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2025-12-20 28:54

#83_元義母のお葬式で50代が考えたこと〜喪服から墓じまいまで今どきのお見送り方〜

【50代女子が「お葬式」について語り合いました!】

50代、今さら聞けないお葬式のマナーと現実/「元妻」として参列するお葬式の難しさ/ブラックフォーマルの落とし穴/サイズが変わって入らない!50代の「喪服あるある」/変化するお葬式の価値観/墓じまいって流行ってる!?/死をカジュアルに語る大切さ


<エンディングテーマ>

アンコールなしのLast Stage

のちほどYouTubeにアップします!

過去曲も未アップロード、貯まりまくっています…すみません。


気に入っていただけたらぜひ番組フォローをお願いいたします。励みになります。


50代女子が“あったらいいけど、なくてもいい”情報をお届け! 雑誌からスタートしてWebメディアに生息している編集2人が、今気になっていること、これまでやってきてよかったことなどを、つれづれなるがままに語ります。


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サマリー

50代の女性が元義母の葬式を通じて、現代の葬儀マナーや準備について思索しています。彼女はブラックフォーマルの選び方や、葬儀に適した服装の重要性を探求し、身近な人たちとの関わりや自身の心情に向き合っています。このエピソードでは、参加者が元義母のお葬式を通じて現代のお見送りの形について考えています。喪服の選び方や葬儀のマナーから墓じまいに至るまで、50代の視点で新しい価値観が語られています。元義母のお葬式を通じて、最近のお見送りの形や家族の墓について考察されています。故人を偲ぶ新たなスタイルや、それに伴うカジュアルな会話が重要視されていることが示されています。

