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こんにちは、このチャンネルでは、週6日勤務のわーままかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや、育児のこと、美容のこと、ゆるゆるお話しするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
この土日に、我が家は軽井沢へ一泊旅行に行ってまいりました。 夫はいなくて、私が子供2人を連れて、プラス私の両親という形で行ってきました。
ここ最近結構人生のキロになるようなイベントが、事件がいろいろあるので、心がね少し疲れていたんですけれども、軽井沢の自然と美味しいご飯とホテルで、すごく癒された旅になりました。
子供と私、子供2人を私が一人で連れて行くっていうのは、初めての試みだったので、ドキドキしていたんですけれども、上の子も結構お姉ちゃんになって、下の子も3歳ということで、一人でね、だいぶ歩いてくれるということで、
なんとか行けました。 でもね、完全一人で一泊っていうのは、さすがにまだ無理ですね。なかなか難しい。下の子もね、まだまだ手がかかりますね、というところで、
一人で子供2人と接する時に、ついイラッとしてしまう、上の子についイラッとしてしまう時の対応で、ちょっといいアイディアをね、私はちょっと編み出したので、それをお話ししてみようと思います。
それは何かというと、過去のイラッとした時に、過去の嬉しかったことを掘り返すっていうことですね。それをするようにしています。
何かっていうと、上の子と下の子で、なかなか平等に接することができないというのが、まあ兄弟育児の悩みポイントではあると思うんです。
下の子がね、例えるなら、超小型犬。で、上の子が超大型犬みたいな感じで、下の子がね、小型犬がキャンキャンキャンって鳴いてても、
あ、何か何か言ってるなぁ、ぐらいな感じなんですけど、超大型犬が一声ワンって言ったら、ものすごい衝撃とものすごい振動があるじゃないですか。
そういう感じで、下の子が何かゴチャゴチャゴチャって何かワーワーワーって何か文句を言っていても、ママ大嫌いとか言っても、
あ、そっか、ママ大嫌いなのか、ママ寂しいなぁ悲しいなぁとか言ってるけど、全然悲しいと思ってないみたいなので、上のお姉ちゃんが何か一言なんかもう、
ママーってやだーみたいなねって言ったら、もう悲しくて泣いてしまうみたいなぐらいね、影響力が上の子と下の子で違うんですよね。
なので、ついね、イラッとするのも、上の子にねイラッとしがちなんですよ。
で、イラッとしてしまう時に、あ、もうこれをすぐにね、喧嘩にならないように何とか心をね、押し込めようとするんですけど、
なかなかこう、冷静に保てないっていう場面あるじゃないですか。
そういう時に、過去の嬉しかったこと、今ある目の前の姿でいいところを褒めようと思っても無理なんですよね、もうイラッとその子に対してイラッとしてるから、
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その中から何か、そうだね、これが嫌だったんだよね、これが使いたかったんだよね、ハサミが使いたかったんだよね、とか風に共感できないんですよ、もうすごくイラッとしてるから、上の子に対して。
でもそうじゃなくって、もう時系列でね、過去の嬉しかったことをもう掘り返して、もう全然今イラッとして文句を言ってるとか、そういうことじゃなくって、もう過去の、あのさ、
前さ、お姉ちゃんがさ、こないだ、ママ一人で二人連れて行った時に、普段だったらベビーカーが足に当たって、絶対そこでイラッとして、もう嫌だって風になってるのに、パパがいなくてママ一人だから、あの時我慢してくれたんでしょ?
あれさ、すっごいママ助かった、ほんとに。いつもだったら、もう絶対嫌だみたいな風になるのが、ママ一人だから、なんか我慢しようかなという風に思って考えてくれたんでしょ?
