1. 愛の抵抗
  2. #45 理想の葬式
2025-03-18 26:43

#45 理想の葬式

このトランスクリプションは、お墓参りや葬式を特定の視点から考える内容を含んでいます。話の中では、様々な文化や宗教の違いに触れつつ、お葬式や人生の節目についての考え方についても議論されています。これは他者の視点から葬儀や喪失について考えるきっかけとなる興味深い話題です。異文化に興味がある方や、人生の節目について考えるきっかけを求めている方におすすめの内容です。


🧺ピクニックオフ会の概要

日時 4月12日(土)

場所 日比谷公園の草地広場

持ち物 自分の分の食べもの・飲み物、(確実に座りたい人のみ)レジャーシートやアウトドアチェア

参加者 内海あさ、しだちゃん


📩お便りフォーム

https://forms.gle/2bGtDa8yUmXKwQjJA

好きなデートのプランは?嫌いな人間の見分け方は?なんでもOK!

サマリー

このエピソードでは、ベトナムの葬式文化について語り、独特の盛大さや雰囲気を体験したことを共有します。二人は、葬式が祝うイベントとして捉えられ、故人を天国に送り届ける様子が印象的であると感じます。日本の葬式の風習や参加者の感情についても語られ、特にベトナムのお葬式の楽しい雰囲気と比較して、日本の葬式が一方的で受動的に感じられることが考察されます。理想のお葬式についての対話が展開され、死後に楽しい雰囲気を感じたいという願望が語られます。また、歓励祭や全国ツアーを通じて、人生の大切な人たちと過ごす時間を大事にしたいという思いが述べられています。