葬式の準備と心情
はい、ちょっとね、冒頭からなかなか渋い話題で申し訳ないんですけれども、こないだ身内で不幸がありまして、この年になると皆さんね、何回もね、そうでしょ、あるでしょ、思いますが、お葬式について思うところとか、あと今更ながらちょっとね、この年で知っておきたい作法とかもあるじゃないですか、そんな話をしたいなぁと思っております。
だから題して、50代の最新お葬式、マナー?最後、クエスチョンマークだったの?本当にマナーと言い切って良いのか?っていうか、そういうね、お葬式自体じゃなくて、お弔いの仕方っていうのを考えたいなと思っております。
はい、ではこの番組では、わたくしかおちんと、わたくしみゆうちんが50代女子の日常をゆるっとお届け。あったらいいけど、なくてもいい。そんな話題を語ります。せーの、かいわれ帝国はじめるよ〜。
番組を後から聞きたい。途中で消してしまってわからなくなった。とならないために、番組をぜひフォローしてくださいね。
というわけで、なくなったのが、元夫のお母さん。私から見ると主婦と女っていう感じですかね。
でも前回というか、ちょっと前に発表した通り、離婚しておりますので。
ディボースという曲が。
ディボース良かった。YouTubeのようにね、多くの方に聞いていただきましたよ。
というわけで、なんですが、ご親戚にはそこまで話してないから、でもなんか横に立ってて、向こうはさ、元夫はさ、
せがれのなんとかですって挨拶してるんだよね。来てくれた人にね。
あーし、なんて言えばいいのかなと思いながら、この度ありがとうございますって横に立って、なんか何者かわかんないけど。
でもそれがいいんじゃない?
元妻のとも言えないから。
こういった事情をね、一人一人にね。
言えないので。
なかなかちょっとね、難しいね。
嫁のなんとかですって言ってね。言わなきゃいけないようなところは、嫁のなんとかです、お世話になりました、みたいなことを言っていたんですけれども。
まず、突然っていうのもありますけれども、年齢的には83っていうので、でもみんなに話すと、女性で83の早かったねって言われるんですが。
ブラックフォーマルの選び方
まあね、すごいさっぱりした、いい性格のシュート女さんもええどっこいキップがいいっていう感じでしたので、もうあっさりっていう感じで見事だったんですけれども。
突然なので当たり前だが、今更靴がないなとか、バッグがないなとか。
なんかね、そういう準備ってさ、する時がなかなかないっていうか。
そうなんですよね。
変な時に買いに行くのやめようっていうさ、そういう備えておくべきものなんだけど。
そう、前もってね、用心するのはね。
良くないんじゃないかとか思って、つい買ってないんだよね。
ですよね。
で、おじが何年か前に亡くなったんですけれども、おじの場合は、実家の、私の実家の方でやるから、もう母に、母がさ、やっぱり年なので、いろいろ持ってるんですよね。
そういうのは借りちゃってたんだけど、今回借りに行く時間もないしっていうので、慌てて前日にですね、お葬式の前日にですね、町に繰り出し。
町に繰り出し。
お葬式フォーマル、フォーマル?
そうだよね、ブラックフォーマルだよね。
そうです、それが言いたかった。
さすがだな、もう言葉のまま実習するな。
そんなにホームライトもんでもないと思うんだけど。
で、ブラックフォーマルのお店に行って、高いの。
高いよね。
え、これ2万円?とか、あれ、この靴3万円?とか、ほら、もちろんさ、ホースヘアってブラックフォーマルのさ、
20万とかしてるのは当たり前かもしれないけど、普通のだよな。
なんかさ、長く使うってもんでもないもんね。
なんかわかんないけど、その辺って人の価値観かもだけど、難しいよね。
そうかってなんかさ、つんつる天の格好で行くのもなんか悪いなって思うし、
ちゃんとしていこうとは思うんだよね。
そうだよね。
やっぱね、ちょっとね、今回もそういう方もいらしたんですよ。
いらした中に、年齢は割と上なのに、それ用の準備はない。
特にお持ちじゃないんだなっていう。
っていうのが、ちょっとくたびれたみたいに見えちゃうと、やっぱりやっぱくないなっていうのは思った。
多少ね、だってさ、若い時はいいよ、まだ。
そうなの。若い子はいいの。
けど、だんだんなんていうのも、肌にさ、輝きのない世代はさ、服でごまかさないと。
そう、ちゃんとしないとね。
ちゃんとしないと。
やっぱり。
でもさすがにね、バッグはもう諦めたの。これは年に何回も登場しないのに、
しないのに、まあそうは言っても一番安いのやったから2万6千円だったんだけど、
でも何回もしないのに止めながら泣きながら買ったんですよ。
でもね、使えると思えばね、あれなんだけどね。
娘にあげるからって言って、そしたら娘の方は、今さ、カジュアルなさ、なんつーのお買い物バッグみたいなのでもいいのね。
