00:05
こんにちは、このチャンネルでは、週6日勤務のおあままかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや、家事育児のこと、美容のこと、キャリアのこと、ゆるゆるお話しするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、大きな声では言えないラク育児について、私のテクニックを4つお伝えしようと思います。よかったら聞いていってください。
ラク育児っていうのは、自分が楽をするための育児テクニックなんですけど、大きな声では言えないっていうのは、教科書通り、育児本に沿った内容ではなくて、もう完全に私が3歳、5歳の子供を育てる中で、教科書通りではないけれど、これでいいんじゃないかな、これで楽しちゃおうかなっていうので、今実践しているテクニックを、具体的なものを4つお話しようと思っています。
まあね、育児本通りにいく子育てなんて、全然ないですよね。でも、いかにね、もう楽するか、楽できるか、みたいなところが、もうほんと究極、それでいいんじゃないかなって、ここ最近は思ってるわけですよ。
なので、万人に当てはまるとは思ってないんですけど、ちょっとズボラ育児みたいなところだと思うんですけど、ちょっとね、お話ししてみようと思います。
1つ目は、翌日の服を着せて寝るっていうことですね。朝起きて、パジャマから洋服に着替えさせるっていうことがね、我が家は結構鬼門で、もう着替えてくれないんでしょうね、朝。
着替えようとしても嫌だとか、もう自分でやんないんだったら、こっちがやるよって言っても嫌だってなっちゃうから、こうなったらね、翌日の服を着せて寝せようということで、やってみたら、めちゃくちゃ朝の支度が楽になったんですよ。
で、これをね、ジージバーバーに言ったら、いやもうそれって寝る環境と活動する環境で、洋服でね、着替えないと、オンオフが子供の中で着替わんないんじゃない?みたいなことをね、やんわりと否定されたんですけど、もういいんです。私がね、もう楽するためにこれやってるからっていうね。
で、娘に関しては、パジャマでも洋服でもどっちでもいいっていうふうに本人に選択させてます。なのでパジャマを着て寝る日もあるんですが、大抵は最近もう翌日の洋服、ワンピースを着て娘は寝ています。
で、息子に関してはね、まだオムツを履いてるんですね。で、オムツを履いて寝ると結局ね、ズボンを履き替えなきゃいけないから、ズボンはパジャマ。で、上の洋服は完全に次の日保育園に行く洋服、Tシャツを着て寝ています。
なので、朝起きたら息子に関しては、オムツと下のズボンだけ履き替える。で、土日だけ土日限定でパジャマのTシャツ上を着れるっていうね、なんかスペシャルみたいな感じですね。土日だけ。
03:02
で、娘に関しては基本洋服を選ぶことが多いので、ワンピースを寝て娘は寝てるんですけど、たまにパジャマを選択してパジャマを着ることもあるっていうことですね。朝の準備がね、めちゃくちゃ楽になりました。
もうね、子供のオンオフとかもう関係ないです。もうそんなの大丈夫。大人になったらね、パジャマ着てどうせ寝るようになるんだから、もういいです。子供のうちはもう洋服で寝てもらって、もう存分に朝の時間を有効活用させていただいております。それが一つ目の大きな声では言えない楽育児テクニック一つ目です。
で、二つ目。ワンオペの夜ご飯は家族別々の場所で食べるっていうことですね。これは何かっていうと、ダイニングテーブルっていうのが我が家にあって、そこで家族みんなで揃ってみんなで笑顔で食べるみたいなのが教科書通りの育児ですよね。
もちろんそれでね、家族でご飯食べるのって楽しいんだなーとか、これって美味しいねーとか、今日保育園で何があったのーなんてね、お話しながらワイワイとね、食べるのが幸せな食卓の象徴って感じじゃないですか。もうね、それを、我が家どうしてるかというと、私自身はキッチンで食べてます。キッチンにね、配置部屋を一つ置いていて、そこが私の憩いのスペースなんですけど、キッチンでご飯を食べてます。
娘はどうしてるかというと、ダイニングテーブルではなくて、テレビの前にあるローテーブルでYouTubeを見ながら夕飯を食べております。
