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  2. #348 子供の全てを把握しない
2024-02-13 08:28

#348 子供の全てを把握しない

保育参加を経験して感じた
自分の育児方針
親子関係
自分の幼少期の親子関係

について話しています。

#ワーママ #子育てママ
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こんにちは。このチャンネルでは、薬剤使用しながらヨガインストラクターを目指す、うわままかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒント、今後のキャリアのこと、人体中毒のこと、子育てのことなど、平日毎日6時に配信するチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、子供の全てを把握しないっていうお話をしようと思います。よかったら最後まで聞いていってください。
私は先週の金曜日、保育参観をしてきました。子供たちの保育の様子を見る。ただ見るだけじゃなくて、保育参加になるので、
一緒に保育士さんと一緒に、子供たちと手をつないでお散歩に行って、そこでちょっと走ってね、一緒に遊んだりとか、そういうのを活動してきてね、
保育士さん本当すごいなと、本当にいつもありがたいなというふうに感謝の反日になったんですけど、そこでね、私が娘の方につかずに、私は下の息子の方につきました。
で、パパは娘の方につきました。その理由というのが、私は娘の全てを把握しないようにしているからです。
それについてちょっとお話ししようと思います。なぜかというと、私はこの春ね、春というか春じゃない、冬か、娘のお受験、国立小学校のお受験に受験したときもそうだったんですけど、
一人目の子供というのは、そのね、一挙手一投足がとってもとっても気になるんですよね。なんだかね、こう正しく育てなくっちゃとか、この子を立派にしてあげなくちゃとか、なんかこう気合の入った、もう一人目ってやっぱりそうじゃないですか。
教科書通りに、なんかこんな風にしたいとか、もうなんだろう、ちゃんと手はお膝に乗せて、ちゃんと先生の方前向いて聞いてるかとか、お友達との関わりはちゃんと丁寧な言葉を使ってるかとか、悪い言葉は使ってないかなとかね、もういちいちいちいちやっぱ気になっちゃうんですよ。
で、それを気になって訂正したくなってしまうっていう自分の性格をわかっているので、なるべく全てを把握しないように、あえて心がけるようにしています。なので、保育参加の中では、パパに娘の方に行ってもらって、私は下の息子の方に行きました。
で、娘っていうのはそもそもね、大人がこういう風にしたらいいよとか、こういうのが正解だよね、これが普通だよねっていうことに当てはめるのがすごくすごく苦手なタイプなんですよね。
で、自分が納得しないと何事もうまくいかない。それはJAXIのメガネの治療もそうでしたし、手術のこともそうですし、お友達の関わり方、生活、あとはひらがなとか、あとはトイトレとか、全部そうです。
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自分が納得して、何か自分が原動力、自分の内側からやりたいという内発的動機によって何かやる気を出すと、ものすごい力を発揮する。それはね、めちゃくちゃ尊敬するんですけど、まあね、こちらが親側が良かれと思っていることっていうのは大抵うまくいかないので、
じゃあね、気にして。これが気になるからこういうふうにしなさいとか、ちゃんとお友達の話はこうとか、先生の話はちゃんと前を向いて聞きなさいとか、もうそういうのが気になっちゃうと、私はつい言ってしまって、つい喧嘩してしまうからこそ全てを把握しないというのを、ちょっと自分の中での子育てでね、あえて気にするようにしています。
自分が幼少期、自分の母からもそんなに干渉されずに育って、というのは私が末っ子だったということもありますし、私自身もそんなに干渉されるのが好きじゃなかったんですね。テストの点数とか、そういうのね、いちいち言われたりするのも好きじゃなかったし、進路は自分で決めたかったし、なんか割とね、自由にさせてもらっていたので、それがね、とても自分には合っていたので、自分も子供に対してはそこまで干渉せずに、
でも困った時には手を差し伸べてあげられる、そしていつでも相談は受ける、そして娘を否定しない、みたいな関係性に、中で上手い子とそういう関係性を築くために全てを把握しないと、やっぱ自分の中ではちょっと気をつけている面です。
で、その面談の中で先生と最後、保育参加の後にね、面談があって、娘のいいところとプラスして小学校に向けてこういうことをちょっと頑張った方がいいですよ、みたいなネガティブフィードバックも受けました。
まあ、言うとちょっとマイペースなところがある。
なので、まあ家と一緒だなっていうところですね。
自分が何か先生のお話を今聞かなきゃいけないっていう場面だっていうのを、本当に必要性を感じていない時というか、自分が興味がない時っていうのは、ちょっと注意三番になってしまう時があるっていうのをね、言われて、まあそうだなというふうに思ってね。
で、そういうのを聞くとやっぱりね、親としてはちょっとシュンとしちゃうし、なんかちゃんとしなくちゃ、じゃあ小学校入るまでにそれまでにちゃんとしなくちゃってなんかね、やっぱり思うことはあるんだけど、でもそこばっかりに固執すると、この親子関係っていうのがあんまり良い方向にいかないっていうこともね、自分の中では実感したりしてあるので、
自分のこうなってほしいとか、まあね、割に迷惑かけるのはいけないので、それはもちろんね、何とか修正できるようには努力はしなきゃいけないと思いつつも、そこまで固執する、そこに固執して何とか娘の、なんだろう、個性というか、なんだろうな、こうあるべきに、
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必ずしも当てはめて、親子関係を崩してしまわないように、そこが難しいバランスではあるんですけど、そんなことを考えた保育参加でした。
私が保育参加の時に感じていた、娘の全てを把握しないというか、把握するのが若干怖いというか、しないように意識しているというところを、自分の中では保育参加にパパが娘の方についてもらうというところから、
そこに行ったんですけど、その後、みそこさんという方のスタイフを聞いていて、みそこさんは今は専業主婦で子育てをされているんですけど、息子さんの皮脂の繰上げ繰下げの時に小さく1とか書いてあるか書いていないかということで、息子さんと喧嘩をしたと言っていて、
いやそれめちゃくちゃ私わかるなというふうに思って、そういうのが見えてしまうと、こうした方がいいっていうのがわかってしまうとついやっぱり言いたくなっちゃうんですよね。だからみそこさんは4月からちょっと仕事に出始めるって言っていて、そういうことが気にならないような自分の状況に少しシフトするっていうのを言っていて、
いやそれめちゃくちゃ私もね、たぶんそっちの方がいいタイプなんですよ。だから私はきっと専業主婦で子供を常に常に見守ったり、その様子を見て安心するというよりは、片目をつぶった状態で子供を見守るみたいな方がきっとうまくいくし、自分自身も幼少期育ったので、ちょっとそんな形の子育てを今のところはしようというふうに思っています。
そういうふうにしていますというお話でした。ここまで聞いてくださってありがとうございます。気軽にいいねやフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それでは皆様が日々自由にご機嫌に過ごせますように、素敵な一日をお過ごしください。
カイホでした。
08:28

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