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2023-04-04 11:46

#130 会話の着地点を間違えてしまう事ってあるよね

友達のパパとキャリアの話をしていて、
会話の着地点を失敗しました。

なぜ失敗したのか?どうすればよかった?

と自問自答してます笑
#女性のキャリア #ライフキャリア
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こんにちは、このチャンネルでは、つぼらミニマリストの私がご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵をゆるくお届けするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
新年度早々ね、我が家は、下の子が熱が出ましたって言っていて、
下の子が熱が出ましたとかね、何回このスタンドFM始めてから言ってるんだっていうぐらい、ほんと休みまくってるわけですよね。
今日はちょっと熱も下がったので、ジビカに連れてってから、あの、就勤しようかなというふうに思ってます。皆さんね、春って、いろんなワクワクすることもあるけれど、ストレスがね、その分かかる。楽しいことも、悪いことも、楽しいこともストレスになるのでね、疲れやすい、そして体調崩しやすい時期だと思うので、皆さん気をつけていきましょう。
今日は、話の方向性が思わぬところに着地してしまうとき、どういうふうにしますかっていうふうなお話をしようと思います。よかったら聞いていってください。
話の、話がね、上手な人、話が下手な人っていると思うんですけど、私はね、まあ口下手なわけですよ。口下手っていうかね、話が下手なんですよ。
それがね、子供生まれてからさらに加速して、何でかっていうと、会話の相手がね、あの子供しかいなくなる。
ままともとね、喋ることは喋るんですけど、ままともと喋るのは結局子供のことだったりとか、あの、そういう悩みとかね、いろんなことを喋るんですけど、
どちらかというと、ぽんぽんぽんぽんとテンポをよくね、喋ってオチがあって、なんかみんなを笑わせるみたいな会話の方法が全くなくなるんですよね。
もともとそういう話し方してたかっていうと、別にそうではないんですけど、よりね、子供が生まれたら話すのが下手になってるんですよね。大人と話す機会が少なすぎて。
で、なんかこの間ね、あの話して、あのパパのね、ままとものパパ、旦那さんと公園にいて、旦那さんの方が公園に子供を連れてきてて、で私はね、子供を私が連れてきてて、そこで会話をしてたんですけど、話がね、思わぬところに執着してしまったんですよ。
それがね、ものすごくモヤモヤして、で、ものすごいモヤモヤしたんだけど、そのね、自分のスキル不足を感じたエピソードがあったので、ちょっと聞いてもらっていいですか。
何かっていうと、そのね、パパとキャリアの話をしてたんですよ。まずね、そこ自体がね、ちょっと難しいテーマ喋ったなと思うんですけど、
私がね、結構あの今35歳になって、結構この先のキャリアのこととか気になっているから、周りのね、パパがどういうふうに働き方をしているのかっていうのがすごい気になっているトピックスの一つなわけですよ。
だからね、こういう機会はちょっとあんまりないと思うから、仕事の話をね、ちょっとパパに振ったわけですよ。
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でね、振ったはいいものの、会話があんまり上手くないから、結局なんか自分が思ったところと違うところに着地しちゃったんですけど、
どういう話かというと、男性を採用するか、女性を採用するかっていうジェンダーにまつわるような話もしてたわけですよ。
今ね、新入社員の、新入社式とかね、そういう新人が入ってくる時期じゃないですか、そこからここ最近はそのパパの会社では女性が結構入ってくるんだっていうふうに言っていて、
男性はね、起業志向が強い人が多くて、入ってもね半年ぐらいで辞めちゃう人が多いんですって、それもなんかびっくりしたんですけど、
女性が多く入職してくるっていうふうにパパが話をしていて、
そこからね、私も、私の職場もね結構女性が多いんですよっていう話もしていて、医療職なので女性結構多いんですけど、
そこから辞める人も、もともと採用されているのも女性は多いけど、辞めていく人もやっぱり女性の方が多いですよねっていう話を私はしたわけですね。
ライフステージの変化、結婚、出産とかね、そういうのでやっぱり辞めていくっていうのは女性の方が多いわけですよ。
結婚した時に、旦那さんのね転勤で違う土地に行くから辞めますとかね、
あとはもう結婚を機に、あのもうなんだろう、このままことぶき退職っていうんですか、そういうのをするとかね、
あとは子供が生まれるからもうそこから専業主婦になりたいっていうか、専業主婦になりたいというか、ならざるを得ないのか知らないんですけど、
出産を機にやっぱり辞めるっていうのを認識した時点で辞めるっていうような人、やっぱりいろんな人いたんですけど、
男性では起業するから辞めますっていう人はなかなかうちの職場ではいなかったんですね。
男性も女性もだったと思うんですけど、私が辞める、入る人女性は多いけどやっぱり辞める人もライフステージの変化で女性の方が多いんですよねっていうふうに私が言ってたんですね。
でそのパパの仕事、職場ではね、去年からね、育休復帰後のママを受け入れる体制がようやく整って、
営業でママさんが復帰したんだけど、結局急な休みとか、あとは保育園のお迎えがとかって言っていて、
