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2022-09-16 09:03

【第11回】限られたスペースを有効活用!する前のマインド

もう少し大きな家に住めたらいいのに

我が家には収納スペースが足りない


そう思っていたけれど、
自分が思うより収納スペースってそもそも少なくてよかった

それに気付いたら、どんな家でも快適に暮らせるようになります。 #ミニマリスト #おうち時間
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おはようございます。このチャンネルでは、つぼろミニマリストの私がご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵を緩くお届けするチャンネルです。
今日もよろしくお願いします。今日は、限られたスペースこそ有効活用しようというお話をしたいと思います。
今日は、限られたスペースの収納方法だったり、そういうテクニックの話ではなくて、大まかなマインド部分とか、暮らし全般的なことを言えるよっていう話になります。
どういうことかというと、限られたスペース、我が家だとすごく小さな賃貸住宅に住んでいるんですね。
家全体がベッドルームと、あとはリビングダイニングスペース、ほぼ1LDKのような形で家族4人が暮らしています。
もちろん収納もかなり少ないです。収納は寝室にあるクローゼットと、あとはリビングにあるクローゼットの2個しか、もともとの固定の収納はありません。
その限られたスペースって、どなたのお家にももうちょっと収納があればなぁとか、もっとキッチンにはこんなスペースがいっぱいあれば、あれも受け入れるし、これも受け入れるし、快適な暮らしになるのになぁというふうに、私も去年までずっとそう思ってました。
この家が狭いから、なかなか快適に暮らせないんだなぁというふうに思ってたんですけど、ちょっとそれが違うということに、今更になって気づいたんです。
というのは、ミニマルな暮らしにしていった時に、自分が思っていたよりも必要なスペースって自分のイメージより小さかったんですよ。
必要なスペースっていうのは、本当に自分が手に持っていて心地いい用の洋服だったりとか、あとは本だったり小物だったり、自分が管理できるものの量って、皆さんどなたでも想像しているよりも実際本当に一群のものって少ないと思うんですよね。
そう考えたら、限られたスペースで全然こと足りたんですよ。
大きな家だと、それこそ収納スペースがいっぱいあるお家って、もちろん家が広ければ収納スペースも多いですよね。
そういった家って、なんとなくイメージしても無駄なものって言ったら失礼なんですけど、あまり必要のないものもため込みやすかったりするんですよね。
海外とかだとすごく広い家で、コテージとかもあって、倉庫とかにいっぱいいろんなストックだったりとか置ける、こういう憧れの生活みたいに見えるかもしれないんですけど、
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実はその中のものってもう何年もそこに眠ってたりとか、もう子供のサイズアウトしたグローブだったり、全然使ってないバットだったり、とにかくいらない布団だったりとかもいっぱい置きがちになるんですよね。
家のものを本当に必要なもの、今大切にしたいものだけ、一群のものだけにしようと思ったら、さっきも言ったようにすごく限られたスペースで事足りるんですね。
でもそういう生活をしたことない人ってなかなかイメージつかないと思うんです。
これすごい現実的には無理なんですけど、一度小さな家に住んでみるっていうのは本当に自分の価値観が変わるんじゃないかなって思ってます。
というのは小さな家に住むと収納スペースがうちみたいに限られてるんですよね。
そうなると思い出の品とかそういうのも収納スペースにとして本当に必要かどうか考えますし、
まず収納の棚とかも増やせば増やすほど部屋が狭くなるんですよね。
その収納スペースにはいらないものをどんどん詰め込んで、家がどんどん狭くなる、余計に狭くなる。
じゃあ限られたスペースに本当に必要なものを入れようと思ったらどうするかというと、必然的に中身を減らすってことをしなきゃいけないですよね。
ボールペンだって引き出しの中に何本も何本も入っていて、中がぎゅうぎゅうになっているかもしれない。
それを一本に減らせばスペースは十分の一になる。
お箸とかスプーンとか、あとはいらないプラスチックのスプーンとか、コンビニでもらう割り箸とか、ああいうのであふれかえってたら、
そういうのもスペースが限られていると適正量まで減らすことができるんですよね。
そういったアイディアが狭いとすごいどんどん思い浮かぶんですよね。
ここのスペース、やっぱり今あふれかえっているから適正な量はどれぐらいだろうとか、このものは本当に必要なのかなとか、
限られたスペースであればあるほどものとよく向き合えるようになって、
それは一本のボールペンから、自分の着ている洋服から、あとは小学校時代の思い出のアルバムだったりとか、卒業文集だったりとか、
いろんなことに滝に渡るんですけど、そういうものと向き合うきっかけになるんですよね。
そのスペースが限られているということが。
今もともとちょっとお部屋だったうちも、今はすっきり暮らせるようになったんですね。
ここから、今ここでこんな小さなお家で快適に暮らせるというのが自分の中では自信になって、
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今例えば広い家に引っ越したとしても、私は快適にその家をすることができるというふうななんとなく自信が今あって、
収納スペースってあればあるほど詰めたくなる、入れたくなるというのが本当に人間の心理らしくて、
どんどんどんどんスペースを埋めていってしまうらしいんですね。
だから、やっぱり広い家になればなるほど不要なものをため込みがちになるんですけど、
一度このミニマルな暮らしを手に入れると、物にあふれかえった生活に戻りたくないという思いがやっぱり強くて、
本当に必要なもので、一群のもので、自分の心をときめかせてくれるものだけで暮らせるような生活になりたいという思いが
一度手に入れれば広い家になってもそれが実現できるというふうに今だと思っています。
でも実際、それがわからないんですけどね。また大きな家になったらまたズボラでグデートしちゃうかもしれない。
どんどんどんどん物あふれかえっちゃう未来が待ってるかもしれないんですけど、今はそうならない自信がすごく自分につきました。
限られたスペースだと動く運動量とかもすごく省エネで済むんですよね。
キッチンの動線とかも、広い家だったらキッチンからダイニングに何か持ってくにもすごく移動しなきゃいけなかったり、
あとはお風呂に入るにも洗濯するにも干したりするにも移動距離が長くなるほど、
ズボラだとちょっとめんどくさいなって、そこら辺に置いておけばいいやってポイってどっかに置きっぱなしにしちゃったりとかするんですけど、
それが限られたスペースだといっぱい動かなくてもすごく省エネで楽に家事も済むんですよね。
洗濯物とかお風呂とか掃除とかもそうですし、だから本当に限られたスペースっていうのはかえってマイナスじゃなくて
今がチャンスと思って前向きにこの限られたスペースをどう自分の一群たちを収めたらいいかなっていうアイディアを楽しみながら家を暮らしを作るっていうのが本当におすすめだなっていうふうに思います。
ちょっとうまく説明できなかった回だと思うんですけど、ちょっとまた抽象的なお話で申し訳ないんですけどもっとうまくお話できるように
ちょっと今は量を毎日配信するっていうのを目標にやっているので、今日はこんな感じでお話し終わりたいと思います。
どなたか参考になれば嬉しいです。ご機嫌な1日をお過ごしください。
かいほでした。
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