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2024-04-05 10:47

#380 学童に通い始めた1週間。最後泣いてます😂

娘が学童に通い始めた1週間!

娘を見ていて感じた事、母として感じた事を話しています。

これから保育園や学童、色んな選択をするママに聞いてほしい!
#ワーママ #保育園 #学童 #学童保育 #新一年生 #子育てママ
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こんにちは、かいほです。今日も皆さんお疲れ様です。このチャンネルでは、30代になり母になった私、バーバマかいほが何がやりたいかわからない、何が好きかわからない、そんなリスナーさんと一緒に自分探しになるヒントをお伝えするチャンネルです。
今日は学童に通い始めて1週間が経ちますので、その振り返りの話をさせていただこうと思います。
また、自分の今のリアルな気持ちを微妄録的に収録することと、今のリアルな気持ちがこの先の誰かの役に立つかもしれないと思いますので、そんなお話です。よかったら最後まで聞いていってください。
我が家の娘が、次新1年生になるんですね。小学校自体は来週入学式がありますので、4月1日から1週間先に学童だけスタートするんですね。
なので、全く知らないお友達の中に、お友達も何人か近所で行く子もいるので、全く知らないということではなくて、何人か知っている子はいるので、それがすごく心強いなというふうに思っているので、そこまですごく心配しているわけではないんですが、
とはいえ、学童にもともと行かないで、お家で見られる子どもとかだったら、学童に行く必要はなくて、小学校まで準備期間みたいな形でママとゆっくり過ごすことができるんだけど、そうもいかない仕事をしているから、小学校が始まる前に先に毎日学童に朝8時台から5時まで通うわけなんですが、
そんな環境を、私が専業主婦の母に育てられたからこそ、少し後ろめたい気持ちというか、自分と同じような環境を娘には提供してあげられないという気持ちがどこかあったんですよね。
少し申し訳ないなという気持ちもありつつも、それでも今の自分たちが選択している状況を前向きに、申し訳ないとかかわいそうという気持ちは全く一切出さずに、普通にフラットな気持ちで、今日から学童だよというのを一緒に向き合っているわけなんですが、
1週間たってまず思ったのが、子どもは大人が思うよりもずっとずっと強いんだ、そして柔軟なんだということをすごく感じましたね。
昔からすごく繊細な娘だったので、新しい環境だったり、新しい先生だったり、そういうのがすごく苦手な赤ちゃん時代だったんですよね。赤ちゃんみんなそうかもしれないんだけど、それがわりと長く続いていましたね。
2、3歳になってもなかなか他人の先生以外には心を開かなかったし、ママの後ろに顔をうずめて新しい人には挨拶もしないみたいな感じの子どもだったんですけど、今この1週間、一緒に学童をいくお友達の中には、
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例えばママが在宅ワークだったり、パパが在宅ワークだったり、あとは融通がきくお仕事で、この1週間は何日か学童をお休みすることができるという方だったり、あとは昼過ぎにお迎えに行けるよというお友達だったりいるんですけど、
娘は基本的には月曜日はパパが夜勤明けていたので、わりと短めに学童初日は通うことができたんですけど、それ以外は基本的には朝から夕方まで。
ならし保育というのは学童はないので、一日そこにいるわけですよね。ちょっと大丈夫かなという様子を見てたんですけど、そんな繊細だった娘だけど、すごくたくましいというか文句一つ言わずに通ってくれるわけですよ。
お友達が今日は何々ちゃんお休みなんだってとか、今日と明日は何々ちゃんお休みなんだってとか言うんですけど、それを自分も休みたいとか、何でママは仕事なんだとか言うことなく今の状況、我が家のパパとママが仕事に出ているという状況を6歳で理解してるんですよね。すごいなと思って。
娘なりにそこの新しい環境で自分のその集団の中の立ち位置というか立ち振る舞いみたいのを探っているのが話を聞いているとわかるんですよね。
例えば娘が私がGUで新しく買ったこのジャンバー、春用のジャンバーを同じのを着ている子がいたんだよとか言って、どこで買ったのって聞いてみたんだよねって言って、そしたらGUだよって言っててとか言っててね。
それがね、大人も同じアイテムを持ってたら、そこを共通の話題にして話が広がって仲良くなることってめっちゃあるじゃないですか。