で、息子はどうしてるかというと、息子はダイニングテーブルで一人、そこでご飯を食べながら、お姉ちゃんがつけているYouTubeを見るか、あとは自分のDVDプレイヤーでDVDを見ながらご飯を食べるという、
人が、見る人から見たら、最低な夕食をとっております。娘はローテーブルでYouTubeを見ながらご飯を食べる。私はキッチンで一人、携帯でね、YouTubeを見たり、音声配信を聞きながらキッチンでご飯を食べている。息子は一人でダイニングテーブルでご飯を食べているみたいだね。
それをパパがいないワンオペの日は結構な頻度でそういう風にしてご飯を食べております。だからそれぞれがそれぞれスタイルで楽しみながら食べるみたいな感じですね。
でもね、娘は保育園ではね、みんなで座って食べるし、場合によってはダイニングテーブルでみんなで食べることもあるんですよ、もちろん。
ただ、もう私もね、一人でちょっとなんかダラダラ動画見ながらご飯食べたいな、みたいな時があるわけですよ。
それがね、キッチンの配置屋でね、一人でキッチンで動画見ながらね、ご飯をゆっくり食べているとか、音声配信聞きながら、皆さんの音声配信聞きながら食べるとかっていう時間が意外と楽しくって。
なんなら隣に息子とか娘がいたら、途中で邪魔されたり、邪魔されたりっていうか、もう会話というか揉め事が起きたりとか、なんかお茶とってきてとかなんとかとか、これはおいしくないとかなんとかね。
06:00
で、ご飯食べない娘に対して注意しちゃったりとかね。娘と息子が視界に入れなければ、ご飯全然食べてないとか野菜全然食べてないとか、そういう姿を見てても全然見えないからね、ストレスにならないわけですよ。
その時間がね、意外と楽しかったりするので、そんな最低な夕食の時間を過ごしております。これはね、大きな声では言えないですが、そんなことをしています。
ズボラ育児が今のがね、2つ目。
3つ目は何か。栄養バランスはもう考えません!ってことですね。栄養バランス、タンパク質、野菜、炭水化物、全てがバランスよくあるのが素晴らしい食事、それはもう100も承知でございます。
それはね、もう諦めました。
もう何たって変色の娘はね、自分でも言ってました。お菓子は大好きで、こんな子に生まれちゃったね、なんて言ってね、なんか面白おかしく私に言ってましたけど。
もう最近はね、わりと食べるようになったんですよ。一時本当にひどくて、お肉類は一切食べないですね。ひき肉含めて食べない。野菜もたくさんスープにして、とろけるような人参せすら吐き出しちゃう。
もうちょっとえんげんに一回こう、喉につっかかっちゃって、おうとしてしまった時期に、もう何かを飲み込むってことが、もう娘の中でかなりできなくなってしまった時期があって、もうその時は毎日卵かけご飯プラスミニトマトっていうのが娘の食事になってました。
毎日なんかいろんなこんだて考えたりとかするじゃないですか。もうそれを出しても一切食べないっていうのが、こちらのストレスになってきてしまったので、もう家族がどんなメニューを食べてても、あなたは卵かけご飯とミニトマトだけでいいですっていう風に決めちゃったら、娘もそのメニューなら食べれるみたいになるから、いいんですよ、それを食べてくれるから。
今はね、そこからちょっと抜け出した、抜け出したんですけど、白米と刺身こんにゃくだけの日とか、白米と味噌でんらくだけ、こんにゃく率高めなんですけど、そんな食事をね、とってるわけでしょ。もう保育園にはね、あんまり大きな声では言えないけれど、そんなことでも、もう何かしら食べればいいんじゃないかと。
そのうちね、大きくなったら食べるんじゃないかと。そしてお腹が空いたら何か食べるだろうみたいなところで、もうガチガチに栄養バランス考えてとかやってた時代にあったんですけど、めちゃくちゃそれでね、自分自身の首を絞めてたからやめました。
なので栄養バランスは考えない、何かしら食べてくれればもうそれでいいんじゃないかっていうところですね。むしろ食べなくてもいいんじゃないかっていうぐらいですね。
保育園でね、しっかり食べてるから意外と、まじで。そんな感じです。
