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こんにちは。このチャンネルでは、週6日勤務のワーママかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや、家事や育児のこと、シャリアのこと、仕事のこと、美容のこと、ゆるゆるお話しするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、理不尽なことは、ゲームのルールが変わったと思って対応しよう、というお話をしようと思います。よかったら聞いていってください。
みなさん、理不尽なこと、生きているとあると思います。仕事をしていても、子育てをしていても、理不尽なことってありますよね。
子供を育てていると、昨日食べてくれたパンを今日は食べないとか、先週食べていてくれたコープのチーズドッグをまとめて2袋まとめ買いをしたけれど、届く週になったら1つも食べてくれないとかね、そういう理不尽なことってたくさんあるんですよね。
そういう中で、じゃあなんでっていうふうにね、納得できないことってやっぱり生きていると多いじゃないですか。そういう時には私ね、ゲームのルールが変わったんだっていうふうに、ここ最近は思うようにしています。
ゲームっていうのは、いろんなゲーム、私そんな詳しくはないんですけど、ファイナルファンタジーだったらファイナルファンタジーとかね、ドラゴンクエストだったらドラゴンクエストのゲームのルールってあるじゃないですか。
それがね、作ってる、ゲームを作っている側じゃなかったら、フェニックスだか何だかちょっとわかんないんですけど、会社のね、自分が任天堂とかで勤めていてゲームを作っている側ではないからこそ、会社だったら雇用している側じゃないからこそ、ゲームのルール変更、その会社での規定のルール変更とか、そういうことはね、自分が携わることができないので、やっぱりね
理不尽なことがあっても、何かこう戦ってね、そのルール変更するのはおかしいっていうふうにね、声を上げることはもちろん大事だと思うんですけど、どうしてもそれが思うようにいかない、理不尽なことってどうしてもあるから、そういう時にはね、ああもうゲームのルールが変わったんだなぁと思って、次に進むしかないなっていうふうに思ったんですね。
最近、仕事で一つね、違う部署のところから注意をされたことがあって、それは何かっていうと、私が仕事で使っている書類があるんですけど、その書類は患者さんの手に渡るわけではなくて、その他部署に向けての書類だったんですけど、そこにね、ハンコを押すわけですよ。
で、そのね、ハンコがちょっと曲がってるっていうふうに注意を受けたんですね。で、私は、そのね、完全にこう反転してぐるんと曲がってたら、さすがにね、押し直しますけれども、上と下がね、きっちり合うようにして、ハンコをね、特に患者さんに渡るものではないからこそ、ちょっと曲がっていってもそのままね、こう出してしまったんですよね。
まあそれが私の性格が出ている部分かもしれないんですけど、ここ最近の私としてはエッセンシャル思考、何か時間術とかでね、本当に大事なところにエネルギーを注いで、それ以外は早く終わらせるっていうのが、この世の中のスタンダードになる、これこそが風の時代を乗り越えるために必要な思考だなぁというふうに思っていたので、
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まあ、あの、そういうふうに仕事をしていたんですけど、ここでね、ハンコが曲がっているという指摘は自分の中ではどうにも納得がいかないわけですよ。
このハンコのものが何か顧客、クライアントに回るものではない、部署間のただの移動するハンコなのに、これを曲がっているっていうふうに言われるのはどうにも理不尽だなというふうに思ったんですけど、
でもね、ここで戦っても仕方がない。ああ、もうゲームのルールは私が作っているからではないからこそ。
で、まあ言わばね、私の部署はそこの部署にお願いをする、立場としては少し弱い立場ということもあってね、
あ、なんかここで戦ってはいけない、ゲームのルールが変わったんだなというふうに思って対応することに、対応というかね、もうハンコはめちゃくちゃ慎重に押すっていうことをしました。