例えば共通の洋服だったりもそうだけど、それ以外にね、ジャニーズが、ジャニーズじゃないよ、もうジャニーズ変わっちゃったわ。
推しがね、同じ推しが好きとかそういう共通のことを見つけて話題を広げるって、いや6歳の娘でもそういう風にするんだみたいな。
しかもその子がGUのジャンバーだけじゃなくて靴下も一緒だったんだよとかって言って教えてくれてね。
そういう風にコミュニケーションを広げていく姿を見て、なんかたくましいなぁと思って、なんて柔軟なんだろうと思って、すごくすごく励まされましたね。
この1週間、もうちょっと仕事をコントロールしており、自宅で見ているお母さんとかを見ると、毎日朝から夕方まで行かせてかわいそうだったかなぁなんて思ってたんですけど、
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毎日行くことで娘がちょっとずつ慣れていくのもわかるんですよね。
だから、お休みしてればお休みしてるで、それのいいところはあるけれど、毎日行かせてるからといってデミリットってないなって思って、
それはそれで早くそこの環境に馴染んで、集団生活の中での自分の立ち位置だったり、居場所を見つけることができるから、間違ってなかったなって思って、すごくなんかジーンときましたね。
その中で毎日お弁当生活が始まっているわけなんですが、私お弁当作りは元々保育園なので、そんなにしてこなかったんですよね。
最後の遠足の時も、ママがキャラ弁を作ってたんですよ。最後の遠足だからって、みんながキャラ弁作ってて、私そんなことキャラ弁とか作れなかったから、
適当に、適当に、というかもちろん好きなものを詰めたんだけど、最後みんなキャラ弁にしてるらしいっていうのを知って、最後の5分で適当にトトロを作ったら大失敗して、
まぁちょっとそんなお弁当作りがすごく得意なママではない私が、なんかそのお弁当、今毎日作っているお弁当のリンゴをね、ただうさぎの形にカットする、うさぎリンゴ、リンゴうさぎにすることをしたら、
なんかそれだけですごくね、娘が喜んでくれて、もう今小学校に上がった娘に私がしてあげられることって、なんかお弁当作りくらいなんだなぁと思って、そうやってどんどんね、手が離れていくし、学童の中の様子は見れないしね、連絡も保育園みたいに見ずには取ってくれないから、
私が娘にしてあげられることって、そのお弁当の中の、なんかすごい綺麗なね、キャラ弁を作ったりとかもできないけど、そのリンゴにね、うさぎにしてあげるだけで、なんか娘がそこでね、お昼ご飯を食べるときに、すごくなんか勇気が湧いて、なんかくれたらいいなっていう、なんか私の願いはその、
お弁当だけにね、ちょっと託して、ちょっと今日はリンゴ、うさぎ以外にもチーズを花の形でくり抜くだけなんですけど、もうそれだけで、でもそこに私の娘を応援したいっていう気持ちをちょっとそこにね、込めて、なんかもうそれ、そういうふうになんか応援するのはお弁当だけなんだなぁと思いながらも、なんかそこだけでも、
なんか娘にしてあげられること、家で娘と一緒にはそこじゃないけど、お弁当に私の愛が詰まれば、なんか娘も頑張れるし、まぁ私も頑張れるかなぁなんて思って、お弁当を日々作っております。
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いやぁちょっと泣いてしまったな。
まぁそんな感じで、まぁいろいろ春になってね、環境が変わっていく、皆さんもそうだと思うんですけど、
いやぁみんな本当に頑張ってて、子供も頑張ってて、ママも本当に頑張ってると思うんですよね。
だから、なんだろうなぁ、こうすべきとかこうした方がいいっていっぱいあるんだけど、自分が選んだ一つ一つは、それは全部正解につながってて、その先に家族の正解は絶対つながってるから、自分が選んだその選択肢を、
ぜひ悔やんだり、後悔したり、申し訳ないとか思わずに、自信を持って、自分は今家族が正解に向かってるんだと思って、信じて突き進んでほしいなというふうに思っています。
子供はね、本当に強いなというふうに思いますね。
うん、ちょっとここまで聞いてくださってありがとうございます。
気軽にいいねやフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それでは皆様が日々自由にご機嫌に、そして健やかに過ごせますように、新生活無理せず過ごしていきましょう。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
カイホでした。
10:47

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