ベトナムでの葬式体験
愛の抵抗。こんばんは、あさちゃんです。 しだちゃんです。
この番組は、ちゃんとできないみそじゅふたりが、ゆるりと資本主義に立ち向かう番組です。
えっと、この前ね、 新婚旅行でベトナム行ったんですよ。
おめでとうございますか。ありがとうございます。
もう結婚して長い、長いって言っても半年ちょっとくらいなんだけど、一つ一つこうミッションをクリアしていったんですけど、ミッションっていうのは普通に結婚式とか、結婚界隈ミッションね。
そうそうそうそう。で、その中の一つで、新婚旅行が今回のタイミングだったということで行ったのよ。
で、ベトナム旅行行って、で、ベトナムに到着してダナンっていう中部の地域に行ったって泊まったんだけど、そこのねホテルに最初もう初日にチェックインしに行ったの。
そしたらさ、なんかホテルの向かいがすごい騒がしかったの。
本当になんかね、どんちゃん騒ぎというか、ホテルの真向かいで、なんかね、もともとお店っぽいんだけど、なんかね、テーブルとかを外に路上に出して、みんなおっちゃんとかおばちゃんとか若い人もだけど、なんかご飯とか食べてるのね。
パーティー的なこと?
そう、パーティーっぽいことしてて、で、すごい騒がしく、なんかね、ほんと楽器隊みたいなのもいたの。
楽器隊、見たことないけど楽器隊私。
ずんちゃかずんちゃか、どんどこどんどこやってるみたいな。で、なんだろうねみたいな話をしてて、で、チェックインしてるときにね、ホテルのコンシェルシーの人が、あ、すいませんみたいな。
今日、実は真向かいで葬式が行われてて。
ん?お葬式?
そう、お葬式が行われてるから、ちょっとうるさいです、すいませんって言われて。
へー。
葬式なんだみたいな。
そうなの?
なんか、そう、よくよく見てみたら、確かにその真向かいの、お店の、ちょっと奥をこう覗くとね、ほんとに家が飾ってあったの。
へー。
おじいちゃんの家が。
そうなんや。
周りにめっちゃ花が飾ってあって、確かに葬式っちゃ葬式っぽいなみたいな。
だけど、ほんとになんか、ずんちゃかずんちゃかやってるから、ほんとにパーティーだったのね。
そういう感じなんだ、うん。
葬式の文化的意義
そう、で、調べたら、なんかね、ベトナムの葬式、三日三晩、食べたり飲んだりし続けるらしいの。
そうなの?ベトナム?
で、そう、で、完全になんか誰でもウェルカム状態みたいな。
あ、そうなんや。
そう、なんか、まあ、もちろんね、あの、亡くなった方の関係される方とかが、こうね、いらっしゃる感じだと思うんだけど。
葬式マニアとかいたら困るもんね。
そう。
葬式やったらとりあえず行くみたいな。
そう。
人いたらちょっとやだもんね。
とりあえず、まあ、まあなんか、いつ来てもいいよみたいな感じらしくて。
あ、そうなんだ。
そう、で、なんかその根底には、なんかこう、亡くなった方をもう盛大に天国に送り届けようっていう気持ちがある、そうなのよ。
へえ。でもいい心があるかもな。
そう、だからなんかこう、冷め冷めと泣くみたいな感じじゃなくて。
はいはいはい。
なんかもうみんなで一緒に、もう、祝うというか、まあ盛大に本当に送り届けようっていう意識があって。
なんか親族の方、なんか孫の世代くらいまでは、頭に白いハチマキ結んでんの、なんか。
あ、そうなんだ。
そう。
あの、近親者は。
そう、近親者は、なんかそのハチマキ結んで食事運んだりしてて。
へえ、そうなんだ。
でね、もう、あの三日三晩のその最終日は、まじでなんかね、朝5時くらいに、本当にブラスバンド部みたいな人たちがツロツロ入ってて。
おお。
で、本当になんかもう、腰振るようなリズム感の音楽を奏でながら、そう終わっていくんだけど。
え、なんかそれ見ててさ、やっぱこう、なんか面白いなって思ったし。
確かにね。
そう、あとね、本当に、なんか街中散策してたら、地元の市場のど真ん中とか、もうバイクとかの俺激しいど真ん中で、同じようなことやってたの。
え、葬式ってこと?
葬式、そう。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。だから本当バイクが、なんかこう、通ってる往来してるすぐそばで、あのおっちゃんおばちゃんたちが、めっちゃなんか酒飲みながら語り合ってるみたいな。
へえ。
で、その奥に家があるみたいな。
なんかそれがなんか、正直ベトナム旅行で一番こう印象深くて。
