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こんにちは、かくうです。20年間アナログ企業に勤め、図やグラフなしの書類をひたすらテキストだけで言語化してきた私が、日々の気づきを配信していくラジオです。
言語化能力を高めると、自分の興味があるものや、好きなものの楽しさを相手に伝えることが出来たり、自分の気持ちをしっかりと伝えることが出来たり、共感も得られやすくなるので、ぜひ一緒に言語化能力を高めてみませんか。
今日は視聴300人越えの花凛さんのゆめちかフェスのレポートということで、花凛さんのゆめちかフェスに参加して、その感想をお話ししていきたいなと思います。
まず、このゆめちかフェスというのはどういったものかというところなんですけど、ゆめちかフェスは、茨城花凛さんが主催する3時間のリレー形式のライブ配信イベントということで、
夢に近づき、周りを照らす存在にというようなコンセプトを元に開催されたということですね。
イベントの特徴なんですけど、豪華な登壇者たちがおられました。8名の豪華ゲストということで、大物起業家とか、農科学研究者などの様々な分野で活躍する方々が参加されました。
イベントの本編なんですけど、3時間のリレー形式ライブということで、いろんな関連イベントもあります。
前野菜とか前前野菜とか、後野菜もあるということで、ぜひそちらも参加していただけたら嬉しいなと思います。
茨城花凛さんが伝えたかったメッセージというのが、ちょっと私の中の噛み砕いたものになるんですが、
一番は主人公マインドの重要性ということで、まず自分が主人公だという感覚を持つことの大切さ、これを伝えたかったんじゃないかなと。
あとは知識を単に入れるだけではなく、実際に行動を起こすこと、これがとても重要ですよと伝えたかったんだと思います。
そこで実践的なアプローチとしては、本やネットでの知識習得だけではなく、先行く人や憧れの人から直接学ぶことに価値があるんですよというところ。
あとは偽りといいますか、簡単な安心感や満足感だけではなく、学んで安心感を覚えたり満足感を覚えて終わり、話を聞いて終わりとかではなく、
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実際にどんどん行動していくのがとても大事なんですよという姿勢を伝えたかったのかなということを感じています。
このイベントを通して、佳林さんは夢の実現には具体的な行動と主体的な生き方が不可欠なんですよと、そういったメッセージを持った今回のイベントだったと私は思います。
ということで、夢地下フェスのお話を具体的に進めていきたいと思うんですけど、
何より主人公として生きていくというようなメッセージがとても私の心には響きました。
この主人公は脇役マインドというか、私も会社員なので会社員マインドなんですよね。
どうしても会社の一部の歯車として働くこと、それを求められて、周りから強要されてといいますか、そういった生き方をしていくように。
もともと日本人の教育というのが協調性といいますか、団体行動からはみ出さないというか、そういう文化とかモラルマナーというのがあるんですけど、
そこで、なかなか自分が主人公であるとか、そういったものの感覚って抜け落ちているなっていうのを感じますね。
特に私もこうやって配信をしているわけなんですけど、脇役っていう形の配信ってやっぱりできないような気がするんですよ。
今、私が喋ってくださって、皆さんが聞いてくださっている。
なので、どうしても私がこの場、今の場は主人公という形になるんですよね。
なので、私がこうやって話して、環境や雰囲気をどんどん作っていくという形になるわけなんですよね。
それをどうもうまくいかないとか、何か人と比較してとか、もっと自分よりもすごいうまい喋りの人がいるとか、
そういった考えになってくると、どうしても控えめな話とかなってしまったり、言いたいことを伝えなかったりとか、そういったものが出てくるんですよね。
常に皆さんの顔色を伺ったりとか、やっぱりそういうことだと思うように話せない。
さらには良い場というのをなかなか作ることはできないということで、
自分は主人公であるということを認識して、そこで自信を持って話をする。
そして、自分の思い描いた環境をうまく作っていく。
そういうところに、主人公のマインドというのがとても必要ですというお話がありました。
ということで、登壇者の話を聞くと、やっぱり未経験からウェーブデザイナーになった、
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サンジのママさんとか、脳外科の研究者として活躍されている方など、
この登壇者たちはいろんな方々がいるわけなんですよね。