現代の葬儀における考察
あのなんか結構普通にトートバッグとかでも大丈夫だよね。
あのね、それ用のトートバッグがあるの。お葬式用のトートバッグ。
知ってるよ。あるよね。
それだと3千円だったの。
あーなるほどね。
娘の分を2万6千円かける2は買えないから、その2万6千円とそのトートバッグ布のそういう縁取りがあって、
きちっとしてるやつね。
きちっと見える。
エコバッグには見えないやつね。
でもエコバッグ。
黒いエコバッグ。
いや笑っちゃいけないってことは別にいいんだよ、それで言っても。
そうだよ、数人別にエコバッグで行ったっていいんだからねっていうのはあるんだけど、
一応そういうお店で買ったフォーマル用のエコバッグがあって、今それでもいいって言うからそっちも買って。
でも靴はさ、どうしようもなく痛いくって布ってほら。
もうさ、痛いよハイヒール。
痛い。ハイヒールも痛いわ。布って広がらないじゃない?
この先どうやっても足に馴染まないって分かってるものを始めから、
すごいきついのしかなくて、いやちょっとこれは無理だと思ったら、
そのブラックフォーマルの売れ場のお姉さんが優しいよね。
お使いになってる普段の靴でも光沢がなかったらね、革でも今は大丈夫ですからって言ってくれたの。
ありがとうって言ってそのままABCマートに行って光沢のない靴を買いました。
いやそれでいいでしょ。
普段使いもできるものみたいな感じで娘にはやっぱり光沢がない革の靴を買いました。
もう大出費だね。
でもまあさ、それがあればさ、何かっていう時にあれがあるなっていう。
確かに。
結局さ、そういう靴の場合はさ、結婚式とかにも履けるから。
そうだね、そうだね。
あ、そうか。
冠婚葬祭に使えるんだ。
そうだ、冠婚葬祭。そうします。
ね、と思うよ。
でもさ、なんかほら、このくらいの年齢になってくるとそういう時ってさ、
持ってると思ってても入んないって時なんだよ。
痛い、胸が痛い。
サイズ変わってしまったっていうケースで買いに走るっていうパターンもよく耳にすんのよ。
ね、そうだね。
うちの母なんかはそのパターンで、母はもう亡くなって、とっくに昔亡くなってるんだけど、
昔まだね、元気な頃に知り合いの葬儀に行くっていう段になって、
なんか服とか揃えなくていいのと、私が言ったんだけど、持ってるから大丈夫って言って、
直前まで、何もあんまり準備しなかったんだけど、いざ行かなきゃいけないっていう日の直前になって、
入んないって大騒ぎになったの。
それでどうなさったの?
買いに行った、なんか泣きながら。
一緒だ、泣きながらね。
ね、そうだよね。
昔と違ってさ、今はさ、紳士服の青山みたいなところもさ、フォーマル扱ってるし、
そう?あるんだ。
あるのよ。
あとさ、
盲点だった。
あとほら、イオンみたいなところの洋品コーナーとかに行くと、
ブラックフォーマルコーナーとかが割とあって、
イオン穴場だね。
そうなんだよ。
盲点でした、行くべきでしたわ。
そういうところに行くと、意外とワンセットでいくらみたいなのがあったりする。
もう全部ね、収穫セットみたいなやつでしょ。
ワンピースとなんとかみたいなね、あったりする。
でもさ、やっぱりなんか昔は、
模服の話で言うとさ、
若い頃にね、結構頑張ってる人とかいたの。
頑張ってオシャレしちゃう感じの人もいてさ、
なんだろうな、
模服なのに?
そうそう、模服なのに、別にキラキラはしてないんだよ。
だけど、ちょっとさ、透け感のあるものをわざわざ巻いちゃったりとか、
ヘッドドレス的なものをつけてきたりとか。
あらま、
多分それ正式にあるんだと思うんだけど、
海外じゃないしさ、
日本のさ、普通のお寺でやるとさ、
あれだし、
教会じゃないんだね。
そうそうそうそう。
でさ、100%教会でもさ、そんなにカビにしなくていいよね。
華やかにしなくていいんだけど、
まだほら、若い頃って、もしかしたらそういう場でも出会いのさ、
種が舞うかもしれないっていう。
あったのかな?わかんないけど、
なんかそんなね、お葬儀なんだからそんな、着飾っていくもんじゃないってよく聞かれた。
言われたし、
気をつけてたし、むしろ何でもいい。
なんかその、ダサい方がむしろなんか偉いんじゃないかっていうぐらいの気持ちでいたんだけど、
最近行ったお葬式、
最近行ったお葬式?
最近行ったカフェみたいな話。
最近の、この間のお葬式はさ、
その前のお葬式だとさ、みたいな。
お葬式コレクターなんでね。
出る機会が増えていくからさ。
増えていくでしょ。
そうだよ。
だからさ、
最近行ったお葬式ではさ、
最近行ったお葬式パワーワードだね。
私たちぐらいの年齢、むしろちょっと上の世代の方がすっごい華やかだったの。
それはまた素敵だね。
私なんかね、
オッケーやなと思って。
なるほど。
だってさ、
