比較による知見の整理
おはようございます、かくうです。
みなさんは、人と比較して落ち込んだっていう経験は多いでしょうか。
私自身ですね、やっぱり多いですね。
SNSとかで、誰かが旅行行ったとか、話を聞けばですね、
私も旅行行きたいな、あんまりお金ないなとか、考えてしまったりとか、
保育園でお迎え行った時に、すごい大きい車とか、たくさん並んでいるのを見ると、
エコカーに乗っている自分はですね、人と比較して収入が少ないんじゃないかとか、
そういうのを考えてしまったりするわけなんですよね。
でもですね、うちはですね、結構ですね、例えば食事とか、そういったものに力を入れていたりとか、
あとは洋服とか生活雑費、そういったものってですね、比較的にこだわったり、
そう、食品にこだわったりしてるんですよね、冷凍とか、創剤とか、極力使わずに、
あと健康的な調味料とか、オーガニックとか、そういったものにですね、
ちょっとこだわって使っているかなっていうのはあったんですよ。
でも他の人、例えばママ友みたいな方とお話しした時は、
すごい格安のスーパーのものを、もしかしたら健康に悪いかもしれないなっていうようなものをですね、
使ってあったりとか、創剤バンバン買ったりとかですね、
とりあえず安ければいいということでですね、生活の雑費をですね、
抑えられたりしているっていう話を聞いてですね、
なんかこう、総合的に見ると、車はいいものを使っていて、生活雑費は抑えていると。
うちは逆に生活雑費を、ちょっといいものを使って、車を抑えていると。
そういうことでですね、結局バランスって取れているなっていうところを感じたんですよ。
なのでですね、そういうですね、総合的に比較するっていうのをすればですね、
この比較っていうものをマイナスイメージで捉えるばっかりではなくなるのでですね、
ぜひともですね、皆さんこれを最後まで聞いてもらいたいなと思います。
この放送は公務員として働きながら発信を始活で得た体験・気づきをお届けしています。
公務員としての勝負を守りながら、将来の可能性を広げる生き方のヒントを一緒に見つけていきましょう。
メンバーシップでは月額400円で裏で努力していることや失敗談をお話ししています。
はい、ということでですね、人と比較の強み遣い、弱み遣いということでお話ししていきたいと思います。
冒頭でですね、もう結論はお話しさせていただいたんですけど、
何でもですね、総合的に見る、まずこれをすることによってですね、
自分自身が何かこう人と比較して落ち込むっていうことがだいぶ減るんじゃないかなっていうのを思うんですよね。
で、例えばですね、お金持ちの人がいたとしてですね、
自分はあんまりお金持ってない、あの人はお金を持っていると、
同じぐらいの世代なのに何がこう違うのって、やっぱりですね、落ち込んでしまうっていうことあると思うんですよね。
まあでもそういうお金を持っている人は、宝くじに当たるなんて人もですね、いると思うんですけど、
まあ基本的はそういうわけではなくてですね、何かを一生懸命切り詰めて、
何かに投資して、自分の資産を築き上げた人とかですね、
あるいはすごいですね、精神的苦痛なとか、
普通の会社員では受けられないような、すごいきつい仕事をして稼いでいる、なんていう人もいるわけなんですよね。
あとはまあフリーランスの方とかもいると思いますけど、独立して、
でもその独立っていうのも会社から離れて、自分で自分の力一本で稼いでいかないといけないと、
やっぱりですね、そういう精神的な負荷っていうのはずっとないに、ずっと継続ないかもしれないですけど、
やっぱりですね、どこかでは決断したりとか、あとは会社員しながらですね、何かをこうやってみたいとか、
どこかで何かと努力とか、そういったもの、挑戦とかの結果っていうところがあるわけなんですよね。
だから一般的に会社に勤めて給料をもらっている人よりも多いっていうのは、
どこかで頑張ったり苦痛であったりとか、あるいはその資産形成するときに一生懸命節約したっていう方と、
自分自身はどうでしょう、もしいわゆる会社員でめちゃくちゃ貯蓄もないっていう方であったらですね、
それなりにどこかでお金を使ってきた、旅行に使ったりとか、友達と遊んだりとかですね、
おしゃれなカフェ行ったりとか、いいランチをしたとかですね、何かとですね、ちょっとはそういったところがあると思うんですよね。
なのでそういうところだと思うんですよね。
例えば東大に行った人も高校時代にめちゃくちゃ頑張って勉強したっていう人であると思うんですよ。
でも普通の大学に行った方っていうのは、それなりに高校生活、何かと遊んだりとか恋愛とかしてみたいとか、
何かとどこかで楽しんだっていう方いると思うんですよね。
だからどっちかの生き方がどうだとか、そういうのはないと思うんですよね。
その人なりにですね、それなりのいい生活をしてきたと思うんですよね。
その結果、お金っていう一部分とか、社会的地位とか、そういう一部分だけを捉えると、
そこだけではですね、大きな差があると思うんですけど、人生っていうですね、総合的なものにおいてはですね、
あんまり楽さというか、人生レベルと言いますか、総合的なものについてはですね、
あんまり差がないのかなっていう、どちらも良し悪しがある生活をしているんじゃないかなっていうのを感じますので、
