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こんにちは、かいほです。今日も皆さんお疲れ様です。
このチャンネルでは、何が好きかわからない、自分に合った仕事がわからない、そんな悩める大人女子たちと一緒に、自分探しをしていくチャンネルです。
どうぞよろしくお願いします。
今日は何の話かというと、イライラが募った時こそ自己理解のチャンス、というお話をしようと思います。
よかったら最後まで聞いていってください。
皆さん日々、例えばパートナーと一緒に過ごしていてイライラしたりとか、子供と一緒に過ごしていてイライラしたりとか、
あとははたまた、今すでに仕事をしていて、その仕事をしている中でイライラしたり、
怒りという感情が湧き上がることって、誰しもね、一度は必ずあると思います。
そんな時こそ、そのイライラってね、なんか嫌な感情だから、ついその感情に蓋をしたくなるんだけど、
実はそれがね、自己理解の一つのヒントになるんだよ、というお話をしようと思います。
これはなぜかというと、ヤギジンペイさんという方の発信、本にも書いてあったと思うんですけど、
自分が得意なことっていうのは、イライラしたりとかする時に、結構ね、それをアンテナを立たせると分かるよっていう風に見てね、
なるほど、と私は思ったんですね。
例えば、私自身のことで言うとね、夫と一緒に暮らしています。
最初のうちはね、新婚の時はイライラなんて全然なかったんですし、
主にね、子供が生まれてきてからですね、特に2ヶ月前にした引っ越しの時がね、やっぱり夫婦は大変でしたね、引っ越し本当に大変だった。
で、その時にね、結構パートナーにイライラしてたんですね。
それはどういう時にイライラするかというと、自分だったら何なくできることをこの人はやってくれないっていう時にイライラが発動することが多いんですよ。
つまりイライラしてるっていうのはイコール、それに対してイライラしてるっていうことは、実は自分の得意が隠れてたりするんですよ。
私はというとね、まあ引っ越し、仕事、家事、育児、いろんなタスクがあった時に、
100%の精度では一切やらないけれど、とにかくたくさんのTo Doを一気にガーッとこなすことは結構得意なんですね。
それは仕事の中でもそうで、電話を片耳と肩で挟みながら、挟んでね、電話をしながら手を動かして、歩きながらなんかするみたいなんでね。
いろんなこと結構同時進行でやるのが結構得意だったり、あとこの一つのタスクをいかに短くするかっていうので、相手も忙しい人が多ければ、
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この要点だけを、いかに電話を短く切れるかみたいなところで要点だけをかいつまんで、本題に行くまでに何分もかけたりとかしないで、
真っ直ぐにこなしたりっていうのが結構得意な方だと思うんですね。
だからパートナーがそれをできていない時、家に置き換えると、私は子どもの相手をしながら食事を作っていて、皆さんやってると思うんですけど、
例えば子どもがね、ママお人形遊びしよって、今6歳の子はあんまり言うことは少なくなったけれど、
わりと2、3歳の時かな、お人形遊びが大好きすぎて一人で遊べない子だったので、ずっとずっと関わりを求める子どもだったんですよね、娘が。
そのお人形を使って遊んでたら、私は全然料理も済まないし、何にもかじが済まないわけですよ。
だからお人形の声はもうたくびに娘と一緒に遊んでる風に、うさぎになりきってね、
なんとかちゃん、今からご飯食べたい、お腹空いた、ご飯作ってよとか言って、私がお人形の声をするわけですよ。
そうしたら、今ご飯ねって言って、娘がママごとセットの中からご飯を作り始めるんですよ。
その時に私はもうその声をやりながら、もう手は動いてるんですよ、もう完全に料理作ってるみたいな。
で、それを口でやりながら娘の相手をしながらご飯作って洗濯物も回すみたいなことを一気にやるんですけど、
これをパパがやるとどうなるかというと、人形を両手に持って、育児としてはね、もうパパが正解ですよ、それはもう100も承知ですよ。
パパが1対1で向き合って、人形を両手で掴んで、ながらで遊ぶんじゃなくて、一生懸命やるんだけど、それじゃね、家のことは回らないわけですよ。
だからいろんなことを同時進行でやるっていうのが、私はできてるけどパパができない時に、いや気持ちわかるんだけどさ、
もうそれだと夜もう寝れないよ、洗濯どうするの、ご飯どうするの、ご飯もう食べる時間なんだけどみたいなとか、
いやこれとこれ、せめてこれとこれは一緒にやってよ、みたいなところでちょっとイライラしたりとかするんですよ。
でもそれは、実はそのイライラしている時は、実は自分の得意っていうことなんですよね。
でそれ以外にも、例えば、なんでこの人って人の気持ちがわからないんだろうって、なんでこんな言い方するんだろうってイライラ職場の人とかでね、することないでしょうか。
それっていうのは、その裏に潜んでいるのは、自分は人の気持ちをわかる、人の気持ちに共感して寄り添って、それに対してその人が求めている言葉をかけてあげられるっていう得意が潜んでるんですよ。
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それも結構なスキルだと思いませんか。
あとは、なんでこの人ってこんなにお金の管理が適当なんだろうみたいな、なんでこんな何も後のこと考えないでねお金使っちゃうんだろうみたいなところでイライラしたら、自分はお金の管理が得意なんですよ。
自分は予算の中でお金を使うことができる、自分の理性をコントロールすることができるというのが得意なんですよ。
そのイライラすることの裏には、自分が意識してないでも、自分の得意って大抵自分が努力している意識なくてもできていることが得意だからこそ、気づきにくいんですよ。
普通にね、できちゃうから。
でも、なんでできてないのこの人みたいな、バカなのみたいなね。私はね、本当に対してそういうふうには思わないですよ、もちろんね。
そう、いつも尊敬してます。本当に感謝してます。
そんな感じだけど、人に対してね、なんでこの人こうなんだろうなって思うときは、それはね、実はあなたはそのスキルに長けているんです。もともと得意なんですよ。
例えば、いろんな人とコミュニケーションを取ることができるとか、あの人はなんでもともと、なんだろう、ただね挨拶して表面上の会話でもいいからすればいいのにそれができないんだろうみたいなふうに思うときって、
いや、それってね、あなたはすごいスキルを持ってるんですよ。
いろんな人とね、コミュニケーションを取って、誰ともコミュニケーションハードルを持たずにみんなと仲良くできる、それもスキルです。
いやだから、実は裏にスキルがない人なんてこの世に一人もいないんですよ。能力のない人はね、この世に一人もいないんですよ。
なので、ちょっとイライラした時は自己理解のヒントっていうところで、今日はこんなお話をさせていただきました。
どなたか自己自分探しのヒントになってくれたら嬉しいなと思います。
気軽にいいねをフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それでは日々自由にご機嫌に過ごせますように、素敵な一日をお過ごしください。
カイホでした。