確かに、それは印象深いね。
そう、なんかこんな葬式いいよねっていう話を。
確かに、楽しそうっていう表現が合ってるか分からんが、面白そう。
そう、面白そうで、なんかみんな泣いてる姿とかはないわけ、もちろん。
でもなんかそういう風に盛大にこう、送り届けようっていう気持ちも感じられたから、すごいそれいいなと思って。
確かにね。
自分の葬式への考え
で、なんかやっぱりこう、自分の、なんていうかな、こう過去、昔ね、昔っていうかまあ社会人になってからくらいやっぱお葬式2度ほど参列したし、そのうちの1回は、あの祖母が、母方の祖母が亡くなった時なんだけど、もうほぼなんか自分がなんかこう、母主みたいな動きをしちゃったのね。
しちゃったっていうかまあこう、自分の母が、まあ母主に近しい立場だったんだけど、なんかこう、ショック、自分のやっぱ親が亡くなるってショックなことだから、そのせいもあってあんまり動けなさそうな感じだったので。
そうだよな。
そう、ちょっとあの、見兼ねた僕がもう巻き取って、もう全部やるから、あの母ナオミさんって言ったけど、ナオミさんはもう自分のお母さんのそばにいてあげてって言ってもうすぐやっちゃったんだけど。
いっぱいなことだね。
いやありがとうございます。
なんかそうなるとさ、結構なんかこうイベントごとを取りしきるだからさ、結構ドライになっちゃうね。もうお仕事モードになっちゃうから。
そうそうそうそう、もう淡々とこう捌く捌く捌くみたいな。で結局お葬式が終わって、一段落なんかお支払いとかいろんなことが終わってから、こうなんかようやくしみじみと、あ、おばあちゃん死んじゃったんだなって思うみたいな。
なんか結構その時に、なんかその葬式中の、なんというか三列車同士のギャップというか、感情のギャップ。
どういうこと?
要は、自分の母はめっちゃ泣いてるみたいな。
すごいやっぱ感情高ぶっちゃって泣いちゃったりとか、しかし、まあ献身者もそうだけど、ちょっとうるうるしてるみたいな。
その傍らで僕はなんかすんって、次はこの動きして、この動きしてみたら、
そう、なっちゃってたから、なんかそのギャップ感じちゃったな。
ちょっとその場の空気、まあ空気というかその場の雰囲気を一緒にみんなで味わいたかったなって気持ちがあったのよ。
って考えたら、なんかベトナムの葬式見てたらみんなずんちゃか楽しそうにやってるから。
確かにね。
そう、なんかいいなって思って。
うーん。
なんか僕としてはそういう葬式いいなって思ったんだよね。
確かにね、葬式、自分の葬式って自分が参加しないじゃん、基本。
基本ね、そうだね。
なんかそれもちょっと寂しいよね、なんか一番自分が立ち会いたくない?
そうだね、最近その清善葬とかいろいろあるじゃん。
うん、清善葬がいい私。
そうか、やっぱさ、清善葬だとさ、なんか来てくれた人にさ感謝の気持ち伝えられるじゃん、きっと。
そうだね、来てくれてありがとうみたいな感じだよね。
そう、だってもうバイバイしちゃって、この世にいなくなっちゃったらさ、もうバイバイ言えないわけでさ。
そうだね。
そうだよな、清善葬がやっぱいいんだ。
うーん、なんか、そうだね、なんかその仕切る役目を自分の葬式なのに、なんか自分が仕切りじゃないっていうのが気になるかも私。
やっぱ大変やん。
大変、大変、本当に大変。
なんか、らしいなんか、こう、私なんでかわかんないけど、まあ多分シンプルに顔と名前が基本全部一致しない人間だからかもしれないんだけど、
なんか葬式とか、まあ親戚だけじゃなくてもいいんだけど、友達とかでもいいんだけど、名札つけといてほしいんだよな。
胸元に?
胸元じゃなくてもいいけど、なんか誰だかわかんない人のたくさんいる集会っていうのがもうまず無理かも。
はあはあはあはあ。
え、それはちゃんと、え、顔と名前が一致した状態で話したいからって感じ?
うん、人と話すときは誰、この人は誰さんなのかってことだけは分かった状態で喋りたいから、
はいはい。
なんかお葬式とか名札ありにしてほしい。
確かにね。あ、それは普通になんかこう、三列車として思ってること?
あ、そうだね。でも、やっぱそういうのってさ、他人の葬式で名札つけろって言わないから、自分の葬式だけは名札ありにしてほしいなって思ってる。
ああ、そうだね。確かにさ、他人のお葬式にさ、いちゃもんつけらんないもんね。
つけらんないよ。だって他人の結婚式に愚痴言ってるみたいなもんでしょ、だって。レベル感的には。