その高い給料を、営業職だからね、高い給料を払うんだけど、結局は営業としての仕事がなかなかうまくいかなくって、
ママさんに事務仕事みたいなのをしてもらっている状況なんですよねって言って、
じゃあもうそもそも営業職で取らないで、総合職として事務仕事の人としてママさんを復帰させるっていう方法の方がいいんじゃないか、
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それに見合う給料がね、払うからそれがいいんじゃないかってパパさんが言ってたんですよ。
私は話し始めた時はね、女性が採用されるのは女性が多いと、でもライフステージの変化で辞めていくのも女性が多いっていう話を私はした。
で、パパさんは復帰した女性、女性は採用されて多いけど、結局復帰した後に辞めていったり、
あとはその復帰しても高い給料でね、業職で戻ってきたはずが結局その仕事はできなくって事務仕事になっているから、
2人のね、会話の終着点が、じゃあ女性を採用すべきでない、みたいなところに着地してしまったわけですよ。
で、私ね、その会話が終わった後に、ん?と思って、ちょっとそこに着地した感あるなと思って、
すごくね、それは違うって思ったんですね。いや違うぞと思ったんですけど、そこに着地しちゃったわけですよ。
で、なんかすごいモヤモヤして、いや違うな、私はそういう風に思ってるわけじゃないなと思ったんですけど、
もうね、そこで会話がもう一回途切れたから、もうね、いやちょっとさっきの話なんですけど、とかさ、またさ言えないじゃないですか。
ちょっとね、そのパパっていう関係性も、それがね、すごい親しい友達だったら、いやちょっと違うね、みたいな、なんかそれを意見は言えるかもしれないけど、
もともとね、自分の意見をそこまでね、あの強く言うのが苦手っていう、私の自分の性格もあると思うんですけど、
あ、なんか間違ったなぁと思いながらも、後でね、訂正するためにまたその話題をね、蒸し返すってことができなくって、
それで話が終わっちゃったわけですよ。すごいモヤモヤして、で帰ってからパパに話したんですよ、そのね、自分のモヤモヤを。
で、私は女性を採用すべきじゃないなんて1ミリも思っていないし、あのライフステージの変化にね、よってママが辞めちゃうから、
そういうママを再、復帰させるべきじゃないなんて1ミリも思ってないし、
ママの生産性はめちゃくちゃ高いし、コミュニケーション能力もめちゃくちゃ高いし、とりあえず時間あたりの生産性はかなり高いと思ってるから、
その、言うならばね、そのパパが取った営業職で復帰したママが結局その営業の仕事ができなくてジムの仕事をやってるっていうのも、
その結局そのママは、そのママはね、どう感じてるんだろうと思ったわけですよ。
本当は私は営業をやりたいのに、当たり障りないそのジム仕事だけ当てがわれて、なんかその自分のね、今後のキャリアのこととか考えるとすごくモヤモヤしてるかもしれないじゃないですか。
本当は営業の仕事がしたいのに、とか、それで100%満足してればいいんですけどね。私はちょっとジムの仕事で復帰すればよかったなぁとか思ってるんだったらいいけど、
そうじゃなくてね、当たり障りない仕事だけしてればいいみたいな、そのマミートラックって言うんですか、ママだけがなんかこうされるトラックとキャリア、選択できるキャリアはすごく狭い。
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なんかそれをもっとやり方があって、ママでも営業でバリバリできて、急な休みとかにも対応できるような仕組みづくりができてれば、そのママは営業職で復帰してもよかったっていう風になるんじゃないかって。
その体制の問題なんじゃない、システムにまだその改善の余地があったんじゃないかって、本当はなんか今考えればね、思ったけど、もちろんパパに言うことはしなかったし、結局なんかその女性を採用するのはリスクが高いよね、ぐらいの感じで着地しちゃったわけですよ。
すごいなんか失敗したと思ってすごい落ち込んで、じゃあなんでそんな風にその会話の着地点を間違っちゃうんだろうって思ったら、やっぱり日頃から自分がアウトプット不足、会話を重ねてどういう風に話を持っていくかってやっぱり和力じゃないですか。
それがねまだまだ未熟だったんだなっていうのと、あとは自分の考えがちゃんとまとまってない。なんかなんとなくはママがねどういう風にしたら働きやすくて、今後のキャリアもしっかり構築できるかっていうのを日頃からね、もっともっと明確に自分の中の軸があるとか、考え方が固まっているとかだったら、
そういう時に話を持っていく時にもブレないシーンがあるから、それに沿ってね自分の考えを少しマイルドにもちろんですけど、なんか話せるのがなんか考え方がね自分の中でブレ売れというか定まってないから、そういう会話の時に出た時に
なんかふわっとしたものが出てきちゃってね、結局違うところに着地しちゃうっていうことになるんだろうなと思ったら本当にね自分のね未熟さを感じましたよ。ちょっと今回のね経験を踏まえて、こういう音声配信もねちょっとやり始めたので、
自分のね話す話術とか自分の考え方とかね、こう話してアウトプットするっていうのでもだいぶまとまるので、それ次の機会に備えて、もうちょっと自分のねしっかり考え方とかをまとめたりアウトプットする練習やっぱり必要だなっていうふうに思ったわけです。
はい、ということで、今回の会話の中でですね、自分のアウトプットとしてアウトプットの重要さを改めて感じたわけです。皆さんもどうお考えでしょうか。よかったら参考にしてみてください。素敵な1日をお過ごしください。
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