2024-08-04 12:49

自分の感情に向き合うということ


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サマリー

感情をなぞることは重要です。自分の感情に向き合うことが必要です。感情を言語化して伝えることも大切です。

感情をなぞることの重要性
こんにちは、秋本くりこです。今日は自分の感情に向き合うことについてお話をしてみたいと思います。
今日は私はスタンデフェムの配信者のカリンさんという方の 無料セミナー兼講座の説明会に参加をさせていただいたんですけれども、
どういった講座かというと、ファンビジネスについて、 実践を交えて学んでいくような講座をされる予定ということで、
なぜそういったファンビジネスが今必要なのかということの説明と、 講座の具体的な内容の説明会がありました。
このカリンさんという方は、もともとアメブロで婚活ブロガーとして、 アメブロのトップブロガーになられた方で、
今はもうご結婚もされた子さんもいらっしゃって、 つい先日大手の会社に寄与されていたんですけれども、それを辞められて、
独立起業されているという方なんですけれども、 この方の配信を最近聞き始めて、
すごい刺さる言葉が多くてですね、 ずっと過去に遡っての配信を聞いているんですけれども、
その中でたびたびキーワード的に感情をなぞるという言葉が出てきたんですね。 感情をなぞるって、
どういった文脈で言うかというと、 自分の
ビジネスをする中で、 自分がターゲットとしている方々に、
どうしたら自分の言葉が刺さるのか、 っていうような文脈の中で、
より相手に伝わるようにするため、自分の思いだったりっていうのが相手に伝わるためには、 相手の感情をなぞることが大事になってくると。
とてもそれをいかに丁寧にできるかっていうのが、 キーポイントになるっていう話を何回かされてたんですよね。
その話をされている時に、その感情をなぞるっていうのが、 なんか分かったような、分かんないようなっていう感覚で聞いてたんですけれども、
今日そのセミナーに出た時に、 やっと理解ができたというか、
どういうことかというと、
例えば、カリンさんは最近会社を辞められたので、 その過程の中で会社員を辞めたいと、
仕事に面白みというか意義が見出せないとか、 自分に向いてないんじゃないかとか、
そういった感情っていうのはまずあると思うんですけれども、 それだけで、自分この仕事向いてないな、
じゃあ辞めようって言ってサッと辞める人って多分いないですよね。 辞めるまでの間にいろんな葛藤があって、
自分の感情に向き合うことの難しさ
例えば家族に言ったら何て言われるだろうかとか、 反対されるんじゃないかとか、同僚には何て思われるだろうかとか、
そういうお金の心配もありますよね。 会社員の安定したお給料を手放して、
これからやっていけるのだろうか、 お金大丈夫だろうかっていう不安だったりとか、
心配だったりとか恐れとか、 いろんな感情があると思うんですけれども、
それを一個ずつ丁寧に伝えていく。 言語化して、細かい感情を一つずつ見ていって、
それを言語化していくっていうことだっていうことが、 今日理解できたんですね。
確かにそういった細かい感情を伝えられることで、 聞いている方としては、
そうそう、そういう感じは私にもあるなって思ったりとか、 その感情の種類が細かければ細かいほど、
自分に共通する部分、共感できる部分が増えるので、 私もそういう感じはあるなっていうことに気づける、
っていうのがあるんですよね。
で、それを聞いた時に、 私って今まで自分の感情にすごく鈍感に生きてきたなっていうことに気づきまして、
なんていうかその、私の性格として嫌なことがあっても、 寝たら忘れる。
寝たら次の日は、嫌な感情とか持ち越すことがほとんどなくって、
それは良いことだとは思うんですけれども、 何時も引きずらいっていうのは良いことだと思うんですけれども、
ただそれがなかったことになって、どんどん先に行ってしまうので、
自分がどういった時にどういった感情になるのかとか、
真正面から向き合うっていうことが今までほとんどなかったんですよね。
人と接する中でも、あんまり感情のアップダウンがなくて、
例えば誰かに対してすごくイライラするとか、怒りを感じるとか、
そういう感情の起伏がもともと少ない上に、 すぐ忘れちゃうので、
ストレスを溜めないっていう点では良いんですけれども、
逆に言うと、自分の感情に鈍感すぎて、
今になって、あれ私って何がやりたいんだっけっていうのが分からなくなっているみたいな、
そういった状況に陥ってるんだなっていうのに気づくことができました。
で、
なんかなんでこんなに何も考えずに来ちゃったんだろうって、 ちょっと正直思ったんですけど、
本当になんか自分のこと何も考えてなかったなと、
その時その時では、自分でベストな選択はしてきたと思っているけれども、