そうそう。
昔はさ、そういう風に、
年配者の目があったから、
あんな派手な格好してとか言われちゃうから、
抑えてたりとかしたけど、
今ってさ、私たちがその年代になっちゃったから、
現代のお葬式の価値観
私たちが年配者だからね。
そうでしょ?
だからさ、もうさ、怖いもんないっていうかさ、
怖いもんないね。
そっちか。
もうこっちの方が天下なわけだから。
天下だ。
それで言うと。
嫌なおばさんだね。
はいはい。
だからさ、何着てもいいかなというね、
それもあるしさ、
もううるさく言われても何も怖くないからね。
でしょ?
私ちょっとだけ価値観が変わっててさ、
なんかむしろ華やかな方が、
個人は喜ぶんじゃないかって思ったりするケースもあると。
そうだね。
持ったりして。
見送ってくれるのに、
ちゃんと気を使ってオシャレをして、
見送ってくれてんだなっていう感じにはあるよね。
ね。
あとさ、やっぱりさ、
お葬式ぐらいでしか会わない人も出てくるでしょ?
そう。
もうほんとこの後、
じゃあ私の、
この間のそのね、
私の、
この間のお葬式で、
またこの間、
最近出た、
この間の。
パワーワードだからついつい。
最近のお葬式では、
そのおばさんがいらしていて、
もうすっごい久しぶりだったのよ、
ほんと。
向こうの親戚とか。
で、すっごい久しぶりだったから、
お別れ際に、
今度は私のお葬式ね、
って言ってて、
いくつかあってたわ。
それおかしい。
今度集まるのは私の葬式だから、
あ、会えないか、
とか言ってた。
面白いその人。
面白いよね。
いやでもさ、
そうなっちゃうから、
冗談抜きでさ、
会わないね。
会わない。
そうそう。
だから、
いいんじゃないかなと思った。
おしゃれしてて。
そうだよね。
その場でね。
別にね、
取るものをとりあえず来たって、
いいわけだしさ。
そうそう。
それもあると思うんだけどね。
とりあえず大急ぎで駆けつけてきたので、
っていう文化もあったじゃないですか。
あります。
ありました。
おつやはね、
そういう格好じゃないといけない。
逆にね、
ぴっしり決めてると、
準備してたのか、
みたいなね。
誰も言わないよね。
ほんとね、
そんなことさ、
っていう風な、
ほら、
マナー、
そういう講師の方々とか、
あったんじゃないですか。
マナーで言うとはそうだよね。
だからさ、
おつやの時に、
あんまり、
しわのないお札で、
お公伝というか、
ご礼銭持ってくと、
そうよ。
今もそうよ。
今もそう?
だから折るの。
やっぱ一回折って。
一回折って。
やっぱそうよね。
そうね。
結婚式は準備してなきゃいけないから、
ピン札を準備して、
お葬式。
Why Japanese people?
そう。
お葬式は準備してた、
みたいに見られなきゃいけないから、
古い駆けつけた、
みたいなお札じゃなきゃいけない。
だよね。
うるさい。
葬儀の新しいスタイル
うるさいよね。
こっちですね。
でも、
いろいろ新しくなってるんじゃないの?
っていう感じがするよね。
それこそ、
公伝返しもさ、
多分カタログとかになりそうだしさ。
あ、そっか。
今回。
そうだね。
ちょっと前から青いと思うんだけど、
いらないお茶をもらってもな、
みたいな。
飲まないしな、
とかさ、あるじゃない。
いらないお茶。
ごめんごめん。ひどい。
公伝返しでさ、あるじゃない、
そういうことって。
あるある。
ね。
っていうのとか、
あるから、
いろいろ変わってるよね、
っていう話で言うと、
今回は、
あれなんですよ。
もう駆けつけも何もない家だからさ、
やめなさいよ。
語彙口を言っちゃった。
語彙口を、
こんなところで言うんじゃない。
すみません。
でも、
そういうお家も増えてる、
っていう話なんだけれども、
お骨にして、
そういう、
だとに、
脳骨?
脳骨が、
四十九日待たずにすぐやっちゃう。
あ、そうそう。
最近そうみたいだよね。
なんかさ、
遠方で、
お家までなかなか人がね、
集まれないっていう方のために、
えっと、
骨別式と脳骨まで一気に、
あと初七日。
初七日まで。
そうそうそうそう。
一気に済ませるっていうさ、
スタイルもあるみたいだから、
逆にいいよね。
そうね。
しかももうね、
えっと、
あれよ、
お墓っていうよりか、
マンションみたいな。
あ、そうそう。
今もうみんな墓じまい。
そう、墓じまいしちゃってるから。
そうそう。
墓じまいの話したかったのよ。
そう。
ただ、
私たちただのなんか、
茶飲み話になっちゃってる。
そう。
ついてきてもらってるかな。
ついてきてくれてるよね。
いや、
五十代だと結構共感していただけるような話題かな、
と思うんですけれども。
ちょうど、
そうじゃない。
親戚でもいろいろ聞くじゃないですか。
まさにさ、だってさ、
今自分たちのさ、
