に例えば60だとして、例えば10年前後とかっていうタイミングで、
特に私とかみたいな、ITの仕事をしている人にとっては、
技術的なところだというか、そういった仕事っていうところ、
そういったところが、今の自分の蓄積で何とか逃げ切れるんじゃないか、みたいなそういうニュアンスなんですよ。
はい、私ね、本当にその考え方とかマインドがすごく嫌なんですよね。
私自身は、どちらかというと、いやいやいや、もっともっとやれるだろう、みたいな、
最近、特にイケイケどんどん、そんなような感じなので、
そういった人たちの発言が意味がわからないから、ちょっと思っちゃうんですよ。
私、意味がわからないから、ちょっとチャットGPTに聞いてみました。
そういう人たちがどういうような気持ちなのかというのを聞いてみたので、
ちょっとその話をしたいと思います。
03:01
チャットGPTに聞いたら、回答をもらえたんですけど、
大体4つかな、4つありますね。
1つ目が、経年によるスキル構成の抵抗感や疲労感とかっていったところですね。
それから年代になると、キャリアで築いた専門性だったりとか経験とかがあって、
自分自身に強い自負みたいなのがあって、
そういった新しいテクノロジーだったりとか、そういったところが登場すると、
若い世代と同等の学習の速度とかモチベーションを保つことが、
心理的に結構負担になりやすいというところで、
精神的に新しいものに取り込む精神力がないというようなことなんですよね。
それでこういった逃げ切るという言葉が出てくるんじゃないかというのが1つあるかなというところです。
あとは2番目ですね。
リスク回避志向の強ましというところですね。
これはですね、言うてもね、私だってキャリアって言っても後半になって自覚してるんですけど、
そういった意味で言うと家庭だったりとか労働資金だったりとか、
そのライフステージが制約がいろいろと変わってきて、
そういったところに大きなリスクを取るというよりも、
今ある実績だったりとか人脈とかスキルでどうにか期間を乗り過ごしたいというような、
結構そういった保守的な動機というところがですね、
多いかなという場合もあるかなというところですね。
あとは会社とかそういったところだと年齢も結構上の人たちに対して、
そんなに積極的に再教育をしたりとかそういったのもあまりないかなというところで、
そういった環境から変わらないことが安定だというふうに思うような感じもあるというところです。
あとはですね、これ別にITだけじゃないですけど、結構世の中今変わってるじゃないですか。
業界変化に不安だったりとかね。
そういった焦りみたいなところの裏返しかなというところですね。
やっぱりある意味その自己防衛的な発言というところかなというところで、
そういった意味で言うと自分がどんどんアップデートされる時代遅れになるんじゃないかとかね、
いうようなところで、そういった意味で何とか現状維持すればいいという、
そういった正当化みたいなところもあるかなというところです。
あとは4番目ですね。4番目は価値観の変容というところでですね。
若い頃ってスキルアップとかキャリアアップって結構当たり前かなというふうに思ってるんですけど、
50代になってそれ以外のところ、例えば健康維持だったりとか家族との時間だったりとか、
趣味などみたいな、趣味とかね、そういったのがあるかなと思いますけれど、
そういうの優先するっていうところが増えているというところですね。
06:01
健康維持は分かるかな。家族との時間はね、逆に言うと私も子供だいぶ大きくなってきたから、
どっちかというと自分の時間に費やせるかなと思ってるんですけどね。
あと趣味とかね、確かにあるのかなっていうところもあるんですけど、
現状の延長性の穏やかにフェードアウトしたいみたいなね、
そういったライフスタイル志向が出てくるかなというようなところがあるというところですね。
それがね、そういったようなね、チャットGPTに聞いてみたらこんな大きく4つぐらいのポイントがあるかなと思うんですけど、
はい、みなさんどうですかね。
うーん、なんか私はあんまり納得いかないなって。
納得、分かりますよ。分かるんだけど、
なんかね、私なんかどっちだったら趣味新しいことやるみたいな、
ちょっとそんな感じでもあるんで、
それを考えるとね、あんまり、
あ、そうなの?みたいな感じだと思います。
でもね、私自身自覚していることは、たぶん私は少数派なのかなっていうふうに思っています。
どちらかったら、逃げ切るっていう言葉の方に共感する、
アラフィフの方が私は多いんじゃないかなっていうのは、それは自覚しています。
でもどこなんでしょうね、なんかね、それって、
特に私、転職して、今は結構若い子たち、
本当に30前後の子たちと接する機会の方がめちゃめちゃ多くなっているので、
だからそういった意味で、ちょっとあれかな、もしかしたら、
でもそんなことないかな、
そういった人たちと接しているからっていうのもちょっとあるのかもしれません。
ただ私、前の仕事ですね、前の前職は、
それこそ、本当ひどいですよ、
前の会社って、IT部門なんだけど、
50代以上が半分以上みたいなね、そういった部署にいたくらいなんで、
前の時はそれはちょっと抑え込まれたけど、
でもやっぱりいつも新しいことをやりたいなっていうのをね、ちょっと思っていたので、
やっぱりそういったところは、ちょっと他の人とは違うのかなというところになりますけれども、
皆さんどうでしょうかね、皆さんは、
皆さん聞いている人も年齢それぞれかなと思いますけれども、
なんかそういった、ちょっと保守的になったりとかしてたりとかしますかね、
あとは新しいことにチャレンジしようというマインドがある人、
でも多分ね、スタッフ聞いている人とかね、
多分ね、新しいことをね、やろうと思っている人たちが多いんじゃないかなというふうに思っているので、
どちらかというと、私側よりかなというふうに思っていたりとかしています。
はい、いつもだったらここからコメント返しをしていきたいというふうな話をするんですけれども、
ちょっとね、しばらくの間、この音声の方でコメント返しをするんじゃなくて、
09:01
実際にコメントに返信する形でやっていきたいなと思っています。
ちょっとね、そういうふうに切り替えてどうかなというのをね、
ちょっとやってみたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日のお話がちょっとでもいいなと思ってたりとかですね、
あと思ってくれたりとかしていただけたらですね、
ぜひね、いいねとかコメントとかフォローしていただけると嬉しいです。
はい、あなたの未来と、あ、ごめんなさい、噛んでしまった。
あなたの光がと未来をもっと輝かせるために、杉浦でした。
ありがとうございました。
09:36

コメント

スクロール