で、4つ目。ママが笑顔になれる選択をするっていうことですね。これ結構抽象的なテクニックなんですけど、何かって子供が笑顔になるためには、子供が健全に育つにはこうした方がいいって風にして選ぶことって多いじゃないですか。
さっきの栄養バランスとかも、子供にとってこっちの方がいいって思うから、それを何とか無理矢理食べさせるとかね、地域にはこれがいいからとかっていう風に選択をするじゃなくて、もうママが、ママ自身が笑顔でいられる選択をその都度していくっていうぐらいの感じでいいんじゃないかなってここ最近思ってます。
09:22
職場のママさんで、最近夜になって家に帰るのがちょっと嫌で、夜外にお散歩したがるんですっていう風に言って、それに答えていいのか。もう夜日が沈んだ後に、外に行きたいって言われて、それに対応するともうそれが癖になってしまうんじゃないかとか、しつけの問題でどうしようかなとか。
それですごい悩んでるって話を聞いた時に、私も上野娘の時そういう時あったなと思って、真っ暗な時にね、家の周りをぐるぐると散歩してた時期あったなぁなんて思ったんですね。
その時に同じように悩んだなと思ったんですね。その今日応じて、家の周りをぐるっと散歩したら、明日も行きたい、その次も行きたいみたいな風に癖になって、この子のしつけにとってうまくいかないんじゃないかって思ってた時期あったなと思って、それで思い出したんですね。
で、今下野息子がそういうふうに言ったらどうするかというと、迷わず多分私外に出ると思いますね。それが長くは続かないってことがわかってるからなんだと思うんですよね。先が見通せるっていう風になったから
今、そこの外に出れば子供がぐずらずに、子供が満足してくれるんだったら、私多分ね、外に全然出るんですよね。
自分自身がストレスのない選択をするっていう。そうなると自分が笑顔でいられますよね。その時にこれは絶対ダメみたいな風にすると、そこで子供がぐずりますよね。揉めますよね。
そうなったら最悪ここでまた感触を起こしたら最悪だとかってなっちゃうんでしょ。そうなると自分の顔も曇りますよね。口調も強めになりますよね。
そういう風になるよりは、もうその時自分がもうこれは別にいいやとかね、本当に自分のご機嫌でいられる方の選択をすればいいと思ってるから
例えば息子が、今はもうここ最近はないですけれど、保育園に行くのになかなか自転車に乗ってくれないという時に、もう冷蔵庫から1個イチゴを取り出して、ゴリラか猿のようにそのイチゴで釣ってね。
で、自転車乗った後にそのイチゴを1個食べさせるみたいなこともやってたわけでしょ、息子の時は。でもしつけ的にはそれって良くないじゃないですか。
そんなことも、そんなことですら、なんだ、癖になっちゃうんじゃないかとか、そういうしつけの問題がとか。
なんだろう、そういうふうに思って、私は絶対しませんっていうのも、その選択が自分がご機嫌、それをしない、そういうイチゴで釣るなんてことはしませんみたいな選択も
12:00
その選択をしない方がママがご機嫌でいられるから、それを選ぶっていうのも全然アリだと思うんですよ。
私の場合は、もうそのイチゴで釣るっていうことで自分がご機嫌でいられるから、もうそれでいいやみたいな感じで、結局そのフェーズも子供成長するからすぐに抜けたりとかしてね。
そんな時期もなくなったりとかするから、なんかそれが分かってるっていうのも一つ大きいんだと思うんですけど
なんか選択する時に子供のためにどうしたらいいかとか、子供が健全に育つにはどうしたらいいかっていうふうに考えがちだけど
そこをあえてね、子供目線じゃなくて、ママが自分自身がどうやったら機嫌よくいられるかの目線で物事を選択するってなるのが
周り回ってね、ママのご機嫌だと家の中も明るくなるし、子供もね、それでハッピーにいられるから
結局ね、もうなんかママが主体的に、ママの主観で動いていいんじゃないかなーなって思うのが、ここ最近の私の考えです。
いやー大きな声では言えない育児シリーズだったんですけど、いかがだったでしょうか?
ここまで聞いてくださってありがとうございます。気軽にいいねやフォローコメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それでは素敵な1日をお過ごしください。カイホでした。