親の世代の方が亡くなって、
さあ自分たちが、
お墓を、
これから作るっていう人たちもいるし、
そうだね。
代々あるやつを、
もう自分たちの代で最後だから、
もう墓じまいっていう世代だよね。
死と相続のリアリティ
そうだね。
そうだね。
それで、
うちの親戚も墓じまいしたよ、
この間っていう話をしたいんだけれども、
はいはいはい。
あの、
息子さんが引きこもりで、
もう、
ズバリ。
いきなり。
五十代なのかな、今。
同じ世代。
そうだね。
ちょっと、
そうそう。
なったばっかりぐらいかな、
っていうので、
親御さんは、
お金がある程度資産があって、
で、
まあ三人で仲良く暮らしてるんだけれども、
もう生活、ほら、
外に出て、
一回も働いたことない、
あれ?あるのかな?
あれ?あるのかな?
あれ?マクドナルドの店長?
あれ?なんだっけな、この記憶は。
分かんない。
けど、
もう働かないだろうな、
っていう風になっていて、
なので、
墓じまいもしました。
で、
息子が入るまでのお金も全部納めてます。
すごい。
それで、
何かあった時は息子の組織も出せるように、
あと息子が何年生きた時のためのお金も用意して、
素晴らしい。
そう。
それで、
英帯供与っていうのがあって、
もう自分たちが死んだ時、
何のこう、
ね、
曇りもないようにっていうやつ、
用意してたわ。
なんて素晴らしいんだろう。
ね。
いや、墓のことまでそうか、
墓じまいのこととかね、
そういうことも考えなきゃいけないんだ、
みたいなさ。
そうだよね。
うん。
昔に比べ、
何、
若い頃の考えてた死っていうのが、
あの、
ほら、
なんていうのかな、
もう明日、
もう生きていたくない、
死んじゃえ、
みたいな、
そういう世界でしかなかったけど、
今考える死って、
あの、
相続税の、
もっとリアリティーだよね。
そうそう。
銀行凍結しちゃうから死亡届けとか。
そう。
とかさ、
いろいろね、
すごく手続きとか、
お墓のこととか、
いろいろあるねって思うね。
あるよ。
それがすごく身近に迫ってる感はあるよね。
ね。
うん。
どういうお墓いい?
私?
うん。
私はね、
どういう葬式がいい?
言ってもいいよ。
自分の葬式?
はい。
なんだろう、
なんか、
はい。
あの、
そんなに広く、
いろいろ、
あっちこっちから人が集まらなくていいから、
はいはい。
たまたま集まれそうな人たちだからね。
賑やかにやってほしい。
いいね。
いいねいいね。
あの、DJで回してもらって。
そうだね。
そうだね。
お友達DJにぜひ、
回してもらいたいな。
回してもらって、
あれだよ、
プレイリスト作って、
デュランデュランズメとかやっていただいて。
なんかリアリティーだな。
明日死んでもいいぐらいな感覚。
間にデングルも入れていただいてね。
そうだね。
そうですね。
そうですね。
賑やかにいいとは思うよね。
セレモニーは。
なるほどね。
うんうん。
私はでも自分の骨とかはどうしようかなとか、
あんま考えたことないんだけど、
実際の話、
自分の両親の墓、
本当は自分はもう出た、
お嫁に行ってるので、
先方の家の墓に入るんだけど、
先方の家の墓がないんですよ。
はいはいはい。
分かんなくなっちゃったんだって。
あるあるよね。
うん。
あるね、そういうのね。
なんかね、いろいろ聞いても、
お葬式の考察
向こうのお父さんも分かんないって本当に言ってるから、
多分本当に分かんないんだと思うね。
うんうん。
だから、
あれ東京大空襲で焼け出された系?
いや、そうではないとは思うんだけれども、
ないの。
あ、分かった。
なんかね、もう分かんないんですって。
うんうん。
だから、もうその義理の父も亡くなってるんだけど、
お饅頭が好きな。
あ、そうそうそう。甘いもの大好きな。
甘いものが大好きな、はい。
だけど、今まだお墓に入ってなくて、
あ、うんうんうん。
逆だね、うちとね。
あ、そう。
そっかそっかそっか。
すぐ入れちゃったほうが。
そうだね。
なんかお墓ないから、お骨は親戚が預かってくれていて、
っていう状態なわけ。
うん。
で、だから、うちのその実家の、私の実家の方の両親の墓はあるんだけど、
結局その相手の方の墓がないから、
私の兄弟がね、もしそういうことになったら、入れば?って。
いいじゃん。空いてるから入れば?っていうことになったんで。
すごい気軽な入居者みたいな感じで。
そうそうそうそう。
なので、私と夫は、
そっちに入る。
私の自分の実家の墓が空いてて、入れてもらえそうなんで。
あ、いいねいいね。
そこに入ることになるかな?って思ってる。
そっかそっか。
カウチンは?
いや、もうほら別れたわけじゃない。離婚したから向こうにはないし、
うちの実家に私入れてもらえるのかな?
入れてもらえるでしょ。入れてもらって。頼むから。