そういう目線でですね、人のことを比較すると、まず精神的に安定してくるのかなと思います。
比較の活用法
そんな中でですね、人と比較するっていうのは強みがあったりするので、ぜひですね、考えていただきたいなと思います。
強み遣いっていうのは、ちょっとお話しさせていただきましたけど、やっぱり人と比較して足りないものでですね、結構目に見えてくると思うんですよ。
でも足りないものがわかるなら、それを充足させれるものならすればいいというところなんですよね。
ということで、人と比較するべきところは、ちょっとした頑張りとかで補えるところ、そういうところですね、積極的に人と比較していくっていうのが一番大事かなと思います。
だから先ほどの例で例えると、勉強っていう点なら、人として勉強不足だって思ったときはですね、一生懸命勉強すれば補える話ですよね。
だからそういう企画ってめちゃくちゃいいんですよ。
例えば、とあるコミュニティに所属して、コミュニティのみんなこれをやってるんだと、自分はやってなかったと感じたらですね、それをやればいいわけなんですよね。
だからそういうですね、自分が補える可能なものにだけ着目して、人と比較して足りないところを補っていく。
これが人と比較するのの強み遣いっていう私の考え方なんですよね。
今度はですね、人と比較する弱み遣いっていうのは何かっていうと、さっき言ったものの逆で、いくら考えてもどんなに今すぐやろうと思っても補えないこと、これを人と比較してしまうというところなんですよね。
だから簡単に言うと、まず収入とか、急にですね、やっぱりちょっと仕事を変えるとか、さらには高収入になるなんてことはですね、まあなかなか不可能ではないにしても難しいことなんですよね。
ただその難しくて、今すぐ解決しないことをずっとですね、比較したりとか、それでモチベーションを下げるなんてことはですね、やっぱり比較の弱み遣いだというところなんですよね。
それ以外にもですね、あの人のような様子になりたいとか、やっぱり顔とかもですね、すぐ変わるわけじゃないので非常に難しいですよね。
だからそういうですね、なんか本当にすぐ変えようがない、どうしようのないことを比較して、あの人はいいな、あの人はいいなって考えること、これがですね、人と比較することの弱み遣いになります。
はい、ということでですね、まずですね、人と比較するときはですね、相手の一部だけではなく、総合的に比較すること、まずこれが大事になってきます。
で、2番手にはですね、強み遣いをしたいということでですね、今から自分の努力で何とかなるものとか、そういったものに対して人と比較して解決していくっていうのがとても大切というところ。
そしてその逆にですね、相手と比較してですね、今すぐ変えれない、どうしようもないことをですね、比較してうじうじしてしまったりすることはですね、比較の弱み遣いなのでこれをやめるということ。
これをですね、注意して人の比較の強み遣いとですね、弱み遣いを積極的にやっていただけると嬉しいなと思います。
コミュニティ参加の重要性
そして何かを比較してしまって落ち込んだときはですね、相手の一部だけではなく、総合的に見る。
何かにお金をかけているようであればですね、じゃあ何かにお金をかけてないんじゃないかと、そういうところでですね、比較するっていうのもまた一つのですね、自分の選択肢の一つになり得るので、
そういう追求とかもですね、してもらって本当に良い比較っていうのをですね、使ってもらいたいなと思います。
はい、ということでですね、ここまで色々と聞いていただいた方にですね、一つですね、先ほどメンバーシップを取らせてもらったんですけど、
そのメンバーシップは良いコミュニティに入ったら損しないと損をする2つのことということでお話しさせていただきました。
これはですね、内容はですね、というかその2つっていうのは何かというと、主催者のやってほしい活動をするというところ、あとメンバーと積極的に絡むということ、この2つについてですね、お話ししています。
この2つがですね、どういう意味なのか、ただのですね、主催者のこび売りとかじゃなくてですね、本当に主催者のことを考えてやると、自分にも返ってくるっていうですね、
単純にほんとこび売りとして返ってくるんじゃなくて、いろんな意味でですね、総合的に返ってくるっていう意味でのお話や、
メンバーと積極的に絡む、これが何で価値があるのかっていうところをすごくですね、お話ししていますので、ぜひ聞いてもらえたら嬉しいかなと思います。
何でこういう話を私はしているかというと、私は昔からですね、コミュニティ運営をする側としてやっていたりとか、今では例えばうろまこ様に神豚って言っていただいたりとか、
投資OL社長さん、10万人ぐらいフォロワーいる方のですね、TOLパスというコミュニティで、それに近いような立場とかをいただいたりとかですね、一時的にやっていましたので、
そういう意味でメンバーとしてもお話ができますし、コミュニティ運営する側としての気持ちもですね、比較的わかるということでですね、こういったお話をメンバーシップでさせていただきましたので、
ぜひ興味がある方は聞いてもらえたら嬉しいなと思っております。
はい、ということで長くなりましたが、これで収録を終わろうと思います。ここまで聞いてください。ありがとうございました。それではまた明日。