ママとっても助かったよーみたいなことをね、掘り返すと、今あるイライラがね、娘の中でもこうそれて、うん、それはね、そう思ってたんだ、みたいで、ママを助けてあげようと思ったんだ、みたいなこと言って、いやね、ママほんとにあの時助かったって風にして、すると、なんか今あるイラッとしたことにも、なんかママごめんなさいって、文句大丈夫みたいな風になったりするんですよ。
私自身も、今ある娘の姿を何かね、こう、対処しようと思うと、ものすごい自分の今イラッとしている感情をなんとか押し込めようという風に頑張らなきゃいけないのを、もう時系列で、すごい過去にあった娘の良いことを、今更こう掘り返して、あの時嬉しかったんだよ、あの時ほんとに、あなたのため、あなたの行動がね、ママをすごく助けてくれた、ママすごく嬉しかったっていうことだったら、私自身もできるし、娘も結構嬉しいし、
これがね、このワンオペ旅で2回ありましたね、2回過去の、あの時ね、ママがあの風にしてくれてすごく助かったよ、だってあそこでさ、下の子はあの子で泣いちゃったらさ、みんな困っちゃうもんねとかって言って、なんとかこうイライラしている場面を乗り越えることができました。
上の子と下の子での対応をね、必ず一緒にしなくちゃいけないっていう風に思ってね、苦しむことって、2人以上子供がいる方だとどうしても悩むことかなという風に思います。最初に言ったように、下の子ってどうしてもね、超小型犬のようにキャンキャンキャンキャン言ってるようにただ聞こえて、ちょこっと言ったことがね、全然大して心に響かないのが、上の子がね、ちょっと言っただけでイライラしちゃうから、そういう時に私がすごく悩んでた時期に、
なんか私、上の子に対してちゃんと接してあげられてるだろうかとか、上の子をもっと大切にしてあげた方がいいんじゃないかなとか、そういう風にね、自分の責めちゃう気持ちになる時が過去には何度もあったんですけど、そういう時にね、極論、私はこの子のために死ねるかなって考えたら即答で、あ、私この子のためなら全然死ねるなって風に思って、安心することができました。
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不吉なことなので、これは人に勧めるかどうかはちょっと別として、例えばその子がね、娘の目がね、ジャクシーということもあって、私はこの子のために自分の目を、ジャクシーってそういう病気じゃないんですけど、娘のために自分の目を上げられるかって言ったら、もう迷わず自分の目を上げるなとか、そういう風になんか、この子のために自分がもうどれだけ犠牲になってもいいみたいなところを考えられると、
私は本当にこの子のことを愛しているんだな、この子のことを大切に思っているんだなということに気づくことができるので、口に出しはしないですよ、口に出しはしないんですけど、自分の脳内で、この子のために私は全然死ぬことができる、この子がピンチの時は自分が犠牲になって助けられてあげられるっていう風なことを時折ね、確かめて、愛情をね、自分の中でも確認しているっていうようなことがあります。
この旅行中にも結構、自分の実母とお話をしていて、最近マイホーム計画が全てなくなったので、本当にショックだなっていうような話を子供じゃなくて、自分の母にポロッとしたのを下の息子が聞いていて、
ママ大丈夫だよ、僕がいるよってポソッと言っていたり、あとはお金をいっぱいあれば自分でもっといい家を建てるんだみたいなふうに冗談めいて言ったら、娘がメモ帳にお金の絵を描いて、ほらママいっぱいお金描いたよ、これあげるとか言ってくれたりとかしてね、
子供なりにちょっと私のそのメンタルの変化をきっと感じ取って、それでも私を元気づけてくれようとしている姿が申し訳ないという思いと、本当に救われるんですよね、そういう無邪気な、自分がピンチの時に、
社会の荒波に、いろんな世間の荒波に打ちひしがれている時に、子供の無邪気な姿とか笑顔とか、くったくのない笑顔にね、もう何度も何度も今回は救われていて、それを見ているだけでもう泣けますねっていうところですね、いろんなことがありますが本当に子供たちに救われる日々でございます。
皆さんも子育てって本当にいろいろありますけれども、子供たちの笑顔と自分の笑顔、あとはその他のそれを取り巻く周りの人の笑顔のために、どうにかね、こういう一つ一つちっちゃなアイディアをね、駆使しながら乗り越えていきましょう。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。気軽にいいね、フォロー、コメントいただけるととても嬉しいです。
それでは、素敵な一日をお過ごしください。
海保でした。