でもね、すごい混んでるの。うちの方。
混んでるの?
常にすごい混んでるっていうか、
ちょっと都内の狭苦しい下町にあるからさ、お墓も狭苦しいのよ。
すごい。それが結構東京大空襲でも残っちゃった。お墓で。
何時代からあんだ?みたいなぐらいいるのよ。
いっぱい。
何台も。
なんか下は潰しちゃった?みたいなこと言ったよね。
言い方。
言い方。
ごめん。すごい何台もいるから。
霧がないからね。
ちょっと混んでる。
混んでる。
入れるのかな?っていうぐらい混んでるんだと思うんだよね。
っていうので、私はハワイに巻いてほしい。
ハワイ?
ハワイに。
ハワイなんかあるんだっけ?カウチン。
何もない。
何もないの?
好きなだけ。好きっていうか、海に巻いてもらったら、
泳ぐ人のたんびに私の骨がまとわりつく。
どうかな?それ。
どうよ。
どうかな?もうちょっとお参り行きやすいとこにしてくれない?
じゃあ熱海。
熱海か。
熱海の海好き。
熱海ならいいかな。
いいと思わない?それで私思い出したら、みんな熱海に来て花火を見て。
そうだね。温泉入ってね。
あの花火はもしかしたら私の沈んでる下からこう。
なんか分かんないけど、いいくない?パーンって。
かおちゃんが燃えてる、燃えてないけど。
それはちょっと、あれだけど。
でもだからね、そんなキュークスの墓に入るぐらいだったら参考にしてほしいと思ってるの。
確かにな。それもいいよね。
ね。
カジュアルな会話の重要性
と思っております。
ね。
はい。
っていう感じですかね。
はい。
皆様のちょっとね、最近のお葬式事情とか。
最近行ったお葬式はさーって話をしてほしい。
本当だよね。そうだね。そういったカジュアルなね。
もうなんかそういう、昔だったらそういう話って笑ったり話したりする、すごい不謹慎な感じだけだと思うんだけど。
全然じゃない?
もうなんかナチュラルにカジュアルにそこら辺にある話になっちゃってね。
そうだよ。もうなんか自分たちの本当に、すぐ後ろを振り返ったらみたいなことだよね。
っていう感じなので、そういった話もさっくばらにカジュアルにできたらなと思っておりますので、ぜひ今日のね、内容で、いやいやこうだみたいなことがあったら送っていただけたらと思います。
あ、ていうかさー、エンディングテーマをさー。
あ、そうだ。もうすぐ忘れちゃう。ごめんなさい。
お葬式にしなきゃいけないよね。
お葬式でいいんじゃない?
お葬式。
なんだろう。
お葬式でいいんじゃない?
そうだよね。ストレートに。
はい。
その歌って聴きたいの?皆。
違う。
ハッピーラッキーお葬式みたいな感じのどうですかね。
逆にね。
そうだね。
ハッピー感ね。これからのお葬式はもうイェイイェイ皆が集うぜ。
ハッピーフューネラールみたいな。
いいね。もう天才。
ガツくなー。
ハッピーフューネラルで。
なんだそれ。
じゃあそうしましょうか。
ハッピーフューネラルでお願いします。
え、曲調はどうするの?
更新曲ってまた言っちゃう。
ジャン、ジャン、ジャン、ジャン。
ハッピーフューネラール。
違う。
えーと、違います。
でもさー。
まあそういう。
レクイエム調だったらちょっと悲しいでしょ。
ちょっと暗いと思う。
わーってこれモーツァルトの。
いやもう全然。ごめん。何の曲かわからない。
ごめんごめん。わかんないね。すみません。
あの、モーツァルトのレクイエム。
あーね。はい。
調な感じ?
え、違う。ハッピーって言いながら。
ハッピーなやつにさせてもらいます。
ハッピーなやつで。
でも歌謡曲にはしないでほしい。
そうだね。なんかちょっとね。
昭和歌謡だとちょっと物悲しいから。
物悲しいと思う。もうちょっとモダンな感じで。
わかりました。
お願いします。
わかりました。
大丈夫ですか?これくらいの歌で。
はい。さすがです。楽しみ。
ほんと楽しみに皆さんね。
聴いていただけたらと思うんですけれども。
それをまとまって聴けるようにですね。
本当は私たち、実はyoutubeに
かいわれ帝国ってyoutubeでも聴けるような
ポッドキャストあるんですけれども。
そうなんですよ。知らなかったでしょ。
ね。言ってないからあんまりごめんなさい。
そっちで聴いてくださってる方もいらっしゃるんですけれども。
それのサブチャンネルで
かいわれミュージックっていうのがあるんですよ。
はい。実はあったんです。
そちらの方にもあげて、音楽はね。
あげているので、ぜひ聴いてみていただけたらと思います。
ぜひよろしくお願いします。
はい。
というわけで、今日のところはこれでおしまい。
かいわれ帝国では皆さんからのお便り質問を募集してます。
せーの。
かいわれ帝国。
次回の放送もお楽しみに。
28:54

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