そうだね。それもさ、亡くなった方のお葬式の場合は亡くなってしまってるからさ、死人に口なしだからさ、
そうなんよ。
なんか悪口陰口言ってるような感じだもんね。
そうだよ。
確かにね。じゃあ朝ちゃんの葬式には名札をつけて三列する。
確かにな。
葬式の楽器と雰囲気
お経とかも尺もうちょっと短くしてほしいな。あんま盛り上がんないからあれ。
そうだね、確かにね。あれさ、また楽器の話に戻っちゃうんだけどさ、木魚とかさ、
ぽこぽこ言うやつね。
ぽこぽことさ、あとたまに鎮音くらいじゃん。楽器二つしかないじゃん。
そうだね。
あれやっぱさ、木魚とかさ、なんかベースなイメージがあるからさ、あと四つ打ちとかさ、ドラム的な。
確かに。なんかバンドセットでやってほしいかもな。
そうだよね。やっぱあとなんか三つくらい楽器ほしいよね。
あとなんかボーカルももう一人くらい。ボーカルじゃないんだけど。
そうだね。
ボーカルではねえんだけど、ボーカルもなんか増やしたいよ。ツインボーカルとかにしてほしい。
そうだね。
確かにさ、あの低音はいいからさ、そのお坊さん結構低音だからさ、ちょっと高音ほしいよね。
そうだね。
そうだよね。そしたらさ、いい感じでハモったりしてくれるよね。
なんか、あ、こっからは、なんか、デュエットみたいな感じになる。
そうだよね。
感じがいいな。
確かにね。なんかあと、オペラっぽくなりそうだしね。
うん。あとなんかコーランドレスポンスとかもあっていいかも。
日本の葬式の受動性
ああ、そうだね。
なんかキリスト教の時はなんかアーメンとかなんか一緒に言うくだりがあって。
へえ。そうなんだ。
そう、おばあちゃんがキリスト教だったからさ、なんかキリスト教式の組織を体験したんだけど。
へえ。
なんか全然何を言わされてるのか全くわかんないんだけど、なんか紙みたいなの渡されて、なんか一緒に喋るみたいな。
へえ。
なんか皆さんでアーメンと言ってくださいみたいな、なんか事前に一応説明があって。
あ、もうこのタイミングで言ってくださいねっていうのがあるんだ。
あとはなんか普通に雰囲気でわかる程度のコーランドレスポンスがあった。
へえ。それいいね。
うん。
なんか確かにさ、お葬式、日本のお葬式というか、なんていうの、仏教のお葬式なんですか?あれは。
いや、仏教かな。
あ、そう。
それもあんま理解してないのやばいよね。
そうだよね。
そろそろわかっておいた方がいいよね、きっとね。
だけど、なんかイメージしてる?今まで自分が参列したようなお葬式って、結構一方的じゃない?
そうだね。受動的なもんだよね、なんか。
そう。あの、唯一何かアクションできるのってさ、マジでなんか、お祝公じゃん。
そうだね。
そう。それもなんか促されてお祝公みたいな感じだから。
何回やんの?みたいな。
そう。これでいいのかなみたいな。
あれ毎回不安だわ。
そう。本当になんか、頭の額の前でさ、なんかチリチリやってさ、こうやるけどさ、本当にやってるかわかんないしさ、なんか間違えてたら恥ずかしいかもみたいなあるじゃん。
なんか、大事な儀式だっていうのはことだけはわかってるんだけど、なんか、もうちょっとちゃんと引き継ぎしてほしいんだよな、なんか、ああいうの。
なんか、意味とか目的もわからずさせられるのよくわかんないやん、なんか。
そうだね。
なんか、ちゃんとさ、事前にさ、こっちも当事者意識持ってさ、参加してるからさ、ある程度は調べてマナーとかさ、いくやん。なんか格好とか大丈夫かなみたいな。
はいはい。
そう、表面的なことしか書いてないやん。
そうだね。
うん。
なんか、あれは何の時間なのかみたいな。
そう。
何を目的にこの風になってるのかとか、なんかそういうことを教えてほしいよね、なんか。
うん。そうだね。なんか目的性がなんか不明確だよね。
うん。
やっぱそのベトナムのお葬式はさ、やっぱさ、こう、みんなで楽しく、もう、死者を天国に贈り届けようみたいな。
うん。コンセプトがいい。
共通認識をそう感じられるから。
うん。
でもほんとマジで、なんか花も色とりどりだし。
うん。
色とりどりだったかな。おそらくでも色とりどりだし。
うんうん。
そう、なんかみんな食べて飲んでみたいな。楽しくやってる。いつでも来ていいよみたいな。オープンさ。
うん。
いいな。
そう。それね、なんか、いいなーって思って。そうだな、なんか。