本当に深く自分と向き合うっていうことがあんまりなかったんですよね。
それって多分、
一つ理由としてあるとすれば、
私小さい頃からバイオリンをやっていて、
最初は嫌々やってたんですけれども、
大学のサークルでオーケストラをやってたぐらいから結構楽しくなって、
感情を言語化して伝えることの意義
社会人になってもブランコ割りつつも続けていて、
なんかその中で楽器に向き合っていると、
なんかもうただ自分対楽器の関係だけで、
なんていうんですか、いろんな欲が満たされるというか、
楽器ってやればやるだけ上達するようなところがありますし、
もちろんやった分って比例はしないんですけれども、
コツコツやっていれば絶対に上手くなるっていうのが分かっているから、
そこを信じて疑わずにひたすら練習するみたいな、
なんかそこで自分の達成欲だったりとか、
何でしょうね、
常に成長していたいっていう、
自分の中の欲みたいなのが多分全部満たされてたんでしょうね。
それで仲間と一緒に舞台に立ったりするのも、
承認欲求が満たされるっていうのもあるのかもしれないですね。
結構大きなホールで大勢のお客さんが来てくれるような演奏会だったので、
そういったところで、やっぱり拍手をもらえると嬉しいですよね。
自分の努力が報わりだっていう感じもするし、
そういったところでいろんな不の感情と向き合わなくても、
自分の人生を楽しく送れてたみたいな、
そういったところがあったのかなと思いました。
で、本当にあれは私何やりたいんだっけって思い始めたのって、
子供を産んでいたその後ですよね。
子供はずっと欲しかったので嬉しかったけれども、
なんていうか、このままじゃいけないなみたいな気持ちがあって、
それは環境的に、
元々楽器やってたのは実家が一個建てだったっていうのもあって、
あんまり時間関係なく練習ができたりとかっていうのがあったんですけど、
結婚してマンションに住むようになってからは、
やっぱりマンションってあんまり楽器演奏できないところが多いので、
そもそも練習できる環境があったとしても、
そもそも子育て時間がないみたいなのもあり、
楽器から離れているうちに、
でも何かやりたいなっていうのはあって、
いろんなWeb3のフォーのコミュニティに会話したりとかいろんなところに、
ネット上でですよね。いろんなネット上でいろいろ模索はし始めたものの、
なんていうか、それはそれで楽しかったし今も楽しいんですけれども、
自分の仕事として、仕事というかライフワークとして何がやりたいんだろうっていうのが、
その楽器以外のことでは思い浮かばなかったんですよね。
浮かばなかったというか、今もはっきり分かっていないような状態なので、
そこがやっぱり自分と向き合わなってこなかったっていうのが、
今の自分につながっているのかなっていうのをすごく感じました。
で、あともう一つ、この前のゆかりさんという方と
ストレングスファインダー、私の松読み診断みたいなの、結果を見ていただいてその解説をしていただいた時に、
私の資質のトップ10位の中で、適用性っていうのがあって、
この資質って、過去はもう終わったことだからどうでもいいし、未来は分からないし、
今にフォーカスしようっていうような資質だって言われて、まさに私そのものだなって思ったんですけど、
なんかほんと今が人生で一番楽しいと思ってるし、
ほんと今のことしか考えてないっていうのが、
なんか今になって結構恨みに出てる部分があるなっていうのは最近すごい思うんですよね。
やっぱり自分の能力を生かして、
何か自分の力で会社に頼らずに仕事をしていこうって思った時に、
やっぱり過去に自分が何をしてきたかとかっていうのを振り返る必要があって、
過去に自分がやったことしかこれから、今すぐに何か提供しようと思ったら同じことしかできないじゃないですか。
もちろん新しいことにチャレンジするのは大事なんですけれども、
例えば自分がやったことないものを他の人に売ることってできないですよね。
なので、そういった意味で過去を振り返る必要に迫られて、
最近振り返りっていうのはここ何ヶ月かやってるんですけれども、
それが結構あまり楽しい作業ではないんですよね。
っていうのが、
あとは未来もわかんないから目標決めたりとかっていうのもあんまりできないみたいなのが、
この私の適応性の実質からも起きているのかなっていうのを思いました。
ただ、そこは今乗り越えるべきところだなっていうのを、
いろんな角度から見てもそうなんですよね。
過去を振り返らずして進めないなというふうに最近感じているので、
今はそういう時だと思って、ちょっと今までやってこなかった振り返り、
自分がやってきたこととか、自分の感情とかっていうのを、
もうちょっと丁寧に言語化していくっていうのを、これからやっていきたいなというふうに思いました。
それでは今日はこの辺で、さよなら。
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