発信の重要性
おはようございます。かくうです。皆さんは、音声配信とか発信に興味はありますか?
こうやってスタイプを聞いているということは、おそらく発信自体に興味がある方だと思います。
スタイプを聞いているということは、もうすでに発信をしている方、あるいは発信をしたけど辞めてしまった方とか、
今は聞くだけでも十分という方、いろんな状況の方がいると思います。
そんな中でも、特に副業NG公務員の方は、特に発信をしてもらいたいなと思って、
何のために発信をするかというと、人とつながるためなんですよね。
人とつながると、すごく分かるんですけど、本当にいろんな世界があるんだ、いろんな生き方があるんだ、
ということで、自分自身の選択肢を増やすことができるんですよね。
あとはいつも同じ人と付き合っていると、それが自分の能力とかいろんなものが当たり前になってしまって、
あとは自分の周りが持っている能力だから、この自分の持っている能力は当たり前、普通のことなんだって思ってしまって、
本当は素晴らしい能力であるにも関わらず、誰にも評価されなかったりするというようなデメリットがあるんですよね。
なので、発信をして、いろんな人とつながって、いろんな人の生き方を見て、いろんな人からそれがすごいとか、そういうところがすごいと言ってもらって、
自分の能力とかスキルに気づいていく、こういう発信の連鎖というのがとても素晴らしいので、
是非、副業NGの公務員の方は特に狭い世界で生きていますので、発信というものをやっていただきたいなと思いますので、
この配信を最後まで聞いてもらいたいなと思っております。
公務員特有の制約
この放送は、公務員として働きながら発信をしっかりと得た体験、気づきをお届けしています。
公務員としての勝負を守りながら、将来の可能性を広げる生き方のヒントを一緒に見つけていきましょう。
メンバーシップでは、月額400円で裏で努力していることや失敗談をお話ししています。
ということで、副業NG公務員が発信をやるべき理由、賛成ということでお話ししていきたいと思います。
特にですね、我々公務員はですね、3つの発信をするべき理由があるかなって思います。
冒頭でもですね、いろいろとお話をしましたが、その3つというのがですね、
まず、組織の干渉が強いというところ、あとは人間関係が限定的ということ、
3つ目はですね、ノースキルだと思い込んでいると、こういうですね、悲しい3つがあります。
やっぱりですね、公務員というものは、普通の会社とちょっと違ってですね、何かとですね、干渉してきますよね。
こういうことは、公務員として、社会の奉仕者として、ちょっとダメだよねっていうことを、倫理観というものを植え付けられているんですよね。
そう、でもこの倫理観といえば、何かとてもいいように聞こえますけど、実はですね、会社というか自治体というか、
そういったものの価値観とかを押し付けている、ある意味洗脳されているみたいな感じなんですよね。
でも公務員になる方は真面目な人がやっぱり多いので、そういうのをですね、
真に受けて、みんながやるもんだから、それが当然と思ってですね、適応してやっていく。
そういうことをやっているとですね、知らず知らずのうちにですね、やっぱり何か行動も限定的で、
仲良くなる人、人とつながるのも限定的であるということが非常に多いんですよね。
一つのですね、価値観を植え付けられているので、その価値観を持つ同じ人とですね、付き合うのがとても楽だということでですね、
何かこう、やっぱ公務員の人は周りに公務員を置きがちっていうのがあるんですよね。
で、その輪の中に一旦入ってしまうと、何かその輪から飛び出たような、ちょっと民間の中でもはっちゃけているというか、
そういう人たちを見ると、何かこう真面目に生きてないよねみたいな、何かこう内輪で話をするような、
ちょっと何か詐欺すむじゃないけど、白い目で見るというか、そういうのがですね、結構多いかなって思います。
私自身もですね、18とか19、19か19ですぐ公務員になったので、何かとですね、転職を繰り返す人とか仕事を辞める人とか、
そういう方を見たり、夢をですね、非常に追いかけて就職しない方を見たり、そういうことをですね、見ていると、何かフラフラしているなとか、
生活の基盤固まってないよねとか、何かとですね、こう批判ばっかりしていました。
でもですね、改めて思うとですね、何か本当同じ色にみんな染まっているなっていうのを感じるんですよ。
で、みんなですね、同じことを考えて同じようなことをやっているからですね、
それが評価されるべき能力って思っても、みんな同じように持っているから、何か当たり前で終わってしまうんですよね。
だからですね、公務員の方はですね、自分のことをですね、ノースキルっていう人非常に多いんですよね。
実際にですね、転職をしようとすると、何かですね、公務員っていうのは部内の資格っていうのは非常に多いので、
とか、専門的すぎて、よそでは転用できない、使えない能力であるとか、そういうのがですね、非常に目立つんですよね。
だから何か転職しようとした時に、資格とかスキルとか経験とか、こういう仕事に何年勤めてますよとか、
そういうのがですね、一切出てこないので、自分ってノースキルなんだっていうのを非常に深く感じるんですよ。
それがなぜ不幸になってくるかっていうと、この職場でしか私は活躍できるところがない、活動できるところがないって思い込んでしまうんですよね。
だからですね、公務員の方っていうのは、今の自分の仕事はあってないなとか、よくないなとか、待遇が悪いなって思ってもですね、ずっと我慢してやり続ける。
未来を開くためのつながり
まじめな、もともと真面目なことが多いので、何なら真面目に仕立て上げられているので、何となくですね、続けることができるんですけど、
そこからですね、続けることができなくて病んでしまう人、または何とか日々言いながら毎日生活を送っている人、この二極化になるのが公務員の主な特徴かなと思います。