なんか自分はさ、もう死ぬことはさ、もう逃れようのないことだともちろん思ってるから。
うん。
もう、うーん、行ってしまえばいつ死んじゃってもしょうがないって思ってるのよ。
おー。
ベトナムのお葬式の特徴
それはもう、わかんない、もしかしたら。あの、40年後に死ぬかもしんないし。
うん。
もしかしたら明日死んじゃうかもしんないし。
そうね。
そう、わかんないと思ってるから。だからこそじゃあ、今をこう、悔いなく生きようっていうほどには意識高くはないけど。
うん。
でもそうは思ってるから、確かになんかその分、なんだろう、日頃からこう、自分の好きな人たちに対しては感謝伝えたいし。
そうだね。
あとは、それこそ確かに死んじゃった時にどうしたらいいかなっていうのは、なんかやっぱ死んじゃった時こそなんかこう、大事なことを伝えられるチャンスなんじゃないかとも思ったりすんだよ。
確かにね。
だからこそなんかこの前のベトナム旅行がすごいこう、ベトナムのお葬式がすごい心に残ったんだよね。
確かにな。各国のお葬式事情とかちょっと気になるかも。
そうだね。なんか面白いのあんのかな。てかそもそもまず日本のお葬式でなんかその変わってるものとかあんのかな。
どうなんだろう、なんか地域差は絶対あるだろうけどね。
そうだよね。まああともちろんあとさっき話にあったその宗教の違い。
宗教差もあるよね絶対。
そうだよね。なんかお葬式面白いとかないかな。
なんかちなみにうちの葬式、なんか母方の方の葬式はいつもなんかあの、なんだっけ、あの仮葬場?
はい。
仮葬場でその、なんか焼いてもらってるって表現あってるかわかんないけど、その焼いてもらってる間になんかみんなでなんかプチ打ち上げみたいな時間あるよ。みんなあるかそれは。
それはねあると思う。
そうなんややっぱり。
やっぱこう仮葬場待ってる間とかなんかみんなでこう食事する時間。
そうそうそうそう。
はあるよねきっとね。
なんかそうその時間は普通に結構和やかというか。
はいはいはい。
なんかお疲れみたいな感じだった。
まあその、そうだよねその間にまあ個人のことに思い馳せながらこう個人に関するトークをするみたいな。
いやなんか個人に関するトークも多少もあったけど、基本親戚が多かったから。
はいはいはい。
なんか普通に最近何してんの?みたいな感じだったのなんか。
そうか。
今東京いんの?みたいな。え、うちもそうかもみたいな。
お互いの近況報告会。
近況報告会になってたのなんか。
確かにさあの親族が集まるタイミングってさ限られてくるじゃん。
そうね。
例えば自分もさあのいとことかいるけど、なんか小さい頃はそのお盆とか年末年始になったらおじいちゃんおばあちゃん家に行って、
でそこでたまたま来てたいとこと会って遊ぶみたいなのあったけど、やっぱ社会人になったらさ会わないしさ。
もちろんお互い住むところも場所も変わってくるから、会うタイミング次なんだろうって思ったらやっぱさお葬式とかなんだよね。
観光葬祭になっちゃうんだよね。
特になんか結婚して結婚式あげ終わったってなったら次マジで葬式じゃんみたいな。
確かにね。なんか間欲しくない?
そうだよね。間何があるんだろう。
なんか僕はさその30歳の時に生誕祭をやったの。
おーやったね。
そのお祝い会。30年を節目としてお祝い会を友達同士でさせてもらったんだけど、
60歳で観歴祭やって、90歳で死んでるかどうかわかんないけどなんかもうお祭りやりたいわけ。
確かにね。いいねそれは。
だって考えるとなんかちょうどやっぱ観歴とかがちょうどいいのかなって思ったの。今話聞いてて。
なんか同窓会とかはありそうだけどね。観歴とかのタイミングで。
そうだね。あるね。
だけど観歴ってさ親族で祝うもんじゃないよね。親族っていうか親族で祝うんだけど。
なんか私は親の観歴は祝わなかったけど別に特にちゃんとは。
夫は祝ってたの。
なんかどっかおいしいもの食べに行こうみたいな段取りを組んでなんかやったらしいよ。
それは夫さんと夫さんのお父様とかお母さんとか。
お父さんお母さん妹たち。
でもさそれくらいじゃない。他の親族集めて大晩餐会とかじゃないじゃん。
それはそうだね。
なんか確かにさそれあんまり聞いたことないからさ。なんかちょっと寂しい気もいましたな。
でも姫おばあちゃん。もう亡くなったんだけどさすがに。の何歳のお祝いだったかな。なんかベージュみたいなあるじゃん。ベージュとかなんとかじゅみたいなやつ。