だから、この登壇者たちの中で何かを比較して、
あの人よりもあまり良いことを喋れないなとか言えば、本当に喋れなくなってしまう。
でもやっぱりここに選ばれたからには何かの意味があって、
それを自分が思うままうまく喋ることによって、
この夢地化フェスというのがすごくバランスをとれて、
カリンさんの思い描いたメッセージを届けるというようなイベントになったのかなというのを感じております。
だから私自身もこの登壇者の話を聞いたり、カリンさんの話を聞いていると、
例えば数字、自分はフォロワー何人で、あの人は何人いるとか、
例えば月収、私はこれぐらいなのに、あの人は月収あるとか、
そういったことを比較して気にして、
自分のこんなぐらいの月収のもので、こんな発信とかできないとか、話すことができないとか、
やっぱりそういう比較をしてしまうことがあったんですよね。
でもやっぱりそういうマインドは良くないということで、
思い描いた自分の発信をちゃんとしていくというようなことが大事だなというのを感じました。
こういう比較って本当に意味がないなというのを感じたんですけど、
例えば登壇者の中に最小実績は全くなかったのに、自分の得意なことに焦点を当てて、
2ヶ月でマネタイズされて、
マネタイズというのが成功とか良いとかいうわけじゃないんですけど、
やっぱり実績がないと、自分に能力も何もないというところから、
たった数ヶ月で実際に売れるものを作ることができた。
むしろ売れるものがあるということを自分の能力に築いたというべきですかね。
そういうことができたということで、本当に素晴らしいなと思いますね。
スタイフとかも伸ばそうと思って視聴者とか再生数を気にしてばっかりだと、
本来やりたい話題を避けたり、自分の個性を押し殺したりして、
そういうことをやった上で何とか伸ばそうとして、結局伸ばせないというような、
そういうことに陥りやすいということで、
自分らしくもっとマイペースにやっていきたいなというのを思いました。
だから再生回数とか視聴者を気にしすぎない。
そして自分自身が伝えたいことですね。
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例えば夢に向かって頑張っているというお話があるのでもいいですし、
何か失敗したということでもいいですし、
そういったものをどんどんと話をして、
聞いてくださる方とコミュニケーションとか取りながらやっていくというようなこと。
これが本当に大切なものと思いました。
ということで、人生って周りの人と常に比較する。
逆にユメチカフェスでもあったんですけど、
例えば全く刺激のない状態、宇宙とか行った場合、
誰もいないし何の刺激もないというような状態にすると、
やっぱり人間は崩壊して幻覚とかを見始めるというところで、
何かしら刺激とか比較ってどうしても人間と何か接する、
コミュニケーションを取るというのはどうしても必要なんですけど、
でもそれを必要以上にやってしまうと自分の足枷になるということで、
なので自分がまず主人公だというマインドを持って話したいことをちゃんと話す。
そこから知識を単に手に入れるだけではなくて、
実際に行動を起こすこと。
そして本やネットへの知識習得だけではなく、
ちゃんと先行く人や憧れの人から直接学ぶということ。
そういうことがとても大事だということで、
私もそういうことをちゃんと行動できるような人になっていきたいなというのを非常に感じた回でした。
やっぱりコツコツしか勝たないというところですね。
王道とか近道もないですね。
日々コツコツと目先の稼ぎとか影響力にとられずに、
自分が目指す人だけを見て自分なりの発信や活動をやっていく。
そして一歩一歩着実に前進していくこと。
そして自分らしい道を切り開いていくということ。
そしてそれが自分にもできるということ。
そういったことが今回の学びということで、
本当にユメチカフェスで3時間みっちりと聞かせていただきました。
他にも視聴者さんがいて、
なんと300人もこのライブに来たということで、
めちゃくちゃすごいですね。
なかなか同節300なんて取れるものではないんですけど、
そこからこの後からアーカイブを聞く方も絶対おられますので、
すごい大人気のトークということで、
本当に学びの多いものでした。
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主催してくださったカリンさんありがとうございます。
ということで、ぜひ気になる方は聞いていただいたら嬉しいなと思います。
概要欄にこのユメチカフェスのライブのアーカイブを貼っておきますので、
ぜひ聞かれてください。
ということで、ここまで長々と話を聞いていただきありがとうございました。
これで収録を終わります。