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2022-09-02 12:24

【第2回】ズボラな私がミニマル暮らしに移行するまで

第2回は、私がズボラ生活からミニマルな暮らしに移行したキッカケと方法についてお話しました!

「ズボラだけど丁寧な暮らしがしたい」

約2年かけて今の暮らしに変わっていきました。
#おうち時間 #子供
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おはようございます。ズボラミニマリストのかいほと言います。
今日は、ズボラな私がミニマリストになるきっかけだったりとか、どういうふうにミニマリストになっていったかというお話をしたいと思います。
私と同じように、ちょっとズボラだったりとか、これからちょっとミニマルな暮らしになりたいなと思っている方のお役に立てるような放送になればいいなというふうに思っています。よろしくお願いします。
私はもともと片付けが苦手で、ズボラな性格だったんですけれども、こういう暮らしをするようになったきっかけというのが一つありまして、
それは、同じ高校の友人のお家に子供を連れて遊びに行ったというのがきっかけです。
その友人も子供がいて、私と家族構成が全く一緒だったんですね。子供が2人いて、友人と旦那さんと4人で暮らしているような形だったんですけど、
そのお友達のお家に遊びに行った時に物がすごく少なかったんですね。
その友人は特に自分がミニマリストというふうに言っているわけでもなく、物を持たないようにしているとかそういうことでもなく、普通に暮らしているんですけど、目につくところに物がない。
収納するべきところに全ての物が収まっているような空間だったんですね。
その友人は、物少ないねというふうに言うと、そうかな、収納全部見えないところにあるからじゃない、みたいな形で、何も特に特別なことをしているようにも見えなかったんですけど、部屋がまずきれい。
うちは子供がいる家庭はみんなおもちゃが散乱していて、そこら中の壁やら机やらにシールが貼ってあるような状態なのに、
何でそんな風になっていないんだろう、おもちゃも一つのところにきちんとまとまっているし、キッチンも余計な物が一切見えていない、何もないような状態で、生活感がないような状態だったんですよね。
2人目が生まれたばかりの友人の家だったので、家事とかそういうの大変じゃないというふうに言ったら、家事は全部家電に任せているから、そんなに楽ばっかしているよ、みたいな感じで、家事も大変じゃなさそうで、それが無理して取り繕って言っているわけじゃなくて、本当にそういう感じだったんですよね。
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また別の友人と一緒に遊びに行っていたので、帰りの電車で、本当に物少なくて、暮らしが楽にしてそうだったよねという話をしていて、ミニマリストみたいだったよねと一緒にいていた友人が言っていて、その時に私はミニマリストという言葉を初めて知ったんですよね。
そういう言葉の概念があるんだと思って、友達のお家に行った衝撃を今でも忘れられないぐらい衝撃で、自分の暮らしと子供がいるという状況が同じなのに、なんで私はこんなに暮らすことにいっぱいいっぱいなんだろうというのと、そのギャップがすごくて、
それでミニマリストという言葉を携帯であさって調べるようになったんですね。
ミニマリストの綾島さんというインフルエンサーという大人気の方を知ったんですけど、当時はアメブロでやっていて、私はアメブロを読むのがすごく好きだったので、
アメブロでミニマリストの綾島さんを知って、見る見る彼女にはまっていって、今も大好きなんですけど、そのミニマリストの綾島さんが家にある全てのものを一群だけにするっていう暮らしをしていて、
なんかそんな世界があるんだと思って、全て手に取るもの全てが一群、全部自分がお気に入りのもので、常に使っているものだけで生活って考えるだけでワクワクしませんか?
すごい自分はそんなことを考えもしなかったので、そんな暮らししてみたいなって憧れと、本気でやればちょっと自分でもできるんじゃないかなって思ったんですよね。
というのは、私、前回の自己紹介のところでも言ったんですけど、人にちょっとプレゼンテーションしたり、人をしゃべりして、誰かを突き動かす、誰かを変えたいとか、そういうのってすごく苦手で、もともと少し人見知りだったりとか、自分の意見を飲み込んでしまうようなところがあるので、
誰かを変えたりとか、自分の意見を強く押し通すようなことはできないんですけど、自分の中のことだったらいつだって変えることができる、自分の許可さえあれば自分の暮らしは変えられる、自分に主導権があることだったらそんなに苦もなくできるって思って、ちょっとやってみようと思ってやっていったんですね。