あるある。
何十何歳のお祝いみたいな。
白銃とかね。
そうそうそう。それで一回なんかパーティーあったよ。
そうなんだ。
理想のお葬式の考え方
親族結構多かった気がする。なんかそれなりに集められてなんか祝った気がする。
なんかもう20年以上前だから多分さすがにはあんまり覚えてないけど。
そうだよね。あさちゃん小学生とかそれくらいだよね。そうだよね。
やっぱ年齢そうだな年齢重ねて年を重ねてそれを理由にかこつけてみんな集まる。
確かにね。
が次のステップになるのか。
なんかそういうの理想はないんですかしだちゃんは。
そうだね。さっき言ったようにその60歳の生誕あ30歳の生誕祭あったから60歳で歓励祭やりたいからもうその時にも自分の知ってる人にみんな声かけてパーティーしたい。
確かに。それ楽しそうやな。
歓励を祝いたい。で90歳の時にあのヨボヨボになってたらいいんだけどまだ生きてたらね。
そしたらある意味生前奏みたいな感じでやりたい。
生前奏は何したいの。どんな感じがいい。
そうだね。
なんかでもみんなが正直さ90歳とかなったらさもう認知機能の低下激しいじゃん。
たぶんね。おそらくそうでね。
もうさマジでさ名札をつけて来てくれてたとしても分かんないとかあると思うのよ。
確かにね。あーだれだれさんみたいな。
そう。でもう聞き取れないとか。
はいはいはいありそうだね。
あとこっちが言った言葉分からないとか。
あと普通になんかもう分かんないみたいな。
確かに。
だからもうなんかねこう雰囲気だけ感じれればいいなと思ってるから。
その楽しそうな雰囲気だけを感じ取れればいいと思ってるから。
マジでえっと死んでなければだけど普通にさお葬式の時ってさカンオケあってさ袖にこう入ってでみんなこう来るわけじゃん。
そうだね。
なんかもうカンオケじゃないけど普通になんかいい椅子に座ってでみんな楽しそうに宴会したりとか喋ったりとか喧嘩もしてていいんだけど。
とりあえず楽しそうな雰囲気を醸し出しながらみんな僕に挨拶しに来てくれたら嬉しい。
なるほどね。
もうそれでいい。
へー。
てかそれがいい。
でも私それで言うとな、私割と会いに行くアイドルでありたいタイプだから。
なんか全国ツアーしたいかもな。
できれば90とかだとマジでわかんなくなってそうだから。
今聞いて思ったのは60ぐらいのタイミングで仕事も終わってある程度体重不均も握りしめた状態で。
なんか全国つつ裏裏ゆかりのある人に会いに行くツアーしたいかもな。
あー。
じゃあその歓力ツアーね。
歓力ツアー。
いいじゃん。
ヤッホーみたいな。
うんうんうん。まだね、足腰動くうちに。
そうそうそう。
それいいね。
なんか良くない?
なんかできれば夫とかも退職して暇とかだったら一緒に車とか運転して行きたい。
あーいいじゃん。
それでね、自分のお世話になった人とか。
そうそうそうそう。
あの人は今みたいな感じで会いに行ったりとか。
そうそうそう。どうもーみたいな。
いいじゃん。大切してさ。
うん。
やっぱでもそういう時間の過ごし方。
うん。
やっぱなんかお葬式も誰かと会ったりとか。
信仰を深めるじゃなくて信仰を確認するというか。
はいはいはい。
こういう時間を一緒に過ごしたよねっていうのを思い返すみたいな。
うん。
なんかそういう時間の過ごし方をできたらいいよね。
なんかスライドショーするとか?
スライドショーするもいいし、スライドショーよりも直接その人に会いたいよね。
あーそうなんだやっぱ。
うん会いたい。
確かにそれはそうだね。
なんか肌感で感じたいというか。
うん。
なんかもう握手とか。
はいはいはい。
したい。
あーどこどこみたいな。
そうそうそう。
あともうマジででも90歳くらいになったらもう握手もできないだろうから、
さすってもらうとか。
さすってもらうウケるな。
そう。でもそれやりたいな。
いいね。
うん。そんな余生を過ごしていきたいなと。
歓励祭と全国ツアー
はい、ということで。
愛の抵抗は毎週火曜日18時から配信します。
番組のご感想はxでハッシュタグ愛の抵抗でつぶやいてください。
お便りも募集しています。
概要欄のお便りフォームからお便りお待ちしております。
それではまた来週。
26:43

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