で、子供に対してだと、そういう日々のルール変更。ああ、靴は右から履くと思ってたのに、今日はもう左から履くことになっているなとか、
自転車に乗る前にヘルメットをかぶるのが機嫌がいいと思ってたのに、今日は違う、反対なんだなとか、乗ってからヘルメットをかぶりたいんだなとかね、
そういう日々日々そのルール変更が起きるので、それに柔軟に対応していくっていうことがママにとってはよくできるんですけど、
なかなかね、仕事上だと、そのルール変更がね、あまりに理にかなってないことだと納得がいかないことでも、ルールを作っている側じゃないからこそ、
もうなんかそこは戦わず、あ、なんだ、ゲームのルールが変わったんだな、じゃあそのルールの仕方で戦うしかないんだなっていうふうに思って、自分を納得させることにしました。
じゃあ全部の仕事を丁寧にゆっくりやるのがいいのかっていうふうに考えてみると、そういう時代ではないんですよね。もう働き方改革っていうことで長時間労働がしてはいけませんと、そういう方がね、もう定まった時点で、もうそこの働き方としてのルール変更が起きているわけですよね。
だからいかに短い時間で成果をあげるか、もあいずれすで、より少ない労力で大きな成果をあげるかっていうことが、もう世の中としてのそのゲーム変更がそこで起きているわけだから、
やっぱり暮らしの中でも調味料も全部手作りして梅も仕込んで、野菜も栽培して、それでも子どもはおむつなしの育児にして、子どもには全部手作りで、子どもの要望を全部叶えて、それでも仕事を続けなきゃいけないとかね、
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全部を丁寧で、全部をゆっくり、理想っていうのはもうやっぱりできないんですよね。時代的に求められていることも女性のその仕事への仕事復帰とか、リスキリングの問題とかいろいろあると思うんですけど、全部をゆっくり丁寧にやるっていうのはどうしても人間には全部24時間平等に与えられているからこそ
もうそういうルールではなくなっているっていうのは、やっぱり理解しておくべきかなというふうに思ってます。で、SNSとか見てると丁寧に暮らしている方、私もとっても憧れるし、なんか素敵だな、こういう暮らしを自分もしてみたいなと思うんですけど
その丁寧な暮らしをしている人っていうのはもう、そこはやりたいことなんですよ。でもそこに注力している、例えば梅仕事だったら梅仕事はやりたいとか、お花のいけばなをやりたいとか、そこには注力して
他は絶対に何か、全部が全部、窓のサッシも毎日拭いて、トイレの隅々まで拭いてっていうのを全部が全部やってプラスして、仕事もこなして、SNSも見栄えのいいように編集してということはしてないはずなので
丁寧な人の部分を全部受け取って、みんながゆっくり丁寧に素晴らしい暮らしを全部の面で行っているってことはね、もうないんじゃないかなと思っていて
だからどこに自分は労力を裂きたいのか、やらないことは何なのかってやらない部分をやっぱり決めていかないと、そこのハンコはものすごい私もね仕事の面では、この人の対するハンコはめちゃくちゃ頑張るけれど
やっぱりそういう労力のかけどころは、やっぱり見極めないとこれからの時代を生きていくには難しいだろうなぁってふうになんとなく思ったのでお話ししてみました
不審なことってね、たくさんあるし納得いかないことってたくさんあるんですよね。それは世代間でもやっぱり感覚が違うから同じねファイナルファンタジーをやってると思ってたけれど
ファイナルファンタジー1をやってる人とファイナルファンタジー11をやってる人とでは、ほぼほぼねファミリーファミコンのファミコンのね時代からプレステのね
進化があるから同じゲームをやってると思いきやもう全然やってるゲームが別だったっていうこともあるんですよ
だからその価値観が違うことはもう仕方がないからそこのルールがこの人のやってるゲームと自分がやってるゲームは違うんだなぁみたいな感じでね
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受け入れるというか納得させてうまくやっていくのがいいんじゃないかなというふうにここ最近思っているのでそんなお話をしてみました
ここまで聞いてくださってありがとうございます。皆さんも素敵な1日をお過ごしください。カイホでした