仲間とかもですね、人間関係も限定的だから、みんな頑張ってるから頑張ろうよとか、
何ならですね、上司からは与えられた場所で咲きなさいみたいな、そういう倫理感を求められるんですよね。
この与えられた先で咲きなさいっていうのは、まず人事異動がだいぶ適当っていうことなんですよね。
上の人の意向で人事異動が決まって、自分たちの希望は聞かれるけど全く考慮されない。
そういう異動が多いけど、どこどこに行けとか決められた部署でもやり切りなさいっていう、それがですね、与えられた場所で咲きなさいっていう言葉なんですよね。
本当一見ですね、美学でかっこいいなって昔は思ってたんですけど、場所は選べないから与えられた場所で頑張りなさいよっていう言葉。
これを励みに頑張ってきたんですけど、本当によく考えると、与えられた場所しかないってことはまずないんです。
私たちには今も転職もできますし、仕事を辞める選択肢だってあるんです。
だからまず与えられた場所で絶対咲かないといけないっていうことはないんですよね。
じゃあその与えられた場所以外で自分で見つけるなんてことが元々できてないんですよね。
与えられた場所で咲くことしか教えられてないから、その世に洗脳されているからですね。
だからこそですね、いろんな人とつながって発信することによって、いろんな生き方とか考え方を持って将来を広げていく。
それがですね、とても公務員には必要なことだと思っています。
私自身もですね、まだ現職で公務員を続けてますけど、それでもですね、スタイフ発信とかを始めて2年までは行かないですけど、結構経ちますし、
それ以外でもいろんなコミュニティで活動してですね、公務員以外の人と付き合って、
元々はちゃんと仕事をしている人というのが多かったですけど、その会社員ですね。
公務員としての選択肢の拡大
このちゃんと仕事をしている人イコール会社員という発想もですね、いまだ私が抜け切れてないところなんですけど、
でもここ3年ぐらいはですね、フリーランスの方とも非常にですね、お会いする機会もあって、
そんなことやって、そうやって生きていけるんですねっていうような驚きの方ばっかりなんですよね。
あと夢を持ってですね、やっぱり何か挑戦している人もすごくかっこよくてですね、
そうやって生きていく人生もですね、めちゃくちゃいいなっていうのを感じてですね、将来の選択肢っていうのはめちゃくちゃ増えました。
ここからですね、本業ですね。そういう考えになって、本業に対する考え方もだいぶ変わったんですよね。
今まではですね、何とか本業に食いついていかないといけない、もうここしか自分は生きていける場所がないんだみたいな感じですね。
どんな苦しいこととかすごいことを言われても、何とかですね、やり遂げてきたっていう過去があるんですけど、
今はですね、それ以外の生き方とか学び方、暮らし方とかをですね、選択肢を知ることによってですね、
最悪ですね、ここをやめてしまっても差し支えないかなっていう感覚まで今来てます。
そう考えるとですね、だいぶ心も楽になって、でもちろんですね、本業を手を抜くわけじゃないんですけど、
何かこう、副業までは行かないにしても、将来のことを考えて頑張りたいということで、
なんかこう講座とかお金がかかることとかやり始めるとですね、なんか本業もですね、頑張りたくなるんですよね。
しっかりとですね、まずは本業で生きているから本業を頑張って、でその上で何かですね、将来にかかることをやっていこうっていうのを強く思って、
で今はですね、本業もその副業というか将来にかかることも全力でですね、頑張れているというところなんですよね。
なのでここ数年はですね、本当に今まではなんかこう、例えば今日は4月1日なんですけど、
今までは本当に1年の3分の1が終わって、4分の1が終わってしまったと、もう4月なんだって思ってましたけど、
私にとってですね、今年はそのスタイフで大人気のカリンさんっていう方の講座をですね、
1月から受けて、この3ヶ月間というのは非常に濃厚で有意義な時間だったんですよね。
だからまだ4月1日なんだっていう感覚もですね、逆にあるぐらいですね、
なんか1年分ぐらいそれ以上のですね、学びがあった年じゃないかなっていうのを考えますので、
やっぱそういう、今までと違う3ヶ月をですね、過ごしているなっていうのを感じてですね、
これもすべてですね、やっぱ発信によってとてもいい方、自分の価値観と合う方とつながることができた、
そういうことができたおかげでですね、こういう気持ちに慣れているんだっていうのを非常に感じています。
なのでですね、公民の方もですね、それ以外の、例えば副業禁止とか、
会社でも束縛の強いとか、上下関係が強いとか、
その会社だけではなくても、自分自身なんかこういう関係とか、
そういうのが狭いなって、ちょっと目線が狭くなっているかなって思う方はですね、
どんどん発信してですね、いろんな方とつながって、より多くの人とつながって、
そういう生き方とかですね、自分の将来を広げていくですね、
ことをやってもらいたいなと思っております。
はい、ということでですね、今日はいろいろと長くなりましたが、
発信による自己成長
公務員のですね、方が発信をやるべき理由としてですね、
組織の干渉が強い、人間関係が限定的、そしてノースキルだと思っている、
この3つ目がですね、特に重要ですね。
本当にですね、自分の能力を築くためには、より多くの人と接して、
そしてその多くの人からですね、何かこう言ってもらえて、
あなたのなんかこういうところすごいですねとか、そういう言葉をですね、
しっかりと聞いて、自分の能力に築いていくっていうのがとても大事ですので、
ぜひですね、皆さんも発信を頑張ってやっていってもらいたいなと思っております。
はい、ということでですね、今日は長くなりましたが、これで収録を終わろうと思います。
ここまで聞いてください。ありがとうございました。
それではまた明日。