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自分の暮らしって言っても夫も子どももいるので、もちろん家族の許可がないとできないんですけど、まずは自分のものからやっていこうと思って、自分のものって主に洋服とか、あとは思い出の品とか、いろんなものをちょっと減らしていくことをしたんですね。
そういうふうに一部のものだけにしたいなと思って選び取って、捨てるものをどんどんどんどん選んでいったんですけど、あるときやっぱり行き詰まるんですよね。
行き詰まったきっかけはコロナで保育園が長期に行けない時期があって、もっと去年かな、保育園自体ちょっと、自分がコロナになったわけじゃなくて、育休中の方は保育園にちょっと来ないでくださいっていうような形で行けない時期に、
どうにもこうにも自分の気持ちと育児のストレスとかいろんなことがうまくいかなかったときに、あ、そうだ何かを捨てればすっきりすると思って、何か捨てるものないかな、何か捨てるものないかなって、捨てるものをとにかく手放せばすっきりする、手放せばすっきりすると思って減らしていくことばっかり考えてたんですけど、
いくら何か手放すものを探しても、いくら手放しても何か心のもやもやが晴れない、何かそういうふうに行き詰まっていた時があって、
その時に出会ったのが、小丸さんの人生がときめく片付けの魔法っていう本だったんですけど、それはちょっともっとものを減らしていくっていうよりは、自分の好きなものを選び取るってやってることは同じようなんですけど、
自分の好きなものだけを残していこうっていう思考がちょっとポジティブな方向なんですよね。私はもうちょっとかなりマイナスな感情にその時は支配されてたので、捨てるものを捨てるものって悪者をどんどんどんどん探そうと思っても、どんどんどんどん心が荒んでいってしまって、
その小丸さんの好きなものを選び取るっていうような考えを目にした時に、自分に足りなかったのはこれかもしれないと思って、基本マインドはミニマルな暮らしがしたいっていうところなんですけど、
でも、自分の好きなものをまずは手に取ってめでてみようっていうところに少し考えが移行して、もう一度家のものをすべてメソと言われるようなものに沿ってやってみたんですね。
一箇所にものを集めて好きなものを取るっていう生活にして、それで我が家の今の暮らしが完成したような感じです。
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それがすごく自分にこの順序をたどったことで、すごく自分の中での快適な暮らしっていうのがどんどんクリアに見えてくるようになって、
それ、自分の体験談なんですけど、もしかしたら同じように日常モヤモヤしている方とか、あとはズボラなんだけど丁寧な暮らし本当はしたいんだよなとか、そう思っている方の参考になるんじゃないかなと思ってお話ししてみました。
片付けのモチベーションって、ズボラな私とかでもずっとは続かないので、それが保っていたのは何でだったんだろうと思ったら、
まずは綺麗なお家の友達に行って、実際にショックを受けたことっていうのが一つ、ズボラな私を突き動かす大きな大きなパワーだったんですね。
2つ目はミニマリストの、私は綾島さんだったんですけど、ミニマリストの発信を日常に取り入れる。私はボイシーが大好きなので、ボイシーでミニマリストの綾島さんの発信を定期的に毎日聞いているので、
毎日そういう方の発信を聞いていると自然と片付くんですよね。だから定期的にそういう断捨離している方の発信とか、誰かが片付けしているような発信を目にするとやる気スイッチはずっと継続するということと、
あとはコンマリメソッドっていうと、やっぱり一度徹底的にやるっていうのは本当におすすめです。コンマリさんの片付け祭って言われるものは一緒に一回やればもう二度と片付けなくていいですよって言い切るぐらいのものなんですけど、それぐらいちょっと一度本気で向き合ってみる。
なんか半信半疑でやるよりも、私はもう結構マイナスな感情でその時に支配されていたので、これをやれば自分の人生を、これをやって自分の人生を変えるんだっていう覚悟を持ってやることにしたんですね。
それぐらい大きな大きなモチベーションと、あと私の中での基本マインドはやっぱり、暮らしはいつだって自分の力で変えることができるっていうのをちょっと信じてやっていたので、そうやってものを減らしていける方が、減らす必要もないと思うんですけど、自分の最適なもの、自分の好きなものだけに囲まれて、
思考も暮らしもクリアになったような暮らしが、ずぶらな人でも叶うんだよってことをちょっとお伝えできたらなと思って、今日話してみました。どなたかの参考になれば嬉しいです。
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では、今日も素敵な一日をお過ごしください。
はい、大砲でした。
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